中断メッセージ/T

< 中断メッセージ
2019年5月14日 (火) 03:10時点における125.193.115.174 (トーク)による版

スーパーロボット大戦T』の中断メッセージ

※注意!

本項ではメッセージの原文全てを取り扱います

ただし、完全なネタバレを望まない方の存在を鑑み、一覧と原文の間に大型の隙間を設けてあります。本文そのものは見たくない、という方は下の方まで画面を動かさずに、ブラウザの戻る等でお戻りください。

今回の特徴

  • ライブラリーの項目に中断メッセージ集が実装されているため、一度再生された中断メッセージをいつでも閲覧可能。
    • それに伴い各中断メッセージのタイトルが正式に設定されている。
  • 収録数は134種類(11ページ+2行)。
    • 過去作からの流用も非常に多い。
  • 特定のシナリオ以後でなければ発生しないものが存在する。
  • 限定版の場合はBGMに原曲が適用される。また、一部メッセージでは限定版のみに収録の楽曲も使用されている。

一覧

タイトル及び記載順は、ゲーム中の中断メッセージ集に準拠。

タイトル 備考
ワッ太の次回予告 トライダーG7のテーマ 第3次Z時獄篇』から『第3次スーパーロボット大戦Z』の文言を削除して流用
竹尾ゼネラルカンパニーの次回予告
竹尾ゼネラルカンパニーからの休憩のススメ 第2次Z破界篇』からの流用
シルキーの見た夢 ダンバインとぶ
チャムの休憩
シャウトするチャム
ショウとシオン
チャムの独り占めタイム
ジェリルのお節介 BX』からの流用
聖戦士への道 守護者~SIRBINE~
逃亡するシオン
聖戦士と黒騎士
黒騎士の前世
カミーユとファ 艦隊戦 Z』からの流用
ビーチャの御言葉 サイレント・ヴォイス X』からの流用
イーノの全力あいさつ V』からタイトルを変更して流用
アムロとジュドー V』からBGMを変更して流用
アムロの忠告 MAIN TITLE V』からBGMを変更して流用
シャアの期待 第3次Z時獄篇』からの流用
ギュネイからのお願い
宇宙海賊クロスボーン・バンガード クロスボーン・ガンダム V』からBGMを変更して流用
海賊の副業 V』からタイトルを変更して流用
ドモンの決意 Trust You Forever
アレンビーと謎のおじさん MX』からキラルアルゴに変更して流用
サイ・サイシーのチャーハン
チボデーの1分間
ジョルジュの苦悩
解き放たれたアルゴ
流派東方不敗の流儀
ガンダムファイト、レディゴー! 燃え上がれ闘志~忌まわしき宿命を越えて~ F・F完結編』からの流用
次回にレディゴー!
クライマックスにレディゴー!
キリコの忠告 炎のさだめ 第2次Z破界篇』からの流用
キリコの今日
嵐の勇者、旋風寺舞人 嵐の勇者 V』からの流用
舞人とサリーのお仕事
舞人と浜田君
バトルボンバーのパワーアップ
ガードダイバーのクールダウン
ブラックガインの特訓
ジョーの休息
エースとジョー
ウォルフガングの願い
永遠のカトリーヌ・ビトン
舞人の次回予告 X』から『X』の文言を削除して流用
舞人のプレイスタイル X』からの流用
ジョーの別れの言葉
ジョーの挑戦状
舞人歩けば…
二人の勇者 勇者王誕生! 声優ネタ
凱の次回予告(1) BX』からの流用
凱の次回予告(2)
GとJ
ネタバレ命 第2次α』からの流用
休めない命 第2次α』から『第2次α』の文言を削除して流用
護のウルテク 第2次α』からの流用
護とゲーム
大河長官の承認 第2次α』の複数のメッセージを切り張りして流用
超AIの憂鬱 BX』からの流用
ラブ&ピース Tank!
スパイクのお願い
良い夢、悪い夢
スパロボ、引っ張りだこ
特殊スキル「カウボーイ」 限定版はBGMが「さすらいのカウボーイ」になる
フェイとのお別れ
ノリコの次回予告 トップをねらえ! ~Fly High~ 第3次Z時獄篇』から『第3次スーパーロボット大戦Z』の文言を削除して流用
ノリコとトップエース 第3次Z時獄篇』からの流用
ノリコとエースボーナス 『第3次Z時獄篇』から撃墜数部分を改変して流用
ノリコとグレートエース
トップ部隊、全員集合 第3次α』のものを一部改変・新録
ノリコの魔法
ユングのヘルプ
エキスパート・ユング
ルリのお願い Go!エステバリス V』からの流用
ルリのキメ台詞
ハーリーの息抜き
リョーコ隊長の叱咤 V』からタイトルを変更して流用
アキトの黒衣 ブラックサレナIII
アキトの闇
北辰、撤退
ユリカとルリ Go!エステバリス
アキトの未来 ブラックサレナIII
夫婦二人で Go!エステバリス 限定版はBGMが「YOU GET TO BURNING」になる
竜馬、果てしなく HEATS 第2次Z破界篇』からの流用
ゲッターチームの日常
再会のダイナミック マジンガーZ/INFINITYバージョン
戦士達の同窓会 アムロは過去のボイスの流用
甲児の忠告
チャンスを逃がすな
リサにお任せ
甲児の戦術指南
リサの食べ歩き
世界を創り変える力
鉄也の10年 限定版はBGMが「おれはグレートマジンガー」になる
Dr.ヘルの挑戦
悪の幹部達
ラ・ミーメからのメッセージ おれたちの船出
光の次回予告 ゆずれない願い
海の次回予告
風の次回予告
今日はだ~れだ(1) 一番最後のセリフ以外は共通
今日はだ~れだ(2)
今日はだ~れだ(3)
力押しの海
食べごろのモコナ
モコナの願い
光とランティス
エメロード姫の願い
ランティスとイーグル
ジェオの自己紹介
ザガートの挑戦
ノヴァの想い
ウェンディは語る GUN×SWORD 次回予告風
ヴァンの食事タイム
ガン×ソードさん
ボンクラ達の夢
スパロボのヴァン
プリシラのお願い
レイの戦い
オリジナル7の集い
ファサリナの誘う世界
カギ爪の男から
アンジェラの本音 オリジナルBGM 限定版はBGMが「EONIAN -イオニアン-」になる
忙しいアンジェラ
アンジェラちゃんのアドバイス
リアルワールドの歩き方
こだわりのフロンティアセッター
サポーターコマンド プロフェッショナルの流儀
スペシャルサブオーダー いつだって私なりのやり方で
キャリアクスから 特務三課業務報告
VTX魂とVTX社訓(1) プロフェッショナルの流儀
VTX魂とVTX社訓(2) UPRIGHT ACCELERATOR
仕事も恋も一生懸命(1) いつだって私なりのやり方で
仕事も恋も一生懸命(2) SCARLET ACQUIRER



















原文

無敵ロボ トライダーG7

ワッ太の次回予告(曲:トライダーG7のテーマ)
ワッ太「やあ、みんな! どうだった? 次は、またも地球が大ピンチになっちゃうお話だ!」
ワッ太「俺達の前に現れたのは、今までに戦ったどんな奴よりも、さらに強くて悪い奴!」
ワッ太「ここはやっぱ、俺とトライダーが何とかするしかないぜ!」
ワッ太「次回、『地球を救え! 若社長!』」
ワッ太「プレイしてくれよな!」
竹尾ゼネラルカンパニーからの休憩のススメ(曲:トライダーG7のテーマ)
ワッ太「やあ、みんな! どうだった? 次も俺が大活躍するお話だ!」
ワッ太「毎度毎度、地球がピンチでもう大変! ついでにうちの会社も大ピンチ!」
ワッ太「だけど、それでもくじけないのが、俺とトライダーなんだけどな!」
ワッ太「次回、『不景気も敵もぶっとばせ!』」
柿小路社長! お仕事です! 社長ーっ!」
ワッ太「分かってるって!そんじゃ、景気づけに一発頼むぜ!」
柿小路「頑張れーっ!」
柿小路・厚井郁絵木下「若社長ーっ!」
ワッ太「まかしとけーっ!」
竹尾ゼネラルカンパニーからの休憩のススメ(曲:トライダーG7のテーマ)
ワッ太「あれ、もうやめちゃうの? つまんないなあ!」
都恵「もう、社長ったら…。ワガママを言っちゃ駄目ですよ」
木下「そうです、社長。適度な休憩は必要ですからね」
厚井「うむ。ワシも同感だな」
柿小路「まったくです! それに…電気代だって馬鹿になりませんからな」
ワッ太「わ、わかったよ。確かに、皆の言う通りだもんな!」
ワッ太「それじゃ、まったねーっ!」

聖戦士ダンバイン

シルキーの見た夢(曲:ダンバインとぶ)
ショウ少し前シルキーが俺に似た人間のを見たって言ってたけど…」
ショウ「アゴにバツ印もついてたって聞くから、あれはシオンの事だったのかもな…」
ショウ「だが、他にも頬にバツ印がついた奴もいる…。あいつも俺に何か関係があるのか…?」
ショウ「まあいい…。きっと、ゲームを進めていけば、全ての謎は解けるさ」
ショウ「プレイヤーのみんなも俺と一緒にバツ印の謎を解き明かしてくれ。それじゃまた!」
チャムの休憩(曲:ダンバインとぶ)
チャム「ふぁぁぁ、よく寝たぁ…。あっ! プレイヤーだ!」
ショウ「残念だったな、チャム。プレイヤーはゲームを終了する所だ」
チャム「えええっ!? もう行っちゃうの!? もっとスパロボしようよ!」
ショウ「休憩の邪魔をするなよ。また後で遊べばいいだろ?」
チャム「わかった…! 三十秒だけ待つ!!」
チャム「せーのっ! 三十、二十九、二十八、二十七…!」
ショウ「耳元でうるさい!」
ショウ「プレイヤーのみんな…! チャムを黙らせるためにも早く戻ってきてくれ!」
シャウトするチャム(曲:ダンバインとぶ)
チャム「知ってた、ショウ? オーラ斬りって名前をつけたのってあたしなんだよ」
ショウ「へえ…そうだったんだ」
チャム「この調子で、もっとオーラバトラーの技の名前、いっぱい考えてあげるね!」
チャム「ウルトラハイパーデラックススーパーハイパーミラクルハイパーグレートハイパーオーラ斬りとかさ!」
ショウ「長すぎる! それにハイパーが多すぎる!」
チャム「大丈夫! あたしがショウに代わって叫んであげるから!」
ショウ「ますますコックピットがうるさくなるな…」
ショウとシオン(曲:ダンバインとぶ)
ショウ「休憩か、シオン? 休める時には、ゆっくり休んでおけ」
シオン「………」
ショウ「どうした?」
シオン「何かあんたの言う事を素直に聞く気になれないんだ…」
ショウ「お前はお前だ。誰に気兼ねする事なく、自分の生き方は自分で決めろ」
シオン「だが、こうしてあんたに出会えた事は何かの意味があるって思っている。だから、一緒に戦おう」
ショウ「俺も同じ気持ちだ。頑張ろうな、シオン・ザバ」
チャムの独り占めタイム(曲:ダンバインとぶ)
チャム「プレイヤーのみんな! 今回はあたしの…ハイパー独り占めターイムだよ!」
チャム「それ故にミ・フェラリオの語る次の物語を伝えちゃうから!」
チャム「最近、ショウったらマーベルにべったりであたしの事、ほったらかしなの!」
チャム「こうなったら、あたし…オーラ力を高めてハイパー化しちゃうから!」
チャム「そうしたら、ショウと同じくらいの大きさになってあんな事やこんな事もするんだ!」
チャム「あ! 戦雲がショウを呼んでる! じゃあ、今日はここまで! またね、みんな!」
ジェリルのお節介(曲:ダンバインとぶ)
ジェリル「なんだい、心が躍る光景ってのが見られるって聞いたのに、もうおしまいかい」
ジェリル「必ず再開すると言うなら、今度デートぐらいしてやってもいいが…」
ジェリル「…これじゃ、メロドラマだね。誰かと約束のひとつもしといた方が、帰ってくる気にもなると思ったが…」
ジェリル「フ、余計なお節介だったかね」
ジェリル「まあいい。元々あんたとは、敵味方の関係だ。戦場で会うのを楽しみにしてるよ」

