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*暴走族集団クルセイダーズによる連続多発誘拐事件が発生。(『[[LIVE A LIVE]]』近未来編) | *暴走族集団クルセイダーズによる連続多発誘拐事件が発生。(『[[LIVE A LIVE]]』近未来編) | ||
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**第一次星間大戦が終結する。(『超時空要塞マクロス』) | **第一次星間大戦が終結する。(『超時空要塞マクロス』) | ||
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*日米戦争、'''日本軍の圧勝'''で終戦。(『トップをねらえ!』) | *日米戦争、'''日本軍の圧勝'''で終戦。(『トップをねらえ!』) | ||
*宇宙移民計画始動。(『超時空要塞マクロス』) | *宇宙移民計画始動。(『超時空要塞マクロス』) | ||
+ | *新生GGG、[[ロゼ・アプロヴァール]]によって再編成され、GGGブルーに改称。 (『覇界王 ガオガイガー対ベターマン』) | ||
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*エフィドルグが再度地球に襲来。約450年の時を経て青馬剣之介時貞が目覚める。(『クロムクロ』) | *エフィドルグが再度地球に襲来。約450年の時を経て青馬剣之介時貞が目覚める。(『クロムクロ』) | ||
+ | *GGGブルー、GGGグリーン救出計画「プロジェクトZ」再始動。 (『覇界王 ガオガイガー対ベターマン』) | ||
=== 2018年 === | === 2018年 === |
2024年9月6日 (金) 19:51時点における最新版
概要編集
キリスト教に由来する概念であるために、非キリスト教圏では用いられなかったり、A.D.(Anno Domini)やB.C.(Before Christ)を略称はそのままに他の言葉に置き換える動きがあったりはするものの、現代社会で最も普及しているのは間違いない。
スパロボ参戦作品に限らず、現代~近未来の地球を舞台にした作品では、まず間違いなく西暦の下にあると考えても良い。現実では当たり前に普及している概念であるために西暦の部分を抜かして1999年などと表記する場合も多いので、数字のみの年代表記は基本的に西暦と見なしても良いと思われる。特に、70~90年代の頃には所謂「ノストラダムスの大予言」の流行もあり、非ロボット系作品なども含めて1999年を舞台として設定したフィクション作品が数多い。
現代よりも格段に技術水準の高いSF要素の強い作品となると、宇宙世紀のような架空の紀年法が用いられるケースが増加する。キリスト教に由来するものである以上、キリスト教がそもそも存在しない異星・異世界のみを舞台にした作品ではまったく登場することがない。
西暦が存在する作品編集
西暦が使用されている作品編集
西暦の使用が(設定上含め)確認できる、もしくは西暦と見なされる年代表記がある作品。
スーパー系編集
- マジンガーZ
- 1972年
- 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ
- 2001年
- 勇者ライディーン
- 1975年
- 鋼鉄ジーグ
- 1975年
- 鋼鉄神ジーグ
- 2025年
- 闘将ダイモス
- 1999年
- 未来ロボ ダルタニアス
- 1995年
- 宇宙大帝ゴッドシグマ
- 2050年
- 百獣王ゴライオン
- 1999年
- 光速電神アルベガス
- 1993年
- 伝説巨神イデオン
- 2300年代
- 巨神ゴーグ
- 1998年
- 魔動王グランゾート
- 2100年
- 絶対無敵ライジンオー
- 1991年
- 元気爆発ガンバルガー
- 1992年
- 熱血最強ゴウザウラー
- 1993年
- 完全勝利ダイテイオー
- 1994年
- 勇者特急マイトガイン
- 2050年(昭和125年)
- 勇者王ガオガイガー
- 2005年
- 勇者王ガオガイガーFINAL
- 2007年
- 覇界王 ガオガイガー対ベターマン
- 2016年
- 宇宙戦士バルディオス
- 2100年
- 戦国魔神ゴーショーグン
- 2001年~
- 超獣機神ダンクーガ
- 1985年
- 獣装機攻ダンクーガノヴァ
- 前作から200年後の22世紀(2185年?)
- 太陽の使者 鉄人28号
- 199X年(下記ゴッドマーズの数年前とされる)
- 六神合体ゴッドマーズ
- 1999年
- 魔法騎士レイアース
- 1994年(原作漫画版では1993年)
- 銀河旋風ブライガー
- 2111年
- 銀河烈風バクシンガー
- 前作から600年後の28世紀(2711年?)
