サイズ

2022年5月28日 (土) 06:16時点におけるドラゴンフライ (トーク | 投稿記録)による版

能力値のひとつで、ユニットの大きさを表すパラメータ。

概略

小さい方からSS、S、M、L、2L(LL)、3L、∞の最大7段階に分類される。ただし、『NEO』では数字で表示され、1~9の9段階で分類される。また、『NEO』の流れをくむ『OE』では、従来のシリーズに合わせたSS~7L表記と、『NEO』に合わせた1~10の数字表記を、ゲーム中で切り替えられる。5~10(2L~7L)の基準としては、従来のLの大きい方から3Lを細分化したといったところ。

スパロボシリーズでは、サイズによって様々なステータス修正が加わる。なお『第2次Z』、『NEO』では、特定のサイズのユニットが使用不可能な場合も存在する。

サイズ差による攻撃命中率の補正

多くの作品で採用。攻撃を行う側の命中率は、敵側のサイズによって倍率補正がかかる。このため数値上の回避力が同じでも、小さい機体には攻撃が当てにくく、逆に大きい機体には当てやすい。

シリーズ SS S M L 2L 3L
旧シリーズ・A(GBA)・IMPACT・GC / XO・OG - 80% 100% 120% 140% -
R・D・J 40% 80% 100% 120% 140% -
第2次α・MX 10% 80% 100% 120% 140% -
W 60% 80% 100% 120% 140% 160%

K』以降の携帯機シリーズでは後述するダメージ補正と同様に、自分と敵のサイズ差により命中率が補正される。サイズ差補正無視により命中率の減少を防ぐことが出来る。

K以降の携帯機シリーズにおける命中率補正

サイズ差1段階ごとに10%分の補正倍率が加算(または減算)。

自機/敵機 SS S M L 2L 3L
SS ×1.00 ×1.10 ×1.20 ×1.30 ×1.40 ×1.50
S ×0.90 ×1.00 ×1.10 ×1.20 ×1.30 ×1.40
M ×0.80 ×0.90 ×1.00 ×1.10 ×1.20 ×1.30
L ×0.70 ×0.80 ×0.90 ×1.00 ×1.10 ×1.20
2L ×0.60 ×0.70 ×0.80 ×0.90 ×1.00 ×1.10
3L ×0.50 ×0.60 ×0.70 ×0.80 ×0.90 ×1.00

サイズ差による最終被・与ダメージ補正

第2次α』以降の作品の多くでは、自分と敵のサイズ差により最終被・与ダメージも補正される。命中率とは逆に、サイズが大きい側の方が与えるダメージが高くなり、受けるダメージが減少。『30』では最終被ダメージにのみ補正されるようになった。ただし、『GC』は例外的に、サイズが小さい方がダメージ補正が有利になる。また、「自分よりもサイズが大きい敵へのダメージ減少」を防ぐ特殊技能としては後述の「サイズ差補正無視」が存在するが、その逆である「自分よりもサイズが大きい敵から受けるダメージ増加」を防ぐ特殊技能は今のところ存在していない。

採用作品
第2次α』・『第3次α』・『GC』・『XO』・『Zシリーズ』・『D』以降の携帯機シリーズ
サイズ差補正無視
第3次α』で初登場した特殊技能。自分よりサイズが大きい敵へのダメージ減少が発生しなくなり、『K』以降の携帯機シリーズでは命中の減少もなくなる。他、一部の武器効果や小隊長能力にも付与される場合がある。同作以後(『J』は除く)、直撃の効果にも追加された。なお、『W』では、特殊技能版はバグで効果がない。

『第2次α』『第3次α』『Zシリーズ』におけるダメージ補正

サイズ差1段階ごとに10%分の補正倍率が加算(または減算)。『第2次α』では3L、『Z』ではSSサイズが登場しない。

自機/敵機 SS S M L 2L 3L 備考
SS ×1.00 ×0.90 ×0.80 ×0.70 ×0.60 ×0.50 第2次α・第3次α
S ×1,10 ×1.00 ×0.90 ×0.80 ×0.70 ×0.60
M ×1.20 ×1.10 ×1.00 ×0.90 ×0.80 ×0.70
L ×1.30 ×1.20 ×1.10 ×1.00 ×0.90 ×0.80
2L ×1.40 ×1.30 ×1.20 ×1.10 ×1.00 ×0.90
3L ×1.50 ×1.40 ×1.30 ×1.20 ×1.10 ×1.00 第3次α・Z

携帯機シリーズ(K除く)、XOにおけるサイズ差ダメージ補正

サイズ差1段階ごとに、5%分の補正倍率が加算(または減算)される。

自機/敵機 SS S M L 2L 3L 備考
SS ×1.00 ×0.95 ×0.90 ×0.85 ×0.80 ×0.75
S ×1.05 ×1.00 ×0.95 ×0.90 ×0.85 ×0.80
M ×1.10 ×1.05 ×1.00 ×0.95 ×0.90 ×0.85
L ×1.15 ×1.10 ×1.05 ×1.00 ×0.95 ×0.90
2L ×1.20 ×1.15 ×1.10 ×1.05 ×1.00 ×0.95
3L ×1.25 ×1.20 ×1.15 ×1.10 ×1.05 ×1.00 Wのみ

