麻中蓬は『SSSS.DYNAZENON』の主人公の一人。

麻中蓬
読み あさなか よもぎ
登場作品 SSSS.DYNAZENON
声優 榎木淳弥
デザイン 坂本勝
初登場SRW スーパーロボット大戦Y
SRWでの分類 サブパイロット
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プロフィール
種族 地球人(日本人)
性別 男
誕生日 2004年11月22日
年齢 15歳
身長 160 cm
体重 51 kg
血液型 A型
所属
  • 東京都立フジヨキ台高校
  • ゆりマート(バイト先)
  • ガウマ隊
趣味 バスケットボール
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概要

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東京都立フジヨキ台高校に通う高校生。人当たりの良さから友人が多い。

小学3年生の頃に両親が離婚しており、現在は母と祖母との三人暮らし。母親が交際相手と良好な関係を築いており、二人に気を遣わせないよう自立することを考えているため、日々バイトに勤しんでいる。

ある日空腹で行倒れていたガウマを助けたことから彼に付きまとわれ、南夢芽と共に怪獣騒ぎに巻き込まれたことからなし崩し的にダイナゼノンで怪獣優生思想と戦うことになり、ダイナソルジャーを託される。当初は自分より怪獣退治に適した人物がいるのではと考え戦うことには消極的で、バイトを優先したいという建前でガウマ達とは距離を置いていたが、怪獣によって被害に遭った街を目の当たりにしたことで自ら率先して戦うことを決意した。

怪獣との戦いの中で夢芽を異性として強く意識するようになり、意を決して彼女に告白するが、シズムによってその情動をガギュラを育てる糧として利用されてしまう。だが、戦いの中で怪獣使いとしての資質を開花させており、ザイオーン戦を経て最終決戦でインスタンス・ドミネーションを会得し、一同の勝利に貢献した。

怪獣との戦いが終わった後は、正式に夢芽と交際。何者にも縛られない自由を至上としたシズムに対して、夢芽と共に他者と繋がって生きる大いなる不自由を選ぶ道を選んだ。

登場作品と役柄

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単独作品

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スーパーロボット大戦DD
2026年3月のショートシナリオイベント「チームワークって、なに?」から登場。ダイナゼノンのサブパイロット。
スーパーロボット大戦Y
初登場作品。ダイナゼノンのサブパイロット。専らガウマの言動に対するツッコミ役として存在感を示しているが、ガルニクス内の異空間ではララァ・スンやフォウ・ムラサメをはじめ様々なキャラクターたちを目の当たりにする。

パイロットステータス

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Y
閃き、応援、気合、加速、熱血、補給
コアユニット担当なのは伊達ではなく、致命傷を回避する「閃き」に序盤では唯一の「応援」、そこからすぐに「気合」「加速」、その後他キャラより早い(Lv45で習得)段階で「熱血」とダイナゼノンの運用を大きく左右するコマンドばかりを習得するチームの要。
闘志+熱血コンボを考える場合、蓬が熱血を使うことも想定してポイントを配分したい。
終盤になるとガウマの「愛」、暦の「気迫」、グリッドナイトの「勇気」で負担は緩和されるが、代わりに「補給」でやはり酷使される羽目になるとゲーム開始から最後まで出ずっぱりの活躍になる。
恐らく『Y』において最重要となるサブパイロットの一人と言えるだろう。特に「補給」は貴重なため、他のメンバーからの「パーツ供給」でSP回復用パーツを渡す布陣を固めることも検討したい。
あるいは、アシストリンクのカナメでSPを供給するというのも手。ついでにガウマの闘志・根性、夢芽の直撃・撹乱、暦の巧手・気迫分のSPも賄える。
蓬のSPを「熱血」と「閃き」に全振りすることを想定して、ガウマ(グリッドナイト)にインファイトLv4以上とダッシュを習得させることで「加速」を使う手間を省く、といった工夫も凝らしたい。

人間関係

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家族 

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母親
実母。共に生活しており、世話を焼かれることが多い。彼女と上条の交際については複雑な思いを抱えつつも了承しており、蓬がバイトに勤しむのも、二人に気を遣わせないよう将来的に自立しようと考えてのこと。
祖母
母方の祖母。共に暮らしているが作中ではあまり会話することはない。
父親
実父。小学生の頃に母親と離婚。その後も面会は続けているため、親子仲は良好。

ガウマ隊 

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ガウマ
ガウマ隊の隊長。行き倒れた彼を偶然助けたことから、彼に何かと付きまとわれる。当初は鬱陶しがっていたものの、交友を重ねる内に仲間として彼を信頼するようになる。
南夢芽
クラスメイト。同じクラスではあるが話したこともなかった彼女が、水門の上で歌っていたのを見たことから気にかけるようになり、共にダイナゼノンに乗ってからは更に異性として明確に意識していく。
山中暦
ダイナゼノンが出現した際に偶然その場に居合わせた無職のひきこもり。一緒にダイナゼノンに乗り込むまで接点はないと思われていたが、実は蓬のバイトリーダーの中学時代の同級生。
飛鳥川ちせ
暦の従妹。蓬が風邪でダウンした際、代わりにダイナソルジャーを操縦して以降、補欠としてダイナソルジャーのパイロットになる。
ジュウガ
怪獣優生思想の中では比較的理性的なためか、当初は蓬と対面して対話する姿勢を見せていた。
シズム
ある目的から交換留学生という形で蓬と夢芽のクラスに転校してくる。