- 銀河疾風サスライガー
- 2911年
- 忍者戦士飛影
- 2200年
- トップをねらえ!
- 2022年~
- トップをねらえ2!
- 前作からおよそ1万2千年後(14282年?)
- 新世紀エヴァンゲリオン
- 2015年(一方、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』では年代が明記されなくなった)
- サクラ大戦
- 1923年~1929年(太正十二年~太正十八年)
- 新サクラ大戦
- 1940年~(太正二十九年~)
- 地球防衛企業ダイ・ガード
- 2030年
- 無限のリヴァイアス
- 2225年
- ラーゼフォン
- 2027年
- 超重神グラヴィオン
- 2041年
- 冥王計画ゼオライマー
- 1999年
- 神魂合体ゴーダンナー!!
- 2047年~
- ロックマン
- 200X年~20XX年
- 機界戦隊ゼンカイジャー
- 2021年
- 電脳冒険記ウェブダイバー
- 2100年
- LIVE A LIVE
- 2010年(近未来編、SFC版取扱説明書表記)
リアル系編集
- 機動戦士ガンダム00
- 2307年~2308年(1stシーズン)、2312年(2ndシーズン)
- 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
- 2314年
- 聖戦士ダンバイン
- 1983年
- 蒼き流星SPTレイズナー
- 1996年~1999年
- 機甲戦記ドラグナー
- 2087年
- ベターマン
- 2006年(ガオガイガーの翌年)
- バディ・コンプレックス / バディ・コンプレックス 完結編 -あの空に還る未来で-
- 2014年 / 2088年
- 超時空要塞マクロス
- 2009年
- マクロスプラス
- 2040年
- マクロス7
- 2045年
- マクロスゼロ
- 2008年
- マクロスF
- 2059年
- マクロス30 銀河を繋ぐ歌声
- 2060年
- マクロスΔ
- 2067年
- 超時空世紀オーガス
- 2062年
- 特装機兵ドルバック
- 1999年
- メガゾーン23
- 2855年(IIIは数百年後)
- ふしぎの海のナディア
- 1889年
- 機動戦艦ナデシコ
- 2196年~
- 劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-
- 2201年
- 蒼穹のファフナー
- 2145年
- 蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH
- 2147年
- デトネイター・オーガン
- 2292年
- 宇宙戦艦ヤマト2199
- 2199年
- フルメタル・パニック!
- 2001年(原作は1998年。作中の年号は平政)
- 交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい
- 2054年
- エウレカセブンAO
- 2025年
- 輪廻のラグランジェ
- 2032年
- 鉄のラインバレル
- 2019年(実際には2712年)
- アルドノア・ゼロ
- 2014年
- 楽園追放 -Expelled from Paradise-
- 2400年
- 重神機パンドーラ
- 2038年
- コードギアス 亡国のアキト
- 2018年(革命暦228年)
- 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス
- 2110年
- アクティヴレイド -機動強襲室第八係-
- 2035年
- クロムクロ
- 2016年
西暦から移行した作品編集
西暦から移行したことが設定上存在または作中で明言されている作品。
- ファースト、第08MS小隊、0080、0083、Z、センチネル、ZZ、逆襲のシャア、UC、NT、閃光のハサウェイ、F90、F91、クロスボーン、V
- いわゆる、宇宙世紀シリーズ。ただし、「西暦何年に宇宙世紀へ移行したか」等については、明確に設定されていない。
- コミックボンボン掲載の漫画版『F91』では「宇宙世紀0123、西暦にして2168年」と解説されているが、公式設定かどうかは不明。
- なお、『機動戦士ガンダム』放映直前に玩具屋向けに配布された資料である『クローバー製品カタログ1979年前期版』では、物語の舞台となる時代を「西暦2XXX年」と紹介していた。
- 機動戦士ガンダムSEEDシリーズ