『K』におけるサイズ差ダメージ補正

サイズ差1段階ごとに、5%分の補正倍率が加算(または減算)される。 その他のダメージに補正がかかるものと加算(または減算)される。(熱血、魂、鉄壁はこれらの補正後に反映)

例 信頼補正最大値(30)発生 闘志使用(クリティカル確定) 銅鐸パワー発動中(最終ダメージ+25%)の鋼鉄ジーグ(Sサイズ)が戦艦(2Lサイズ)に対しての攻撃時の倍率は

 1.3(信頼補正)×1.25(クリティカル補正)×1.25(銅鐸パワー補正)×0.85(サイズ差補正)=1.7265625倍(最終補正)ではなく
 1+(0.3(信頼補正)+0.25(クリティカル補正)+0.25(銅鐸パワー補正)-0.15(サイズ差補正))=1.65倍(最終補正)が正しい
自機/敵機 S M L 2L
S 0% -5% -10% -15%
M +5% 0% -5% -10%
L +10% +5% 0% -5%
2L +15% +10% +5% 0%

GC におけるサイズ差ダメージ補正

サイズが小さい方が大きなダメージを与えられる。XOでは従来のものに戻っている。

自機/敵機 S M L LL
S ×1.00 ×1.05 ×1.10 ×1.15
M ×0.95 ×1.00 ×1.05 ×1.10
L ×0.90 ×0.95 ×1.00 ×1.05
LL ×0.85 ×0.90 ×0.95 ×1.00

部位システムへの影響(GC / XO

部位ダメージ制を採用するこの2作品では、サイズ差によって攻撃できる部位や、攻撃に使える武器が変化する。詳しくは部位#部位とサイズ差の関係を参照。

サイズ別サンプル

注意点

  • スパロボの開発側には「何メートル以上だとこのサイズ」のような杓子定規なルールはない。そのため、この項目で書かれているサイズの判定基準はあくまでも大まかなものとなっている。サイズは主に全長で判定されることが多く、重量が加味されることは少ないようだ。
  • 同じ機体でも、シリーズによってはサイズが異なる場合がある(詳しくは後述)。特に携帯機シリーズでは、サイズが変わる機体は少なくない。
  • 同じスパロボ作品内で異なるサイズの2機のユニットの原作設定資料を見返すと、その2機がほぼ同じ全長だったということがままある。これはゲームバランス上の是正措置と思われる。また、原作アニメで大きさや小ささが鮮烈に描写されたロボットについては、設定資料上での全長をあえて無視してサイズを大きめや小さめに設定しているケースも一部にあるようだ。
  • 機体の系列(※系列:「モビルスーツ」「機械獣」などの、機体の分類名のこと。戦略・戦術兵器も参照)とサイズの関連について言えば、ある系列に属する機体を一律に特定のサイズに区分することは適切ではないものの、系列毎にサイズの大まかな傾向は存在する(例:「モビルスーツ」は、一部の例外を除き、概ねMサイズ。機体の全長リストである「全長一覧」も参照)。

第3次Z時獄篇』から登場する、現時点で最大…というより無限大のサイズ。理論的には宇宙と同じく計測可能な距離よりもさらに膨張し続けていることになり、今後もこれを上回るサイズ表記は不可能と言えなくもない。事実上『天元突破グレンラガン』の最終決戦イベント用のサイズであり、このサイズが登場するステージは敵味方関係なく全機体がこのサイズに変化する。故にサイズ差補正が一切発生しないということを頭に入れて戦う必要がある。

3L

第3次α』から登場する最大級のサイズ。該当ユニットは極端に限定されるが当然ダメージ補正がかなり大きい。2Lサイズに収まらないものを全てこのクラスに当てはめているため数kmでも数千kmでも同じ3Lというかなり大雑把なカテゴライズがされており、疑問を感じるプレイヤーも少なくない。…かと言って、この上のサイズを用意するのも手間と労力の関係で難しく、区分分けを突き詰めてもキリが無いので仕方の無い所だろう。

