龍神丸
龍神丸 | |
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読み | りゅうじんまる |
外国語表記 | Ryujinmaru[1] |
登場作品 | |
声優 | 玄田哲章 |
デザイン |
中沢数宣(第1期) 新谷学(七魂の龍神丸) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X |
SRWでの分類 |
機体 サブパイロット |
スペック | |
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分類 | 魔神 |
全長 | 3.75 m |
重量 | 7.95 t |
次形態 | 龍王丸 |
開発者 | 戦部ワタル |
パイロット | 戦部ワタル |
概要編集
ワタルが図工の時間に作った粘土細工をモデルに、神部七龍神の一匹「金龍」が宿って生まれた救世主専用魔神。
ワタルが持つ勇者の剣(後半からは王者の剣、『真』では龍王の剣)を掲げ、名前を叫ぶ事で召喚される。ワタルは頭部から内部へ進入し、虹龍球の中に形成された異空間に座する虹龍黄金像の角を握りながら指令を出す。ワタルが乗り込むと両肩の龍爪(ドラゴン・クロー)が展開し、戦闘形態になる。
戦闘能力は高く、多彩な技を使う。再生能力にも優れており、虹龍球が無事なら大きなダメージを負っても1日あれば回復する。
自我を持つ為、単独で動くことも可能だが、ワタルがいない場合は半分以下の性能しか出すことは出来ない[2]。
空を飛べないのが弱点だが、クラマの空神丸に吊り下げられながら戦ったこともある。SDロボットアニメの特性上、器用にジャンケンをしたり、創界山のあらゆる方言を喋れると言った特技も持っている。
金龍編集
神部七龍神の一柱であり、龍神丸に宿った意思そのもの。
優しさと厳しさを兼ね備えた性格で、ワタルの良きパートナー。
七魂の龍神丸編集
新たな敵ドバズダーとの戦いに敗北し、魂が砕けてしまう。ワタルの見た夢によれば無想界山で復活の時を待っているらしく、たびたび声を送っている。砕けた魂の欠片が神部七龍神の力を借り、龍魔神として復活していく。
登場作品と操縦者編集
VXT三部作編集
- スーパーロボット大戦X
- 初登場作品。戦闘時の顔グラフィックは金龍のものだが、シナリオデモでは外観が表示されることも。召喚シーンのデモは原作のアニメが使用される[3]。第2話では粘土細工のグラフィックも登場する。
- 戦闘ではマイトガイン同様サブパイロットとしても登録されている。初期から修得済みの「加速」「先見」で自他をサポートする他、Lv46になると、本作ではレアな「覚醒」を修得する。
- なお、龍王丸に変身した際には名義も龍王丸に変更されるが、能力に変化はない。
単独作品編集
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 2018年11月のイベント「時空を超えた空の先へ」より実装。SSRアタッカー。
- 2019年7月のイベント「親と子!いずれ来るその時まで」のイベント報酬として大器型SSRディフェンダーが登場。報酬専用パイロットパーツ対応ユニット。
- 今作ではサブパイロット登録はされていないが、内部データでは搭乗している扱いとなっており、Pコストの上限が高い。
- 龍蒼丸のユニットシナリオでは『七魂の龍神丸』設定でのグラフィックはなく、台詞のみ登場。
- スーパーロボット大戦DD
- 2021年3月に追加された序章ワールド6より参戦。攻撃&防御タイプ。今作ではサブパイロットに復帰。
