装甲騎兵ボトムズ

装甲騎兵ボトムズ』は、サンライズ制作のテレビアニメ作品。

装甲騎兵ボトムズ
読み そうこうきへいボトムズ
外国語表記 Armored Trooper VOTOMS
原作 矢立肇
高橋良輔
監督 高橋良輔
脚本 吉川惣司 他
キャラクターデザイン 塩山紀生
メカニックデザイン 大河原邦男
音楽 乾裕樹
制作 日本サンライズ(現:サンライズ・第1スタジオ)
放送局 テレビ東京系列
放送期間 1983年4月1日 -
1984年3月23日
話数 全52話
シリーズ ボトムズシリーズ
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
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概要編集

高橋良輔氏が『太陽の牙ダグラム』に続いて手掛けたリアルロボットアニメ。

土埃舞う戦場のイメージ漂う乾いた舞台設定、主人公キリコを始めとする一癖も二癖もある登場人物たち、そして登場するロボット「アーマード・トルーパー」(略称AT)と呼ばれるそれが、「兵器としてのロボット」を非常に良く体現しており、これらのミリタリー色の強い作風が主に高齢層の支持を集めた。「リアルロボットアニメの最高峰」と評されることも多い。TV放映終了後もOVAや小説などで派生作品が断続的に作られ続け、いわゆる「ボトムズシリーズ」としてリアルロボットアニメ界で一つの地位を獲得した。

本作がそれまでのロボットアニメと決定的に異なっていたのは、出てくるロボットはほぼ全て規格品・量産品であり「主役ロボット」という概念が存在しないことである。スコープドッグは本作の看板ロボットであるが、ヤラレ役という面も合わせ持つ。また、主人公キリコは操縦に慣れたドッグ系ATを好んで使うものの、破損すればあっさり乗り捨ててしまう。この辺り、現実における戦争兵器というカラーが色濃く押し出されていると言える。万能たる愛機(ないし2号機)に長らく乗り続けるというロボットアニメの伝統的なフォーマットを排除し、無骨を徹底的に貫いた作風に仕上がっている。

ストーリーの面では第1クール「ウド編」、第2クール「クメン編」、第3クール「サンサ編」、第4クール「クエント編」の4部構成で1クール毎に舞台が大きく変わるのが特徴である。

TV本放送52話中で女性キャラが実質4人しか登場しないので非常に男臭い面が目立つが、物語の骨子の1つは「男女の愛」であり、キリコとフィアナの間で曇り無い純愛ストーリーが繰り広げられる。

また、本作は次回予告のナレーションの質が非常に高いのも特徴で、高橋監督が全話分書いたナレーションを、ロッチナ役の銀河万丈氏がさながら詩あるいは散文の詠唱のごとく、謳うように読み上げる。好評のあまり、この予告編だけをまとめたビデオソフトが発売されるほど。この予告スタイルは後のOVA(外伝は除く)や各種CMでも継続されることになり、今やボトムズシリーズの「伝統」となっている。スタッフ曰く、この作品における監督の主な仕事は「予告のセリフを考える事」らしい。

ストーリー編集

ギルガメス連合とバララント同盟。アストラギウス銀河をニ分する両陣営は、始まった原因も既にわからなくなっている銀河規模の戦争を100年も続けていた。その百年戦争の最末期、味方の基地を襲撃するという不可解な作戦に参加させられたギルガメス兵キリコ・キュービィーは、作戦中に己の運命を狂わせることになる「あれ」を目撃する。カプセルの中で眠る「彼女」を見た時から、キリコの果ての無い戦いが始まった。