  • 判定基準:数kmからそれ以上のもの全て。1km単位クラスの機体が該当することも。
  • 主な該当機種(自軍):バトル7(『第3次α』)、ヱルトリウム、真ドラゴン
  • 主な該当機種(敵):Zマスター、合体原種、科学要塞島、ゴーマ、ゴンドワナ級、バイラル・ジン、至高神Z
ヱルトリウム
銀河殴りこみ艦隊の旗艦。そのスケールは全長70km、全幅18km、乗員5万6千名、最大乗員150万名と超弩級。だが、スパロボの戦闘画面では他の母艦とあまり変わらない。
真ドラゴン
設定上は数km単位だが、初登場作である『D』の最高サイズはLL止まり。バトル7の倍以上あり、普通に考えると戦艦への搭載どころかぶら下がる事すら不可能な巨体のはずだが、ゲームシステム上は問題なく搭載可能。唯一収納できそうなヱルトリウムとは、今のところ共演していない。『第2次Z再世篇』では3L繰り上げを遂げたが、まさかの母艦扱い
バトル7(『第3次α』のみ。『D』ではLLサイズ)
天才マックスが指揮を執る大型戦艦。通常兵器が使いやすく、必中をかけなくても十分な命中率を誇る。全高は1,510mと3Lの中では小さいからか、相手の攻撃をかわすことも珍しくない。但し終盤彼がパイロットに転向すると、後任が能力の低いエキセドルになる。
超銀河ダイグレン超銀河グレンラガン天元突破グレンラガン
サイズの超弩級スペースダイガン、超銀河ダイグレンおよびそれとアークグレンラガンが合体した超銀河グレンラガンが対応する。『第3次Z天獄篇』においては、天元突破グレンラガンは超銀河グレンラガンから天元突破するという形で再現されており、このサイズになっている。他の機体が天元突破していない事からすると、『第3次Z天獄篇』の天元突破グレンラガンは超銀河グレンラガンと大差ないサイズだと思われる。使用できるようになるのはゲーム終盤となるが、それだけに性能は非常に高い。
敵ユニット
Zマスター
合体した31原種。木星に直接接続しているその体は推定全長30,000~40,000km。
科学要塞島
百鬼帝国の本拠地兼移動要塞。Zでの登場時はS-アダプターとブライ大帝隊長効果の相乗効果で、やたら攻撃力と命中率が高い。全方位型のマップ兵器までも持つ。装甲は意外と低め。
合体原種
機械最強七原種の融合体。
カテドラル・ラゼンガン
月に偽装されていた超弩級スペースダイガン。
ゴーマ
惑星そのものの巨大なゼラバイア。S-アダプターを装備しパイロットの地形適応もSなので、攻撃・防御・命中とも非常に高い。しかも「敵フェイズ最初に移動し、最後に攻撃する」特殊な行動パターンを持ち、P属性のない前方超広範囲のマップ兵器を移動後に使う。
ゴンドワナ級
原作ではそこまで大きいようには見えないが、実は1,200m以上もある。
バイラル・ジン
全高15,000mの大きさを誇る。縦長の戦艦だが、全長も4,800mもある。
バトル・ギャラクシー
マクロスF時代のバトル級艦。ただし、スパロボ的には同サイズの投影映像の方が知名度もネタ要素も高い。
至高神Z
王道シリーズのラスボスとしては初めての3Lサイズ。装甲値4500という硬さと、これを操る聖アドヴェントの滅茶苦茶な能力が合わさり、底力のレベルが低いにも関わらず嫌になるほど硬い。真化融合がなければ間違いなく詰んでいただろう。

2L(LL)

超大型。『第3次α』で3Lが加わるまではLLが最大サイズだった。『第3次α』以降は、2L表記の作品が多くなっている。携帯機シリーズでは、2L以上のものと2L未満のものとで撃墜時の効果音およびエフェクトが異なる。

イデオン
3人乗り。イデオンガンとイデオンソードは全作通じて最大級の攻撃力を誇り射程無限大だが、イデシステムにより通常のユニット運用法は通用しない。
ヱクセリヲン
全長7.2kmの超巨大戦艦だが、3Lサイズが存在しない作品にしか登場していないため現状2L止まり。
ガンバスター
攻撃力は絶大な上に2人乗り、そしてバリアイナーシャルキャンセラー持ち。文字通り最終兵器になりえる機体。
キングジェイダージェイアーク
『第3次α』では最大3人乗り、『W』では4人乗りになる。EN消費が激しいが、長射程・良精神揃い・勇者補正のお陰で強機体。
『W』では3L母艦が無いためか、母艦搭載不能という設定が付けられている。『BX』では母艦以外の味方で唯一の2Lユニット。
グラン・ネイドル
都市殲滅型超巨大要塞型マキナ。マキナゆえの再生能力とビーム無効化バリアも相まって非常に堅牢。
ダイターン3
一部作では人型時のみLL、ダイファイターダイタンクはLの場合がある。
バルディオス
3人乗り。単独で強力な全体攻撃「サンダーフラッシュ」を使え、後半には必殺の単体攻撃「バルディロイザー」も追加。欠点はP属性武器の射程の短さと、EN消費の激しさ。
ヴァルザカード
『W』の最終主人公機。母艦が2つ合体したオリジナル初の200m超の自軍ロボで、無論主人公機としては歴代最大級。6人乗り、強化パーツスロット4つ、着弾型の識別付きマップ兵器ありと反則級の性能。パイロットのカズマ・アーディガンの育成と運動性次第で十分避け、バグを用いれば単機で幸運努力掛けで敵を全滅させられる。
敵ユニット
銀河号
3Lサイズのある『Z』で初登場した、全長1,500mを超える巨大艦。だが、サイズは2L。同作で3L扱いのゴンドワナ級より300mも大きいのだが…。
人工太陽
HPは10万を超え、イベント発生まで攻撃は無効。更に攻撃可能になってから3ターン以内に破壊しないと、ゲームオーバー。しかし、パイロットが気力の殆ど上がらない人工知能なので、それほど難しくはない。
ダモクレス要塞
3000mもの大きさを誇る超弩級浮遊要塞だが、『第2次Z再世篇』ではダモクレスよりも小さいバトル・ギャラクシーが3Lなのに対し、こちらは2L。サイズ問題は俗事では片づけられない気がするが。
ドッゴーラ
全長369.3m。大きいというか寧ろ長い
ドン・ザウサー
最終回で巨大化した姿。
パトゥーリア
全長600m超と、並の戦艦よりも巨大なガンダムシリーズ最大級のMA。
ボドル旗艦
α』でのみ登場。作品内の最大サイズであるLLに設定されているが、実は全長1,400m級の戦艦。
『α』までに登場したユニットでは最大の大きさだったが、その後遙かに上回るユニットが出現しており、その意味でもインフレが進んでいると言えなくもない。
アインストレジセイア
超大型のアインスト。HP、攻撃力、防御力とも非常に高い。だが、働き蜂に過ぎず、終盤では嫌がらせかと思うほど量産型が多数出現。

