アグレッシブ・ビーストモード
『超獣機神ダンクーガ』において登場する、怒りをフィードバックして変形した獣戦機の獣型形態。人間の心の奥に潜む、野獣の本能によって動く。
SRWでは、各機のパイロットの気力が110を突破するとこの形態に変形可能となる。ノーマルモードやヒューマロイドモードよりも若干ながら機体能力が底上げされ、突撃・かみつき・牙といった最強威力の格闘攻撃が解禁されるため、獣戦機3形態の中では最強。
特徴的な能力ゆえに、SRWではダンクーガが分離しない作品でも分離してアグレッシブ・ビーストモードで突貫する武装が付けられることがある。ほぼダンクーガとファイナルダンクーガだけの特権だったが、他の(分離と再合体が比較的自由な)合体ロボでもゴッドマーズの「六神アタック」やボルテスVの「ボルトマシン・スピン」、ゲッター系のゲッターチェンジアタックなど徐々に増えつつある。