登場人物編集

スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。

キリコと仲間たち編集

キリコ・キュービィー
主人公
フィアナ(ファンタム・レディ)
ヒロイン。ギルガメス軍が創った「素体」と呼ばれる生体兵器で、キリコと運命的な出会いをする。
ブールーズ・ゴウト
地下都市「ウド」の闇商人・マッチメーカー(バトリングの興行師)・武器商人を一手に担う商人であり、キリコと出会い数奇な運命を辿る事に。とてもがめついが面倒見のいい「とっつぁん」でもある。
ココナ
ウドに住んでいた戦災孤児で、天真爛漫なおてんば娘。キリコに密かに恋心を抱いていたが、それが実ることはなかった。
バニラ・バートラー
元メルキア空軍パイロットで、退役後ウドで闇商人を営んでいた。天性の陽気さを持つお調子者であり、キリコとは良き親友となる。
ル・シャッコ
長命種族・クエント人の寡黙な傭兵。クメン内乱でキリコと共に戦い、後に互いに信頼する仲間となった。

秘密結社編集

イプシロン
素体(=フィアナ)を奪取した秘密結社が新たに作り出した、PS第2号「プロト・ツー」。PSであることに過剰な誇りを持っていて、兵士としては問題がある。
ギムアール・イスクイ
元ギルガメス軍特務工作部少佐。PSに必要なヂヂリウムを確保するため、死亡したウドの治安警察署長の後任として送り込まれた。
セルジュ・ボロー
元ギルガメス軍情報部少佐で、ファンタム・レディ(フィアナ)やイプシロンのお目付け役。劇中の風体から、フィアナからは「ボロー司祭」と呼ばれていた。
アロン・シュミッテルグラン・シュミッテル
PS製造に関わる双子の技術者で、2人ともオカマ言葉で喋る。
アルベルト・キリイ
秘密結社の首魁で、元ギルガメス軍少将。ワイズマンからの直接指揮を受ける数少ないメンバーの1人。
クダル・コニン
元ギルガメス軍少尉。小惑星リドでのPS素体強奪作戦でAT部隊の指揮を執った。

クメン王国(アッセンブルEX-10編集

ゴン・ヌー
クメン王国の将軍で、傭兵基地「アッセンブルEX-10」の責任者。
カン・ユー
アッセンブルEX-10のAT部隊長。パイロットとしての実力はあるが、隊長にふさわしくない卑劣漢。
ポル・ポタリア
アッセンブルEX-10に所属する傭兵。元はクメン王国の正規軍人で、カンジェルマンとも親交があった。
ブリ・キデーラ
アッセンブルEX-10に所属する傭兵の一人。典型的な傭兵気質で金に汚い面があるが、仲間に対しては親切。

神聖クメン王国(ビーラーゲリラ)編集

ヒロラム・カンジェルマン
クメン王国の第3王子で改革派だったが、突然クメン王国の性急な近代化路線に異を唱えて反乱を起こし、「神聖クメン王国」を建国した。しかし、この反乱には別の目的があった。
モニカ・マーカス
神聖クメン王国の私設軍「ビーラーゲリラ」のメンバーで、ポタリアの幼なじみ。

惑星サンサの住人編集

ゾフィー・ファダス
惑星サンサの中古兵器ブローカー。かつてのサンサ星攻略戦で家族を失っており、レッドショルダーに対して激しい憎しみを抱いている。

惑星クエントの住人編集

テダヤ、メジ
シャッコが属するクエント人部族の長老。テジメは齢100歳、メジは齢200歳を越える長寿である。
なお、二人の名前はサンライズアニメ企画部の共同ペンネーム「矢立肇(やたて はじめ)」から取られている。

ギルガメス軍編集

ジャン・ポール・ロッチナ
ギルガメス軍大尉で情報将校。当初は「素体」の行方を知っているであろうキリコを追跡・監視し続けていたが、次第に不可解な行動を取るようになる。
ディーテル・ロイル・バッテンタイン
ギルガメス軍中将で、PS計画の最高責任者。ロッチナに素体奪還を命じるが、事態が思うように進まないことに焦り、彼を更迭する。
外伝作品『機甲猟兵メロウリンク』では、主人公メロウリンクの運命を狂わせた黒幕となっている。
ギルガメス兵