- 同タイプの中ではHP・攻撃力が低めだが、防御力とSサイズ由来のスピードの高さが魅力。SSRは戦闘回数による強化で出足が遅いが、それを補う強力なバフ効果を持つ。
- 初期SSRは『必殺登龍剣』。移動力の強化とサイズ差補正無効が必殺技スロットでも発動するため、いつでも装備しておきたい。
- 2021年7月に『炎龍拳』が追加。長い射程と必殺技待機アクションの短さが魅力。
- 3章Part10で後継機として龍王丸が参戦。SSR必殺技パーツは共用可能になっている。ただし、それぞれのSSR必殺技の全てが本来の機体に装備しないとメインアビリティの一部効果が発動しないため注意が必要。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
登龍剣以外の武器は、ワタルの成長と共に使えるようになっていった。
- 格闘
- 『DD』で打撃属性の通常攻撃及びR必殺技として登場。突進してパンチをする。メインアビリティは「ガッツI」で、サブアビリティは「攻撃力・防御力アップI」。
武装編集
- 龍牙拳(りゅうがけん)
- 両肩の龍爪(ドラゴンクロー)を切り離し、敵に向かって飛ばす。
- 『DD』では斬撃属性のR必殺技。メインアビリティは「底力I」で、サブアビリティは「HPアップI」。
- 天空龍牙拳(てんくうりゅうがけん)
- 空神丸と合体して空を飛んでいる時に使用する、空中から放つ龍牙拳。SRW未使用。
- 炎龍拳(えんりゅうけん)
- 腹部から生成された炎の塊を投げつける。物語中盤からは敵に打ち返されて龍神丸の腹に命中する場面が増える。
- 『DD』では特殊属性のSSR必殺技。飛龍拳で相手を投げ飛ばし、炎龍拳を生成し投げつける。メインアビリティは「絹衣防御(龍神丸)」で、戦闘回数に応じて攻撃力・防御力・照準値が増加する。気力上限が増加する。炎龍拳命中時、攻撃力・防御力・照準値・運動性が増加する強化効果を自分に付与し、自分に「直撃」を発動する。サブアビリティは「攻撃力アップIII」。
- 飛龍拳(ひりゅうけん)
- 胸部の4つの穴から鎖分銅を射出し、敵を拘束して投げ飛ばす。射出されたときは光状だが、敵に絡まると実体化する。
- 『DD』では炎龍拳の演出で使用している。
- 龍雷拳(りゅうらいけん)
- 両肩の龍印から生成された雷撃を両腕に集め、放射する。
- 『DD』では特殊属性のSSR必殺技。飛び蹴りからの連続攻撃。メインアビリティは「龍印肩」で気力が10上昇する毎に攻撃力・防御力・照準値が増加する。気力が130以上のとき、かつ「陸」の地形にいるとき、攻撃力・防御力が増加し、一定の確率で新たに受けるアビリティによる弱体効果を無力化する。気力140以上のとき、龍雷拳の必殺技威力が増加する。龍雷拳を命中させた時の気力上昇量が増加する。サブアビリティは「攻撃力・防御力アップIII」。
- 登龍剣(とうりゅうけん)
- 背中に背負う必殺武器。名刀鍛冶「夢幻翁」が奇跡と言わしめた名刀。
- 勇者シリーズやエルドランシリーズでは必殺武器として召喚からバンクシーン扱いになっていることが多いが、龍神丸の場合はメインウェポンとして積極的に白兵戦に用いる。同じファンタジーが題材のリューナイト・ゼファーと扱いは似ている。
- 『DD』では斬撃属性のSR必殺技。メインアビリティは「底力II」で、サブアビリティは「HPアップII」。
- 絹衣防御(シルク・スクリーン)
- ベルト部分から発生する薄い結界。
必殺技編集
- 必殺登龍剣
- 登龍剣の必殺技版。毎回敵ロボのトドメに使っている決め技だが、この名称自体はSRWオリジナル。
