誤字

2021年4月4日 (日) 21:32時点におけるLEN (トーク | 投稿記録)による版

スーパーロボット大戦シリーズは現在も定期的に新作がリリースされ続けており、これまでの歴代作におけるテキストは膨大な量におよんでいる。となれば、当然そこにはミスも生まれてくる。大抵の場合はゲームへの没入を妨げる要因であるが、時には思わぬ笑いを誘うことも。

ここではそれらの中から、特に際立っているものを記述する。なお、誤記、誤文、誤変換、誤植なども一括して取り扱う。

SRWにおける誤字

旧シリーズ

第2次スーパーロボット大戦

  • ソロモンの改称後の呼び名がコンペトーで統一されているが、原作ではコンペイとうである。
G』では「コンペイ島」と、正確な呼び名になっている。

第3次スーパーロボット大戦

  • 牧葉ひかるの苗字が牧場になっている。以降、旧シリーズの『EX』・『第4次(S)』でも修正されず。

スーパーロボット大戦EX

  • シュウ「ふむ、レンファにグラフ・ドローン、ルジャノール改、それに…!? モビルスーツ!? なぜここにモビルスーツが?」
シュウの章第2話でのシュウ・シラカワのセリフ。敵陣にはルジャノール改はいないのに、ルジャノール改の名前を出している(実際はナグロッドが敵陣にいる)。コンプリートボックス版では修正されている。

第4次スーパーロボット大戦

  • マサキ「おっといけね。くわしい事はキャラクター大事典でも見てくれや。そんじゃま、行きますか!!」
第27話(『S』では第28話)「グランゾンの謎」より。後の作品ではともかく、本作では「キャラクター大典」である。
これは『』では修正されたのだが、『F』で再び「得意」に戻っている。
オリビーは原作ではカルバリーテンプルに搭乗しており、本ソフトでもこれ以前のマップでは同機に乗っていたので、そこから生まれた誤表記であろう。

スーパーロボット大戦F

  • EVAシリーズ全機が持つ平べったい銃の名前が「パレットライフル」、EVA初号機 の武装である拳銃の名前が「パレットガン」となっている。
実際は「パレットガン」とは、平べったい銃である「パレットライフル」の別名である。拳銃は特に公式名は無く、資料では単に「専用拳銃」「ハンドガン」と表記されている。

スーパーロボット大戦F完結編 

このミスは全スーパーロボット大戦電視大百科にもそのまま掲載され、「何故かマスターガンダムとサイズが同じ」と白々しく解説されている。

スーパーロボット大戦コンプリートボックス

  • 兵士(DC)B 声:若本規夫
ボイス編集での表記。正しくは中村秀利氏である。
第2次』第7話におけるローレライのセリフ。正解は兜十蔵である。宇門源蔵博士と混同したのだろうか。アンソロジーコミックでもネタにされた。
  • THE LOAD OF ELEMENTAL
第3次』シナリオ「魔装機神」の英語表記。自社の商品名で誤記をしてしまっている。
  • ブラッホールクラスター
EX』では、ネオ・グランゾンのブラックホールクラスターが事もあろうにの字が抜けてしまい、このような表記となってしまっている。

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦COMPACT3

  • ブライト「そんな馬鹿な…この距離に、そんな場所があるはずが…」
第5話ガイアルートの台詞であるが、この台詞を喋った際の顔アイコンは神崎ひとみのものである。台詞を見るに間違ってるのは台詞ではなく、顔アイコンの方である。

スーパーロボット大戦IMPACT

声優自体に間違いはないが、『IMPACT』発売時点で既に「大地琴恵」に改名していたため、旧芸名での表記となってしまっている。Best版でも未修正。
現時点で『IMPACT』を最後に同キャラの音声付き出演がなく、『IMPACT』の移植・アーカイブ配信等も行われていないため。現在もって修正はなされていない。