聖戦士ダンバイン New Story of Aura Battler Dunbine

聖戦士への道(曲:守護者~SIRBINE~)
チャム「ちょっと、シオン! もしかしてゲームを中断するつもり!?」
シオン「休息しないとオーラ力がもたないだろうが!」
チャム「そんな事じゃ立派な聖戦士になれないよ! ショウだったら、三日三晩寝ないでクリアするから!」
シオン「すげえな、それ…」
チャム「プレイヤーのみんなもすぐに戻ってきて、シオンと一緒に世界を救ってね」
シオン「聖戦士への道は遠いな…」
逃亡するシオン(曲:守護者~SIRBINE~)
シオン「お! もしかして、そっちも休憩タイムか? 俺も一息入れるために逃走中だ」
シオン「まだ続けろ、早く進め…ってシルキー達がうるさいんだ」
シオン「俺は自分のペースでスパロボを進めたいってのによ…!」
シオン「んじゃ、また会おうぜ! 再開したら、俺を使ってくれよな!」
聖戦士と黒騎士(曲:守護者~SIRBINE~)
シオン「みんなして聖戦士、聖戦士って…! 俺の名前はシオンだ!」
ラバーン「シオン…?」
シオン「おい、まさか…! お前、俺の名前を覚えてなかったのか!?」
ラバーン「ふん、貴様の名などどうでもいい。聖戦士は聖戦士だ」
シオン「許さないぞ、黒騎士!」
ラバーン「貴様こそ、私の名前を覚えておらぬだろうが!」
シオン「前世や生まれ変わりなんて知るか! 俺達は俺達だ!」
シオン「プレイヤーのみんな! 全てに決着をつけるためにも早く戻ってきてくれよ!」
黒騎士の前世(曲:守護者~SIRBINE~)
ラバーン「憎い…」
ラバーン「『スーパーロボット大戦』に出演した事で前世の事を知らされた…」
ラバーン「私は…情けない男で終わるつもりはない…! 必ずや世界を手中に収めてみせる! 私のオーラ力で!」
ラバーン「待っているぞ、プレイヤー! お前達がどれだけ力をつけようとこの私が返り討ちにしてくれよう!」

機動戦士Ζガンダム

カミーユとファ(曲:艦隊戦)
ファ「カミーユ! 寝転がりながらゲームをやる癖、やめなさい! 行儀が悪いわよ!」
カミーユ「何だよ…。せっかくの休暇なんだ…。リラックスされてくれてもいいじゃないか」
ファ「ダメよ! ゲームは一日一時間まで、背筋を伸ばして正座をして、画面から2m以上離れてやらないと!」
カミーユ「…と、ファは言っているけどプレイヤーのみんなは気楽にゲームを楽しんでくれ」
カミーユ「でも、1~2時間おきに休憩を取った方がいいのは本当だ」
カミーユ「疲れたと思ったら今回のようにプレイを中断した方がいい」
ファ「ほら、カミーユも早くやめなさい! スイッチ、切っちゃうわよ!」
カミーユ「わっ、まだだ、待って…」

機動戦士ガンダムΖΖ

ビーチャの御言葉(曲:サイレント・ヴォイス)
ビーチャ「よう! プレイヤーの諸君! 元気にスーパーロボット大戦をプレイしてるかな? 諸君に俺から有用なアドバイスを送ろう」
ビーチャ「各パイロットがエースパイロットになると、それぞれ特有のエースボーナスが使用可能になるぞ」
ビーチャ「以上。それじゃ、またな!」
イーノの挨拶(曲:サイレント・ヴォイス)
イーノ「え、ええと…。プレイヤーの皆さん、こんにちは…」
イーノ「『スーパーロボット大戦』をプレイしていただき、ありがとうございました。代表として僕が皆さんに挨拶を…」
ジュドー「固いなぁ、イーノ。プレイヤーのみんなは、早く休憩したいって言ってるぜ」
イーノ「え…ええ…!? じゃ、じゃあ…」
イーノ「皆さん、また会いましょう!」
ジュドー「そう、それでいいんだよ! みんなも、じゃあな!」
アムロとジュドー(曲:サイレント・ヴォイス)
アムロ「ここで中断とは、いい判断だ。疲労はつまらないミスを生むものだからな」
アムロ「ゆっくり休んだ後で再開して欲しいが、その前に一ついい事を教えよう」
アムロ「ジュドー!」
ジュドー「え? 敵がマップ兵器の範囲内にうまく入ってくれないって?」
ジュドー「そういう時はエクストラアクションをうまく使ってくれ」
ジュドー「俺の活躍は、みんなの腕にかかってる! 頼んだぜ!」
アムロ「では、また会おう」

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア

アムロからの忠告(曲:MAIN TITLE)
アムロ「ここで中断とは、いい判断だ。疲労はつまらないミスを生むものだからな」
アムロ「ゆっくり休んだ後で再開して欲しいが、その前に一つ忠告がある」
アムロ「こんな戦いを続けていたら、本気で人類はもたないぞ…!」
アムロ「…では、君の帰りを戦場で待っている」
シャアの期待(曲:MAIN TITLE)
シャア「認めたくないものだな…。自分自身の若さ故の過ちというものを…」
シャア「かつて、そう言った男も時が流れて大人になり、変わっていった」
シャア「だが、時代が変わっても決して変わらない不変のものもある」
シャア「スーパーロボット大戦…。そして、そのプレイヤー達の情熱…」
シャア「その熱さを持った人間達が地球を守る事を私も信じている」
ギュネイからのお願い(曲:MAIN TITLE)
ギュネイ「これを聞いてるって事は、俺を味方にしてくれたってわけだ」
ギュネイ「なら、一つあんたに頼みがある」
ギュネイ「俺はクェスのためにも大佐やアムロ以上にやれるってのを証明しなきゃならないんだ」
ギュネイ「そういうわけで俺を使ってくれ。頼んだぜ!」

機動戦士クロスボーン・ガンダム シリーズ

宇宙海賊クロスボーン・バンガード(曲:クロスボーン・ガンダム)
トビア「どうも、こんにちは! ブラックアロー運送のトビア・アロナクスです。我が社は健全な廃棄物処理&輸送会社として…」
トビア「え…? 俺達の裏の顔に用があるって?」
トビア「…そうだな。地球のピンチに知らん顔を決め込むわけにはいかないな」
トビア「了解だ。俺も宇宙海賊クロスボーン・バンガードとして君と一緒に戦うよ」
トビア「え…? そっちは今から休憩だって? …じゃあ、次に会う時を楽しみにしている」
トビア「それじゃ、お疲れさん!」
海賊の副業(曲:クロスボーン・ガンダム)
トビア「ふう…プレイヤーの皆さん、お疲れ。今回の戦闘は、さすがの俺も疲れたよ」
キンケドゥ「だらしないな、トビア。胸のスカルハートが泣いてるぞ」
トビア「そうは言いますけど、キンケドゥさん…」
キンケドゥ「まあ、四の五の言わず、そういう時は俺の焼いたパンを食えよ」
トビア「はうわぁ! はあああああっ!!」
キンケドゥ「ははは、あまりの美味さに声も出ないか」
キンケドゥ「では、別れの挨拶は海賊らしく、俺がいただいていく! じゃあな、みんな!」
トビア「こんな美味いパンが焼ける海賊がいるもんですか!