1L(L)

大型。世に言うスーパーロボットの基本サイズ。大型モビルアーマーも該当する。意外と避ける機体も多い。

EVA初号機
L』ではMサイズ。全長40~200mと公式で固定値の定まっていない機体だが、SRWでは主にこの枠。
アストレイRフレームP
パワーローダーを付けたアストレイレッドフレーム。この状態で「150ガーベラ」を振り回す。運動性の低下が酷く、使い辛い。
ガンダム試作3号機
デンドロビウムのコード名を持つGP03D。砲身込み全長140mで見ればLLだが(実際、サイズ設定が初登場した『第4次S)』ではLLサイズ)、本体に限れば80mでLサイズ止まりのようだ。
ゴッドグラヴィオンソルグラヴィオンゴッドΣグラヴィオン
ゴッドシグマ
初期は265mと設定されていたが、後に66mと修正された。スパロボでも後者の設定が採用されている。
コン・バトラーV
エンディングテーマで有名な身長57mはLサイズ。多芸な分だけ脆いので、過信は禁物。
ジャイアント・ロボ
64』ではMサイズ。「ジャイアント(巨大)ロボ」の名を持つが全長30mはLサイズ枠では小さめ。
真ゲッターロボ
身長55mなのでLが当たり前だが、マジンガー系との都合上Mになる事もある。
ゼロファフナー
最初に作られた巨大なファフナー。全長100mというノートゥングモデルの2倍以上の体躯を誇る。LLを狙えそうな全長だが、全体的にサイズが小さめの『UX』ではLサイズ。
ダンクーガファイナルダンクーガ
あまりにも攻撃力が高い。これも野生化の賜物。一部作品ではMサイズ。
デモンベイン
『UX』では主役級のスーパーロボットでLサイズなのはデモンベインのみ。敵も味方も全体的に小型なため、攻撃力の高さが生きる。
フリーダムガンダムミーティアジャスティスガンダム+ミーティア
火力と攻撃範囲が大きく伸びるが、回避率は下がる。
カオス・カペル(エリファス)
華奢なイメージと裏腹に全長は30mを超えており、Lサイズ。他のカオスシリーズとその量産型もLサイズ。なお、コルニクス系はM、レムレース系は2L。
ビッグオー
ロジャーの能力が非常に高いため強力。『D』ではMサイズ。
ラーゼフォン
綾人の能力や高い運動性から「避けるLサイズ機体」の代表格であるが、シールド音障壁により堅牢。ゲーム最終盤にはまさにの如き性能を持つ真聖ラーゼフォンになる。
ジェアン・シュヴァリアー
オリジナル系で初めて全長が100mを超え、スーパー系のフォルテギガスより大きな機体だがLサイズ(『D』はダメージのサイズ差補正がある事から、LLにするとフォルテギガスより火力が上がるためと思われる)。逆にダメージのサイズ差補正がない『第2次OG』ではLLサイズに。
敵ユニット
オーバーデビル
パイロット能力が高く、SP減少効果のある全体攻撃、広範囲かつ戦闘不能効果付きのマップ兵器、5マス以内の味方を大幅に弱体化するオーバースキル、全属性軽減バリアのフォトンマット(強)持ちと極悪。後半には、HP以外殆どボス版と変わらない量産型まで出現。
コーウェン&スティンガー
『D』で登場するが、ルートによっては直接戦闘せずに終わる。作中の大きさはLLの真ドラゴンよりも大きく、口から吐き出す小型インベーダーすらも真ドラゴンを上回るが、『D』では真ドラゴンより小さいLサイズである。『第2次Z再世篇』では3Lサイズになった。
テッカマンオメガ
ラダムの総司令官。テッカマン系では唯一サイズL。
ハイパーバロンズゥ
ハイパーレプラカーン
ハイパー化による巨大化は、今のところ実体が大きくなるのか、オーラ力が膨張しているのかははっきりしていない。

