ガンダム
ガンダム | |
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外国語表記 | Gundam |
登場作品 | |
デザイン |
大河原邦男 安彦良和(クリンナップ) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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異名 | 白い悪魔 |
分類 | 白兵戦用モビルスーツ |
生産形態 | 試作機 |
型式番号 | RX-78-2 |
全高 | 18.0 m |
本体重量 | 43.4 t |
全備重量 | 60.0 t |
動力 | 核融合炉 |
ジェネレーター出力 | 1380 kW |
スラスター推力 |
24,000 kg×2
|
装甲材質 | ルナチタニウム合金 |
センサー有効半径 | 5700m |
内蔵機体 | コアファイター |
開発者 | テム・レイ |
開発 | 地球連邦軍 |
所属組織 | 地球連邦軍 |
所属部隊 | ホワイトベース隊 |
パイロット | アムロ・レイ |
概要
地球連邦軍がRX計画の後V作戦にて開発した試作型モビルスーツの1機。機体色は白、赤、青のトリコロールカラー。劇中におけるその凄まじき戦果から「ガンダム」の名は次第に英雄化され、後世においては様々な理由で後継機が生み出されている。
機体概要
同時期に開発されていたガンキャノンやガンタンクが支援用であるのに対し、本機は白兵戦を主眼に置いた汎用機である。開発の際には連邦軍がMSを理解していなかったのと後の量産を考え、当時の最新技術が惜しみなく投入されており、非常にハイスペックな機体に仕上がっている。
装甲材にはルナ・チタニウム合金(後のガンダリウム合金)が採用されており、ザクマシンガン程度の攻撃力ではびくともしない程の強靭な防御力を持つ。また、MSとしては初めて携行式ビーム兵器を標準装備しており、ザクをはじめとする敵MSを一撃で撃破するほどの火力を持つ。関節部にもフィールドモーター駆動と呼ばれる関節と関節を「浮かせて」駆動させる新技術が使用されている。 さらに、股間部には耐熱フィルムが収納されており(劇場版では耐熱フィールドに変更されている)、これを使用する事で単独での大気圏突入が可能。但し突入に耐えられるというだけであり、減速・着地の手段がなければ、そのまま地面に叩きつけられるので本体を分離する必要がある。
最大の特徴はコアブロックシステムと呼ばれるコクピットシステムを採用している事で、本機は核となるコアファイターと上半身のAパーツ、下半身のBパーツで構成されている。このおかげでパイロットの生存率が向上している他、戦闘データの回収が容易となった。ただし、このシステムのために腰部の可動域が犠牲になっており、構造上の脆弱さ・整備性の悪化・高コスト化などの原因にもなっている。また、コアファイターには教育型コンピュータが搭載されており、戦闘データを蓄積させていく事である程度の自動操縦が可能となる。
なお、形式番号がRX-78-2と末尾に枝番がついていることからわかるように、ガンダムは同時に複数機が作られており、アムロが乗ったガンダムは2号機である。他に著名なものに1号機「プロトタイプガンダム」、3号機G-3ガンダムがある。もっともこの設定はTVとはパラレルである冨野氏の小説版からの逆輸入設定をもとにした後付であり、TV版放映時には存在していない。TV版および劇場版の作中では、ガンダムは世界でたった一機のスーパーロボットのような扱いである(一応、大量の予備パーツをホワイトベースに積み込むシーンがあり、それを使えばガンダムがもう一機できた可能性はある)。枝番は2号機ではなく2番仕様の意味だとする説もあり、これによるとガンダムは開発当初は1番仕様(RX-78-1)だったが、アムロが乗り込んだ時点では既に2番仕様に改修されており、後にマグネットコーティングが施されて3番仕様に近くなったと扱われる。
TV版では本機の支援用戦闘機であるGファイターや、コアファイターをガンダムに空中換装させる事が可能な輸送機ガンペリーが登場しているが、劇場版ではGファイターは登場せず、ガンペリーの空中換装シーンは無い。また、本機は核であるコアファイターと上半身のAパーツ、下半身のBパーツによる合体メカでもあるわけだが、これを意識した戦術があったのはTV版がほとんどで、劇場版では脱出以外ではほぼ皆無である。Ζでは一度無視されたこの構想だが、後の作品で意外と再採用されており、ΖΖガンダムやVガンダムにも反映されている。
性能差について