機動武闘伝Gガンダム

ドモンの決意(曲:Trust You Forever)
ドモン「ドモン・カッシュだ。『スーパーロボット大戦』をプレイしてくれてか、感謝する」
ドモン「…………」
ドモン「…………」
ドモン「すまん。こういう場に慣れていないので何をしゃべっていいのかわからん」
ドモン「…自分の弱さに気づいた俺は捨て身で戦う! そしていつか、中断メッセージでも頂点に立ってみせる!」
ドモン「その時まで待っていてくれ! では、さらばだ!」
アレンビーと謎のおじさん(曲:Trust You Forever)
アレンビー「はぁ~、休憩休憩っと。ねえねえ、ドモン!聞いて聞いて!」
アレンビー「あたしの行きつけの屋台にさ、中華まんじゅうを一口食べただけで」
アレンビー「『うまいぞー!』って叫ぶおじさんがいてさぁ…今度一緒に行こうよ~! ねえ~!」
アルゴ「…………」
アレンビー「あ、あれ!? ちょっと、ドモンはどこなの!?」
アレンビー「ねえ~! ドモンはどこ~!?」
サイ・サイシーのチャーハン(曲:Trust You Forever)
サイ・サイシー「ホアーーーチャチャチャチャチャ!」
サイ・サイシー「これが中国4000年の技さ! ハイハイハイハイハイハイハイィーー!」
ドモン「しばらく見ない間にまた腕をあげたな、サイ・サイシー!」
サイ・サイシー「腕を上げたのは戦いだけじゃないぜ! 俺の自慢のチャーハンを食らえ、アニキ!」
ドモン「うおおおっ! 身体が巨大化し、口から光が出る! うまいぞぉぉぉぉっ!!」
サイ・サイシー「プレイヤーのみんな! 早く戻ってこないと、アニキが別のアニメのキャラクターみたいになっちまうぜ!」
チボデーの1分間(曲:Trust You Forever)
チボデー「ヘイ、プレイヤー! まさか、ここで終わりだなんて言わないだろうな?」
ドモン「無理を言うな、チボデー」
チボデー「何を言ってやがる、ドモン? 戦いはノンストップだ!」
ドモン「3分が1ラウンドのボクシングは、どうなんだ?」
チボデー「それはその…あれだ…。まあ…ははっ…事情があって…」
ドモン「プレイヤーのみんな、今のうちに休憩に入ってくれ」
チボデー「だが、休憩は1分だ! そうしたら、次のラウンドが始まるぜ!」
ジョルジュの苦悩(曲:Trust You Forever)
ジョルジュ「お疲れ様でした、プレイヤーの皆さん。ゆっくり休憩をおとりください」
ジョルジュ「特に目は、十分に休める事が必要です」
ドモン「目…?」
ジョルジュ「毎週毎週、顔面をビームロープにこすりつけられるような痛みを皆さんに味わってほしくないのです」
ドモン「大変だったな、毎週毎週…」
ジョルジュ「では、皆さん。次にお会いする時にも健やかな姿を私に見せてください」
解き放たれたアルゴ(曲:Trust You Forever)
アルゴ「アルゴ・ガルスキーだ。お前のプレイに感謝する」
ドモン「固いな、アルゴ。ここにはお前に命令する人間はいないんだ。もっと自由にやれ」
アルゴ「そうだな。せっかく自由のために戦う宇宙海賊達と共演しているんだ」
アルゴ「俺も海賊らしく、豪快に生きるぞ」
ドモン「その意気だ、アルゴ」
アルゴ「プレイヤーのみんなも無限大のでっかい夢を持って生きてくれ」
流派東方不敗の流儀(曲:Trust You Forever)
ドモン「さて…プレイヤーのみんなに挨拶する機会を得たが…」
東方不敗「ドモンよ!」
東方不敗「流派! 東方不敗は!
ドモン「王者の風よっ!」
東方不敗「全新!!」
ドモン「系列[1]!!」
東方不敗・ドモン「「天破侠乱っ!」」
ドモン・東方不敗「「見よっ! 東方は紅く燃えているぅぅぅぅっ!」」
アルゴ「何だ、あれは?」
サイ・サイシー「流派東方不敗の挨拶じゃねえの?」
ジョルジュ「完全に趣旨を間違えていますね、あの二人は」
チボデー「仕方ねえ。俺達で代わりをやるぞ」
チボデー・サイ・サイシー・ジョルジュ・アルゴ「「シャッフル同盟は、君の帰りを待っている。また一緒に戦おう!」」
ドモン「しまった…。キング・オブ・ハートの役割を果たせなかった…」
東方不敗「ハッハッハッハッハ! 未熟よのう、ドモン!」
ガンダムファイト、レディゴー!(曲:燃え上がれ闘志~忌まわしき宿命を越えて)
ストーカー「さあてみなさん、いかがでしたか? しばらくはごゆっくりお休み下さい」
ストーカー「では、次のファイトまで、しばしのお別れです。運が良ければ次回のプレイでまたお会いしましょう」
ストーカー「それでは、皆さん御一緒に!」
ストーカー(上着・眼帯なし)「ガンダムファイト! レディーゴー!!」
次回にレディゴー!(曲:燃え上がれ闘志~忌まわしき宿命を越えて~)
ストーカー「皆さん、お待ちかね!」
ストーカー「ドモン一行に襲いかかる強敵の数々! 地球から宇宙、はたまた異世界まで、所狭しと暴れまわります!」
ストーカー「さらには因縁浅からぬ、『あの機体』まで現れたではありませんか!」
ストーカー「混迷を極めるこの戦い…その行方はいかに!?」
ストーカー(上着・眼帯なし)「次回の『スーパーロボット大戦』に…レディーゴー!!」
クライマックスにレディゴー!(曲:燃え上がれ闘志~忌まわしき宿命を越えて~)
ストーカー「さて皆さん…!」
ストーカー「『スーパーロボット大戦』もいよいよ大詰め! 盛り上がりも最高潮に達しようとしています!」
ストーカー「ですが、空腹や眠気や疲れが、次々にプレイヤーに襲いかかっています!」
ストーカー「ここは無理せず、休憩して、クライマックスへ備えようではありませんか!」
ストーカー(上着・眼帯なし)「それでは皆さん御一緒に! ガンダムファイト! レディーゴー!!」

装甲騎兵ボトムズ シリーズ

キリコの忠告(曲:炎のさだめ)
キリコ「………」
キリコ「…………」
キリコ「……………」
キリコ「………………」
キリコ「…お前も休め…」
キリコの今日(曲:炎のさだめ)
キリコ「増援に次ぐ増援…。終わりの見えない戦いに誰も彼もが疲れていた」
キリコ「疲労は判断を鈍らせ、重大なミスを招く。ふと気づくと、俺は逃げ場のない袋小路にいた」
キリコ「辺りに味方機の姿はない…。そう…俺はまた独り、地獄に足を踏み入れていたのだった」
キリコ「…こんな具合になりたくなかったら、適度に休息を取るんだな。明日につながる今日ぐらいは…」

勇者特急マイトガイン

嵐の勇者、旋風寺舞人(曲:嵐の勇者)
浜田「た、大変だ、舞人! 前回の戦いで出た被害額が100万を超えてしまった!」
舞人「心配はいらないよ、浜田君。この程度の額なら、俺のへそくりで何とかなるから」
浜田「さ、さすがは世界一のお金持ち…!」
舞人「伊達に社長はやってないさ!」
舞人「我が旋風寺コンツェルンはまさに順風満帆! 世界に羽ばたく若き翼、旋風寺舞人! ただ今絶好調!」
舞人「この調子で『スーパーロボット大戦』も一日でクリアしてみせる!」
浜田「舞人の場合、本当にやりかねないから恐いんだよな…」
舞人とサリーのお仕事(曲:嵐の勇者)
サリー「月曜日はケーキ屋さんのレジ、火曜日はビルの窓ふき、水曜日はスーパーで売り子さん、木曜日は工事現場、金曜日はティッシュ配り、土曜日は交通整理…」
舞人「ちょっと待って、サリーちゃん! ずっと働き詰めじゃないか!」
サリー「でも、日曜日はお休みです。だから、朝から晩まで『スーパーロボット大戦』をプレイするんです」
舞人「サリーちゃんは本当に立派だな」
サリー「そんな…。ヒーローと社長さんの舞人さんだって…」
サリー「プレイヤーの皆さんも、いつもお疲れ様です。お仕事やお勉強、頑張ってくださいね」
舞人「それじゃ、また会おう!」
舞人と浜田君(曲:嵐の勇者)
浜田「ふわぁ~!」
舞人「大きなあくびだね。浜田君は、だいぶお疲れのようだ」
浜田「今描いてる漫画を賞に出そうと思っているんだ。〆切が近いんで徹夜続きの毎日だよ」
舞人「だと思った。浜田君は小学生の時から漫画家になるのがだったからね」
舞人「でも、浜田君…健康が第一だよ」
浜田「わかってるって。プレイヤーの皆さんも、きちんと休憩は取ってくださいね」
舞人「疲れが取れたら、また一緒に戦おう! それじゃ、また!」
バトルボンバーのパワーアップ(曲:嵐の勇者)
浜田「調子はどうだい、バトルボンバー?」
バトルボンバー「絶好調だ、浜田君! これも俺達を三体合体から四体合体にしてくれた君のおかげだ」
バトルボンバー「で、相談なんだが、さらなるパワーアップのためにもっと合体数を増やしてくれ!」
浜田「へ…?」
バトルボンバー「最終目標は100体合体、スーパーウルトラデリシャスデラックスパーフェクトマックスハイパーアルティメットゴージャスボンバーだ!」
浜田「そ、そんなムチャクチャな…!」
舞人「やれやれ…。超AIのパワフルぶりも強化されたみたいだ…」
ガードダイバーのクールダウン(曲:嵐の勇者)
舞人「まずいな…! ゲーム機本体の温度が、かなり上昇している!」
ガードダイバー「こういう時こそ私の出番ですね。ハイドロキャノンで一気に冷やしてさしあげましょう」
舞人「や、やめるんだ、ガードダイバー!」
ガードダイバー「無論、冗談です。こういう時は素直にゲームを中断し、クールダウンさせるのが一番です」
舞人「そ、その通りだ!」
ガードダイバー「プレイヤーの皆さん、ゲーム機のためにも、あなたのためにも休憩はこまめに取ってくださいね」
舞人「ありがとう、ガードダイバー。おかげで俺も冷静になれたよ」
ブラックガインの特訓(曲:嵐の勇者)
ガイン「今日の特訓はここまでだ、ブラック。休憩に入ろう」
ブラックガイン「了解だ、ガイン」
浜田「ガイン、ブラック! その前に言語能力の訓練だ!」
ガイン「よし、やるぞ! 特許・許可する・東京都・特許・許可局」
ブラックガイン「と、きょ、きょかするきょ、きょ、きょか…」
(エラー音)
ブラックガイン「ガイン! 貴様を倒す!」
浜田「まずい! 超AIに負荷がかかりすぎたせいで暴走している!」
舞人「プレイヤーのみんなもゲーム機にあまり無理させないように気をつけてくれ!」
ジョーの休息(曲:嵐の勇者)
ジョー「フ…こんなところで中断とはな。これからさらに面白くなっていくというのに臆病者め」
舞人「そこまでだ、ジョー! プレイヤーの休憩を邪魔しようとするなら、俺が相手になる!」
ジョー「また正義の味方面か、旋風寺舞人! いい機会だ、ここで決着をつけてやる!」
サリー「舞人さん、ジョーさん…。ゲームは中断するんですから、戦いもお休みですよ」
ジョー「何っ…!?」
舞人「サリーちゃんの言う通りだ。ここは一時休戦といこう、ジョー」
ジョー「…聞こえるか、プレイヤー? 奴との勝負のためにも、さっさとゲームを再開してくれ。待っているぞ」
エースとジョー(曲:嵐の勇者)
ジョー「ゲームは中断されるようだが、そんな事は関係ない! 旋風寺舞人、エース通り名を懸けて貴様に決闘を申し込む!」
舞人「あいにくだったな、ジョー。もはやエースの称号は、お前だけのものじゃない」
舞人「ゲーム中で撃墜数が60機を超えれば、誰でもエースの称号を手に入れられるんだ!」
ジョー「なん…だと…!?」
ガードダイバー「つまり私も…!」
バトルボンバー「俺も…!」
マイトガイン「全員がエースになれるチャンスがあるというわけか!」
舞人「そういう事だ、ジョー!」
ジョー「な、何だかわからんが、妙に悔しい…!」
ウォルフガングの願い(曲:嵐の勇者)
ウォルフガング「見ろ、イッヒ、リーベ、ディッヒ! ここにもあそこにも、見た事のないロボットがたくさんいるぞ!」
ウォルフガング「くぅ~! スパロボに出られて本当によかったわい!」
リーベ「ウォルフガング様…あんなに目を輝かせて…」
ディッヒ「最強のロボットの開発を夢見るウォルフガング様にとって、この状況はまさに天国ですね」
イッヒ「それに物語を進めればもっと色んなロボットが出てくるだろうしな」
ウォルフガング「その通りじゃ! 自分の知らない様々なロボットと出会える事はスパロボの醍醐味の一つ!」
ウォルフガング「プレイヤーの諸君、早くワシに新しいロボットを見せてくれ! 頼んだぞ!」
永遠のカトリーヌ・ビトン(曲:嵐の勇者)
オードリー「カトリーヌ様、どうやらプレイヤーがゲームを中断するようです」
ビトン「あたくしの超絶美貌を放っておいてそんな真似が出来るなんて、いい度胸してるわねぇ」
オードリー「まったくでございます」
ビトン「まあいいわ。せっかくだし、この機会を利用してエステにでもいきましょう」
ビトン「ただし! なるべく早く再開してちょうだいね。あたくしが29歳の内に」
ビトン「もっとも、あたくしは永遠の29歳だけど。ホーッホッホッホ! ホーッホッホッホッホ!」
舞人の次回予告(曲:嵐の勇者)
舞人「休息をとるため、スーパーロボット大戦を中断したプレイヤー」
舞人「しかし、闇にうごめく悪達はその隙を狙って行動を開始するのだった」
舞人「牙をむき、平和な世界に襲い来る悪…。この先、プレイヤーを待ち受ける運命とはいったい…」
舞人「次回、スーパーロボット大戦! 『危うし、勇者と仲間達!』」
舞人「正義の力が嵐を呼ぶぜ!」
舞人のプレイスタイル(曲:嵐の勇者)
舞人「何だ、このジョーのプレイデータは…!? 轟龍一機だけ集中的に改造した上、スキルプログラムもジョーにしか使わないなんて…!」
ジョー「恐れ入ったか、旋風寺舞人」
舞人「何故、こんな偏った育成をする!?」
ジョー「俺が生まれながらのハンターだからだ。俺が確実に獲物を狩るためにも、俺だけに全ての資金、資材をつぎ込めばいい!
舞人「ならば、俺が教えてやる…! 勝利は仲間と共につかむものだという事を!」
ジョー「見ているか、プレイヤー? そういうわけで俺達の戦いは今から始まるようだ」
舞人「機会があったら、みんなのプレイスタイルも教えてほしいな。それじゃ、また!」
ジョーの別れの言葉(曲:嵐の勇者)
ジョー「急げ、旋風寺舞人! 早くあいつを引き留めるんだ!」
舞人「どうした、ジョー! 何をそんなに慌てている!?」
ジョー「プレイヤーがゲームを中断している! もしかしたら、もう戻ってこないかも知れないぞ!」
舞人「俺はプレイヤーの正義の心を信じている! この世界を救うため、必ず帰ってくるさ!」
ジョー「…そういうものか…。ならば俺も、あいつの心に懸けるとしよう」
舞人「頼んだぞ、みんな! 平和のために、また俺達に力を貸してくれ!」
ジョー「あばよ。再会の時を楽しみに待っているぜ」
ジョーの挑戦状(曲:嵐の勇者)
ジョー「ここで一旦、中断するか…。いいだろう、戦士にも休息は必要だ…」
ジョー「だがプレイヤーよ、これだけは覚えておけ!」
ジョー「俺はお前から受けた屈辱を、まだ忘れちゃいない! 次に会った時は、俺が勝たせてもらう!」
ジョー「いいな! お前も戦士なら休息中でも、この事を忘れるな!」
ジョー「では、さらばだ」
舞人歩けば…(曲:嵐の勇者)
舞人「ゲームを中断するんだね。ここまでプレイしてくれてありがとう」
舞人「ひとつ提案だけど、休憩がてら外に出てみてはどうかな? ひょっとしたら、思いがけない人と出会って、素晴らしい時間を過ごせるかもしれないよ」
舞人「俺の場合、そういう時にはバイト中のサリーちゃんと出くわすんだけどね」
舞人「じゃあ、俺も出かけるよ。また君に会えるのを楽しみにしている!」