αシリーズ

スーパーロボット大戦α

  • 全長:17.4mm
ロボット大図鑑におけるトールギスIIの表記なのだが、見ての通り、ミリメートルになっている。これではガンプラどころか、消しゴム程度の大きさである。
もちろん本来は17.4mが正しい表記である。

スーパーロボット大戦α外伝

YF-19YF-21の武器名において、が抜けている。正しくはピンポントバリアパンチ。シリーズでも有名な脱字の一つ。

第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ

第12話クォヴレールートの勝利条件画面より。名前を豪快に間違えられている。正しくはゼオラ
  • ミナキ・タカミネ
トウマルート第34話のパイロット表示より。姓だけが間違っている。正解はトオミネ
  • ハザル「お前達虫ケラの存在が俺イラつかせる! ここで消えてもらうぞ!」
第44話、ヒイロ・ユイ相手に発生するハザル・ゴッツォの戦闘前会話。単純な助詞のミスで「俺」が正しい。

Zシリーズ

スーパーロボット大戦Z

声を知っている人が聞けば一目瞭然だが、互いの声優表記が入れ替わっている。

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇

  • イアン「エクシア専用のGNブレイドだ。GNソードと同じ高圧縮した粒子を放出。厚さ3ミリのEカーボンを難なく切断できる」
第6話(ソレスタルビーイング追跡ルート)のインターミッションの場面より。原作と同じく、イアン・ヴァスティがガンダムエクシアの新型武器GNブレイドの切れ味を語る場面なのだが、正解は3メートルである(3ミリだとスコープドッグの装甲すら切断できない)。
さらに、上記の台詞に続きイアンが「どうだ、感動したか?」と刹那に聞いてくるため、プレイヤーからのツッコミを誘う迷場面になってしまっている。これではさしもの刹那でも怒るか呆れてしまう……。

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇

  • ディートハルト「ブリタニアの第一皇子…! 敵の真っ只中に自ら乗り込んで来るとは…!」
第49話シナリオデモにて斑鳩へと赴いたシュナイゼルに驚いての一言だが、シュナイゼルは第一皇子ではなく第二皇子であるブリタニアの第一皇子はオデュッセウスである)。
  • シャルル「そうだ……ユフィもリリーナも望んでいた優しい世界だ……」
第50話黒の騎士団ルートより。ゼロレクイエムルートでは「ナナリー」と正しい表記なのだが、こちらでは何故かリリーナの名前に誤記されてしまっている。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦J

歴代作品の中でも誤字・誤記が特に多い。ちゃんと校正したのだろうか?

  • 豹馬「俺たち博士に呼ばれてるんで、しばらく超電磁コネクションに戻らなきゃいけないんですよ」
第22話ナデシコルートにおける葵豹馬のセリフ。正解は南原コネクションである。おなじみの地名が、まさかこんな誤文になろうとは。古参レギュラー作品なのに……
  • ルリ「了解、フィールドそのまま…グラビティエンジン、負荷120パーセント、なお増加中。ちょっとまずいかも」
第35話におけるホシノ・ルリのセリフ。相転移エンジンが正解。
  • サイ制空権離脱しました。連合軍の追跡、ありません」
第39話におけるサイ・アーガイルのセリフ。本来、制空権とは「一定の空域における支配権」のことを指すため、この用法は適当ではない。勢力圏とでもするのが無難か。
第45話アークエンジェルルートにおけるハインリッヒ・フォン・フリーマンのセリフ。エンディングを見れば分かるが、作中の年はC.E.71年である。
第46話におけるザフト兵のセリフ。撃発位置が正解。
  • クルーゼ「ははははは、そうだともムウ! それでこそラウ・ラ・フラガの息子だ!」
第49話アークエンジェルルートにおけるラウ・ル・クルーゼのセリフ。ラウ・ラ・フラガとはクルーゼの本名であり、アル・ダ・フラガが正解。
  • 美久「任せて、マサキ君!」
グレートゼオライマーの武器『Jカイザー』使用時の氷室美久のセリフ。マサキではなく、マサトが正解。もっとも、原作漫画版であるならば正しい表記なのだが……
  • 「魔見参!!」
BGM設定での『マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍』の曲名の誤記。『魔見参!!』が正解。