初代ガンダムの放映当時から90年代までは、「連邦の技術の粋を集めた最強のMS」と言う触れ込みで他の追随を許さない性能とされていた。時代が進んでもその強さは伝説的で、U.C.0093の量産機ジェガンとも互角の性能があったとされている。
しかしその後はゲームや漫画などで様々な外伝的作品が創られ、ガンダムを超える性能を持った量産機も多数登場するようになってきた。また時代間のMS性能の差も描写され始め、2005年の漫画『機動戦士ゼータガンダム1/2』ではU.C.0087の時点で登場人物が「最新型のジムのほうが遥かにマシ」と発言している。
このため現在では、「限界以上の性能を引き出したアムロの超人的な能力が強さの要因」というのが定説となっている。
劇中での様相
本機はテストと最終調整のためにサイド7に搬入されていたが、そこでジオン軍のザクによる襲撃を受け、正規パイロットは死亡。そこに偶然、本機の操縦マニュアルを拾ったアムロ・レイが乗り込み、2機のザクを撃破。それがきっかけとなり、彼がパイロットとなってホワイトベースの主戦力として運用される事となった。
アムロがニュータイプへ覚醒していくにつれて徐々に機体の反応がアムロについて来れなくなり、限界に達してしまうが、モスク・ハン博士が関節にマグネットコーティングを施した事で何とか対応可能となった。
ア・バオア・クー攻防戦では両手にハイパーバズーカを1挺ずつ、腰部にビームライフル、背部にシールドを引っさげたフル装備状態で出撃し、シャアの駆るジオングと交戦。頭部と左腕を破損し、最後は自動操縦で運用されてジオングの頭部と相打ちという形で大破した。
その後、アムロは本機のコアファイターを使って脱出しており、A、Bパーツはア・バオア・クー内部に放棄された。なお、コアファイターに残されていた本機の戦闘データは木星帝国に回収されており、後に彼を模したバイオ脳が製造されることとなった。
強化装備形態
- フルアーマーガンダム
- 追加装甲・武装を装備した強化形態。
ガンダムの残した数々の異名と伝説
パイロットを務めたアムロ・レイの能力もあって、ア・バオア・クー攻防戦にて大破するまでの間、RX-78-2ガンダムはジオン軍の名を馳せたエースパイロットや指揮官、更には同じニュータイプ能力者やザビ家血縁者までをも次々と葬る猛威の戦果を挙げている。互角以上の戦いを見せた「赤い彗星」シャア・アズナブルですらも、戦う度に手こずらせていた事から、ジオン兵からは「連邦の白いヤツ」、もしくは「木馬の白いモビルスーツ」と呼ばれ、恐れられる事となる。
後にアムロ・レイの搭乗していたガンダムは、「連邦の白いヤツ」の他に「連邦の白い流星(バンプレストのゲーム作品から)」、「連邦の白い悪魔(バンダイのゲーム作品から)」といった別の異名でも呼ばれるようになっている。 スーパーロボット大戦シリーズでは、「連邦の白い流星」で呼ばれている事が多いが、数多くのパイロットや軍人の命を奪っている史実上からか、一般的には「連邦の白い悪魔」が一番有名な異名となっている。
「ガンダムが最強のMSである」という不動に等しい伝説は、一年戦争が終結しても語り継がれており、新型機の中には「ガンダム」の名を冠するMS…俗に言うガンダムタイプも多く含まれ、宇宙世紀で最も後期にあたる「ザンスカール戦争」でも、リガ・ミリティアの開発したVガンダムの存在によって、ガンダムの伝説はなおも健在であった。 また、これらの影響によってか、時には敵対勢力に、ガンダムタイプのモビルスーツが強奪・鹵獲されてしまうケースもいくつかあった(ガンダム試作2号機、ガンダムF902号機、クロスボーン・ガンダムX2等)。
『∀ガンダム』の小説版『月に繭 地には果実』では、「宇宙移民いじめの偉大な敵」として、正暦時代(宇宙世紀の遥か未来)まで「ガンダム」の名を残している。
登場作品と操縦者
SRWでは大抵、序盤に登場。ガンダムタイプの祖ではあるが、いかんせんΖガンダムやνガンダムに比べると運動性も火力も水をあけられている感が否めない。これは「ΖガンダムやνガンダムはRX-78-2ガンダムよりも後の時代に作られたため、より優れている機体である」という原作設定をそのまま表現しているための弊害であるともいえる。
しかも、原作の設定を再現して「限界反応」がある作品では、まずアムロの能力が既にガンダムの限界を突破して赤くなっている。唯一の例外は、Gファイターとの合体が可能な『A』だけだろう。とはいえ、漢の武器・ハイパーハンマーに燃えるプレイヤーは後を絶たないのも事実である。