勇者王ガオガイガー

二人の勇者(曲:勇者王誕生!)
舞人「俺は旋風寺舞人! 人呼んで、嵐を呼ぶナイスガイ!」
「俺はGストーンを持つ勇気ある者、獅子王凱!」
舞人「勇者特急隊と…!」
凱「GGGがいる限り…!」
凱・舞人「悪のはびこる世界など、決して許しはしない!」
舞人「そのためには君の助けが必要だ」
凱「人々の笑顔を守るため、また俺達と共に戦ってくれ」
舞人「それじゃ次回も『スーパーロボット大戦T』で…!」
凱「ファイナルミッション、承認!」
凱の次回予告(1)(曲:勇者王誕生!)
凱「おっと、今回はここで止めるのかい?」
凱「いいタイミングだ。ゲームを長時間遊ぶのは、身体に良くないからな」
凱「次に会う時もまた、君の勇気を貸してくれよな!」
凱「それじゃあ、次回もスーパーロボット大戦に…」
凱「ファイナル! フュゥゥジョォォォォンッ!」
凱の次回予告(2)(曲:勇者王誕生!)
凱「君達に最新情報を公開しよう!」
凱「突如として現れた、いくつもの世界から襲来する侵略者達…」
凱「その力は強大で、俺達GGGは、苦戦を強いられる事になる…」
凱「だが、この世界に現れたのは、侵略者だけではなかった…!」
凱「正しき心を持った勇者達が、今、世界の垣根を越えて終結[2]する!」
凱「そして、この画面の向こうにも、勇者がまたひとり…」
凱「スーパーロボット大戦NEXT『勇気ある再開』」
凱「次回もこのゲームで、ファイナルフュージョン承認!」
GとJ(曲:勇者王誕生!)
「フッ、ここでゲーム終了か、青の星の戦士よ…」
凱「お前は機界四天王ピッツァ!」
凱「こんな所で、ゲームの終了を妨害しようとは、見下げ果てた野郎だぜ!」
J「お前はふたつ間違っている…」
J「ひとつ、今の私はソルダートJ! ピッツァという名は捨てた!」
J「そしてふたつ目、真の戦士は、適度な休息を忘れない…!」
凱「信じられるものか! お前の企みは阻止してみせる!」
J「3つ目の間違いは、私は決してゲームの終了を妨害などしない!」
(移動音)
凱「何っ!? 速い!」
J「違うな、お前が疲れているだけだ…! 今、貴様と戦っても意味はない。決着はいずれつけよう! さらばだっ!」
(飛び去る音)
凱「悔しいが、あいつの言うとおりだ…。戦いはまだ続く。みんなもゆっくり休んでくれ!」
凱「君が勝利の鍵だ!」
ネタバレ命(曲:勇者王誕生!)
「君達に最新情報を公開しよう!」
命「実は、ガオガイガーにはもう一つの…
凱「ちょっと待ったぁっ!命、それ以上言うんじゃない!」
命「な、何よ、凱! 教えてあげたって…」
凱「だから、まだ言っちゃ駄目だって!と、とにかく…みんな、また会おうぜ!」
休めない命(曲:勇者王誕生!)
命「おつかれさまでした! ゆっくり休んで、また凱達を助けてあげてね」
命「それじゃ、『第2次スーパーロボット大戦α』…プログラム・ドラァァァイブ!!」
命「…って、これじゃまたゲームが始まっちゃう…」
護のウルテク(曲:勇者王誕生!)
「あのね…僕、大河長官からこのゲームの必勝法を聞いてきたんだ」
護「君にもこっそり教えてあげるね。いい…?」
護「命中率なんてのは単なる目安だ。後は勇気で補えばいい!」
護「リセットボタン、承認!」
護「うわっはぁ! それじゃ、またね!」
護とゲーム(曲:勇者王誕生!)
「あれ? もう今日は終わり?」
護「僕もお母さんにゲームは一日一時間って言われてるんだ」
護「みんなも天気のいい日は外で遊ぼうね!体を動かすと気持ちいいよ!」
護「うわっはぁ! それじゃ、またね!」
大河長官の承認(曲:勇者王誕生!)
命「おつかれさまでした! 一所懸命頑張ってくれるのは嬉しいんだけど…たまにはちゃんと休んでね!」
大河「む…それもそうだな」
大河「…戦いはまだ終わったわけではない。我々は君の力を必要としている」
大河「と、言うことで……休息、承認!!」
超AIの憂鬱(曲:勇者王誕生!)
氷竜「炎竜、なぜここでゲームを止める?」
炎竜「だってよぉ、もう少しで敵を倒せそうなのに逃げられちまって…!」
氷竜「それはお前が『援護攻撃』を有効に使えていないからだ」
炎竜「『援護攻撃』?」
雷龍「炎竜先輩、そんなことも知らないんですかい?」
風龍「先が思いやられますね」
炎竜「雷龍! 風龍!」
風龍「『援護攻撃』とは、隣り合った味方が自分に続いて攻撃してくれるシステムの事です。使うには、少々条件がありますが…」
雷龍「うまく使えば、ひとりじゃ倒せない敵も倒せる可能性がグンっと上がるってわけさ!」
炎竜「なるほど! よおし、次にゲームを再開した時は、3人同時に僕を『援護攻撃』してくれよな!」
雷龍「これは…」
風龍「システムを一から説明した方がいいみたいですね…」
氷竜「ふぅ…自分の超AIがこいつと同型だと思うと、フリーズしてしまいそうだ…」

カウボーイビバップ

ラブ&ピース(曲:Tank!)
スパイク「まあそういうわけでようやく始まった、このゲーム」
スパイク「次の話は思い切ってラブ&ピースに大変身だ」
フェイ「そんな話だっけ…?」
スパイク「と平和の戦士達が驚天動地、抱腹絶倒のドタバタコメディ! 乞う、ご期待!」
フェイ「あんたねぇ…そんなこと言って責任とれんの? あたし、知らないからね」
スパイクのお願い(曲:Tank!)
スパイク「ここで1つお願いがあるんだ! 良い子のみんなは、画面から離れて見てくれ!」
スパイク「1キロくらいなー!」
フェイ「離れすぎよ」
スパイク「800メートル…?」
フェイ「あんたねぇ…それじゃ画面も見えなきゃ操作も出来ないでしょうが…!」
スパイク「そこはそれ! 考えずに感じてくれ! じゃあな!」
良い夢、悪い夢(曲:Tank!)
スパイク「そんなこんなで、ついに俺達もスパロボに参戦だ!」
フェイ「ロボットも持ってないのに、なんかの間違いじゃないの? ドッキリとか、夢オチとか…」
スパイク「醒めない夢でも見てるみたいだ…ってか?」
フェイ「参戦の理由? そんなの決まってるじゃない」
フェイ「あたしの溢れ出る魅力が注目されたからでしょ!」
フェイ「どう? 夢いっぱ〜い!」
スパイク「あぁ…悪い夢さ」
スパイク「そういうわけで俺も寝る! じゃあな!」
スパロボ、引っ張りだこ(曲:Tank!)
スパイク「プレイヤーさんよ、疲れたんじゃないか?」
フェイ「そうね。そろそろ休憩してもいいんじゃない?」
スパイク「ゲームは俺らが預かって、しっかり守っておくから」
フェイ「そう言って、あんた…勝手にストーリー進めるつもりでしょ?」
スパイク「俺だって、スパロボやってみたかったんだよ!」
フェイ「言っとくけど、あたしもよ」
特殊スキル「カウボーイ」(曲:Tank! / 限定版:さすらいのカウボーイ)
フェイ「聞いた? 特殊スキルカウボーイ』の効果?」
フェイ「気力が上がると獲得資金が上がって、獲得資金が多いと気力が上がるらしいわよ」
スパイク「ニワトリが先か、タマゴが先か…」
フェイ「どうでもいいから、さっさとやる気だしなさいよ」
スパイク「ちっ…賞金首以外とも戦わされるとは世知辛いゲームだぜ、スパロボってのは…」
フェイ「プレイヤーのみんなはこれを反面教師に勉強や仕事がんばってね」
スパイク「爽やかに落としてんじゃねえよ!」
フェイとのお別れ(曲:Tank!)
フェイ「あら、プレイヤーさんじゃない。そろそろ中断?」
フェイ「これから、もっとハードな戦いになりそうだし、今のうちに休んどくのが正解かもね」
フェイ「ふあぁ…。なーんか眠くなってきたし、あたしも寝ちゃおうかな…」
フェイ「んじゃ、また後で会いましょ。バーイ!」
スパイク「勝手に落ちてんじゃねえ! まだこっちは仕事の最中だろうがよ!」

トップをねらえ!