- 勇者シリーズやエルドランシリーズのような、剣を必殺武器として用いているのと同等の扱いの技。つまり、SRWにおいては『登龍剣を用いた白兵戦=登龍剣』、『毎回敵ロボにトドメを刺す、登龍剣による渾身の一閃=必殺登龍剣』として扱っている、というわけである。
- ワタルも剣を抜き放ち、剣で円を描いてから真上に剣を掲げ、台詞と共に大上段から真っ直ぐに剣を振り下ろすという、シンプルだが強烈な剣技。この時、登龍剣の刀身は雷撃に包まれ、「登龍剣」の3文字が光り輝く。
- 『DD』では斬撃属性のSSR必殺技。メインアビリティは「激龍球」で、戦闘回数に応じて攻撃力・防御力が増加する。気力120以上のとき、命中率が増加する。必殺登龍剣命中時、攻撃力・防御力・照準値・運動性が増加する強化効果を自分に付与する。移動力が増加する)。戦闘時の命中ユニットのサイズ差による与ダメージ減少効果を無効化する。サブアビリティは「ダメージアップIII(斬撃)」。
- 極寒登龍剣
- 極寒の剣を用いて繰り出す必殺剣。SRW未使用。
- 火炎登龍剣
- 龍神丸の最後の力で繰り出す必殺剣。あらゆる攻撃が通用しなかったガッタイダーにダメージを与えるも、この影響で龍神丸は一時力尽きてしまう。
特筆機能編集
- エクスペリエンス(EX)システム
- 操縦者の経験に伴い性能が向上するシステム(所謂機械的なレベルアップ)。丸魔神はすべてこの装置を持つ。
特殊能力編集
移動タイプ編集
- 陸
- 『X』。
サイズ編集
- S
カスタムボーナス編集
- 龍神丸の最大SP+20、全ての武器の射程+1。
- 『X』。サブパイロットが龍神丸本人とはいえ、機体改造によりSPが増加するレアなボーナス。
- サブパイロットのSPを増強させられる貴重な手段である上に習得する精神コマンドがいずれも優秀であるため、早期に獲得して損はない。後者においても龍雷拳追加までは攻撃リーチ面で悩まされるため、その穴を埋められる有用なボーナスである。
パイロットステータス編集
精神コマンド編集
- X
- 加速、先見、応援、気迫、絆、覚醒
- アシスト系としては理想的な内容。特に「応援」が大きく、終始戦える「応援」担当として活躍してくれるだろう。
- 終盤は、「覚醒」とワタルの「勇気」のコンボでボスクラスにも痛撃を与えてくれる。
サポートアビリティ編集
- 神部七龍神『金龍』
- SSR。「地形:陸」ステージでバトルするとき攻撃力、回避率大アップ。
機体BGM編集
- 「STEP」
- オープニング主題歌。『X』で採用。限定版では歌付きになる。
- 「変身龍神丸」
- 龍神丸召喚時のBGM。『X』で採用され、召喚時のデモシーンで使われている。
- 「魔神英雄伝ワタルBGM(1)」
- 登龍剣使用時のBGM。『X』にて採用。公式サントラ未収録のため、タイトルがついていない。
名台詞編集
- ワタル「龍神丸!!」
「オーッ!!」 - ワタルに召喚された際の台詞。『X』では一連の流れが再現されている。
- アフレコ現場ではテスト中、田中真弓氏の台本のイタズラに加え、「オーッ!!」の後に茶々を入れるのが日常茶飯事だったと言う。
- 「今だ、ワタル!!」
「チャンスだ、ワタル!!」 - 敵魔神に止めを刺す機会が来た時に叫ぶ決め台詞。
- 『X』でも、必殺登龍剣使用時に発言。
- 「ワタル、大声を出せ」
「私に考えがある」 - 第3話より。空中を飛び回る敵魔神ヘルコプターに苦戦するも、ワタルに大声を出させて地面が隆起するアップダウンシティの地形を利用して戦う策を思いつく。