スーパーロボット大戦W

  • アベル「あなた達もアベルの様にしてあげましょう」
ピア・デケム・ピット搭乗時のパルス・アベルの戦闘台詞。機体の中枢にアルマを組み込んでいることを踏まえての台詞なので、「アベル」ではなく「アルマ」が正しい(原作での元になった台詞からして「アルマ」である)。

スーパーロボット大戦A PORTABLE

  • 全長:23.8m 重量:99.7t
ロボット大図鑑におけるソウルゲインの表記なのだが、この数値はアルトアイゼン・リーゼのものである。
おそらくは書式をOG外伝からコピペ流用した際、修正するのを忘れてしまったのではないだろうか。
こちらはキャラクター事典。オリジナルキャストの吉田理保子氏の名前が表記されているが、実際には従来のシリーズ同様に吉田美保氏の代役である。
ちなみに、MXでもこの誤表記がある。

スーパーロボット大戦L

攻撃回避時の戦闘台詞。中の人ネタだが、本来は「俺を誰だと思ってやがる!」と「い」が入るのが正解。
その後の作品でも、本家であるカミナやシモン等が使う際に「い」が入っていない物を使われている場合が多い。

スーパーロボット大戦UX

  • 「機神咆哮―交錯する刃金と刃金」
BGM設定での『機神咆吼デモンベイン』の曲名の誤記で、正しくは『機神咆吼』。PCの変換入力の都合上、原作の時点でファンからも間違われることが多い誤字でもある。
  • ウィンフィールド「大十字様は中途退学とは言え、ミスカトニック大学で陰学科…すなわち魔術理論を学んでおられます」
第3話でのウィンフィールドの台詞。正しくは陰学科である。

スーパーロボット大戦BX

  • 召還
正しくは「召喚」だが、全編に渡って間違っている。「召還」は元の場所に呼び戻す意味。一応、バイストンウェルは「魂の故郷」とも言われるので「魂の故郷たるバイストンウェルに呼び戻された地上人」という意味だと考えれば意味は通るが、原作と用語を変える理由がないので、誤字(というかライターの勘違い)と考えて良いだろう。
  • 海動「ここら一体“地獄”に変えてやらぁっ!」
PV1.5弾での戦闘台詞。正しくは「一帯」。製品版では修正されている。
  • ヨウタグロイザーX…!? いつの間にあんなに近くに!?」
第18話(日本防衛ルート)「愛憎!残された大切な者!」より。グロイザーX10を指しての台詞であるが、脱字によって未参戦作品の名前を出す結果に。
ただし、上記の台詞の後にあしゅら男爵が、その未参戦作品のEDテーマの歌詞が元ネタの台詞を吐く場面が有る。したがって、あえて脱字にした可能性も考えられる。
  • 三郎太「悪の栄えた試しなし!このテツジンがお前達の相手をする!行くぞぉぉぉぉぉぉぉーっ!」
第18話(ELS移送ルート)「意志を持った生命体」より。三郎太が乗ってきているのはデンジンである。こちらは明らかにミス。
  • ベーム「指を咥えて待ってるってがあるか? ああん!?」
反撃時の台詞の一つ。正しくは「」。読みは同じだが、変換ミスでこのような表記に。
  • 騎士アレックス「プレイヤー殿も覚えておいてくれ。協力や結束が、強大なに立ち向かう突破口となり得る事を」
中断メッセージでの台詞。正しくは「」。あろうことか、中断メッセージにも誤植が入ってしまった。