ノリコの次回予告(曲:トップをねらえ! ~Fly High~)
ノリコ「今日も今日とてスクランブル!この星の明日のために戦い続けるあたし達!」
ノリコ「でも、迫りくる敵は強敵ぞろい!本当に本当、このままだと世界は崩壊しちゃう!」
ノリコ「お願い、プレイヤーさん! あたし達に力を貸して!一緒に地球の未来を勝ち取りましょう!」
ノリコ「次回、『遥かなる銀河の歌』!」
ノリコ「あなたと一緒にイナズマキーック!」
ノリコとトップエース(曲:トップをねらえ! ~Fly High~)
ノリコ「スーパーロボット大戦! 攻略講座〜!」
ノリコ「ど〜も、タカヤで〜す! なんと…! 今回はあたし一人で進行しちゃうんですよ! コーチ、お姉様! ノリコはまた一つ成長します!」
ノリコ「おっほん… それでは、撃墜数の解説をしましょう。まず、敵を撃墜したパイロットには撃墜数が加算されます」
ノリコ「この撃墜数が部隊の中で一番多いパイロットはトップエースとして、出撃する際の気力にボーナスが入るんですね~!」
ノリコ「トップエース…部隊で輝く一番星! よ~し! あたしも努力根性で、トップをねらうわよ! プレイヤーさん、応援よろしくね!」
ノリコとエースボーナス(曲:トップをねらえ! ~Fly High~)
ノリコ「スーパーロボット大戦! 攻略講座〜!」
ノリコ「ど〜も、タカヤで〜す! なんと…! 今回はあたし一人で進行しちゃうんですよ! コーチ、お姉様! ノリコはまた一つ成長します!」
ノリコ「おっほん… それでは、撃墜数の解説をしましょう。まず、敵を撃墜したパイロットには撃墜数が加算されます」
ノリコ「この撃墜数60機を超えると…」
ノリコ「みんなの憧れ、エースパイロットになれるんです! エースは出撃する際の気力と獲得資金へのボーナスに加え特別な効果を持つエースボーナスまで獲得できるの!」
ノリコ「それじゃ、誰がどんなボーナスを持っているかはプレイヤーさん自身で探してみてくださいね~! …って、あたしのエースボーナスは何だっけ…?」
ノリコとグレートエース(曲:トップをねらえ! ~Fly High~)
ノリコ「スーパーロボット大戦! 攻略講座〜!」
ノリコ「ど〜も、タカヤで〜す! なんと…! 今回はあたし一人で進行しちゃうんですよ! コーチ、お姉様! ノリコはまた一つ成長します!」
ノリコ「おっほん… それでは、撃墜数の解説をしましょう。まず、敵を撃墜したパイロットには撃墜数が加算されます」
ノリコ「この撃墜数80機を超えると…」
ノリコ「な、なんと! エースを超えたグレートエースになれるんです!!」
ノリコ「グレートエースになると出撃する際のSPが上昇、エクストラカウントがプラス1されます!」
ノリコ「皆さんも一緒に努力と根性で、グレートエースを目指しましょう!」
トップ部隊、全員集合(曲:トップをねらえ! ~Fly High~)
ノリコ「ど〜も、タカヤで〜す!」
カズミ「アマノです」
ユング「え…何なに? 私も出るの!?」
ノリコ「そりゃもちろん! せ〜の!」
ノリコ・カズミ・ユング「「『トップをねらえ! 科学講座』〜」」
ノリコ「じゃなくて…皆さん、お疲れ様でした。ゆっくり休んでくださいね!」
カズミ「………」
ユング「どうしたの、カズミ? そわそわして…」
ノリコ「あ、わかった! コーチとこの後、待ち合わせなんでしょう?」
カズミ(声真似)「甘いぞ、タカヤ!!」
ノリコ「え!?」
カズミ(声真似)「待っているだけでは駄目だ! 時間が許す限り、己を磨け! 鍛え上げろ!」
カズミ(声真似)「ゲームも地球防衛も体力勝負! そして、最後に物を言うのは…努力と根性だ!!」
カズミ「…って、あの人がいれば言うでしょうね」
ノリコ「ぎゃふん!」
ユング「カズミ…なんかノリノリね…」
ノリコの魔法(曲:トップをねらえ! ~Fly High~)
ノリコ「最近の『スーパーロボット大戦』は魔法を使う作品も参戦しているのね…」
ノリコ「このタカヤ・ノリコも努力と根性で、ある魔法を身につけたの。それをお見せするわね」
SD化)
ノリコ「どう、驚いた? 私、変身できるようになったの」
ノリコ「驚いてくれたみたいだから、元に戻るわね」
ノリコ「あ、あれ…戻らない!? もしかして、私…この後はずっとこのまま!?」
ノリコ「お、お姉さま、コーチ! 私、どうすればいいんですかー!?」
ユングのヘルプ(曲:トップをねらえ! ~Fly High~)
ユング「みんな、お久しぶり。宇宙戦闘の天才、ユング・フロイトよ」
ノリコ「ユングがいないうちにスパロボも随分変わったのよ」
ノリコ「何かわからないことがあったらベーシックヘルプとレクチャープレートを見てね」
ユング「そのベーシックヘルプとレクチャープレートって何?」
ノリコ「そこからか…。だったら、ゲーム開始時に選択できるガイダンスシナリオをやってみてね!」
ユング「了解! プレイヤーのみんなも私と一緒に新しいスパロボを楽しもうね!」
エキスパート・ユング(曲:トップをねらえ! ~Fly High~)
ユング「プレイヤーのみんな、お疲れ。天才、ユング・フロイトよ」
ユング「私も『スーパーロボット大戦』をプレイしているけど、エキスパートモードは歯ごたえがあるわね」
ユング「もちろん、この天才の手にかかれば、クリアは確実だけどね」
ユング「もしエキスパートモードがクリアできないと思ったら、インターミッションのメニューのオプションからモードの選択が出来るわよ」
ユング「皆さんも自分が楽しいと思うモードでプレイしてね。それじゃ、また!」

劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-

ルリのお願い(曲:Go!エステバリス)
ルリ「星の数ほど人がいて、星の数ほど出会いがある。そして、別れ……」
ルリ「本日のプレイ、お疲れさまでした」
ルリ「後の事は私とオモイカネがやっておきますので、安心して電源を切ってください」
ルリ「しばらくお別れですが…早い内にまた再開してくださいね。じゃ」
ルリのキメ台詞(曲:Go!エステバリス)
ルリ「こんにちは。連合宇宙軍少佐のホシノ・ルリです」
ルリ「この度は本商品をお買いあげいただき、誠にありがとうございました」
ルリ「今後もスーパーロボット大戦シリーズをどうぞごひいきに…」
ルリ「え? 今回は長い? キメ台詞?」
ルリ「そう言われても、やっぱりリアル系なので…じゃあ…」
ルリ「『星のきらめきは人の想い』…。この先はゲームで。じゃ」
ハーリーの息抜き(曲:Go!エステバリス)
ハーリー「…あなたは変わってしまったのでしょうか…?」
ハーリー「そういう自分も…変わっていくのが怖い…心が離れていく二人……次回9月号に続く、か」
ハーリー「ああ、艦長…」
ルリ「何ですか?」
ハーリー「うわあああああああ!?」
ルリ「セーブが終わったとはいえ、戦闘配備中にマンガはいけませんよ」
ハーリー「か、かんちょ~~~!!」
リョーコ隊長の叱咤(曲:Go!エステバリス)
リョーコ「おい、お前! 一体どういうつもりだ!?」
リョーコ「何だってこんなとこで中断すんだよ! まだゲームの途中だってのに、よくやめられるな!」
リョーコ「ま…仕方ねえか。誰にでも事情ってもんがあるしな」
リョーコ「だがよ! こっちはチンタラしてる暇はねえんだ! はえーとこ再開してくれよ!」
リョーコ「お前の帰りを待ってるぜ!」
アキトの黒衣(曲:ブラックサレナIII)
アキト「俺の戦いは、まだ終わらない…」
アキト「敵を倒し、あいつを取り戻しても、失われたものは戻ってこない…」
アキト「だが、それでも戦い続ける…。その果てにたどりつき、それを越えるまで…」
アキト「だから、君の力も貸してもらうぞ。俺が、この黒衣を脱ぐ日を迎えるまで」
アキトの闇(曲:ブラックサレナIII)
アキト「ルリちゃん、君に受け取ってほしいものがある」
ルリ「これは…!?」
アキト「そう、極秘に入手した『スーパーロボット大戦』の攻略法だ」
アキト「各ボスの倒し方から、隠し機体の入手方法まで、ありとあらゆる情報が載っている」
ルリ「私、こんな物もらえません! それは、アキトさんがプレイをする時に必要な物です!」
アキト「もう必要ないんだ」
アキト「つい昨日だけどね…。ありとあらゆる要素を含めてクリアしたんだ…」
ルリ「アキトさん、私達の前に現れないと思ったら、ずっとスパロボをプレイしていたんですね…」
北辰、撤退(曲:ブラックサレナIII)
北辰「一夜にて、天津国まで伸びゆくは、瓢の如き宇宙の螺旋…スーパーロボット大戦、楽しんで頂けたかな?」
アキト「………!」
北辰「遊びはここまで…! 中断ッ!!」
アキト「何っ!?」
ユリカとルリ(曲:Go!エステバリス)
ユリカ「ねえ、ルリちゃん。ルリちゃんって連合宇宙軍の間で『電子の妖精』って呼ばれてるんでしょう?」
ユリカ「いいなぁ。私も、そういう可愛いあだ名が欲しいよ~」
ルリ「じゃあ、ユリカさんの性格を考慮して『天使の陽性』というのはどうでしょう?
ユリカ「それステキ! ナイス、ルリちゃん!」
ルリ「後はプレイヤーの皆さんが承認してくれるかどうかです」
ユリカ「あ、それはなくてもOK。私、アキトだけの天使でいればいいから!」
ルリ「…ご馳走様です…」
アキトの未来(曲:ブラックサレナIII)
アキト「…言っておく。君達の知っているテンカワ・アキトは死んだ」
アキト「ここにいるのは復讐のために生きる男だ」
アキト「だが、『スーパーロボット大戦』をクリアした先はどうなるかわからない…」
アキト「その時には、今の俺は死に、新たな俺が生まれているかも知れない」
アキト「答えは、君の目で確かめてくれ。また会おう」
夫婦二人で(曲:Go!エステバリス / 限定版:YOU GET TO BURNING)
ユリカ「ねえ、アキト…。また一緒にラーメン屋を始めようよ」
アキト「今の俺には無理だ」
ユリカ「そっか…。その黒ずくめの格好じゃ、お客さん、びっくりしちゃうよね…」
ユリカ「まずはトップスを黒のTシャツにする事から始めよっか」
アキト「そういう問題では…」
ユリカ「出来る事から一つずつやっていけば、きっといつかはたどりつけると思うよ。私も一緒に頑張るから」
アキト「…それにはまず、『スーパーロボット大戦』をクリアしなくてはならないな」
ユリカ「そういうわけなんで、プレイヤーの皆さんは早く戻ってきてくださいね。じゃあ、また!」