『GC(XO)』ではガンキャノン・ガンタンクとの合体攻撃が追加され、性能を底上げされた。また、隠し機体としてマグネットコーティングを施された同型機であるG-3ガンダムが登場する事があるが、機動性ならともかく、攻撃力や射程などほぼ全ての面において本機が負けている。しかしやはり初代ということもあって扱いを悪くするわけにもいかないのか、「改造やV-UPユニットなどで工夫すれば、実はそれなりに使えるユニット」という位置づけにされることが多い。
なお、他のアナザーガンダム作品と共闘している作品では(自身が登場しない場合も含め)、時系列上最初のガンダムではないパターンも存在している。
旧シリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦
- アムロの乗機。中盤でνガンダムに乗換えとなる。
- コンプリートボックス版ではGパーツを入手することでGアーマーに変形できるようになった。火力・機動力が強化されるが、それでもようやくメタスよりマシ程度。HPが低いので敵に狙われやすく、回避率も抑えられたバランスなためひらめきを持つファやシーブックを乗せた方が生存率は高い。FC版と異なりνガンダム入手後も部隊に残るが、パイロットの数が足りないため倉庫番となる。
- 第2次スーパーロボット大戦G
- やはりアムロの乗機だがハンマー以外の攻撃力が低く、序盤で2機目のVガンダムが入手できる為、使い道は少ない。ただしそのハンマーはVガンダムやガンイージのビームライフルより僅かに強いので、全く戦えないこともない。使うなら移動力の低さを補うために加速が使えるパイロットを乗せて切り込み役にするといいだろう。
- フル改造でHPが毎ターン100回復する「ゆうきのしるし」がつく。
- 第3次スーパーロボット大戦
- アムロが乗って第1話から登場。序盤のMS系ユニットとしては強いが、あくまで序盤だけ。ハイパーバズーカがある分、あとで手に入る序盤中盤MSより少し火力が高め。
- 第4次スーパーロボット大戦
- 第1話からやはりアムロが乗るが、既にその能力は本機の限界を突破している。ハイパーバズーカとハンマーがあるため、攻撃力だけは初期MSの中では高いが、第1話終了後にガンダムMk-IIに乗り換える事が多いだろう。
- しかもνガンダム入手時に何の説明もなく強制廃棄される。資金は増えないので、それ以前にプレイヤーの手で捨てた方がお得である。
- 恐らくは『第2次』と同様に「アムロがガンダムからνガンダムに乗り換えた」という扱いだと思われるが、この時点においてアムロは大抵他の機体に乗り換えているため、多くのプレイヤーはガンダムが消えていることにすら気付かなかった。
- ゲーム開始時から格納庫に放置されているガンタンクといい、グラフィックがリック・ドムIIと取り違えられているドムといい、本作はファーストガンダム出身MSの扱いがとことん悪い。
- 第4次スーパーロボット大戦S
- 第4次と同じだが、オープニングムービーにも出演している。グライアに攻撃をヒョイヒョイ避けられるという役回りだが。
- ある攻略本では「アムロが乗れば強いが、それはアムロが強いから」とバッサリ斬り捨てられた。
- スーパーロボット大戦F
- 主人公がリアル系の場合、第1話でアムロが乗っていてある程度改造されているが、やはり限界はすでに真っ赤。そのため、機体性能が高く武器が優秀なガンダムMk-IIにアムロが乗ってしまうことが多い。
- 主人公がスーパー系の場合、宇宙に行っていたロンド・ベル隊と合流時にビーチャが乗ってくる。(アムロはジェガンに搭乗)。この場合は無改造で入手となる。
- 今作ではハイパーバズーカとハイパーハンマーの威力が、アレックスやネモ等のビームライフル、ビームサーベルと威力が同じために、武装にバズーカやハンマーがあるアドバテージが少なくなってしまった。とはいえ序盤戦は敵側がヘビーメタルだらけのため、同じ威力ならば実弾兵器を持つガンダムの方が戦いやすい。
- スーパーロボット大戦F完結編
- 強化パーツを3個装備できるものの、性能的に使用していくにはつらい。不要ユニットの下取りイベントでは引き取られるユニット候補。
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- アムロ参戦時の乗機。『Ζ』原作におけるカツの「地下にモビルスーツが隠してあるとくらい言ってください!」に応える形でなんと本当にアムロ邸の地下に隠してあった。旧式化した機体ではあるがアムロによるとデータ取得用にチューンされているらしい。
- やはり今作でも限界反応は低く、無改造では2軍パイロットが乗っても直ぐに真っ赤になる。
- 撃ち放題でクリティカル補正の高いハイパーハンマーが魅力的だが、攻撃力、機体性能共に低めなので最後まで使っていくのは辛いか。分離するか撃破されるとコアファイターに変化。
