マグナザウラー
マグナザウラーは『熱血最強ゴウザウラー』の登場メカ。
マグナザウラー | |
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登場作品 | 熱血最強ゴウザウラー |
デザイン | 城前龍治 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦NEO |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | エルドラン製スーパーロボット |
全長 |
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全高 |
42.6 m
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重量 |
98 t
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エネルギー | 自然エネルギー |
出力 | 470,000馬力 |
最高飛行速度 | M4.7 |
最高走行速度 |
820.0 km/h
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装甲材質 | エルドナイト系 |
合体形態 | キングゴウザウラー |
開発者 | エルドラン |
所属 | ザウラーズ |
パイロット | 白金太郎 |
概要編集
白金太郎(金太)が偶然発生した時空の穴に吸い込まれて6400万年前の世界で発見したザウラーズの2号ロボ。既にエルドランにより生み出された存在で、金太はこのマグナザウラーの力により帰還した。ティラノザウルス型のマグナティラノ・ロボット形態のマグナザウラー・ゴウザウラーの強化パーツのマグナバスターことマグナモードの3形態に変形する。当初はマグナザウラーへの変形時の台詞が「熱血進化」だったが、途中から「熱血変形」に変更されている。
金太は「スーパーザウラージェット」に乗り込むときは、ホバージャイロ型ザウラーマシンのザウラージャイロを使用し、マグナショットと共に中心部についているマグナティラノの頭部が口を開け、その中に入って行く形で乗り込む。
背中(「マグナモード」時は後ろの部分)を見るとマグナティラノの頭部が見えているが、アニメ等ではその頭部に目や口が無くなっており、外見に恐竜の意匠は殆ど無い。
ゴウザウラーとの合体形態は「バスターゴウザウラー」と呼ばれ、背中の銃火器を形成。ザウラージェットとの合体形態は「スーパーザウラージェット」と呼ばれ、ブースターを形成。劇中では、バスターゴウザウラーの名称で呼ばれることはなかった。
各形態編集
登場作品と操縦者編集
単独作品編集
- スーパーロボット大戦NEO
- 初登場作品。何故かアースティア地下のクィーンサイダロンが封印されていた洞窟のマグマの中から現れた。しかもこの洞窟には、後にゲキリュウガーを生み出した金色の卵まで転がっていた。ひょっとしたらこの洞窟自体エルドランが作ったのかもしれないが、詳細は不明。マグナティラノ形態への変形は未採用。
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- 本作では単独のユニットとしての出番はなく、ザウラー・ビッグバスター使用時の戦闘演出でのみ登場する。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
- マグナブレード
- 胸部から取り出す剣。剣先の刃が牙のようなノコギリ状となっている。
- 『NEO』ではヒット&アウェイ特性付き。
- マグナショット
- 両肩に内蔵されたエネルギー砲。マグナティラノ形態のときは尻尾を構成している。原作ではザウラーズの基本武装の中でも最も威力が高い。
- マグナボンバー
- 胸部のエンブレムから取り出した赤白い発光体を、アメリカンフットボールのように片手投げで相手に投擲する。
- 『NEO』ではファイア特性付き。
合体攻撃編集
- ザウラー・ビッグバスター
- ゴウザウラーとの合体攻撃。拳一と金太が同時にザウラーチェンジャーを撃ち、それにより召喚されたティラノザウルスの魂でマグナバスターに変形したマグナザウラーがゴウザウラーと合体し、バスターゴウザウラーを形成。マグナバスターの操縦席上部から出現した上下二門銃火器型コントローラーにザウラーチェンジャーを接続して発射可能となる。目標物の立っている場所の大地がせり上がり、目標を捕捉。金太の操作の許、高出力のエネルギー砲を発射する。撃破後は「熱血最強マグナザウラー!!」と勝ち名乗りを上げ、ゴウザウラーと共にポーズを取る。マグナバスター単体でも発射可能だが、威力はバスターゴウザウラー程ではない上に、発射時の反動も大きい。現に第39話にて単独で発射した際は反動で吹き飛んでいた。
- 『NEO』ではこの攻撃でとどめを刺すと、原作同様に勝ち名乗りを上げる。また、単独での発射は再現されていない。
特殊能力編集
移動タイプ編集
サイズ編集
- 4
- 『NEO』。
機体BGM編集
- 「KEEP ON DREAMING」
- 原作オープニング曲。基本の戦闘BGM。
- 「ザウラーマグマフィニッシュ!」
- 必殺技使用時の基本BGM。
- ザウラー・ビッグバスターで止めを刺せる場合に限り必殺技BGMの設定に関係なくこの曲に固定され、途中でループせずに曲を最後まで演奏し切る。
関連機体編集
余談編集
- マグナモードは前作のリボルガーの発展系であり、パイロットの中の人も同じ。