真ゲッターロボ 世界最後の日

竜馬、果てしなく(曲:HEATS)
竜馬「今日はこれで終わりか?」
竜馬「まあいい、俺達の戦いはまだ終わっちゃいねえ。そう…戦いは永遠に続く、ゲッターと共に」
竜馬「だから、とっとと戻って来い。待ってるぜ」
ゲッターチームの日常(曲:HEATS)
竜馬「勝手にゲームを終わるんじゃねえよ! さっさと、戻って俺に暴れさせろ!」
武蔵「ったくよ、竜馬。お前って男は毎度の事ながら無茶を言ってくれるぜ」
隼人「そこのあんた、中断の邪魔して済まなかったな。この大馬鹿には俺達からキッチリ言っておく」
竜馬「ケッ…! うるせえ野郎共だぜ!」
隼人「どうやら、口で言ってもわからないようだな…!」
武蔵「おっと、俺達はもう一戦ありそうだ。あんたは、ゆっくりと休んでくれよな。じゃあな!」

劇場版 マジンガーZ / INFINITY

再会のダイナミック(曲:マジンガーZ/INFINITYバージョン)
竜馬「久しぶりだな、甲児。しばらく見ない間に立派になったもんだ」
甲児「そういうお前こそ…」
甲児「まあ…人には色々あるよな…」
竜馬「な、何だよ!? 言いたい事があるなら、はっきり言いやがれ!」
鉄也「やめておけ、竜馬。せっかくの再会なんだから」
竜馬「ちっ…! 結婚した奴は余裕があるな!」
鉄也「だが、変わらないものもある」
甲児「ああ! 平和を守るため、また俺達の力を一つにするぞ!」
竜馬「くそ…。うまく丸め込まれたような気がするぜ…」
戦士達の同窓会(曲:マジンガーZ/INFINITYバージョン)
竜馬「こうして俺達が顔を合わせるのは下手すりゃ、10年ぶりぐらいだな」
アムロ一年戦争以来か…!」
甲児「驚くのも無理ないよな。お互いを取ったもんだ」
竜馬「だが、俺達の戦いはまだまだ続く。スーパーロボット大戦がある限りな」
甲児「プレイヤーのみんなも俺達と一緒に戦ってもらうぜ」
アムロ「では、君の帰りを戦場で待っている」
甲児「頼むぜ! 君も俺達の仲間だからな!」
甲児の忠告(曲:マジンガーZ/INFINITYバージョン)
甲児「ここまでプレイしてくれてありがとう。ゲームを中断する前に一つだけ忠告させてくれ」
甲児「君がスーパーロボット大戦で手に入れた力は、確かに世界を救えるかも知れない…」
甲児「だが同時に、世界をも滅ぼしかねない…。まさしくにも悪魔にもなれる力だ」
甲児「その無限の可能性を秘めた力、間違った方向に使わないように十分気を付けて欲しい」
甲児「それじゃ、今回はこの辺で。またな」
チャンスを逃がすな(曲:マジンガーZ/INFINITYバージョン)
甲児「よし、このマップも問題なくクリア! この調子でドンドンプレイしてやるぜ!」
シロー「兄貴の奴、もう若くないのに徹夜でスパロボをプレイしてるのかよ…」
鉄也「どうも研究者というのは、没頭すると周りが見えなくなる性質らしい」
鉄也「こんな調子じゃ、さやかとの仲も進展しそうにないな」
シロー「うひゃ〜! 今の鉄也さんの言葉は重みがあるぜ!」
鉄也「プレイヤーのみんなもゲームのやりす過ぎで大事なチャンスを逃すなよ」
リサにお任せ(曲:マジンガーZ/INFINITYバージョン)
シロー「リサは、どうして兄貴を『ご主人様』って呼ぶんだ?」
リサ「間違ってますか? ご主人様の謙譲表現は主人…ですよね?」
リサ「ミケーネ語だとミストル! 英語だとマスター! 日本語だとご主人様です!」
シロー「いや、日本で『ご主人様』って呼ぶと別な意味にとられかねないし…」
リサ「それについても理解しています。ご主人様が望むなら、ミニスカートのメイド姿に着替えます」
シロー「…だってさ、兄貴」
甲児「さやかに聞かれたら、また一騒動だな、これは…」
甲児の戦術指南(曲:マジンガーZ/INFINITYバージョン)
シロー「兄貴…。このエクストラアクションってシステムがちょっとわからないんだけど…」
甲児「エクストラアクションとは、マップ中で獲得したエクストラカウントを消費して様々な効果を得られるシステムだ」
甲児「エクストラオーダーも似たようなものだが、こちらは戦艦ユニットだけが使用できるから注意しろ」
シロー「なるほど…。さっぱりわからん!」
甲児「詳しい説明は、コンバットレコード内にあるレクチャープレートを確認してくれ」
甲児「システムを知る事は勝利への近道だ。プレイヤーのみんなも頑張ってくれよな」
リサの食べ歩き(曲:マジンガーZ/INFINITYバージョン)
甲児「リサ…。腹も減った事だし、俺達も何か食べに行くか」
リサ「私、ボスさんのラーメンがいいです! コク、旨味、塩味、どれもがパーフェクト! かつ、栄養のバランスも素晴らしい!」
リサ「あれこそまさに人類の英知の味です!」
甲児「甘いな、リサ…。たった一杯食べただけでラーメンの全てを語るのは早いぜ」
甲児「世界には星の数ほどのラーメン屋があるんだ! そいつを片っ端から食べに行こうぜ!」
リサ「喜んで、お供します!」
甲児「プレイヤーのみんなも休憩中に美味いものを食ってくれよ!」
世界を創り変える力(曲:マジンガーZ/INFINITYバージョン)
リサ「だ、駄目です、ご主人様! このマップをクリアできません!」
甲児「ここまで来たら仕方ない…。リセットして、マップの頭からもう一度プレイだ」
リサ「リセット…?」
甲児「知らないのか? 要するにやり直しだよ」
リサ「やり直し…。世界の破壊…そして、再構成…。ゴラーゴン…」
甲児「そんな大げさなもんじゃないって!」
リサ「ああ…これが神にも悪魔にもなれる魔神の力なんですね…」
甲児「駄目だ、こりゃ…」
鉄也の10年(曲:マジンガーZ/INFINITYバージョン / 限定版:おれはグレートマジンガー)
シロー「ミケーネ帝国との戦いから早幾年…。改めて時が経ったのを実感するぜ」
鉄也「ここに来るまで色々な事があったな…」
シロー「鉄也さんは、すごいよな…。もうすぐお父さんになるなんてさ」
鉄也「フ…俺も歳を取ったもんだな…」
シロー「でも、鉄也さんは昔から老け顔だったから、あんまり顔は変わってないね」
鉄也「こいつ…! 言うようになったもんだ!」
Dr.ヘルの挑戦(曲:マジンガーZ/INFINITYバージョン)
Dr.ヘル「久しぶりだな、人類。相変わらずのようだな」
Dr.ヘル「我らを排除さえすれば平和が…理想の社会が訪れると声高に叫んでおいて、この体たらく…。やはり、この世は存在に値しない…」
Dr.ヘル「ゆえに世界を作り直してやる! 貴様も、その礎となるがいい! 新たな世界こそが我らには相応しいのだ!」
Dr.ヘル「それを許せないと言うのなら、全力で向かってくるがいい! 楽しみにしているぞ!」
悪の幹部達(曲:マジンガーZ/INFINITYバージョン)
あしゅら「お初にお目にかかる、プレイヤー諸君! 我が名は、あしゅら…」
あしゅら(男)「天才科学者Dr.ヘルの…」
あしゅら(女)「忠実なる僕…」
あしゅら「あしゅら男爵!」
ブロッケン「そして…! 鉄十字軍軍団長、ブロッケン伯爵!」
あしゅら「ヘル様と我らに刃向かう者には敗北を!」
ブロッケン「お前達も、その時が来るのを首を長くしてまっているがいい!」
ブロッケン「この俺のように!」
あしゅら「ええい! 下らぬオチをつけるな!」

わが青春のアルカディア 無限軌道SSX

ラ・ミーメからのメッセージ(曲:おれたちの船出)
ラ・ミーメ「私達は宇宙海賊…。伝説の理想郷…アルカディアを探しています…」
ラ・ミーメ「もし、私達が要塞SSXに立ち寄る事があったら、アルカディア号を寄港させてみてください」
ラ・ミーメ「きっと、あなたの戦いに役立つ何かを用意する事が出来ると思いますから」
ラ・ミーメ「このメッセージをその時まで覚えておいてください」