???編集

ワイズマン
アストラギウス銀河を影で動かしていた、「神」と呼ばれる謎の存在。

登場メカ編集

スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。

AT編集

その他編集

オリジナル設定編集

用語編集

アストラギウス銀河
アッセンブルEX-10
百年戦争
アーマード・トルーパー
バトリング
レッドショルダー
クエント人
異能生存体
パーフェクトソルジャー
治安警察
ウドの街の公安組織。裏で秘密結社とつながっている。
秘密結社
ワイズマンが自らの目的(後継者探し)と野望達成(アストラギウス銀河の完全支配)のために、アルベルト・キリイに命じて作らせた組織。ただし、「秘密結社」の名前は便宜上のもので、正式名称は不明。
アーマーマグナム
キリコが腰に下げている銃で、正式名称はバハウザーM571アーマーマグナム。銃身を切り詰めた散弾銃のような外観をしており、口径20mmの対AT用徹甲弾を発射することができる。
いちおうハンドガンではあるのだが、全長450mm・重量7Kg弱ととてつもなく大きく、銃身が極端に短いために有効射程距離・命中精度も低く、発砲時の反動も大きいので、お世辞にも良い銃とは言えない。あくまでもAT相手の護身用であるが、キリコはこれを対人で使った事がある。
この銃のせいでATは「ハンドガンにも負けるロボット」という誇れない肩書きを背負うこととなっている。

楽曲編集

「TETSU」の名前で主題歌を担当したのは、後に1990年代のヒット曲の仕掛け人となったシンガーソングライター・織田哲郎氏。氏によれば駆け出しの頃に覆面歌手として歌った作品の1つである。

オープニングテーマ
「炎のさだめ」
作詞:高橋良輔、作・編曲:乾裕樹、歌:TETSU
サビ後の間奏の終わり際はサブタイトル画面のBGMとしても用いられている。
「炎の匂い染みついて、むせる」という歌詞が有名。また、アニメの主題歌としては割と珍しく、曲中に英語やカタカナ語が一切使われていない[1]。尚、炎の女性形であるFianaとかけて「フィアナの運命」を示唆している曲名でもある。
2009年には『ペールゼンファイルズ 劇場版』の主題歌として歌いなおされたが、織田氏は2001年にスペインで強盗に襲われ喉を痛めたため、全盛期のような声は出せていなかった。
『第2次Z』『第3次Z』『T』『OE』『DD』『30』で採用。『T』限定版には原曲を収録。『DD』でイベント「炎の匂い、傷付いた翼」にてクエストBGMに採用。
エンディングテーマ
「いつもあなたが」
作詞:高橋良輔、作・編曲:乾裕樹、歌:TETSU
こちらは『孤影再び』で歌いなおされ、同作品のEDになった。
『T』限定版には原曲を収録。
劇中BGM
「THE UNIVERSE END M-14」
『第2次Z破界篇』で採用。
「SCRAMBLE M17」
『OE』でステージBGMとして採用。

登場作と扱われ方編集

Zシリーズ編集

当シリーズにおけるボトムズシリーズのキャラクターたちは「次元振動の影響を受けたアストラギウス銀河からやってきた者たち」という設定であるが、主人公キリコが所属しているギルガメス軍はその中で組織自体をそのまま傭兵として運用している