VXT三部作

スーパーロボット大戦V

戦闘台詞より。濁点が抜けてしまい(音声は「戦えるぞ」)、海外で見かける日本語のようなミスに。
  • ミレイナ「ミスルギ皇国のアンジュリーナ皇女がノーマである事が発表されたです!」
第13話「禁断の海」のマップ開始前より。正しくは「アンジュリーゼ」だが、のっけから名前を間違われた。よもやアルゼナル送りになる前からアンジュリーゼでなくなるとは…。なおver.1.1にて早々に修正されている。
  • ヴィヴィアン「うん! ルプス・ビームライフルにぃー、パラエーナ・プラズマ収束ビーム砲にぃー…」
中断メッセージより。正しくは「バラエーナ」(半濁点ではなく濁点)。やはり音声では間違われておらず、声を当てている桑島氏も出演者であっただけあって間違えなかったと言うべきか。
  • イルランチャー
ロボット大図鑑における夜天光の説明の一文。もちろん正しくはミイルランチャー。
なお、Nintendo Switch/Steam移植版でもアップデートで修正された分を除いて修正されていない。

スーパーロボット大戦T

ロボット大辞典より。余計な濁点が入っている。
ロボット大辞典より。『ガン×ソード』BD-BOX付属の小冊子『ガン×ソード ワールドガイド』においてアルティメットモードは「エルドラソウルがフルパワーを発揮した状態」として個別に解説されているため、通常形態とアルティメットモードの設定が混合してしまったものと思われる。

単独作品

新スーパーロボット大戦

実際は「対生物用ーマルビーム」(熱光線)。
  • 宇宙編最終面「決戦!ヘルモーズ」にて、グレスコに対するギウラの返事のセリフがギウラ!はっ!」と表示される。
の記号の打ち間違え。正しくはギウラ「はっ!」
  • ル=カイン「ハイネル殿、だいぶてこずっているようだな。なんなら、私からシャーキン殿に協力を要請してもいいが、どうかな?」
地上編第16話「先制攻撃」より。ル・カインが格下のはずのプリンス・ハイネルプリンス・シャーキンを「殿」付けで呼んでいる。
こういう呼び方をするのはこのシーンのみ。誤植もしくはこの時点では設定が固まっていなかった模様。皮肉で呼んでいるのだろうか。
攻撃時台詞。正しくは非情。正解の文と比べ、悲壮さを感じ難くなってしまっている。なお、ジョンブルガンダム搭乗時にこの台詞を頻繁に口にする。

スーパーロボット大戦Operation Extend

ライブラリーより。兼本氏は劇場版での声優だが、そもそも兼本氏はコンプリートボックスどころかスーパーロボット大戦』第1作発売の時点で故人であるため、どうひっくり返っても有り得ない。
実際は戸谷公次氏のライブラリ出演である。Ver1.01で早くも修正が入ったため、実際に見たことがある人は少ないかもしれない。

スーパーロボット大戦DD

  • AEU・ユーピア共和国連合」
正しくは「AEU・ユーピア共和国連合」。シナリオでは一貫して間違えている。
  • エイジ「蒔苗幸之助という人物に会うために」
序章ワールド4第4話「さよならの赤い星」より。正しくは「蒔苗東護ノ介」。それ以降のシナリオでは直っている。
キャラクター図鑑より。織田氏はオリジナルキャストではあるが、『DD』時点では引退しており、実際には川田紳司氏が代役を務めている。その後のアップデートにより修正されている。
  • プラン1051 ベヘモス
ロボット図鑑より。正しくはプラン1501。図鑑のみの誤字で、戦闘ユニットなどの表記は正しいものとなっている。その後のアップデートにより修正されている。

