ゲキリュウガー

ゲキリュウガーは『元気爆発ガンバルガー』の登場メカ。

ゲキリュウガー
登場作品 元気爆発ガンバルガー
デザイン やまだたかひろ
初登場SRW スーパーロボット大戦NEO
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 エルドラン製スーパーロボット
全長
【アニマル】
24.8 m
全高 27.8 m
重量

60.8 t

【アニマル】
94.9 t
エネルギー 自然エネルギー
最大出力 430,000馬力
最高飛行速度

マッハ13.8

【アニマル】
マッハ15.4
最高走行速度

1,940 km/h

【アニマル】
240 km/h
装甲材質 エルドナイト系
合体形態 グレートガンバルガー
開発者 エルドラン
所属 ガンバーチーム
乗員人数 1名
パイロット 風祭鷹介
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概要編集

原作第22話『誕生!ゲキリュウガー』より登場したガンバルガーの第二のサポートロボット。

赤竜型のアニマルモードからファイターモードへと「ミラクル変形」する。

エルドランより授かった金の卵からブルーガンバーの意思に呼応して誕生した。

後のグランザウラーと同様に独立した戦力で、強力な武装を持っている。

アニマルモード編集

赤竜型。

出撃の際はこの形態で青空町郊外のダムから発進する。

登場作品と操縦者編集

単独作品編集

スーパーロボット大戦NEO
初登場作品。鷹介の忍術技能、気力要らずの強力な必殺技、使い勝手のいい押出武器とエルドラン系サポートロボの中でも出色の性能を持つ。グレートガンバルガーへの合体には必ずしも運用する必要がないのが残念なところ。なおアニマルモードへの変形は未採用。出撃すると鷹介がガンバルガーのサブパイロットから外れる(戦艦に収容するとサブパイロットに復帰)。
本作では金の卵はアースティアの世界に存在し、ザンパカッツェが取り合いをする。その後もやはり金の卵を巡って一騒動起こる。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

武装編集

ドラゴンショット
アニマルモード時の首が変形したライフル。
NEO』ではヒット&アウェイ特性付き。
ゲキリュウキャノン
アニマルモード時の尻尾が変形した2本の大砲。両肩の上から前方に向ける。
ゲキリュウハリケーン
翼から巻き起こす猛烈な突風。
『NEO』では押し出し特性付き。

必殺技編集

ドラゴンサンダーフラッシュ
ゲキリュウキャノンと胸部の竜からの同時砲撃。撃破後は「元気爆発ゲキリュウガー!!」と勝ち名乗りを上げ、ガンバルガー、リボルバーと共に決めポーズを取る。
『NEO』でもこの技で撃破すると、原作同様に勝ち名乗りを挙げるが、ガンバルガーとリボルバーは再現されていない。

合体攻撃編集

トライアングルクラッシュ
ガンバルガーリボルガーと共に繰り出す、三位一体の攻撃。

特殊能力編集

合体
ガンバルガー及びリボルガーと合体することでグレートガンバルガーとなる。

移動タイプ編集

飛行可能。

サイズ編集

4
『NEO』。

機体BGM編集

「元気爆発ガンバルガー」
原作オープニング曲。基本の戦闘BGM。
「ガンバルガー・ミラクル合体&必殺技」
必殺技使用時の基本BGM。後半の必殺技部分が使用されている。
なおドラゴンサンダーフラッシュでとどめを刺せる場合に限り必殺技BGMの設定に関係なくこの曲に固定され、途中でループせずに曲を最後まで演奏し切る。援護攻撃で使用してとどめとなった場合は、勝ち名乗りのみとなりBGMは変更されない。

対決編集

対 超魔界獣レンズドン
テストの答案を取り戻すために土下座して足蹴にされる。その後の戦闘で巨大化光線を浴びてしまい、地球より大きくなってしまった。あまりに巨大すぎて普通に操縦できないため、ガンバルガーリボルガーでゲキリュウガーのコックピット内を飛び回って操縦することに。

関連機体編集

ガンバルガーリボルガー
合体してグレートガンバルガーとなる。