- 隠し要素を満たすと本機ではなくG-3ガンダムに入れ替わる。
- スーパーロボット大戦α for Dreamcast
- 攻撃力が全体的に底上げされ、デフォルト状態での最強武器がハイパーハンマーになった。更にビームライフルとハイパーバズーカの射程も1つ延長されている上に、バズーカは弾数も2つ増加している。しかし機体性能はそのままなうえ、敵ユニットの性能もPS版より上昇していることもあり、中盤以降は確実に倉庫行きである。
Zシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- このRX-78ガンダム自体は未登場であるが、この機体自体が『火の文明』と呼ばれる階梯を象徴するものであり、また文明の利器としての先駆けであるとされている。搭乗者はガンダムに乗った者として文明の行く先を見届ける宿命を持つ。
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦COMPACT
- 第1話からアムロが乗って登場。既に5段階まで改造されている。そのため、バルカン砲でもある程度の攻撃力があり、序盤のオーラバトラー戦ではバルカンで活躍する事も可能。バーニィが乗っているザク改(3段階改造済)とだいたい互角といったところの性能。しかしアムロは早々にNT-1アレックスかMk-IIに乗り換える可能性が高い。
- スーパーロボット大戦COMPACT2第1部
- ベンメルコレクションとして、フルチューンされた状態で敵機として登場する。バーニィで撃墜すると、終盤にフルアーマーガンダムになって自軍に配備される。そちらは愛と資金があれば使える機体。
- スーパーロボット大戦IMPACT
- 第1部最終話ハードモードにて最初から放置されているコンテナの中に入っている。よって、実質使用可能になるのは第3部から。ロボット大図鑑登録も同タイミングであり、ノーマルルートの方がレアな強化パーツや特殊技能が手に入るため、図鑑コンプリート達成の難関の一つ。状況から、どうやらジャブローで保管されていたらしい。取るのがかなり面倒な位置にあるが、その割には性能は先に手に入るG-3と比べて(特に武器の性能が)絶望的に劣っている。改造段階はG-3より1高いがフル改造でもENしか上回らず、G-3では高威力で射程5のP武器だったハイパーハンマーが低威力・射程1になっているのは正直目を覆いたくなる。ザク改よりマシ程度の趣味の機体。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A
- 最初から自軍にあり、初陣ではやはりアムロが乗る。スーパーナパームやビームジャベリンがあること、そしてGファイターとの合体orフルアーマー化が可能なのが最大の特徴。他の作品に比べてかなり強力で、特にMA形態は最強クラス。
- なお、BGMも「哀戦士」が初採用された。
- スーパーロボット大戦A PORTABLE
- 戦闘シーンが新規描き下ろしとなっている。また、本作では2周目以降、フルアーマーとGファイターの同時入手が可能。なお、V-UPユニットがなくなったのでAのような無双はできなくなったが、それでもなおνガンダムより性能は上なので、今回も悪魔の如く前線で戦い続けられる。ボーナスによって全ての武器がバリア貫通になれば、更に強力になる。
Scramble Commanderシリーズ
- スーパーロボット大戦Scramble Commander
- データ収集用のレストア機という設定。他のMS同様後方支援型の性能だが、必殺技のハイパーハンマーは接近戦用。チャージ時間は短いが、脆いこの機体で接近戦は危険。中盤でνガンダムに強制乗換え。
単独作品
- スーパーロボット大戦
- スパロボ初登場作品。ガンダムチームを選択した時に自軍ユニットとして運用可能。それ以外のチームを選択した時は敵として登場する。本作ではパイロットの概念がなかった為、アムロは出ない。初期段階では射程が1のビームサーベルとビームライフルしか武器が無く、機体の性能も低い。HDリメイク版では素の性能が低めな上に、HPの問題で敵によく狙われるため使い辛い。
- スーパーロボット大戦64
- リアル系主人公を選択すると条件付きで入手が可能。他の作品の例に漏れず既に旧式化しており基本性能は低い。おまけに既にMk-IIを入手済み。改造段階が高いので、金をかけて改造すれば最後まで一軍で運用する事も可能である。
- スーパーロボット大戦MX