OGシリーズ

スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION2

  • アクセル「この間合…もらった」「受けろ! 舞孔雀!」
正しくは『舞朱雀』で、技の言い間違い。OGsでは修正されている。

第2次スーパーロボット大戦OG

  • テツヤ「……戦局はまだまだ余談を許さぬようだな」
第10話マサキルートのシナリオにおけるテツヤの台詞。予断が正解。

魔装機神シリーズ

真・魔装機神 PANZER WARFARE

撃墜時のセリフ。ボイスでは「覚えてけ!」と発言しているので、誤植であることがわかる。

関連作品

スーパーヒーロー作戦

終盤、元の時代に帰還する直前のシーンで話しかけるとこう言う。見当が正解。

書き間違いやすい用語や固有名詞など

よくある間違い

濁点と半濁点を間違える
例を挙げると、ミザル・トゥバルはミザル・トゥルと誤記されやすい。
」と「人」を間違える、又はその逆
伝説巨神イデオン』や『戦国魔神ゴーショーグン』は、「伝説巨イデオン」、「戦国魔ゴーショーグン」と誤記されやすい。実際、『ゴーショーグン』は『第2次α』の図鑑で一部誤表記されている。
スパロボ独特の当て字
スパロボでは「月下美人」→「月架美刃」など、特定の言葉に別の漢字を当てて固有用語を作っている場合があり、書く際に日本語的には正しいが、スパロボ的には間違っている状況が発生しやすい。

書き間違いやすい用語

正しい表記 間違った表記 備考
アーチボルド・グリムズ アーチボル・グリムズ
アウセンザイター アウセンー、アウセンダイザーなど
アベルト・デスラー ベルト・デスラー
ズフィルード ズフィール
スパーカー スーパーカー ひびき洸の特殊バイク
全スーパーロボット大戦電視大百科 大百科、「」を付け忘れる
南原ちずる 南原ち
葉月考太郎 葉月太郎
ビルトビルガー ビルビルガー 他のビルト~系機体も共通。ドイツ語の「wild」であり、英語の「build」ではない。
武神装攻ダイゼンガー 武神装ダイゼンガー 異名
プリベンター リベンター、プリベンー、プリーなど スペルはpreventer
牧葉ひかる ひかる
マブラヴ オルタネイティヴ オルタティ alternative」は日本語表記では一般的に「オルタティブ(ヴ)」が使用される場合が多い。
ムゲ・ゾルバドス ムゲ・ゾルバス、ムゲ・ルバスなど スペルはMuge Zorbados
メギロート メギロー スペルはMegillot
VXT三部作 VTX三部作 VXT三部作は本Wiki独自の便宜上の呼称だが、『T』にVTXユニオンという企業が存在しVTXの語が多用されるため逆になりやすい。

誤字と見なされないケースがある例

機種依存文字の代替文字
機種依存文字がある場合は、別の近い漢字で代替されることが多く、この場合は誤字とはならない。例として「計都羅喉剣」の「喉」の口偏は本来目偏だが、その漢字が機種依存文字のため、近い漢字で代替されている。またローマ数字もアルファベットの「I」「V」「X」に置き換えられる。
スーパーロボット対戦
大戦と打つはずが対戦に。SRWのファンがタイピングする上で避けては通れない誤変換。頻出する変換のため、「スーパーロボット大戦」までの一連の単語を辞書に登録している人も多いだろう。ただし『XO』の対戦モードや『CC』にて開催された対戦イベントはこれが正式名称。
第2次スーパーロボット大戦(FC版)
  • ビアン「そうか… ざんねんだよ あたら きみたちほどの いつざいを しょぶんせねばならないとは」
第21話「時間よ 止まれ」より。「あたら」には「惜しいことだが」といった意味がある。実際はテストプレイでのテキストチェック漏れだったのか、それとも単に分かりにくかった為かは不明だが、コンプリートボックス版では漢字を含んだ表記とともに修正されている。
第2次スーパーロボット大戦G
  • シュウ「このグランワームソードにきれものはない!」
平仮名の「ぬ」はこの台詞でしか使わない為、容量の都合で削除され、似た字である「ね」で代用している。故にこれも誤字と呼ぶには微妙なライン。
ビルキス
ビルキスはヴィルキスの旧名称。アンジュが「ヴィルキス」、サラマンディーネが「ビルキス」と呼んで会話をしているために誤字の様に感じるが、誤字では無い。