山中暦は『SSSS.DYNAZENON』の登場人物。

山中暦
読み やまなか こよみ
登場作品 SSSS.DYNAZENON
声優 梅原裕一郎
デザイン 坂本勝
初登場SRW スーパーロボット大戦Y
SRWでの分類 サブパイロット
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プロフィール
種族 地球人
性別 男
誕生日 1987年3月10日
年齢 33歳
身長 178cm
体重 69kg
血液型 A型
職業 アルバイト[1]→無職→会社員
所属 ガウマ隊
最終学歴 平成桜ヶ丘学院大学マルチメディア学部グローバルコミュケーション学科中退
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概要

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フジヨキ台在住の無職の男性。マッシュルームカットと髪で隠れた両目が特徴。大学を中退して以降、自宅で堕落した生活を送っている。

従妹の飛鳥川ちせからは懐かれており、訪ねてきた彼女と部屋で適当に過ごすことが多い。ある日、夜の街に怪獣が現れた際、ちせに連れられて見物に向かう道すがら、ガウマの手で起動したダイナゼノンの操縦者の一人に選ばれ、ガウマや麻中蓬、南夢芽らと知り合うことになる。

ダイナゼノンに搭乗することになったのは完全に成り行きであったが、以後は自身の操縦するダイナストライカーに乗って真面目に訓練をこなしており、ガウマ隊のメンバーと一緒に出かけたりすることも増えていった。また、怪獣優生思想のムジナとも偶然酒の席を共にしたことから、因縁浅からぬ関係となる。

怪獣との戦いの中で自分を見つめ直すようになり、就職を決意。ガギュラとの最終決戦を経て髪型も一新し、晴れて就職を果たした。

登場作品と役柄

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単独作品

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スーパーロボット大戦DD
2026年3月のショートシナリオイベント「チームワークって、なに?」から登場。ダイナゼノンのサブパイロット。
スーパーロボット大戦Y
初登場作品。ダイナゼノンのサブパイロット。CHAPTER 01から登場するが、アークチームの外見からか自警団への参加を躊躇う場面も。加入当初から強力な精神コマンドである「脱力」を持つが、最大SP不足でかなり育成を進めないと使用できないというなんとも締まらない能力を持つ。
引きこもりだったとは言え、33歳とYzネクストでは年長者の部類に入るためか、他のキャラから「暦さん」と言われることが多い。

パイロットステータス

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Y
脱力、分析、幸運、巧手、努力、気迫
序盤では最大SP不足で「脱力」すら使えず、補填手段が増えてくる後半になってようやく消費が重い「努力」を習得するというアンバランスなラインナップ。らしいと言えばらしい、のか?
しかしレベルが上がるにつれて稼ぎに貢献する「幸運」や重い燃費をフォローする「巧手」に蓬の気合を代替できる「気迫」と、脱力以外の仕事も幅広く増えていく。
動き出しが遅いスロースターターだが、意外と器用な「やればできる」男である点の再現だろうか。

人間関係

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親族 

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飛鳥川ちせ
従妹。暦のことは「センパイ」と呼ぶ。20歳も年下だが、保護者面をされている。普段は適当にあしらっているが、彼女のことは親族として大切に思っており、ピンチの際には体を張って助けに行く。

ガウマ隊 

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ガウマ
ガウマ隊の隊長。面倒見は良いが、暦がメンバーの中で最年長(33歳)であることを指摘した際に現代に生まれ変わるまでの5000年ぶんを計上してマウントを取っている。
麻中蓬、南夢芽
ガウマ隊のメンバー。彼らと特訓を行う。チームメイトではあるが、年齢差もあって会話は少ない。姉の過去を調べようと一歩踏み出した夢芽を見て、そのまぶしさに落ち込んだことも。

怪獣優生思想 

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ムジナ
敵ではあるが、街で偶然彼女と出会い、愚痴を聞いてもらったことも。当初は「やりたいことがない」という点で彼女にシンパシーを感じていた時期もあったが、最終的には道を分かつことになる。
『Y』では、ダイナストライカー窃盗事件がないためか、原作のように決別することもなく、緩い付き合いを続けている。

その他 

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稲本さん
中学生時代の同級生。中学生の時の彼女との間にあったとある出来事が、ずっと暦の心に引っかかっている。現在は既婚者。
橘あらた
稲本さんの夫。飲みの席で稲本さんに呼ばれて来て同席したことがある。悪意のある人間ではないが、稲本さんと二人の時間の期待を裏切られ、さらに(おそらく故意ではないものの)名前を間違えられ続けて、不快な時間を過ごす。しかし、ブルバインの攻撃に巻き込まれて負傷した彼を見つけたときは、一瞬迷ったものの、真っ先に救出に向かっている。
『Y』では、直接登場はしないが、原作と同様の経緯を辿ったことが暦の口から語られる。

名台詞

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「え、給料出るの?」
ちせ「出たらどうします?」
「えー…だったらそれは…もう就職だよ」
第2話より。ガウマが言い渡した翌日の訓練について、ちせの適当な発言から給料が出る可能性を考えて、真顔で食いつく。実のところは完全無給だったのだが、それでもこれを経歴の一つととらえたらしく、後に就職活動を始めた際に、(ほかに書ける内容がないこともあってか)履歴書の経歴欄にダイナストライカーの運転経験があることを書いている。
「ああ、まあ、そうだね。色々と…人助け、的な」
第2話より。久々に再会した稲本さんに現在の仕事を問われて、口ごもりながらこう言って誤魔化す。ダイナゼノンでの戦いは確かに人助けとも言えるが、仕事ではない。序盤はこういった、事実を言わず、しかし嘘でもないことを言って、無職の後ろめたさを隠そうとする姑息な言動が多い。
「俺、人を助けてきました。俺の嫌いな人です…」
第7話より。ブルバイン捜索のため留まった海ほたるでの休憩中、ダイナゼノンから一時離れて行動していた理由をガウマに語る。口先だけでなく、本当に傷ついた人を助けられる善性と勇気を持っていることが伝わったか、ガウマも素直に褒めている。

スパロボシリーズの名台詞

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「潰したら、ぐちゃっとなるのかな…」
夢芽「そういうの言わないでくれます?」
クモンガとの特殊戦闘台詞。想像したくないような台詞に夢芽から小言を言われる。
ちせ「センパイもいつか無職をこじらせて、ああなるのかな…」
「さすがにそれはない!」
マクトミンもしくはシロッコとの特殊戦闘台詞。さすがの暦もマクトミンやシロッコみたいになるつもりはないらしい。立場も伴わないのにシロッコのようになっても悲惨だろう。
暦役の梅原裕一郎氏は前作でマクトミンと並んで覇界の眷族と疑われるエキセントリックなキャラを演じていたが。

搭乗機体・関連機体

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ダイナストライカー
ダイナゼノンの腕を構成する車。なお、暦は就職活動で履歴書の特技の欄に『ダイナストライカー(独学)』と記入している。
ダイナゼノン
サブパイロットを務める。

余談

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  • 公式からの発表はないが、山中暦の名は故事成語『山中暦日無し』が由来と思われる。

脚注

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  1. ↑ 『天然酵母パンの家』にアルバイトとして入社するが、4ヶ月で退社している。仕事でのミスや理不尽な理由で叱責を受けたことが重なって気力が失せてしまい、そのまま職場放棄したことが小説版で明らかになっている。