- 「ワタル! お前はそんな意気地なしだったのか?」
「創界山の人々を、苦しみから解き放てるのは、ワタル、お前だけなのだ、ここでお前がくじければ、創界山の虹は二度と元には戻らない。人々は永久にドアクダーの下で苦しまなければならないんだぞ」
「勇気を持つのだ。どんな時にもくじけぬ心を持て、ワタル」 - 第6話より。第二界層のDr.サッカー・サマーの研究所にて押し売り撃退ロボに苦戦し、さらにあらゆるエネルギー波を遮断する室内にて龍神丸を呼べずに攻撃を受けてワタルは気絶。意識の中で、戦意を失ったワタルへの激。この言葉がワタルの戦意を再び呼び起こす。
- 「ワタル、お前の全ての生き物を愛する心が、そして悪にくじけぬ勇気が、今私にもう一つの命を与えてくれた」
ワタル「もう一つの命?」
「そうだ。空神丸と合体して、さらにパワーアップした魔神に生まれ変わる事が出来る。名付けて、龍王丸」
ワタル「龍王丸…。でも、空神丸は燃えてしまったんだよ」
「姿は消えても、魂は生きている。だが、ワタル、私が龍王丸に変身するにはお前の愛と勇気の力がなくてはダメなのだ。ワタルの正義のパワーが全開した時、龍王丸に変身できるのだ。さあ、名を呼ぶのだ、龍王丸と!」
ワタル「よーし!」 - 第22話より。クラマと空神丸の犠牲により、復活の聖水の力で復活した龍神丸。ワタルがなおも攻撃を加えようとしたブルッキー2号から、クラマとヒミコを庇った時、龍神丸は時間を停止し、自分に新たな形態が与えられた事を告げる。
- 「コンボス、まずジャンケンで勝負だ!」
「ほんとにお前はパーだ」 - 第27話より。ワタルを人質にしたアック・スモッグルの駆るコンボスに勝負を挑んだ際の台詞。はじめはグーを出した龍神丸は、2回目もグーを出し、パーを出したコンボスに負けるが、ワタルを離してしまったことに気がつかず勝ち誇るスモッグルへの罵倒。
迷台詞編集
- 「私は……飛べない!」
- 第3話より。飛行能力を持つ魔神ヘルコプターを相手に、ワタルから「飛べ、龍神丸」と言われた際の律儀な返答。直後、ワタルは「粘土で作った時翼をつけておけば良かった」と愚痴る。
- 「ははははは! そんくりゃあの事で驚きゃせんわ! おみゃあ知っとるきゃ? これは第二界層ナゴーヤ地方の言葉だ」
「ばってんよかですたい。第四界層ハークダ村の言葉。あんたら、そったらこといったらきりないしょ! これは同じく第四界層のキタホッケードー地方の言葉だ。他の地方の言葉も! 隅から隅まで! あ、喋って見せようか!? あ、さぁ! あ、さぁ!」 - 第9話より。第二界層のDr.サッカー・サマーの駆るフランケン2号の繰り出した関西弁に対抗しての創界山の方言の数々。TVシリーズに於ける龍神丸の珍しいギャグ場面の一つ。珍しく得意げに話しており、最後に至っては方言ではなく歌舞伎である。「凄い」と感嘆するワタルだったが、サッカー・サマーからは(そもそも自分が先に言い出したのは棚に上げて)「そんな台詞が喋れて何の役に立つというんだ!」と逆切れされる。
- 『X』ではボーナスシナリオ「龍神丸の秘密」でDVEで再現される。
スパロボシリーズの名台詞編集
関連機体・人物編集
- 新星龍神丸
- 『ワタル2』にて星界山に行く際、龍神丸がパワーアップした姿。「ニュー龍神丸」と読む。星龍剣で召喚する。
- 新星龍神丸(宇宙界Ver.)
- 『ワタル2』にて宇宙界のプリンセス・プリプリ姫から、宇宙界の力の源である星力を与えられた形態。
- 龍星丸
- 『ワタル2』における2号メカ的存在。新星龍神丸がワタルが新たに入手した光龍剣でパワーアップした姿。光龍剣で召喚する。
- 龍神丸(超Ver.)