魔法騎士レイアース

光の次回予告(曲:ゆずれない願い)
「私、獅堂光!」
光「セフィーロに招喚された私達は、導士クレフに導かれるまま三人でザガート打倒の旅に出た!」
光「途中でたくさんの味方と出会ったけど、敵も大勢出てきて平和な世界は戦乱へと呑み込まれてしまった!」
光「私は負けない…! 海ちゃん風ちゃんと一緒に、東京へ帰るんだ!」
光「次回、スーパーロボット大戦T! 『立ちはだかる強大な敵』!」
光「絶対見てね!」
海の次回予告(曲:ゆずれない願い)
「私、龍咲海」
海「光と風と進む道は、決して楽なものじゃなかったわ」
海「魔物とか怪獣はうじゃうじゃ出てくるし、こっちの事情を全然考えてくれない変なオジサンオバサンはたくさん出てくるし!」
海「もー! これから先、一体どうなっちゃうのよー!?」
海「次回、スーパーロボット大戦T! 『魔法騎士と鋼の戦士達』!」
海「絶対見てよね!」
風の次回予告(曲:ゆずれない願い)
「わたくし、鳳凰寺風です」
風「右も左もわからず始まったわたくし達の旅は、波乱に満ち溢れていました」
風「でも、その中で出会った色々な方たちに助けていただきながら、なんとか先へ進むことが出来ています」
風「これからも、希望を胸に一致団結して、前へ進んでいきたいと思います」
風「次回、スーパーロボット大戦T! 『この世界でいちばん大切なもの』!」
風「絶対見てくださいね!」
今日はだ~れだ(1)(曲:ゆずれない願い)
光「スーパーロボット大戦って色々なキャラクターが出てくるね」
風「誰が出てくるかをプレイヤーの皆さんも楽しみにしてらっしゃるでしょう」
海「様々なキャラクターが様々なメッセージをくれるこのコーナーもスパロボの醍醐味ね」
光「今日のメッセージは誰が出てくるかな? せ〜の!」
光・海・風「今日は、だーれだ!」
光・海・風「「今日は、モコナ!」」
モコナ「ぷー!」
光「やったぁ、モコナだ!」
今日はだ~れだ(2)(曲:ゆずれない願い)
光「スーパーロボット大戦って色々なキャラクターが出てくるね」
風「誰が出てくるかをプレイヤーの皆さんも楽しみにしてらっしゃるでしょう」
海「様々なキャラクターが様々なメッセージをくれるこのコーナーもスパロボの醍醐味ね」
光「今日のメッセージは誰が出てくるかな? せ〜の!」
光・海・風「今日は、だーれだ!」
光・海・風「「今日は、モコナ!」」
モコナ「ぷー!」
海「あ、あんたがメッセージ役だなんて…!」
今日はだ~れだ(3)(曲:ゆずれない願い)
光「スーパーロボット大戦って色々なキャラクターが出てくるね」
風「誰が出てくるかをプレイヤーの皆さんも楽しみにしてらっしゃるでしょう」
海「様々なキャラクターが様々なメッセージをくれるこのコーナーもスパロボの醍醐味ね」
光「今日のメッセージは誰が出てくるかな? せ〜の!」
光・海・風「今日は、だーれだ!」
光・海・風「「今日は、モコナ!」」
モコナ「ぷー!」
風「…これは意表を突かれましたね…」
力押しの海(曲:ゆずれない願い)
光「うーん、ビギナーズモードで始めてみたけど、中々うまく進めないなぁ…」
風「仕方ありませんわ。光さんはゲームをおやりになったことがないんですもの」
海「甘いわね、光。私は初めからエキスパートモードでガンガン進めてるわよ」
光「おおっ! さっすが海ちゃんだな!」
海「敵が強くて苦戦してたけど全滅プレイ資金と経験値を稼いだから楽勝よ!」
光「あ、ありゃりゃ…」
風「皆さんは、無理せず自分に合った難易度でスパロボをプレイなさってくださいね。それでは、また」
食べごろのモコナ(曲:ゆずれない願い)
海「色んな人や生き物に出会ったけど、やっぱりモコナは不思議ね…」
モコナ「ぷー?」
光「このふわふわで気持ちのいい手触り…なのによく跳ねて、弾力もあるし…」
海「私が思うに中身はマシュマロかグミの気がするわ〜!」
海「というわけで、いざとなった時の私達の非常食として…!」
モコナ「ぷ、ぷぷ〜! ぷぷぷっ、ぷぷっぷ〜!」
海「こらー! みんなのおやつ、待てー!」
風「では、わたくしはモコナさんを美味しくいただくためにどんなお茶が合うか考えておきますね」
光「…ふ、風ちゃんの目が本気だ…」
モコナの願い(曲:ゆずれない願い)
モコナ「ぷぷー! ぷぷぷーぷー!」
モコナ「ぷぷぷぷぷぷぷ、ぷぷー! ぷぷぷー!」
モコナ「ぷーぷー! ぷぷ! ぷーぷぷぷ! ぷぷぷ、ぷー!」
光「わかったよ、モコナ…! でも、私はこの世界を信じてるから!」
海「な、何を言ってたの、モコナは…?」
風「もしかしたら、モコナさんは世界の在り方を否定したのかも知れませんね…」
モコナ「ぷぷー!」
光とランティス(曲:ゆずれない願い)
光「ランティスはずっと一人で戦ってきたの?」
ランティス「ああ…」
光「でも、今は私達がいる…! だから…私と一緒に…」
プリメーラ「すとーっぷ! な、何なのよ、この雰囲気はー!?」
光「え…一緒にスパロボやろうって話だけど…」
ランティス「気持ちは嬉しいが、スパロボは一人用のゲームだ」
光「でも、みんなで情報交換したり、好きなロボットの話をしたりすると楽しいよ!」
ランティス「そうだな」
プリメーラ「もう! やっぱり、いい雰囲気じゃないの!」
エメロード姫の願い(曲:ゆずれない願い)
エメロード「助けて…。この世界を助けて…!」
エメロード「伝説の魔法騎士たち…! そして、異世界のプレイヤーよ…!」
エメロード「私の力も…もう長くはもたない…!」
エメロード「早く…早く来て…! 手遅れになってしまう前に…!」
エメロード「この世界が、滅んでしまう前に…!」
ランティスとイーグル(曲:ゆずれない願い)
イーグル「おや、ゲームを中断するんですか。長時間集中していると疲れてしまいますから、ほどほどに休憩をはさみましょうね」
ランティス「…やると決めた事があると、一睡もしようとしない頑固者にこそ聞いてほしい言葉だな」
イーグル「ふふ…。さぁて、誰の事でしょうか?」
イーグル「皆さんも僕のいう事をちゃんと聞かないと、黒ずくめの怖ーいお兄さんに優しく叱られちゃいますよ」
ランティス「…お前というやつは…」
イーグル「ふふ、ランティス…。皆さんが帰ってくるまで、僕達もゆっくりしましょうか」
ランティス「いいだろう。プレイヤーにも俺達にも休息は必要だからな」
ジェオの自己紹介(曲:ゆずれない願い)
ジェオ「スパロボをプレイしているみんな! 俺はジェオ・メトロ…NSXの副艦長だ!」
ジェオ「へっへっへ…。俺の一人舞台があるなんて、思ってもみなかったぜ」
ジェオ「スパロボと言えば、中断メッセージだからな! いい機会だし、俺オススメのお菓子を特別に紹介してやるか!」
イーグル「ジェオ…。魅力的な話題ですが、残念ながらもう時間がありませんよ」
ジェオ「し、しまった…! 自己紹介なんかしている場合じゃなかった!」
イーグル「ふふ…騒がしくてすみませんね。またいつか、ジェオのお菓子談義を聞いてあげてください」
ザガートの挑戦(曲:ゆずれない願い)
ザガート「私は私の願いのために戦う…」
ザガート「たとえそれがセフィーロの理を揺るがす邪悪な願いであろうと…」
イノーバ「猊下の御力の前に敵はおりません。その証拠に、プレイヤーが後退していきます」
ザガート「いや…彼らは戦いを諦めたわけではない…。意思はまだ、この世界に残り続けている…」
ザガート「彼らは英気を養った後、再び我が前に立つ…。その時こそ決着の時だ」
イノーバ「御意…!」
ザガート「待っているぞ、プレイヤーよ。この世界を賭け、互いの力の全てを尽くす日を…」
ノヴァの想い(曲:ゆずれない願い)
ノヴァ「光…。私の可愛い光…」
ノヴァ「私は光に…ずっとずっと会いたかった…ようやく会えるんだね…」
ノヴァ「大好き、光…。光の好きな奴は全員嫌い…ふふ…早く二人きりで殺し合いたいなぁ…」
ノヴァ「…そこのお前、何ボーっと見てるのよ?」
ノヴァ「早く物語を進めて、私を光と戦わせなさい…! そうしないと…! そうしないと!」
ノヴァ「フフ…最高な目に遭わせてあげる…」

ガン×ソード

ウェンディは語る(曲:GUN×SWORD)
ウェンディ「自分でも信じられませんでした」
ウェンディ「旅っていうのは、何が起こるかわからないものですが…」
ウェンディ「ええ、そうです。まさか、あの後…あんな事になるなんて…」
ウェンディ「そういうわけですので、ここから先の展開はプレイヤーさんがご自身の目で確かめてください」
ウェンディ「私は皆さんの帰りを信じて、じっと待ち続けていますから…」
ヴァンの食事タイム(曲:GUN×SWORD)
(『ガン×ソードさん』立ち絵)
ウェンディ「ヴァン! ご飯作ったから、そろそろ休憩にしようよ!」
ヴァン「ああ、わかった。塩にコショウ、ウスターソースにマヨネーズ、ドレッシングも用意してっと…」
ウェンディ「あああああーっ! またそんなにいっぱい調味料かけて!」
ヴァン「!!!! せつなぁぁぁぁいっ!」
ウェンディ「はぁ…。皆さんもご飯を食べて、ゆっくり休んだら、必ず戻ってきてくださいね」
ガン×ソードさん(曲:GUN×SWORD)
(『ガン×ソードさん』立ち絵)
ウェンディ「みんな元気!? 私は元気! 元気な私の名前はウェンディ・ギャレット!」
ウェンディ「略して『ウギャー』! …お願いだから、略さないでね」
(通常立ち絵に戻る)
レイ「………」
ウェンディ「ほら、レイさんも! こういう場所では、もっとはじけないと!」
レイ「しかし…」
ウェンディ「元気なレイさんの名前はレイ・ラングレン! 略して『レンレン』! はい、やってみて!」
レイ「りゃ、略して…レ、レ、レ…」
ヴァン「こんなのに乗せられて…。お前…もう人じゃねえな…」
レイ「くっ…! ここはもう墓場だ…!」
ボンクラ達の夢(曲:GUN×SWORD)
ヴァン「なあ…。みんながやってる『すぱろぼ』って何だ?」
ネロ「『すぱろぼ』も知らんのか、ヴァン。ほれ、あれだ…どこかの名物料理だ! ナベで豪快に煮込むらしいぞ!」
プリシラ「私は甘いお菓子だと思うなぁ。クリームとフルーツをたっぷり使った!」
ウェンディ「とりあえず、食べ物じゃないから…」
ヴァン「もしかして…色んな作品のロボットが登場するシミュレーションゲームだったりしてな!」
ネロ「そんなみたいなもんが存在するわけないだろうが!」
プリシラ「あははは! 意外に夢見がちなんだね、ヴァンって!」
ウェンディ「その夢の舞台に私達も出ているのね…」
ヴァン「んじゃ、プレイヤーさんよ…。俺達と一緒に、また夢を楽しもうぜ」
スパロボのヴァン(曲:GUN×SWORD)
ヴァン「丁度いい。なぁ、あんた…右手が『カギ爪の男』を見なかったか?」
ヴァン「あんたが持っている『スーパーロボット大戦』に重要な手がかりがあるって聞いたんだが…」
ヴァン「その様子だと何も知らないみたいだな。すまない、邪魔をした」
ヴァン「俺の名前…? そうだな…今は『スパロボのヴァン』だ」
ヴァン「じゃあな。縁があったら、ゲームの中でまた会おうぜ」
プリシラのお願い(曲:GUN×SWORD)
プリシラ「ファイトしようよ、ヴァン!」
ヴァン「はぁ?」
プリシラ「おかしいなぁ…。これが一番いい誘い文句だって聞いたのに…」
ヴァン「すいません…。まったく、その気になれないんですけど…」
プリシラ「ま…いいや! 私もヴァンと一緒に休憩するね!」
プリシラ「プレイヤーのみんなも、好きな人にアタックする時は思い切ってやってみてね!」
ヴァン「アタック…攻撃…。何か間違ってるような気がする…」
レイの戦い(曲:GUN×SWORD)
レイ「俺は…目的のためなら手段を選ぶつもりはない…」
レイ「そのためなら、人間をやめる事も辞さない…」
レイ「そうだ…! 復讐のためなら、人間なんて不自由なだけだ!」
レイ「…唯一の心残りは人間をやめたら、『スーパーロボット大戦』の結末をこの目で見られない事だ…」
レイ「頼む、プレイヤー…。俺に、このゲームのエンディングを見せてくれ」
ヴァン「それぐらい自分でやれよ…」
オリジナル7の集い(曲:GUN×SWORD)
ガドヴェド「月曜日は、斧を磨いて…!」
ウー「火曜日は、レイピアを研ぐ…!」
ファサリナ「水曜日は、ポールにからみ…」
ヴァン「木曜日は、仇を殺す…」
カロッサ「金曜日は、妹守り…!」
メリッサ「土曜日は、大声で泣く…」
ファサリナ「皆さん…これが私達の一週間の仕事です」
ミハエル「ファサリナさん…! 僕が入ってないんで、もう一度やりましょう!」
ヴァン「勝手にやってろよ…」
ファサリナの誘う世界(曲:GUN×SWORD)
ファサリナ「プレイヤーの皆さん、お疲れ様です。これからのご予定は決まってます?」
ファサリナ「よろしければ、私とご一緒しませんか? 癒しの時をご提供しますよ」
ミハエル「は、はい…! では、よろしくお願いします!」
ウェンディ「………」
ミハエル「ウ、ウェンディ!?」
ファサリナ「フフ…プレイヤーの皆さんも、リラックスしてくださいね。では、また…」
カギ爪の男から(曲:GUN×SWORD)
カギ爪の男「お疲れ様でした。平和のために戦う皆さんには頭が下がる思いです」
カギ爪の男「ところで…皆さんは夢をお持ちですかな?」
カギ爪の男「え…? 『スーパーロボット大戦』のクリア? …それは困りましたね…」
カギ爪の男「私と一緒に夢を見てくれるなら、ピクニックにお誘いしようと思いましたのに…」
カギ爪の男「では私は、犬や小鳥達と行くことに致しましょう」
カギ爪の男「皆さんとは、またいずれお会いしましょう」