- 直接登場はしないが、デビルガンダム事件での最終決戦でアムロが本機に乗り込んでガンダム連合に参加し、ロケットにしがみ付いていたらしい。実際『Gガンダム』最終盤のガンダム連合登場のシーンでも、ロケットにしがみ付いたガンダムが確認できる。
- スーパーロボット大戦GC
- 初陣でアムロが乗って出撃しただけでなく、第一話のシーンもキッチリ再現され、パイロット登録前のセイラが勝手に乗って出撃するイベントもある。今回もGファイターと合体可能だが、上に乗ってるだけでAのように変形はできず、合体攻撃も出来なくなる。後で手に入るG-3がGファイターとの合体を除けば上位互換だが、合体することで移動力と運動性が飛躍的に上昇するので問題ない。サブシナリオでフルアーマーへの換装パーツが入手できるが、同じく合体攻撃ができず入手が遅い上、Gファイターとの合体ができなくなるデメリットの方が大きい。BGMは『赤い彗星』が採用。
- スーパーロボット大戦XO
- フルアーマーのパーツはG-3用になった。出撃枠がGCより増えたのでガンダム+Gファイターの組み合わせを使う余裕が増えている。
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- ほぼ原作通りの設定で登場するが、今作は同時期により高性能なゴッドガンダム、ウイングガンダムゼロ、ガンダムエクシアが存在し、「初代ガンダム」というよりガンダムのいちバリエーション「RX-78ガンダム」という色合いが強い。上記の性能差についても、一騎当千の性能を追い求めたコロニーのエンジニア、量産を前提としたテム・レイという思想の違いとされている。ケロロ軍曹はアニメとガンプラで本機に慣れ親しんでおり、本物の登場に喜んでいた。
- PV第1弾でシャアの乗るジオングと戦っており、ラストシューティングを放っている。ただし1章時点ではまた追加出来ず、火力はEz-8に及ばないが、Ez-8も宇宙空間に出撃できないという欠点がある。RXシリーズの中では主に高い回避力とエスケープ属性のビーム・サーベルがキモとなるインファイター。ハイパー・バズーカは押出属性で、条件さえ合えば一方的に攻撃できる。さらにVer.1.03でバズーカに「対大型」特性が付いた。
- ラストシューティングは、第5章メイン19話-3「アクシズからの撤退」でジオングを撃墜するとイベントが発生し獲得できる。撃墜するのはどのユニットでも良いのだが、初期勝利条件である「ホワイトベースを所定の位置まで移動させる」を達成すると撤退してしまう。ホワイトベース隊各機とNT-1アレックスとΖガンダムとΖΖガンダム、そしてホワイトベースのみで多数の雑魚を相手にしつつ戦わなければならないので、初回プレイ時は諦めて鍛えてからリトライするのも手である。
関連作品
- ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス
- アムロの戦闘時における姿。作中世界でも旧式扱いされている。本作には物理攻撃の通用しない敵がおり、光線技の多くはTPを消費する必殺技扱いだが、本機は特殊コマンド「ねらう」で無消費でビームライフルが撃てるのが特徴。中盤でνガンダムに乗り換えとなる。
- リアルロボット戦線
- アムロが乗り、第1面から味方として登場。一度撃墜されてもコアファイターに変化する為、修理代は取られない。
- リアルロボットレジメント
- ステージ1の終盤でラストシューティングが再現され、大破するムービーが入る。隠しキャラとして自分で使用も可能。
- 性能はG-3ガンダムよりも低い最低クラスだが、BGMでスパロボであまり採用されない「翔べ!ガンダム」が流れる。
- 搭乗するのは少年時代のアムロである。
装備・機能
武装・必殺武器
基本装備
- 60mmバルカン砲
- 頭部に左右1対2門内蔵。原作では主に牽制や小型兵器散らしに多用されたが、ザクの装甲程度ならハチの巣に出来るだけの威力はある。初めて動かした時には弾をきらしてしまった。様々なゲームで削り用の武装として登場している
- ビーム・サーベル
- ランドセルの左右に1本ずつマウントされている近接戦用の武装。ミノフスキー粒子(を収束したメガ粒子)をIフィールドで形状化させる事でビームの剣身を形成する。
- 威力も抜群で、ザクはおろか戦艦ですら難なく撃沈できる。
- BAUVA・XBR-M79-07G ビーム・ライフル