- 再構築戦争が終結して国家の枠組みが大きく変わったことを機会に、具体的に西暦何年なのかは明言されていないが、最後に核兵器が使われた8年前をコズミック・イラ元年に制定した。その為コズミック・イラは9年から始まっている。
- 超時空世紀オーガス
- 混乱時空世紀20年=西暦2082年。
- コードギアス 亡国のアキト
- 1789年にフランス革命が勃発し、貴族による旧体制(アンシャン・レジーム)が一掃された1790年が革命歴1年とされた[2]。
- なお、史実でも1789年にフランス革命が勃発してフランス革命暦へ移行したが、王政が廃止された翌日の1792年9月22日を共和暦元年元日にしている。革命の勢いが史実より強かったことがわかる。
- 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス
- 西暦2023年に新宇宙暦へ移行。それに伴い西暦は地球暦と呼ばれるようになる。
- αシリーズ、OGシリーズ
- 西暦2015年に新西暦へ移行。
各作品を含めた西暦年表編集
1562年(推定)編集
1677年(推定) 編集
- 漫画版『無敵超人ザンボット3』では、ビアル星人が地球に漂着したのがこの年となっている(アニメより100年前倒し)。
1777年(推定)編集
- ガイゾック、ビアル星を滅亡させる。残ったビアル星人は地球に漂着、地球人と結婚し神ファミリーの先祖となる。(『無敵超人ザンボット3』)
1827年(推定)編集
- ビアル星人と地球人のハーフ(神ファミリーの先祖)がザンボット3を完成させる。(『無敵超人ザンボット3』)
1889年編集
- フランスのパリで万国博覧会が開催。ジャン・ロック・ラルティーグがナディアと出会う。(『ふしぎの海のナディア』)
1945年編集
- エリオス帝国、ザール星間帝国により滅ぼされる。王子(後の楯隼人)は地球に飛来、日本人の子として育てられる。(『未来ロボ ダルタニアス』)
- 3月
- シンジロウ・サコミズ、沖縄上空にてバイストン・ウェルに飛ばされる。(『リーンの翼』)
- 4月?
- ナチスドイツ政権崩壊(4月30日)直前、ヘスラーが冷凍睡眠を開始(『無敵鋼人ダイターン3』)
1962年編集
1972年編集
- 月で古代文明の遺産である「ハイパーゲート」が発見される。(『アルドノア・ゼロ』)
1985年編集
- レイレガリア・ヴァース・レイヴァースが火星でヴァース帝国を建国。(『アルドノア・ゼロ』)
1995年編集
- 東京南沖大地震。(『機動警察パトレイバー』)
1996年編集
- 日本国政府、アメリカ合衆国からハワイを併合し「ハワイ県」に改名させる(『トップをねらえ!』)
- 3月
- 巴武蔵、ニューヨークにてゲッターロボを自爆させ恐竜帝国を撤退させる(『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』)
- 10月6日
- グラドス軍の地球侵攻が始まる。(『蒼き流星SPTレイズナー』)
1997年 編集
1999年編集
2000年編集
- 昭和75年、地球の石油資源が完全に底をつく。電気自動車と鉄道の時代の到来。(『勇者特急マイトガイン』)
- 9月13日
- セカンドインパクト発生。(『新世紀エヴァンゲリオン』)
- 9月20日
2001年編集
- 地球統合政府樹立。(『超時空要塞マクロス』)
2003年編集
2004年編集
- エヴァンゲリオン初号機に碇ユイが吸収される。(『新世紀エヴァンゲリオン』)
2006年編集
- 謎の奇病アルジャーノンによる怪奇現象が世界中で多発。 (『ベターマン』)
2007年編集
- ソール11遊星主、三重連太陽系再生に着手。暗黒物質吸収により宇宙収縮現象が発生。 (『勇者王ガオガイガーFINAL』)
2008年編集
2009年編集
- 2月
- マクロス進宙式。第一次星間大戦が勃発。(『超時空要塞マクロス』)
2010年編集
- 暴走族集団クルセイダーズによる連続多発誘拐事件が発生。(『LIVE A LIVE』近未来編)
- 木星で強電磁場、インビジブルバーストが発生。地球圏が壊滅的被害を受ける。 (『覇界王 ガオガイガー対ベターマン』)
- 3月
- 第一次星間大戦が終結する。(『超時空要塞マクロス』)
- 10月2日
- 海賊戦隊ゴーカイジャーの5人が1年後の世界からタイムスリップし、侍戦隊シンケンジャーと天装戦隊ゴセイジャーを闇討ちにしようとした骨のシタリを葬り去る。(『海賊戦隊ゴーカイジャー』)
2011年編集
- 並行世界の研究者である五色田功とその妻の五色田美都子(五色田介人の両親)がトジテンドに攫われ、行方不明となる。(『機界戦隊ゼンカイジャー』)
