リボルガー
リボルガーは『元気爆発ガンバルガー』の登場メカ。
リボルガー | |
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登場作品 | 元気爆発ガンバルガー |
デザイン | やまだたかひろ |
初登場SRW | スーパーロボット大戦NEO |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | エルドラン製スーパーロボット |
全長 |
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全高 | 29.9 m |
重量 |
47.8 t
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エネルギー | 自然エネルギー |
最大出力 | 320,000馬力 |
最高飛行速度 |
M 10.8
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最高走行速度 |
1,540 km/h
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装甲材質 | エルドナイト系 |
合体形態 | グレートガンバルガー |
開発者 | エルドラン |
所属 | ガンバーチーム |
パイロット | 流崎力哉 |
概要編集
原作15話『出てこい!リボルガー』より登場したガンバルガーのサポートロボ。有翼獅子のアニマルモードからファイターモードへと「ミラクル変形」する。
霧隠家に伝わる予言の巻物に記されていた「ガンバルガーを敗北から救う存在」で、青空町ビル街の自動販売機に封印されていたところをレッドガンバーが目覚めさせ、パイロットとなる。
単機での火力は高いものではないが、ガンバルガーの必殺武器「リボルバスター」へとミラクル武装(変形)する機能の他、修理装置も備えている。
各形態編集
- リボルガー(アニマルモード)
- 有翼獅子形態。
- 出撃の際はこの形態で青空町のJR青空駅前の踏切から現れ、線路を滑走して発進する。
- リボルバスター
- ミラクル武装(変形)した二連装砲形態。
- 主にガンバルガーが装備して発射する。
登場作品と操縦者編集
単独作品編集
- スーパーロボット大戦NEO
- 初登場作品。マグナザウラーと似通った能力を持つ。火力は合体攻撃頼みだが、防御に優れる。何故かアースティアのコオリンランドに埋もれていた。アニマルモードへの変形及び修理装置は未採用。出撃すると力哉がガンバルガーのサブパイロットから外れる(戦艦に収容するとサブパイロットに復帰)。
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- 本作では単体のユニットとしての出番はなく、ラストファイヤー使用時の戦闘演出で登場するのみ。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
- ヘッドボンバー
- 頭部に内蔵した大砲。リボルガーの名の通り回転式弾倉をもつ。
- 『NEO』ではヒット&アウェイ特性付き。
- ショットブラスター
- リボルガーの主兵装。アニマルモード時の尻尾が変形したライフル。
- 『NEO』ではロックオン特性付き。
合体攻撃編集
- トライアングルクラッシュ
- ガンバルガー、ゲキリュウガーと共に繰り出す、三位一体の攻撃。
- ラストファイヤー
- ガンバルガーを射手として、リボルバスター形態から発射する光線。「ラストファイヤー」の掛け声と共に力哉がセーフティーレバーを解除し、ガンバルガーが引き金を引いて発射。撃破後、リボルバスターはリボルガー 人型形態に戻り、力哉が「元気爆発リボルガー!!」と勝ち名乗りを上げ、リボルガーはガンバルガーと共に決めポーズを取る。
- ガンバルガー以外でも発射は可能。バナナーン戦ではガンバルガーが脚部からバナナ化が始まったためにキングエレファント部分を切り離した後、人型形態のゴウタイガーとマッハイーグルの2体で使用し、ゴウタイガーは射手、マッハイーグルは銃身を支え、撃破後はリボルガーとゴウタイガーとマッハイーグルで決めポーズを取った。グローラー戦ではガンバルガーとゲキリュウガーがペラペラ状態にされたためにグレートガンバルガーに合体不能できずにいたことから使用し、ゲキリュウガーは銃身を支えた。
- 『NEO』では発射可能なのはガンバルガーのみ。リボルガー側から使用すると命中率に+10%の補正が付く。この攻撃で止めを刺すと原作同様に勝ち名乗りを上げる。
特殊能力編集
- 合体
- ガンバルガー及びゲキリュウガーと合体することでグレートガンバルガーとなる。
移動タイプ編集
サイズ編集
- 4
- 『NEO』。
機体BGM編集
- 「元気爆発ガンバルガー」
- 原作オープニング曲。基本の戦闘BGM。
- 「ガンバルガー・ミラクル合体&必殺技」
- 必殺技使用時の基本BGM。後半の必殺技部分が使用されている。
- ラストファイヤーで止めを刺せる場合に限り必殺技BGMの設定に関係なくこの曲に固定され、途中でループせずに曲を最後まで演奏し切る。
関連機体編集
- ガンバルガー
- リボルバスター形態を装着しコントロールする。
- 合体してグレートガンバルガーとなる。
- ゲキリュウガー
- 合体してグレートガンバルガーとなる。