M

ガンダム系のモビルスーツパーソナルトルーパーなど、リアルロボットの基本サイズ。マジンガー系やガオガイガー系など、一部スーパーロボットも該当する。設定からするとSサイズ相当でも、原作中で「他機と比べて明らかに大型の機体」と描写されていた場合Mに分類されることがある。

ガオガイガー
スーパーロボットの王道を行くガオガイガー系や勇者ロボも、サイズはM判定。やはり攻撃力が高く、勇者補正のお陰で結構避ける。後継機ジェネシックガオガイガーもこの枠だが、ゴルディオンクラッシャー展開状態はサイズで言えば3L級。『X-Ω』『T』ではLサイズに格上げされた。
グランカイザー
ゴッドグラヴィオンへの合神前形態。合神後はLサイズに。常時合神可能になると、基本的に演出でしか登場しなくなる。
ゴーダンナーツインドライブモード
全高40.8mと普通ならLサイズなのだが、ファフナーがMサイズの『K』やラッシュバードがMサイズの『L』ではこちらもMサイズで参戦。パワーは十分なので、むしろ回避率上昇のプラス要素のほうが大きい。
サスライガー
J9主役メカで唯一このサイズ。武器もどこかリアル系。J9III号に変形するとLサイズになる。
マジンガーZ
マジンガー系スーパーロボットは基本的にMサイズ。昔は武器の基本威力が今一つだったが、今ではマジンパワーのおかげで安定して高火力。
なお、劇場版でのマジンガー系は、より全長を上回るデビルマンゲッターロボゲッターロボGと同スケールで並び立つような描写もされていた。
ファフナー・マークザイン
ファフナー系は35~45mとリアルロボットにしては大きいのだが『K』や『UX』ではMサイズで参戦。
ガンプラ(『ガンダムビルドファイターズ』)
実物サイズは1/144の模型のため非常に小さく、SRW史上最小クラスだが、『X-Ω』では縮尺に合わせて拡大した扱いになっているため、元のモビルスーツ同様のMサイズ。
スレードゲルミル
全長53.7mと明らかにLサイズ基準であるにもかかわらず、α外伝OG2ではMサイズ扱い。見た目の印象よりも回避率が高い。OGsではLサイズに変更されている。
ヴァルホーク
W』の初期主人公機、MSと同じ位の全長かと思いきや、実は設定では32.8m。Lサイズに入るか微妙な数値。
ラッシュバード
全長はヴァルホークを上回る42mと普通ならLサイズなのだが、Mサイズ扱い。
アーケイディア
全長22.3mとオリジナル系ラスボスとしては、一番小型である。通常ルートでは他作品のラスボスとあまり変わらないが、困難ルートでは(単体のHPと特殊能力が弱化したが)武装とは通常ルート版と変わらない個体を25体出現、最大75回行動可能という数で押してくるタイプとなった。なお、どのルートでも5ターン以内に(全て)撃墜しなければならない。

S(1S)

