グランザウラー
グランザウラーは『熱血最強ゴウザウラー』の登場メカ。
| グランザウラー | |
|---|---|
| 登場作品 | 熱血最強ゴウザウラー |
| デザイン | 城前龍治 |
| 初登場SRW | スーパーロボット大戦NEO |
| SRWでの分類 | 機体 |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | エルドラン製スーパーロボット |
| 全長 |
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| 全高 | 43.5 m |
| 重量 |
148.0 t
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| エネルギー | 自然エネルギー |
| 出力 | 680,000馬力 |
| 最高速度 |
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| 最高飛行速度 |
M 5.2
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| 最高走行速度 |
880.0 km/h
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| 装甲材質 | エルドナイト系 |
| 合体形態 | キングゴウザウラー |
| 開発者 | エルドラン |
| 所属 | ザウラーズ |
| パイロット | 火山洋二 |
概要 編集
ザウラーズの3号ロボ。
電気王により機械化獣にされてしまった防衛隊のトリケラトプス型ロボットのボウエイガーが、エルドランの手で転生したという複雑な誕生経緯を持つ。それゆえか、エルドランは名前を与えず、エルドランの代わりに、教授が「大地から蘇った」という理由から「グランザウラー」と命名した。
トリケラトプス型のグラントプス、人型のグランザウラー、戦闘機型のグランジェットの3形態に変形。グランザウラーへの変形は熱血進化のコールと共に行われる。
ゴウザウラーとマグナザウラー以上のスペックを持つが、それゆえに操縦も難しくなっている。だが、登場から間もなくして、キングゴウザウラーが誕生したことから、単独でフィニッシュを飾ったことは少なく、サブタイトルのバックに映った期間も非常に短かった。
各形態 編集
- グラントプス
- トリケラトプス形態。
- グランジェット
- 戦闘機形態。
登場作品と操縦者 編集
単独作品 編集
- スーパーロボット大戦NEO
- 初登場作品。原作とは異なり機械化獣にされることは無いが、ボウエイガーがエルドランによってグランザウラーへと生まれ変わるのは同じである。グラントプス及びグランジェット形態への変形は未採用。
装備・機能 編集
武装・必殺武器 編集
武装 編集
- ビッグランサー
- グランザウラーの主武器。薙刀状の武器。
- 『NEO』ではヒット&アウェイ特性付き。
- グランショット
- 両肩・両脚部に内蔵された各5連装のミサイルランチャー。グランザウラーを象徴する主兵装である。グラントプス・グランジェットでは「グランミサイル」と呼称。
- 『NEO』ではロックオン特性付き。
- グランボンバー
- 胸部のエンブレムから発生させたブーメラン状の結晶体を投げつける。
- 『NEO』では曲射特性付き。
- トリケラシールド
- グランザウラーが所持しているシールド。グラントプスの頭部。
- ちなみにグラントプス形態では、この頭部だけでもチェーンで繋いだ角を射出する「トリケラホーン」、角から発射するビーム「トリケラアロー」、口から噴き出す火炎「トリケラファイヤー」といった様々な武装を備えている。
- グランバズーカ
- グランジェット形態で搭載される2連装×2門の主砲。他形態では使用されないが、キングゴウザウラーに合体すると両肩部に「キングバズーカ」として装備される。
必殺技 編集
- ザウラーグランドスラッシュ
- 洋二のザウラーチェンジャー ガンモードで発動。地面から召喚されたトリケラトプスの角から発射された重力波で相手を拘束。その間にトリケラトプスにグランザウラーが跨って突進し、トリケラトプスが消えた後、ビッグランサーで下から上に切り裂く。
- スパロボでは、この攻撃でとどめを刺すと、原作同様に「熱血最強グランザウラー!!」と勝ち名乗りを上げる。
特殊能力 編集
移動タイプ 編集
サイズ 編集
- 4
- 『NEO』。