- モビルスーツ用の携行式メガ粒子砲。不使用時は腰部にマウント可能。「エネルギーCAP」と呼ばれる装置の開発に成功した事で小型・省力化が可能となった。その威力はモビルスーツを一撃で撃破するなど圧倒的で、戦艦の主砲並みと言われている。ただし、後の時代のものとは異なって射出弾体となるミノフスキー粒子は着脱可能なカートリッジ式ではなく、E-CAPがビームライフル本体に内蔵されており、一度弾切れになると母艦に帰還しなければ補給は不可能だったため、激戦の連続だった劇中では放棄されることも多かった。GブルではBパーツが足りないため使用不可能[2]であり、ビームライフルがそれ自体に込められたエネルギーだけで発射できるのではないことがわかる。
- BLASH・XHB-L03/N-STD ハイパー・バズーカ
- 本機の実体弾兵装。不使用時は腰部にマウント可能。固定弾倉式で装弾数は5発で威力も高い。なお、口径については資料によって異なることが多い。主に地上戦で使用された他、ア・バオア・クー攻防戦では両手に持って出撃した。
- ゲームでは2~4発と弾数がより少ないことも。
- RX・M-Sh-008/S-01025 ガンダム・シールド
- ルナ・チタニウム合金製の盾。不使用時は背部にマウント可能。攻撃を受けた際の衝撃の拡散と吸収を目的に設計されており、三重のハニカム構造となっている。また、投擲武装としても使用可能なほど強度が高く、背部にマウントした状態で背後からマゼラ・トップ砲を喰らってもガンダム本体は無傷だった。Gファイターと合体した際にはシールドを両手に装備しており、当初は分離の際に右手のシールドを破棄していたが、後にジョイントパーツが開発され、2枚重ねで使用する事が可能となった。
オプション装備
- ガンダム・ハンマー
- 棘のついた鉄球[3]を振り回して攻撃する質量兵器。一撃でザクを破壊する程の威力があるが、扱いが難しい武器。TV版でのみ登場した。
- 朝日ソノラマより発売された絵本では「はりのついたてつのたま」、漫画『SDガンダムフルカラー劇場』では「どたまかち割りトゲボール」と紹介された。
- ハイパー・ハンマー
- ガンダム・ハンマーを強化した武装。棘の鋭くなった鉄球にバーニアを取り付けており、威力も向上した。ゴッグとの戦闘で初使用され、一撃目はゴッグをダウンさせたが、二撃目は受け止められてしまっている。
- スーパー・ナパーム
- ビームライフルの砲身下部に装着可能な4連装のランチャーから発射するナパーム弾。広い範囲を焼き払う事が可能。
- ただし、作中ではこのような使い方はされず、発射ポッドごとビームライフルで撃ち抜いて着火するという使われ方をされた。
- このためか、『A』(GBA版)ではビーム・ライフルを撃って当たると爆発する攻撃になっている。『A PORTABLE』ではナパームを敵に向かって投げつけ、ビーム・ライフルを発射する事で爆破して攻撃するようになっている。
- メガバズーカランチャー
- 『初代』のみ登場するスパロボオリジナル装備。本来は百式の武装。
- ゲーム中では本機・百式・ガンキャノンのいずれかに装備させることが出来る隠し武器。ガンダムを最後まで活躍させようと思うなら入手は必須。
- ロケット砲
- 旧1/100プラモデルに付属していたオリジナル武装。リアルスケールガンプラにしては珍しくスプリングギミックが搭載されており、ミサイルを発射可能。
- プラモデル発売から40年近く経つが、未だに詳しい設定が不明な謎の武器。一説にはクローバー社製のガンダムの玩具に付属していた「ハイパー・バズーカ砲(肩に装着するミサイルランチャー)」がモチーフとされる。
必殺攻撃
- ラスト・シューティング
- 原作ラストにてジオングを撃破した際の再現。『CC』でレアリティXRとして初登場。その後『OE』にて武装として登場。条件を満たすことで追加される隠し武装で、両手バズーカ→サーベル→件のポーズにてライフルでトドメという内容のコンビネーション攻撃となっている。
- 一般的には劇場版のポスターに掲載された「頭と左腕を失ったガンダムが真上にビームライフルを構えたポーズ」を指すが、SRWでは流石に攻撃の度に部位の欠損まで再現するわけにはいかないため体を大きく反らせて頭と左腕が見えにくくなるポーズで対応している。
合体攻撃
特殊能力
一部作品で採用
- 合体
- Gファイターと合体しガンダム+Gファイターとなる。『A』では合体後に変形可能。
- 換装
- フルアーマーガンダムへ換装する。
- 分離
- コアファイターへ分離する。
- 変形
- Gアーマーへ変形する。
- グループ (GR)
- 『OE』で採用。ガンキャノン、ガンタンク、Gファイターとグループ出撃可能。
移動タイプ
サイズ
- M
カスタムボーナス
- 勇気の印
- 『第2次G』でのボーナス。
- 全武器をバリア貫通にする。
- 『A PORTABLE』でのボーナス。
機体BGM
斜線の後に書かれたものは劇場版サウンドトラックでの曲名。
名台詞(?)