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
初参戦作品。間のエピソードである『ザ・ラストレッドショルダー』と前日譚である『野望のルーツ』、『ペールゼン・ファイルズ』と併せての参戦。
序盤の舞台であるウドはエリア11のシンジュクゲットーに組み込まれている。『コードギアス』との絡みが多いほか、レッドショルダー隊員をはじめ、ボトムズシリーズの各キャラクターたちが、雇われの傭兵として各勢力の手先として登場する。
原作のストーリーはウド編と『ザ・ラストレッドショルダー』までが展開される。
第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
クメン編以降のストーリーが描かれる。ただし、サンサ編はイプシロンとの決着部分のみ描かれ、ゾフィーは登場しない。本作では版権の関係で使用出来ないと思われる「レッドショルダーマーチ」をオリジナル曲「戦騎達の行進」で代用している。対策も兼ねてか微妙に違った曲調となっているものの、雰囲気がとてもそっくりでファンからは好評である。
第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
後日談である『ビッグバトル』、『赫奕たる異端』と併せての参戦。
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
『時獄篇』で参戦した2作に加えて、続編である『孤影再び』『幻影篇』と併せての参戦。

VXT三部作編集

スーパーロボット大戦T
同時参戦の『ラストレッドショルダー』『ビッグバトル』共々、Switch版は初の任天堂製プラットフォームへの参戦となる。
本作では自軍部隊がアストラギウス銀河へと訪れる設定となっている。フィアナの寿命について触れられているなど『赫奕たる異端』の要素も含まれている。

単独作品編集

スーパーロボット大戦Operation Extend
TVシリーズの味方機体は第5章より登場。キリコのスコープドッグ・レッドショルダーカスタムに、ル・シャッコのベルゼルガとバニラのATフライの三機でグループとなる。
ストーリーはウド編(正確にはザ・ラストレッドショルダー)までで、エンディングでフィアナを探してクメン王国に向かうことが語られている。他、ボトムズ関連のミッションではサブタイトルでのBGMが再現される。
スーパーロボット大戦X-Ω
サービス開始当初からの参戦作品の一つ。ストーリークエストへの登場は第4章から。
スーパーロボット大戦DD
ワールド4の構成作品。キリコが護衛の依頼を受けて地球圏にやってきており、現状では彼以外のキャラは登場していない。
現状では時系列は不明。ウド編からクメン編の間の時系列のような描写がある[2]。TV版終了後を思わせる描写もあるが、こちらはあくまでネタの範疇だろうか[3]
スーパーロボット大戦30
エキスパンションパック」にて追加参戦。機体&パイロットのみ参戦。本作では新規書き起こしのオリジナル装備をしたスコープドッグが登場する。
また、『ザ・ラストレッドショルダー』のスコープドッグTC・LRSも本作名義にて登場する。

各話リスト編集

話数 サブタイトル 舞台 登場メカ 備考 再現スパロボ
第1話 終戦 ウド編 第2次Z破界篇
第2話 ウド
第3話 出会い
第4話 バトリング
第5話
第6話 素体
第7話 襲撃
第8話 取引
第9話 救出
第10話 レッド・ショルダー
第11話 逆襲
第12話
第13話 脱出
第14話 アッセンブルEX-10 クメン編   アイキャッチ変更  第2次Z再世篇
第15話 疑惑
第16話 掃討
第17話 再会
第18話 急変
第19話 思惑
第20話 フィアナ 総集編
第21話 溯行
第22話 触発
第23話 錯綜
第24話 横断
第25話 潜入   アイキャッチ変更 
第26話 肉迫
第27話 暗転
第28話 運命 総集編
第29話 二人 サンサ編
第30話 幻影
第31話 不可侵宙域
第32話 イプシロン
第33話 対決
第34話 惑星サンサ
第35話 死線
第36話 恩讐
第37話
第38話 暗闇
第39話 パーフェクト・ソルジャー
第40話 仲間 総集編
第41話 クエント クエント編
第42話 砂漠
第43話 遺産
第44話 禁断
第45話 遭遇
第46話 予感
第47話 異変
第48話 後継者
第49話 異能者
第50話 乱雲
第51話 修羅
第52話 流星