2012年編集
- 日米戦争、日本軍の圧勝で終戦。(『トップをねらえ!』)
- 宇宙移民計画始動。(『超時空要塞マクロス』)
- 新生GGG、ロゼ・アプロヴァールによって再編成され、GGGブルーに改称。 (『覇界王 ガオガイガー対ベターマン』)
2013年 編集
- 地球帝国樹立。(『トップをねらえ!』)
- 東京が地球から隔絶され、時間の流れが遅くなる。(『ラーゼフォン』)
2014年編集
- 渡瀬青葉が謎のロボットに襲われ、2088年の未来へと飛ばされる。(『バディ・コンプレックス』)
- 地球を訪れた火星の皇女、アセイラム・ヴァース・アリューシアの暗殺事件(実際は未遂)が発生。地球と火星の間で戦端が開かれ、界塚伊奈帆が軍属となる。(『アルドノア・ゼロ』)
2015年編集
2016年編集
- エフィドルグが再度地球に襲来。約450年の時を経て青馬剣之介時貞が目覚める。(『クロムクロ』)
- GGGブルー、GGGグリーン救出計画「プロジェクトZ」再始動。 (『覇界王 ガオガイガー対ベターマン』)
2018年編集
- 2月24日
- 千葉県犬吠埼沖でヘテロダイン現象が初観測され、ヘテロダインが出現し、東京に侵攻。最終的に安保軍が投入したOE兵器で鎮圧されたが、爆心地の汚染等の多大な犠牲を出した。(『地球防衛企業ダイ・ガード』)
2021年編集
- 世界が並行世界キカイトピアと融合。キカイトピア王朝トジテンドによる侵略が開始、対抗勢力「機界戦隊ゼンカイジャー」との戦いが勃発。(『機界戦隊ゼンカイジャー』)
- 12月13日
- 機界戦隊ゼンカイジャー、トジテンドから五色田功博士の奪還に成功。(『機界戦隊ゼンカイジャー』)
2022年編集
2025年編集
- 沖縄の磐戸島で暮らすフカイ・アオがRA272 ニルヴァーシュと出会う。(『エウレカセブンAO』)
2030年編集
- 10月5日
- 熱海で12年ぶりにヘテロダイン現象が発生。偶然にも現地に居合わせた株式会社21世紀警備保障のイベントに展示されていたダイ・ガードが赤木駿介の判断によって、避難客の安全確保を含むヘテロダイン対処に初出動。 (『地球防衛企業ダイ・ガード』)
2031年編集
- 中国の翔龍にて翔龍クライシス(量子リアクター爆発事故)が発生。(『重神機パンドーラ』)
2032年編集
2035年編集
- ナチス政権崩壊直前に眠りについたコマンダー・ヘスラーが90年の眠りから覚める。(『無敵鋼人ダイターン3』)
- 若手政治家ケン・エノモトが何者かにより拉致され行方不明となる。(『勇者特急マイトガイン』)
- 警察庁警備局が第五特別公安課第三機動強襲室第八係、通称「ダイハチ」を新設。(『アクティヴレイド -機動強襲室第八係-』)
2038年編集
2042年編集
- 擬態獣襲来により巨神戦争勃発。(『神魂合体ゴーダンナー!!』)
2045年編集
- 地球連邦政府、コロニーへの移民計画を開始。(『機動戦士ガンダム』)
- 3月
2047年編集
- 第2次巨神戦争勃発。(『神魂合体ゴーダンナー!!』)
2048年編集
2050年編集
- 月面上で謎の地殻変動と共に、月がテラフォーミングされる現象が発生。(『魔動王グランゾート』)
2054年編集
- 猿渡ゴオ、繭から目覚める。(『神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON』)
2055年編集
- ゴオ、無事にリハビリを終え、杏奈と結婚式を挙げる。(『神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON』)
2059年編集
- マクロス・フロンティア船団が謎の宇宙生物バジュラの襲撃を受ける(バジュラ戦役)。(『マクロスF』)
2060年 編集
- 第1次ウィンダミア独立戦争勃発。(『マクロスΔ』)
2085年編集
- 瀬戸内ミール発見。(『蒼穹のファフナー』)
2087年編集
2088年編集
2096年編集
- 熱血ロボ ゲキ・ガンガー3放送(『機動戦艦ナデシコ』)
2100年編集
- 仮想世界マジカルゲートが悪性システムのデリトロスに侵蝕され、世界中の子供達が被害を受ける。(『電脳冒険記ウェブダイバー』)
2114年編集
- フェストゥム襲来(『蒼穹のファフナー』)
2115年編集
- 新国連並びに人類軍設立(『蒼穹のファフナー』)
2118年編集
- 関東に出現したフェストゥムへの核ミサイル攻撃に端を発し、日本国が滅亡する。(『蒼穹のファフナー』)
2128年編集
- 竜宮島完成。(『蒼穹のファフナー』)
2187年編集
2195年 編集