対決・名場面
- 対ザク
- 宇宙世紀初のモビルスーツ同士の戦闘となった。
- ラストシューティング
- 迷路のようなア・バオア・クー内部で、頭上方向の通路に待ち伏せてメガ粒子砲を放ってきたジオングに対し、アムロが自動操縦にセットして迎撃、相撃ちとなった一撃。この時点で、左腕と頭部を失っていたが、ビームライフルを保持していた右腕と右足も破壊され完全に戦闘不能状態になった。
- なお、あくまでこの「ラストシューティング」という名称は本編には出ていない俗称であり、映画『めぐりあい宇宙』の予告編にて初登場した(この際は英語表記であった)。
- 過去のプラモデルでこの名場面のポーズを取らせるには改造必須であったが、2008年発売の「MGガンダムver.2.0」や2010年発売の「RGガンダム」等では素組みでこのポーズを取る事が可能になっている。なお、あまりにも有名な為か、SRWでトドメ演出になったり、別のゲームでは必殺技だったり、二体のガンダムの名を持つ機体が赤い彗星の乗る機体に対して行ったりしている。
- ちなみに劇場版『めぐりあい宇宙』のメインビジュアルにもなっており、いかにも「ボロボロになりながらも最後の力を振り絞って発射した」という感動的なシーンに見えるが、実際の映像ではあっさり終わってしまうシーンである。更に言えば自動操縦であり、アムロが直接操作していたわけでもない。
主な関連機体
強化型・バリエーション機
- プロトタイプガンダム
- 型式番号RX-78-1。ファーストロット系の一番機または一番仕様。黒と白と赤のカラーリング。このカラーはマジンガーZのオマージュである。
- G-3ガンダム
- 型式番号RX-78-3。ファーストロット系の三番機であり三番仕様。灰色と青色のカラーリング。「マグネットコーティング」の試験機となる。
この他、ジムの素体になったセカンドロットシリーズが4号機~8号機まで存在したとされている。
関連機
- Gファイター
- ガンダムと分離・合体できる支援戦闘機。組み合わせによって様々な合体形態が存在する。詳細はガンダム+Gファイターを参照。
- 陸戦型ガンダム
- ガンダム製造の際の余剰パーツで組み上げられた量産型。地上戦線に回され、戦果を挙げた。
- NT-1アレックス
- 連邦軍が開発していたニュータイプ用(アムロ専用)モビルスーツ。マグネット・コーティングを用いて追従性を上げている。
- ガンキャノン
- ガンダムの兄弟機。連邦軍では初めて二足歩行システムを実現したモビルスーツ。
- ガンタンク
- ガンダムの兄弟機。連邦軍史上初のモビルスーツ。当時連邦軍はモビルスーツの概念を掴み切れておらず、戦車のような外見になった。
- ジム
- ガンダムの設計をベースに再設計された量産機。ガンダムから徹底した低コスト化・簡易化がなされている。
- ガンダムMk-II
- 後継機。
- ザク
- ガンダムの開発に参考されたジオン軍の主力モビルスーツ。
他作品の関連機体
- ガンダムエックス
- 『機動新世紀ガンダムX』に登場するガンダム。本作品は初代ガンダムを強く意識した作りとなっており、本機はガンダムに相当する機体として登場する。
- 0ガンダム
- 『機動戦士ガンダム00』に登場するガンダム(SRWでは名前のみの登場)。0をアルファベットのO(オー)に見立てて「オーガンダム」と読む。
- 機体色はグレーでデザインは本機体に酷似しているが、セカンドシーズンの終盤において、機体色も当初のカラーから本機と同じトリコロールカラーに変更されていた。
- なお、当作の登場メカのうち、本機だけメカデザイナーは当機と同じ大河原邦男氏が担当しており、パイロットの声優に意識したデザインかその逆かは不明。
- ガンダムAGE-1
- 『機動戦士ガンダムAGE』に登場するガンダム。初代ガンダムに酷似した姿をしている。
- 武者頑駄無
- SDガンダムシリーズの一作『SD戦国伝』の主人公。ガンダムをモチーフとしている[5]。
- 騎士スペリオルドラゴン
- SDガンダム外伝に登場するスダ・ドアカ十二神の一柱(正確にはその中核ユニット)。彼ら十二神は「創造神RX-78」が自らの姿に似せて創り出したとされる。
- 劉備ガンダム
- SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriorsに登場した、ガンダムが演者のキャラ。
- リアルPGガンダム(リアルパーフェクトグレード・ガンダム)
- 『OE』に登場する半オリジナルガンダム。基本設定は『ケロロ軍曹』の映画『超劇場版ケロロ軍曹3 ケロロ対ケロロ天空大決戦であります!』を踏襲した形である。
- 同作で初代ガンダムのマスターグレード(1:100)プラモデルに、「万能兵器化飲料ナノラ」というアイテムを使用する事で本物のガンダムに改造した物(ただしジョイント部分などはプラモのまま)。主人公のケロロが乗り込み活躍した。
- 『OE』では改造元キットはマスターグレードではなく、パーフェクトグレード(1:60)を使用する事が明言されている。
- ガーディアル
- 『サンライズ英雄譚シリーズ』に登場するFT。ガンダムがモチーフ。
- ドスハード
- 『戦国魔神ゴーショーグン』に登場するドクーガメカ。ガンダムのパロディ。
- カンタム・ロボ
- 『クレヨンしんちゃん』の劇中劇『超電導カンタム・ロボ』の主役メカ。名前がガンダムのパロディ。