余談編集

  • 監督の高橋良輔氏、メカデザイナーの大河原邦男氏、キャラクターデザインの故・塩山紀生氏、音楽を担当した故・乾裕樹氏、そして主人公キリコ・キュービィーの声を演じた郷田ほづみ氏が、それぞれ「(自身の)代表作の一つ」として挙げるほど、製作に関わった関係者たちの評価も高い。
  • 恐ろしい事に、内戦中のカンボジア(クメン編のモデル)でも放送されていたらしい……カンボジアの人々はクメン編を見てどう思ったのだろうか。
  • ATが弱かったり、作品全体に漂う泥臭い戦争描写(特にクメン編)ゆえに勘違いされがちであるが、実は作中の文明は、銀河レベルでの戦争が可能な領域に達しているので、スパロボ参戦作品の中でも屈指の技術力と戦力を保有していることになる。
    • 例を挙げれば、ギルガメス軍のギーガ級宇宙戦艦は約2週間で13万光年を移動可能という描写があり、惑星破壊作戦に用いることが可能なミサイルも存在している。比較として『マクロスF』におけるフロンティア船団の第七次超長距離フォールドの移動距離は、かなりの準備(数日~一週間前後)を経た上でも約800光年という描写であった。また、『宇宙戦艦ヤマト2199』に例えるなら地球イスカンダル間を1ヶ月ちょっとで往復出来てしまう性能である。レベルが違う……。
    • ギルガメスとバララントの戦力も桁違いであり、その気になれば億単位の兵員を動員することも可能である(流石に、毎回出来る訳ではないが)。参戦作品でこれに匹敵する戦力を持つのは、『伝説巨神イデオン』のバッフ・クランぐらいである。
    • そんな非常に高度な技術を持った文明でありながら、なぜATのような欠陥品で戦っているのかといえば、ATが登場した背景には「資源の奪い合い」という理由があるからである。惑星ごと破壊してしまっては資源が得られないため、前時代的な地上戦闘に先祖返りしているのである。高度な文明を持っても戦争をやめられない哀しき人間の業と性(さが)を描いているともいえる。
  • 機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の放送当時、プラモデル連動企画の中に、「ハイネ隊の隊員となり、その証である右肩がオレンジ色のザクをプレゼント」というものがあった。これが本作のレッドショルダーそのまんまだったので盗作疑惑が持ち上がったが、真相は闇の中。もっとも当時とは体制が変わっているとはいえ同じ会社内の作品で盗作もなにもない(要するに何をしても身内ネタなだけ)訳だが。ちなみに、キャンペーンが告知された翌週にハイネが戦死してしまうというネタとしては締まりの悪いオチを迎えている。
  • アイドル育成シミュレーションゲーム『THE IDOL M@STER(アイドルマスター)』のアーケード版に、「メルキアX1」というプロデューサー率いる「レッドショルダー」という明らかに本作を意識したネーミングのアイドルユニットがNPCとして登場したことがある。その名に恥じぬ強さでできれば出会いたくないキャラとなっている。参加店舗はギルガメス青森店。
  • なかま亜咲氏の漫画健全ロボ ダイミダラー』のキャラクターである喜友名霧子・南風原良輔・當間ほづみは本作品のキャラクター及びスタッフから名前を取っている。

脚注編集

  1. 他には『真ゲッターロボ 世界最後の日』の「今がその時だ」や『フルメタル・パニック?ふもっふ』の「それが、愛でしょう」くらい。曲名のみ英語も含めると『機動新世紀ガンダムX』の「DREAMS」「Resolution」なども該当する。
  2. 第1章Part5にてキリコがフィアナの名前を心境で呼ぶ場面がある
  3. 第2章Part5にてナディ・雪之丞・カッサパの「背中に大砲腕にクローを付けてやろうと思ってた」というOVA版を連想するような発言に対して微妙な反応をする場面がある。

商品情報編集

DVD編集

  • DVD-BOX

  • 単巻

Blu-ray編集

書籍編集

音楽編集

ゲーム編集

レンタルビデオ・動画配信編集

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サイト名 取扱いの有無 備考
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