- 蜥蜴戦争勃発。(『機動戦艦ナデシコ』)
2198年編集
- 5月
- 9月
- ハト派が実権を握ったことにより、木連が地球連合と和平を締結。蜥蜴戦争が終結する。(『小説機動戦艦ナデシコ ルリAからBへの物語』)
2199年編集
- 6月19日
- テンカワ・アキトとミスマル・ユリカが結婚するが、ハネムーンの最中にシャトルが爆発、表向きは死亡したこととなる(実は火星の後継者に攫われていた)。(『劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-』)
2200年編集
- ナデシコB完成。(『劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-』)
2245年 編集
- ユング・フロイト、地球に帰還。(『トップをねらえ!』)
2297年編集
- 軌道エレベーター完成。また、アリー・アル・サーシェスによる少年兵を用いた戦闘実験中、幼い日の刹那・F・セイエイが「ガンダム」を目撃する。(『機動戦士ガンダム00』)
2300年 編集
- エルダー星人、地球からの侵攻に耐え兼ね250年前にタイムスリップして過去改変を行おうとするが、それでも負ける。(『宇宙大帝ゴッドシグマ』)
2301年編集
- クルジス共和国が滅亡、アザディスタン王国に併合される。(『機動戦士ガンダム00』)
2307年編集
- ソレスタルビーイングが世界各国に対し武力介入宣言を行い、活動開始。(『機動戦士ガンダム00』)
2312年編集
- ソレスタルビーイングが再始動、独立治安維持部隊「アロウズ」やイノベイター勢力を打倒する。(『機動戦士ガンダム00』)
2314年編集
- 太陽系にELSが出現、地球人類との戦闘の末に対話・和解を果たす。(『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』)
2364年編集
- 刹那・F・セイエイ、ELS人間となって地球に帰還し、マリナ・イスマイールと再会する。(『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』)
2400年編集
- スペースコロニー「ディーヴァ」がフロンティアセッターのハッキングを受け、ディーヴァ保安局の命令でエージェントのアンジェラ・バルザックが荒廃した地球に降り立つ。(『楽園追放 -Expelled from Paradise-』)
14292年編集
関連用語編集
- 江戸時代
- 西暦1603年から1868年頃まで続いた日本の時代区分。この時代の人物や文化が、後に様々な作品にモチーフとして取り入れられた。
- 宇宙世紀(U.C.)
- 『機動戦士ガンダム』以降の世界観のガンダムシリーズ作品で使用されている年号。『機動戦士ガンダムUC』のプロローグ部分にて、西暦から宇宙世紀へと改める場面がある。
- コズミック・イラ(C.E.)
- 『機動戦士ガンダムSEED』以降の世界観のガンダムシリーズ作品で使用されている年号。こちらも西暦から改めた年号であり、いわば宇宙世紀のオマージュである。
- 新西暦
- αシリーズ、OGシリーズ(と『スーパーヒーロー作戦』)で使用されている年号。西暦2015年に地球連邦政府(OG)によって「新西暦」と改称された。
- ラングラン新暦
- 地底世界ラ・ギアスで使用されている年号。なお、地上の暦(新西暦)とはズレが存在するらしい。
- ADW
- 『第2次スーパーロボット大戦Z』の舞台となった多元世界で、「西暦世界」の略称である。
- 西暦世界(V)
- 『スーパーロボット大戦V』の舞台の1つで、西暦が使用されている世界。詳細は世界観/Vを参照。
余談編集
- 現実世界で使用されている紀年法の宿命故か、放送当時では「未来」だったロボットアニメ劇中の年代が、現実の年代に追いついてしまう事例も少なくない。
- そのため、ロボットアニメにおける劇中世界と現実世界における同年代の世界情勢のギャップ(例えば、放送当時は存在していると想定されていた国家が現実世界では解体されていたり、現実世界では20世紀末の時点において地球の人類が滅亡するレベルである「第三次世界大戦」が勃発していない等)や、技術面の格差(例えば、21世紀になっているのに携帯電話が存在していない等)についてファンからツッコまれる事もある。
脚注編集
- ↑ 厳密には、キリストの誕生は紀元前4年頃だったと考えられている。
- ↑ アキト世界観コラム|コードギアス亡国のアキト 公式サイトより。
- ↑ 剣之介は西暦1545年生まれで、今の年齢は17歳相当(数え歳で18)な点から推察。