小型。バルキリー関係やサポートメカの他、合体ロボの子機などに多い。Sサイズが最小として設定されている作品は結構多い。『30』では1Sと名称が変更されている。

ARX-7 アーバレスト
アーム・スレイブ系の代表ユニット。Sサイズながら、ラムダ・ドライバの攻撃力補正が最大1.5倍。合体攻撃も完備し驚異的な火力を発揮する。
AV-98イングラム
警視庁の制式パトロール用レイバー。その設定故に火力は低いが、パトランプや特殊効果武器などサポート能力に優れる。
VF-1 バルキリー
マクロスの艦載機である、3タイプに変形する可変戦闘機。戦闘機ながらその火力は高い。バトロイド形態はMS等と大きさ的には大差無いためか、作品によってはバルキリー系はMサイズになる。
エステバリス
ナデシコの艦載機。運動性が低めでサイズの割にあまり避けないが、ディストーションフィールドにより見た目以上の耐久力を有す。合体攻撃も強力。
オーガス
ドリファンドもSサイズが基準だが、オーガスに関しては桂木桂隊長効果のお陰で、それを全く感じさせない火力を誇る。
コアファイター
ガンダムのコックピット部分が分離して変形する戦闘機。脱出用の色合いが強く、イベントでもなければ出て来ない場合がほとんど。
鋼鉄ジーグ
世にも珍しいSサイズのスーパーロボット。『第2次α』では火力がいまひとつだったが、『第3次α』では小隊長能力「サイズ差無視」とマッハドリルの「バリア貫通」、精神コマンド「」で大幅にパワーアップ。
スコープドッグ
全高4m未満という、搭乗型ロボット兵器としては最小レベルのサイズ。キリコ搭乗機は基本状態ではよくある量産機レベルの性能だが、改装を重ねる度に強化されていき、更にキリコ自身の特殊技能のお陰で数値以上の火力を有する。
飛影
身長3.5mでSSサイズでもいいくらいなのだが、飛影がSSサイズになってしまうと回避能力が高くなりすぎてますます手に負えなくなるためか、Sサイズ。
ナイトメアフレーム
多くの機体は設定上では全長4m前後だが、作画上では6m前後と一回り大きく描かれている。そのためかSSサイズが存在する『第2次Z再世篇』でもSサイズ扱いになっている。
ネリー・ブレン
アンチボディ系もデフォルトでS。遠距離性能を上げたオーラバトラーのような性能である。サイズ補正があるとは言え、合体攻撃も強力。
作品によってはMサイズとなることも。
ビルバイン
オーラバトラー系はデフォルトがS。おかげで回避が高くなる上に、聖戦士Lvによるハイパーオーラ斬りの攻撃力補正が大きい。
ブルーアース号
全長32.1mとかなりの大型機なのだが、Sサイズに分類されている。バリア持ちで意外と堅い。
レイズナー
SPTもこのサイズ。V-MAXのお陰でただでさえ高い運動性にさらに磨きがかかる。『』のレイズナーは、かつてのオーラバトラーの如き固さも誇っていた。
フェアリオン(G&S)
異色のゴスロリ縦ロールリオン。自軍運用できるバンプレオリジナルロボでは数少ないSサイズ機体。合体攻撃「ロイヤルハートブレイカー」で火力不足を補える。
宇宙怪獣・兵隊
α』だと、Mサイズと(宇宙怪獣においての)雑魚に近い扱いだが、『第3次α』だとSサイズになり、自身の能力も相まって回避能力が格段に上がることとなる。数も多いこともあって、最下級だからと甘く見ると痛い目を見る典型例である。個体でも20~100mと大きさではバラツキがあるようだ。
魔神(ワタル)
龍神丸を初めとした魔神系統の機体が全体的に3〜4mということもあってか共通してこのサイズ。回避の低いパイロットが多いが、装甲が高めに設定されている上サイズのお陰で避けられることも多いことから生存率は決して低くない。一方で他の一般的な魔神より一回り大きいガッタイダードンゴロは6m程度の大きさでありながら体格差を表すためかMサイズとなっている。
幻晶騎士
多くの機体は10~12mで揃っているためか、全機1Sサイズ。パイロットである騎操士に火力上昇効果があるためか、15mを超え本来Mサイズに該当するツェンドルグも1Sサイズになっている。
ULTRAMAN
1.9m。今までの作品に合わせるならば間違いなくSSサイズなのだが、『30』にはSSサイズが実装されていないため、ULTRAMAN SUITは全ユニット共通で『30』最小の1Sサイズ。同じ1Sでも、『30』作中でも上記幻晶騎士とは大きな差がある。