- 『超』における龍神丸の姿だが、形状が変更された経緯は語られておらず、炎龍拳や龍雷拳といった前回多数あった技も使用していない[4]。なお、各階層の聖神から与えられた勾玉で超力変身した形態が登場している。
- 大昔の創界山の危機を救った救世主「炎部ワタル(『超』の外伝作品である『ANOTHER STEP』の主人公)」が搭乗する龍神丸は『超』の龍神丸を『初代』に近づけた意匠のものとなっている。
- 獅子龍神丸
- 第一階層の聖神である光の獅子から力を与えられた形態。
- 鳳凰龍神丸
- 第二階層の聖神である炎の鳳凰から力を与えられた形態。
- 剣王龍神丸
- 第三階層の聖神である黒鋼の剣王から力を与えられた形態。
- 月光龍神丸
- 第四階層の聖神である月の女神ルルナから力を与えられた形骸。
- 白虎龍神丸
- 第五階層の聖神である氷河の白虎(タマ)から力を与えられた形態。
- 銀狼龍神丸
- 第六階層の聖神である雷の銀狼アクアとマリンから力を与えられた形態。アクアとマリンが重傷を負ったのが原因で未登場に終わったが、代わりに頭部である雷神の兜が白虎龍神丸のパワーアップパーツとして登場した。
- 超魔神龍神丸
- 『超』の終盤で8人の聖神の力を一つにした同作の龍神丸の最終形態。聖龍妃から与えられた白の勾玉で超力変身する。剣王の剣が武器としている。
- 古の龍神丸
- 古代創界山の危機を救った勇者で『超』における龍神丸は彼の姿を似せて作られた設定になっている。
- 天翔龍神丸
- 『ANOTHER STEP』における2号メカ的存在。炎部ワタルが搭乗する龍神丸が「龍の剣」と「虎の勾玉」と「虹の鏡」の力で復活し、パワーアップした姿。天翔登龍剣で召喚する。
- 龍魔神
- 新シリーズ『七魂の龍神丸』において、ドバズダーとの戦いで自爆した龍神丸の魂が7つに分かれた魔神で、金龍以外の神部七龍神が宿っている。七魂の剣で召喚するが、場所と状況によってどの魔神が召喚できるのかは限られている。また、煌龍丸以外は台詞は無い。
- 空神丸
- 仲間である渡部クラマの魔神。龍王丸登場までの期間に、両肩を掴んでもらう事で飛行する場面があった。
- 放送当時発売されたプラモデル『魔神大集合』ではこの形態は再現出来ないが、龍神丸の両肩の後ろに空いてある穴に、空神丸のソニックウェーブガンを差し込んだ状態を合体形態と表現していた。
- 光の空神丸
- 空神丸の魂。この魂を呼び出すことで龍王丸となる。名称は『魔神大集合』の抽選プレゼント景品より。
余談編集
- ワタルが異空間で搭乗するのはあくまで像であり、金龍そのものではない。
- サンライズ制作のTVアニメ作品『シティーハンター2』第38話(1988年12月24日放送)劇中において、クリスマスプレゼントとして龍神丸のプラモデルが登場している。これは当時サンライズ制作のTVアニメ作品『魔神英雄伝ワタル』が放送されていた事に由来する制作側のお遊びであり、龍神丸役の玄田哲章はシティーハンターシリーズではレギュラーキャラの海坊主を演じている。
- ちなみに『シティーハンター2』第38話の作画監督である神志那弘志氏は後年『魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸』の総監督を務めている。
- 2022年7月には「HG Amplified IMGN」のブランドで頭身サイズを引き上げられた龍神丸が発売した。
脚注編集
- ↑ 魔神、魔神英雄伝ワタル、2022年3月5日閲覧。
- ↑ ファミリーコンピュータ用ゲーム『魔神英雄伝ワタル外伝』では、この設定通り加入時の龍神丸はワタルが攫われているため性能が低く、ワタルを救出した際に性能が上昇する措置が取られている。ワタルは救出当初身体を縮められているため、戦闘には参加できないが、「居ることで龍神丸はパワーを出せる」と発言している。
- ↑ 使用されるのはアニメ第2話以降のバンクシーン。ちなみにアニメでの初登場時は光に打たれた粘土細工が巨大化し、中から龍神丸が現れるというものだった。
- ↑ 『超』でのワタルは、良き心を魔界の王アンコクダーに奪われていて、龍神丸自身もその影響で弱体化した旨を伝える場面があり、技を使えないのもその一端と思われる。
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