楽園追放 -Expelled from Paradise-

アンジェラの本音(曲:冬来りなば春遠からじ / 限定版:EONIAN -イオニアン-)
アンジェラ「…もう休むの? まだ大した成果も出してないのに…」
アンジェラ「いいこと? あなたと違って、私には時間が無いの」
アンジェラ「無駄にしてる時間なんて、一分一秒もありはしない。それこそ、休んでる暇もないくらいにね」
アンジェラ「万が一、プレイヤーであるあなたが悪辣なサボタージュをしていた場合…私にも考えがあるわよ」
アンジェラ「それが嫌なら、出来る限り早く戻ってきなさい。あなたの今後の働きに期待してるから」
アンジェラ「べ、別に寂しいとか、そういうんじゃないからね!」
忙しいアンジェラ(曲:冬来りなば春遠からじ / 限定版:EONIAN -イオニアン-)
アンジェラ「まったく…! あの不良オブザーバーは横着して…!」
フロンティアセッター「その名称は、ディンゴに該当すると思われますが…彼がどうかしましたか?」
アンジェラ「人前に出てしゃべる柄じゃないからって、中断メッセージに参加しないって言ってるの! これは完全にサボタージュよ!」
アンジェラ「こうなったら覚悟を決める…! フロンティアセッター、あんたも手伝いなさい!」
フロンティアセッター「承知しました。このフロンティアセッター、僭越ながら中断メッセージという大役を…」
アンジェラ「そっちじゃなくて、ディンゴをとっちめる方よ!」
アンジェラ「そういうわけだから、みんな休憩を取っている間、私達はひと仕事してくるわね!」
アンジェラちゃんのアドバイス(曲:冬来りならば春遠からじ / 限定版:EONIAN -イオニアン-)
アンジェラ「なんでここにいる連中はいちいち私を子供扱いしてくるのよ…」
フロンティアセッター「アンジェラ…。それは現在のあなたの外観が推定十六歳前後であるためと思われます」
アンジェラ「こんな事になるんなら、ちゃんと成人体でマテリアルボディを作っておくんだった…」
アンジェラ「プレイヤーのみんなにもアドバイス。世の中、何が起こるかわからないから、常に準備はしっかりとね」
アンジェラ「備えあれば憂いなし。優秀な保安要員であった私の言葉、ちゃんと覚えておくのよ」
フロンティアセッター「推定十六歳前後のボディで語られても説得力において疑問が残りますが」
アンジェラ「う…うるさい…!」
リアルワールドの歩き方(曲:冬来りなば春遠からじ / 限定版:EONIAN -イオニアン-)
アンジェラ「お疲れ様。ここで中断するのね?」
フロンティアセッター「気分をリフレッシュするためにも少し身体を動かすことを推奨します」
アンジェラ「リアルワールドは本当に不便よねぇ。電脳パーソナリティなら肩こりも眼精疲労もないし、睡眠時間も五分で済むのに…」
アンジェラ「ま、いいわ。免疫力が落ちている所に無理する事もないしね」
アンジェラ「ただし! しっかり休んで疲れを取ったら、さっさと戻ってきなさいよ」
フロンティアセッター「私とアンジェラは、プレイヤーの皆さんのご帰還を心待ちにしております」
こだわりのフロンティアセッター(曲:冬来りならば春遠からじ / 限定版:EONIAN -イオニアン-)
フロンティアセッター「まさか私が、伝説のスーパーロボット大戦に出演する日が来るとは…望外の喜びです」
アンジェラ「へえ…。あんた、このゲーム…知ってたんだ…」
アンジェラ「だったら、ゲーム中の私をサポートしてもらおうかな」
フロンティアセッター「お安いご用です、アンジェラ。私の持てる能力を総動員し、あなたを勝利へ導きましょう」
フロンティアセッター「目標はレベルMAX、特殊スキル全制覇、能力カンスト、撃墜数999です」
アンジェラ「そ、そこまで極端にやらなくても…」
フロンティアセッター「気に入ったキャラを徹底的に鍛える。それがスーパーロボット大戦の醍醐味であると私は認識しています」
アンジェラ「プレイヤーのみんなは、程ほどにね…」

オリジナル

サポーターコマンド(曲:プロフェッショナルの流儀)
ラミィ「主任…。サポーターコマンドって、ご存知ですか?」
サイゾウ「敵前逃亡した指揮官か?」
ラミィ「それは『サボったコマンダー』です!」
サイゾウ「上司に突っ込めるまで成長したようだな、ラミィ」
サイゾウ「なお、サポーターコマンドとは機体に乗っていないメンバーからの様々な形の支援だ」
ラミィ「よかった…。主任のギャグはわかりづらいから、本気で勘違いしてるのかと思いました」
サイゾウ「プレイヤーのみんなも新システム『サポーターコマンド』を使いこなしてくれ」
ラミィ「では、お疲れ様でした!」
スペシャルサブオーダー(曲:いつだって私なりのやり方で)
ラミィ「センパイ…。サブオーダーの『スペシャル』ってご存知ですか?」
サギリ「私の場合、牛丼屋さんで生卵と温泉卵の両方を頼む事かな…。リッチな気分にひたれるわよ」
ラミィ「それはサイドオーダーのスペシャルでは…?」
サギリ「し、知ってたわよ!」
ラミィ「サブオーダーのスペシャルとは条件を満たす事で現れる特別なパイロット育成プログラムです」
ラミィ「プレイヤーの皆さんも『サイドプラン』の『サブオーダー』は必ずチェックしてくださいね」
サギリ「説明ありがとう、ラミィ。貴重な情報の御礼に牛丼をおごっちゃうわよ」
ラミィ「では、センパイお薦めの生卵と温泉卵のダブルを試してみますね!」
キャリアクスから(曲:特務三課業務報告)
メリル「プレイヤーの皆さん、お疲れ様でした」
エイミス「プレイヤーの皆さんのご活躍は、いつもキャリアクスから拝見させてもらっています」
エイミス「そして、プレイヤーの皆さんの戦いのデータは私達、特務三課にとって重要な資産となります」
メリル「ですので、この場を借りてプレイヤーさんを応援させていただきます」
エイミス「頑張れ、頑張れ、プレイヤーさん!」
メリル「ファイトだ、ファイトだ、プレイヤーさん!」
エイミス「私達と特務三課のためにも……」
メリル「早く戻ってきてくださいね」
アマサキ「では、皆さん…。またお会いしましょう」
VTX魂とVTX社訓(1)(曲:プロフェッショナルの流儀)
サイゾウ「VTX社訓その二!」
ラミィ「え、ええと…『逃げる事を潔いとは言わない』…でしたっけ?」
サイゾウ「それは、その七だ。その二は『意志の力で奇跡を起こせ!』だ」
ラミィ「48個もあるんですから、そんな簡単には覚えられませんよ…」
サイゾウ「大丈夫だ。『気合があれば何でも出来る!』」
ラミィ「その大雑把で強引なアドバイスも社訓なんですね…」
サイゾウ「だが、プレイヤーのみんなは無理は禁物だ。ゆっくり休んでくれ」
VTX魂とVTX社訓(2)(曲:UPRIGHT ACCELERATOR)
サイゾウ「VTX社訓その二十五!」
ラミィ「『意外とセコい手を使うのもあり!』」
サイゾウ「成長したな、ラミィ。社訓も完全に暗記できたか」
ラミィ「『勇気があれば48時間戦える!』ですからね」
サイゾウ「やるな…。そこで社訓その四十を出すとは」
サイゾウ「プレイヤーのみんなもスーパーロボット大戦をクリアするためにもラミィのようにVTXを学んでくれ」
ラミィ「という冗談は無視して、ゆっくり休んでくださいね」
仕事も恋も一所懸命(1)(曲:いつだって私なりのやり方で)
サギリ「ラミィ…。社会人生活は慣れた?」
ラミィ「おかげさまで何とかやってます」
サギリ「ここで私ちゃん社訓その一『仕事も恋も一所懸命!』」
ラミィ「何です、それ?」
サギリ「偉大なる先人の言葉よ。私の数ある座右の銘の一つね」
ラミィ「せっかくのお言葉ですけど、特務三課は女性ばかりなので…」
サギリ「出会いは色んな所にあるわよ。張り切っていこっか!」
ラミィ「プレイヤーの皆さんも仕事に恋に学校にゲームに頑張ってくださいね」
仕事も恋も一所懸命(2)(曲:SCARLET ACQUIRER)
サギリ「私ちゃん社訓その一!」
ラミィ「『仕事も恋も一所懸命!』」
サギリ「では、成果の発表を!」
ラミィ「残念ながら、何もありません!」
サギリ「う~ん、女ばかりの特務三課にいるのが原因かな…」
ラミィ「いえ…それは関係ありません。むしろ、三課にいるから仕事も恋も頑張れるわけで…」
サギリ「頑張ってね、ラミィ。よくわからないけど…」
ラミィ「プレイヤーの皆さんも私とセンパイを応援してくださいね!」

脚注

  1. 系裂の誤字。
  2. 集結の誤字。