SS

人間に近いサイズ。ボン太くんなど一部を除き、戦闘画面で非常に小さく描かれる。回避率修正が強烈なため、SSサイズの概念が登場しない場合も。

イクサー1イクサー2イクサー3アトロス
イクサー系生身ユニット。アトロス以外はロボ持ちなものの、生身形態は最後まで使うことが可能。
オーガン
オーガン本人、あるいはオーガンとリンクした真道トモル。ソリッドアーマー系やイバリューダー系はSSサイズ。
ガーランドプロトガーランド
戦闘するバイク「マニューバクラフト」で、人型のマニューバスレイヴ形態に変形する。『メガゾーン23』の主役機。
サイボーグ凱
勇者王ガオガイガー』に登場する獅子王凱の戦士としての姿。『第2次α』の序盤にしか出ない。回避率があまり高くなく、撃墜されるとゲームオーバーなので扱いに苦労する。
衝撃のアルベルト
α』に登場した十傑集の一人。ロンド・ベル隊が出撃するまでの間生身で使徒と戦う。A.T.フィールドに阻まれてダメージこそ与えられなかったが、その驚異的な能力を知らしめるには十分だった。
後に、地球連邦軍のMSを一人で破壊する戦闘シーンがあり、『α for DC』では精神コマンドを使えば使徒を撃破することも可能である。
東方不敗マスター・アジア
元祖SSサイズとでも言うべき人。原作通り、生身でモビルスーツを殴り倒す。『F』では機械獣までも殴り倒した。主に登場イベントでのみ出てくるが、SSサイズユニットの多い『X-Ω』ではとうとう恒常参戦で実装された。
シビル
マクロス7』に出てくるシビル本人。敵の時はプロトデビルン技能が厄介だが、味方になると避ける事が第一なので関係ない。自分を知っているらしく『第3次α』ではサイズ補正無視を最初から持っている。改造はできない。
ジーグヘッド
鋼鉄ジーグの頭。ジーグが撃墜・分離するとこの姿に。マップによってはこの姿でしか戦えない。意外と強い。
テッカマンブレードブラスターテッカマンブレード
テックセットしたDボゥイ。避けまくって敵を引っ掻き回すのが仕事。サイズ補正が入るとは言え火力も凄まじい。挙句ブラスター化でパワーアップし、最強クラスの合体攻撃まで付く。
『W』ではボルテッカ系統の武器にサイズ補正無視が付いた。ちなみに、ペガスやブルーアースの上に乗っている時のテッカマンはSサイズとなっている。
ヒーローマン
身長は3mほどであり、SSとSの境目といったところ。強化アーマーを装着するとSサイズになる。巨大化するヒーローマンオーグメントをはじめ、必殺技にはサイズ差補正無視がついている。
ボン太くん
改造した着ぐるみを着込んだ相良宗介。ラムダ・ドライバが無く、火力では数段劣るが、無消費の射程のあるP武器のおかげで継戦能力は高い。強化パーツスロットも4つある。修理費は100。『W』では量産型もスポット参戦した。
龍装劉備ガンダム騎士ガンダム
人間が登場しないので具体的なサイズが不明な『三国伝』キャラクターであるが、他のSD体形ではない人間と共演したSDガンダムシリーズの作品においては、おおむね等身大~やや小さいサイズで描写されている。『BX』で参戦した『SDガンダム外伝』のユニット達も同じくらいの扱い。
なお必殺技の火力に関してはどちらも共演した他のガンダムシリーズ作品より高い
ワルキューレ (電童)
ガーランド同様に戦闘するベガ専用バイク。お母さんの暴れっぷりが堪能できる。ミサイル以外の攻撃はベガ自身によるもの。ミノフスキークラフトをつければ空を駆け、さらに『MX』ではスラスターモジュール装備で宇宙を走る。
ロックマン
頭頂高132cmと、人間の子供サイズ故に歴代でもかなり小さい。ただ、『X-Ω』ではゲームシステム的に細かいサイズを感じづらい以上に、『ロックマン』のユニットだけドット絵で描かれている方が目立つため、あまり実感しづらい。
メタビー
全長約75cm。生身ユニットどころか子供よりも小さく、実際のユニットとしてはSRW最小。
敵ユニット
テッカマンエビルブラスターテッカマンエビル
ブレードのライバルであり、敵テッカマンのNo2。割と序盤から戦う機会が多く、大ボスクラスの強さなので印象深いプレイヤーも多いだろう。
ゾア
ピグマン子爵
第2次Z再世篇』では「」持ちでもあるため、凄まじいほど避けまくり当てまくってくる。

登場シリーズによってサイズが変わる機体

前述の通り、主にバランス調整や単純なミスなどの理由で、全く同一の機体でも登場作品によってサイズが変わる場合がある。

TFO(MX:SS、Z:S)
グレンダイザー時代に兜甲児が作り上げた地球製UFO。修理装置補給装置を持つ。『Z』ではSSサイズが存在しないため、Sサイズに繰り上げられた。
グレンダイザー(M/L)
据え置き機ではM、携帯機ではLが目立つ。
ゲッターロボG真ゲッターロボネオゲッターロボテキサスマック(M/L)
マジンガー系との都合上Mになる事もある。
ケンリュウ(IMPACT:S、MX:M)
ダイファイターダイタンク(L/LL)
ダイターン3は一部作品だと、変形時にLサイズとなる。
ダンクーガ(M/L)
現行作品はLサイズの場合が多い。
ダンクーガノヴァ(L:M、Zシリーズ:L)
ダンクーガより全長高が高いが、LではMサイズ、ZシリーズではLサイズとなる。
バイカンフー(IMPACT:M、MX:L)
資料によって全長が5.79m57.9mと異なっており、スパロボのロボット大図鑑では後者が採用されている。
ライジンオー(GC/XO/BX:M、NEO/OE:L/4)、ゴッドライジンオー(BX:M、GC/XO:L/4、NEO/OE:2L/5)
シリーズによるばらつきが激しい機体。ゴッドライジンオーに至ってはM~2L(LL)と変動の差が大きい。
バトル7(空母モード&強行型)(D:LL、α3:3L)
最大サイズが3Lになったため、繰り上げ。
真ドラゴン(D/30:LL、Zシリーズ/VXT三部作:3L)
基本は同上だが、『30』ではの台詞から設定上でも縮んでいる。
メガデウス系(D:M、Z:L)
ビッグオーなど。
アーマード・トルーパー系(Zシリーズ:S、OE:SS)
全高4m前後でSSサイズに入るか微妙な位置だが、ZシリーズではSSサイズが存在する『第2次Z再世篇』や『第3次Z時獄篇』でもSサイズ扱い。サイズが細分化されている『OE』にてSSサイズとなった。
エヴァンゲリオン系(L:M、それ以外:L)
40~200mと全長が厳密に設定されていないためか、ほとんどの作品ではLサイズだが、『L』ではMサイズである。
バルキリー系(Zシリーズ/OE/BX:M、それ以外:S)
メサイア自体がバルキリーの中では大型の部類に入るためか、より小型の機体(ATKMFレイバー等)が参戦しているZシリーズや『OE』ではMサイズとなっている。そもそもバルキリーは大型でなくとも14m前後であり、15m前後の小型MSが一貫してMサイズであることを考えると、本来ならMサイズの方が妥当ではあるのだが。

