野生化
『超獣機神ダンクーガ』に登場する概念で、強靭な肉体の能力を全て発揮できる充実した状態を指す。この状態では獣戦機をアグレッシブ・ビーストモードに変形させることができるようになる(ゲームでは変形と野生化発動の必要気力が一致しないが)。
なお、第2次Zにて「野性化」表記になった(忍達の台詞も今まで「野生」と言っていた所が「野性」に統一されている)。また、UXでは「ビースト化」表記。
作品 | 効果 | 気力条件 |
---|---|---|
新 | 攻撃力1.5倍 | 135以上 |
α / α外伝 / 第3次α | 最終ダメージ1.25倍 | 130以上 |
IMPACT | 最終ダメージ1.2倍 | 130以上 |
GC / XO | 攻撃力1.25倍 | 130以上 |
J | 最終ダメージ1.25倍 | 120以上 |
第2次Z | 攻撃力1.1倍 | 130以上 |
OE | Lv1時攻撃+20%、以降+1Lvごとにさらに+5%上昇(最大lv9で+60%) | 125以上 |
30 | 与ダメ―ジ1.2倍、最終命中率+20% | 130以上 |
主なパイロット編集
採用された作品では必ず修得編集
一部で修得編集
ダンクーガが獣戦機に分離できない場合は忍とアラン以外は単に演出上のものといえる(アランもファイナルダンクーガが分離できない場合同様)。シャピロが野生化を持っている作品ではシャピロの気力に気をつけないと酷い目に合う。
特別扱い編集
『獣装機攻ダンクーガノヴァ』の登場人物たち。第2次Zでは、ダンクーガノヴァの「ゴッドビーストモード」の追加に伴い、各パイロットが追加されている(エイーダのみマックスゴッドに乗ってから)が、葵以外はやはり演出上のものである。
本能力は『ダンクーガノヴァ』のみ参戦のLには無い。ただし、UXではマックスゴッド搭乗時のみ発動の「ビースト化」が同等の効果を持っている。