余談
- 企画段階のデザインはほぼ変わりないが、カラーリングが白一色であった。これを見たスポンサーであった『クローバー』は「白一色では玩具として売れない。三色に塗り替えろ」と指示。
- 白基調を残したかったため胴体や各部にトリコロールカラーを塗ることで正式決定となった。
- 「ビームサーベル、頭部バルカン、ビームライフル、シールド」という装備は、基本的にガンダムシリーズ作品の主役機にほぼ共通する武装である。
- ただし頭部バルカンに関しては実装されるかは他の三種と比べまちまちになっており(代わりに胸部などにバルカンの類の武装を着けている例も)、特に『00』以降のアナザーガンダムでは一切不採用になっている。
- 宇宙世紀やそれ以外の世界でも、本機の黄色いカメラアイを採用したガンダムタイプは意外なほど少ない(Hi-νガンダムや∀ガンダム、ストライクガンダム等が代表例で、『AGE』でもAGEシステムを外したガンダム各機が該当)。
- 『機動武闘伝Gガンダム』にも、ラストのデビルガンダム戦に特別出演しており、各ガンダムに紛れて、発射するロケットに抱きついているシーンが見られる。
- 放映当時のガンダムは若干タレ目のデザインで描かれており、当時の視聴者からの人気はザクに負けていた。その証拠に、続編『Ζ』との間に出たMSVではザクのバリエーションが大量に出たのに対し、肝心のガンダムはフルアーマーガンダムとパーフェクトガンダムのみであった。
- クローバー製の玩具『ガンダムDX合体セット』のガンダムには肩に装備する「ハイパー・バズーカ砲」、槍と斧が組み合わさった「ソードジャベリン」といった武器が付属していたが、いずれも本編には未登場。
- しかしこれらの構想はフルアーマーガンダム等のMSV出典の機体や、後年の作品に登場するMSの武装などに受け継がれている。
- また、このガンダムの両手は「G(ガンダム)・パンチ」という名前の拳が敵機に向かって飛んでいく武器になっていた。こちらも本編とは関係ない武装だが、後年の外伝漫画作品やSDガンダムにはロケットパンチ的な武器を装備したガンダムも登場している。
- 以上列挙したクローバー製の玩具『ガンダムDX合体セット』に付属するガンダムの武装は「リアルロボットという概念が希薄だった時代の産物」と評すべきものであろう。
- 80年代前半に『コロコロコミック』で連載されていたギャグ漫画『超人キンタマン』には、RX-78-2そのものである「オガンダム」なるキャラが登場し、数珠を手に何かと「ナンマイダ~」と読経を唱えるギャグを連発していた。折からのガンダムブームの影響もあって読者からの絶大な人気を獲得し、スクラッチモデルの紹介記事なども組まれたが、程なくして作者がサンライズの了承を得ずに登場させていた事実が発覚。以降、オガンダムは「バカラス」なる別のキャラ(こちらはブライガー似のデザインだが…)に改造されたという設定で姿を消し、単行本からも削除されるという黒歴史を地で体現した存在になった。なお、2011年に放送された『機動戦士ガンダムAGE』は『コロコロ』と提携しているが、オガンダムの一件が水に流れたかは謎。
- サンライズ制作のアニメ『アイカツスターズ!』第19話において作中のキャラクターが「ガンダムのハイパー・バズーカに酷似した代物を使用して捕獲用ネット弾を射出する」場面が有る。
- これはアニメ版『銀魂』の例と同じく、アニメ制作会社に因んだパロディの場面である。ちなみに、同作第51話ではさらに凄い事になっている…。
- TV版『機動戦士ガンダム』放送開始から30年後の2009年に「GREEN TOKYOガンダムプロジェクト」の一環で、全高(18.0m)等のディテールを忠実に再現した1/1スケールの実物大ガンダムが東京都品川区に所在するお台場・潮風公園に期間限定(2009年7月11日~2009年8月31日)で建てられた。
- なお、お台場の実物大ガンダムは、ガンダムシリーズファンのみならず観光客に大好評であった。その後は一旦解体を経て、静岡県静岡市葵区に所在するJR東静岡駅北側の東静岡広場に設置(2010年7月24日~2011年4月1日)された。その後、東京都江東区に所在するお台場・ダイバーシティ東京プラザ内のフェスティバル広場に設置(2012年4月19日~2017年3月5日)されている。
- 2018年に公開されたスピルバーグ監督の映画『レディ・プレイヤー1』にガンダムが登場して、ハリウッドデビューを飾る。
脚注
- ↑ 前番組のダイターンジャベリンや後番組のトライダージャベリンなどにも同様のことが言え、その流れからこのような扱いになったものと窺える。また、当時品の玩具には大きくデザインの異なる槍が付属していた(余談も参照の事)。
- ↑ ビームライフルの発射にはAパーツ・Bパーツ・コアファイターそれぞれに搭載されたジェネレーター全ての出力が必要。
- ↑ 「ハンマー」というよりは「ボール・アンド・チェイン式フレイル」や「流星錘」に近い。
- ↑ ちなみにガンダムの機械音声は、無駄に可愛い声である。
- ↑ 原型になった『プラモ狂四郎』(SRW未参戦)に登場する「武者ガンダム」は、ガンダムではなくガンダムMk-IIがベースになっている
商品情報
プラモデル
- 1/144
- 1/100
- その他
フィギュア
書籍