敵ユニット

合体百鬼ロボット(L/LL)
ガルファ皇帝(R:L、MX:LL)
ギルガザムネ(A&GC:L、MX:M)
ギガノス帝国の大型メタルアーマー。量産型、グン・ジェム機、ドルチェノフ機の三種。『GC』ではサザビーより全長高が低いにも関わらず、サザビー:M、ギルガザムネ:Lとなっている。
地獄王ゴードン(GC:LL、J&W:L)
デビルガンダム最終形態(L/LL)
プロトタイプ・ゲッター(R:M、GC:L)
ベヘモス(J:S、W:L)
本来全長が約40m程あるので、『J』のSサイズは完全にデータ入力ミス。『W』では修正された。
メガボーグ系(L/LL)
六連(SS/S)
コーウェン&スティンガー(D:L、Z2:3L)
D』では2Lユニットを吐き出すという物理法則もあったものではない存在だったが、さすがに『第2次Z』では3Lに。
至高神Z(天獄篇:3L、30
2L)
『30』では全盛の性能を取り戻していない状態のためか、見るからに『天獄篇』より小さい。

ユニット変化に伴ってサイズが変化する機体

合体(合身&合神含む)」「分離」「変形」「換装」を行うと、ユニットによってはサイズが変化する場合がある。サイズ差によって攻撃可能な部位が変化する『GC』や『XO』では、特に重要性が高い。また、『NEO』や『OE』ではサイズが大きくなる場合は周囲にスペースがないと合体等を実行できないので、注意が必要である。

R-1R-2パワードR-3パワード(M)、SRX(L)
今の所、通常のSRXは出撃枠を合体前の3機分取る。
アストレイレッドフレーム(M)、アストレイレッドフレームP(L)
ガンダム・ステイメン(M)、ガンダム試作3号機(L)
ガンダム試作3号機に関しては、作品によっては2Lになることも。
グランカイザー(M)、ゴッドグラヴィオン(L)
重力子臨界が無くなるまでは、3ターンしか合神できない。
ガイヤー(M)、ゴッドマーズ(L)
ガイヤーのHPが減らないとゴッドマーズに合体できないが、スパロボでは割とすぐその制約が無くなる(『D』)。
第2次Z』では、気力が合体条件となった(フル改造ボーナスで気力制限は解除される)。
キングゴウザウラー(5)、ゴウザウラーマグナザウラーグランザウラー(4)
グレン(M)&ラガン(S)、グレンラガン(L/M・3)
グレンラガンの設定上は5mという見方が多いが、スーパーロボットとしての威厳を保つためか、『第2次Z』では、Lサイズ表記となっている。『OE』ではMサイズである(本来ならMサイズの方が妥当ではあるのだが)。
グレートガンバルガー(5)、ガンバルガーリボルガーゲキリュウガー(4)
ゴッドライジンオー(L)(5)、ライジンオーバクリュウオー(M)(4)、剣王獣王鳳王(S)
サスライガー(M)、J9III号(L)
ソウルセイバー(L)、ヘッドセイバー(M)
テッカマン系ユニット単機(SS)、テッカマン系ユニット+飛行ユニット(S)
サイズも小さく、回避能力は一級品だが、作品によっては0%スルーという憂き目に会うことも…。
ダルタニアス(L)、アトラウスガンパーベラリオス(M)
パーフェクトダイテイオー(5)、ダイテイオーダイリュウオー(4)
ファイヤーライガー (騎乗)(4)、ファイヤーライガー(3)
ブライガー(L)(4)、ブライスター(M)(3)、ブライサンダー(S)(2)
シンクロン原理でサイズが変化する。
ジャスティスガンダム(M)、ジャスティスガンダム+ミーティア(L)
フリーダムガンダム(M)、フリーダムガンダム+ミーティア(L)
ミーティア装備においては、分離はもちろんのこと、撃墜されたとしてもモビルスーツ形態での戦闘継続が可能である。
イクサー系生身ユニット(SS)、イクサー系ロボ(M)

メモ

  • NEO』、『OE』にはサイズ差補正が存在しない。OEでは自機と異なるサイズに対し補正のかかる「対大型」「対小型」特性武器が登場した。
  • 戦闘時はビルダーの自己設定や原型機の縮尺に合わせて画一化されるガンプラを除くと、『X-Ω』サービス終了時点での歴代最小サイズは、玩具サイズとしては大型であるメダロットメタビー(約75cm)。それらを下回る、言わば「SSS(3S)」と言えるほどのサイズの作品(『小さな巨人 ミクロマン』『フレームアームズ・ガール』『武装神姫』など)は参戦していない。