その他 

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上条
母親の交際相手。実父と今でも仲が良いため、彼が継父になるかもしれないことを複雑に思いつつ、交際に積極的に反対はしないでいる。
稲本さん
蓬のバイト先のバイトリーダー。稲本というのは旧姓で、現在の姓は橘だが、蓬は「バイトリーダー」としか呼んでいない(スマホの連絡先登録名も同様)。
淡木、泥蓮(なずみ)、らんか、金石
フジヨキ台高校のクラスメイト達。よく5人でつるんでいる。

他作品との人間関係

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金原さとみ
『Y』では彼女を見た際、「ガウマに似ている」という第一印象を抱いている。
ヒタチ・イズル
『Y』ではラビッツのメンバーの中でも特に交友があり、平時は同じ高校に通っている。

名台詞

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「守れるものは、守る!」
2話より。バイトで訓練をサボったせいで、ダイナソルジャーをろくに操作できずグレージョムに苦戦。それでも夢芽のダイナウイングとの合体で形勢を持ち直し、近くを走行していくバスを守るため、グレージョムに立ち向かう。
『Y』では、援護防御時の台詞パターンの1つに含まれている。
「南ーーーーーー!」
8話より。ダイナソルジャーで夢芽を迎えに来たところ、その近くに怪獣がいたため、叫びながら駆け寄って体当たりをぶちかます。蓬が夢芽を呼び捨てにしたのは、最終話前ではこの時のみ。
「またお姉さんが死んだら、南さん悲しむじゃん! そんなの……嫌なんだよぉぉぉぉ!」
10話より。ガルニクスの中の過去の世界で、5年前に戻ってしまった夢芽を解放しようと、見えない壁への体当たりを繰り返す。傷だらけになりながらも、夢芽を助けたい一心で壁をついに叩き割り、夢芽の記憶を取り戻す。
「帰りましょう、暦さん」
「暦さん」
10話でガルニクスに取り込まれた暦の意識を戻した後。
若干食い気味かつ塩い語調で何か言いた気だった暦を制しているが、状況的に考えると良く言えば「詮索する気はない」、悪く言えば「事情を聞いてる暇がない」事を端的に意思表示したのだと思われる。
「ガウマさん! 死んでる場合じゃないです! 怪獣優生思想は、5000年後の未来で蘇って、世界を、時間を消そうとして、俺達の今が無くなろうとしてるんですよ!」
同話。今にも死にかけのガウマを言葉どおり叩き起こしながら。また、未来の危機をまくし立てる様はまるで某タイムスリップ映画のラスト。
とは言え、ほぼ全編の黒幕だったと言える人物の思惑と怪獣に期待していた要素を考えると、蓬のこの言葉がガウマを現代に蘇らせた直接の原因と言える可能性もある重要な台詞。
「…俺には、まだわからない。これから嬉しい事とか苦しい事とかを繰り返して生きていきたいから」
「俺は自由を失うんじゃないよ。かけがえのない不自由をこれから手に入れていくんだ」
最終話「託されたものって、なに?」にて、シズムとの対話の中で。

スパロボシリーズの名台詞

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「そんな大それた事じゃなく身近な所…エーアデントを守れたらいいなって…」
『Y』CHAPTER 03「師を越え、己を越え」にて。インパーフェクトの2番の歌詞に由来する台詞。
「あれ…誰だ…」
「俺の知らない人だ…」
「あっちにも…」
「こっちにも…」
「もしかして、これって…」
「誰かの記憶…なのか…」
『Y』「思い出の向こうへ」にて。
ガルニクスの内部に突入し、原作でも垣間見たガウマ隊の過去をイベントスチルで写した後、他のYzネクストの思い残しもイベントスチルで表示しながら。
具体的に誰が表示されたかはリンク参照。加えて、イベントスチルで登場するため、ライブラリに登録されないキャラが大半。

搭乗機体・関連機体

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ダイナソルジャー
ダイナゼノン

余談

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  • 最終的に南夢芽と恋人同士となるのだが、その不器用で甘酸っぱい過程に視聴者は悶絶したりやきもきしたりと温かい目で見守り、そんな2人の関係に対して怪獣優生思想を捩ったよもゆめ優生思想と名付け、恋の成就を応援した。
    • 二人のカップリングを表す「よもゆめ」表記は、ファンが作った俗称ではなく、放送当時に配信されていた公式のWEBラジオ番組「よもゆめインパーフェクト[1]」で最初に使われた、いわば公式の名称である。
    • 概要に書かれているように、自身と怪獣の利益のためだが二人の恋愛感情をずっと見守っていたシズムもよもゆめ優生思想の一員とも言える。
  • 公式からの発表はないが、麻中蓬の名は故事成語『麻の中の蓬』が由来と思われる。

脚注

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