アストナージ・メドッソは「ガンダムシリーズ」の登場人物。
アストナージ・メドッソ | |
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外国語表記 | Astonaige Medoz |
登場作品 | |
声優 | 広森信吾(現:森しん) |
デザイン |
安彦良和(Z) 北爪宏幸(ΖΖ、逆シャア) |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | サポーター |
プロフィール | |
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種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
没年月日 | 宇宙世紀0093年 |
身長 | 168 cm |
所属組織 |
エゥーゴ(Ζ・ΖΖ) 地球連邦軍(逆シャア) |
所属部隊 |
アーガマ隊 ロンド・ベル(逆シャア) |
役職 | メカニックチーフ |
軍階級 | 曹長 |
概要
確かな腕を持ち、整備に関しては口煩いが、普段は気さくな気のいい人物である。『機動戦士ガンダムΖΖ』ではネェル・アーガマ、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』ではロンド・ベル隊のチーフメカニックを務めた。
『ΖΖ』では勝手にΖΖガンダムを改造してジュドー・アーシタに怒られた事がある。また、『ΖΖ』初期に一度だけΖガンダムに乗って出撃したこともある。さらに、ΖΖガンダムに対ビームコーティングを施した。
『逆襲のシャア』では恋人のケーラ・スゥとサラダを食べる約束をした後、彼女に先立たれてしまい、終いには応急処置を施しただけの半壊したリ・ガズィで出撃しようとしたチェーン・アギを止めようとするも、その直後に敵の攻撃が被弾して死亡するという悲劇的な最期を遂げた。
登場作品と役柄
基本的に死亡することはない。ブライト・ノアが自軍部隊のまとめ役になるので、必然的にメカニックのまとめ役を務めることが多い。「チーム・アーガマ」とでも呼ぶべきブライト乗艦常連クルーの一角だが、トーレスやサエグサらと異なり『逆襲のシャア』でも重要なキャストだった影響もあり、参戦作数は段違いに多い。サブパイロット扱いすら一度も無いNPCの立場を貫きつつ、存在感と注目度では格が違うと言って過言でない。
特に旧シリーズのアストナージの能力は天井知らずのスパロボ補正がかかっており、宇宙世紀のガンダムシリーズは勿論、他系列のモビルスーツも修理・改造に取り掛かるほか、さらに、真ゲッターロボやマジンカイザーを筆頭にした未知の動力を扱ったスーパーロボットまで、機体でありさえすればサイズもお構いなしに面倒を見る。というか味方ユニットなら(ボスボロットも当然ながら一応は)全て見てくれる。しかも一切の妥協をしないという仕事っぷり。整備に当たっては一応各種作品のブレーン役やメカニック担当の手も借りているようであるが、主に手を加えているのはこの人。某動画サイトにてスパロボ参戦希望作品の動画が作られると、必ずと言って良いぐらいアストナージ関連タグ(例:アストナージが過労死する)が張られるが、それぐらい凄い扱いを受けている。また、凄腕のモデリング技術を披露する動画には「野生のアストナージ」タグが張られたりと、その界隈ではスパロボにおけるアストナージのイメージのほうが一般化しているとも言える。
しかし現行のシリーズでは旧来より原作再現が重視されるようになったことや、ロンド・ベルやエゥーゴがプレイヤー部隊の中核にならない場合もあり、他作品のメカニックが活躍することもあってか、目立って無茶な真似はしなくなり、代わって原作でも色々無茶なものを作っていたウリバタケ等がそうした役割を担うようになっている。
旧シリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦
- 途中から合流。原作で関係の無いシーブックとは面識が無かったという設定。
- プレイステーション版では、味方に入ると『F完結編』同様改造段階が大幅に跳ね上がる。
- 第2次スーパーロボット大戦G
- ほぼ『第2次』同様だが、改造段階向上イベントは無い。
- 第3次スーパーロボット大戦
- ユニット改造・修理の画面で登場する。
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- 途中からニナと共に合流。エンディングではケーラと結婚したが数年で離婚、現在は良き友人の仲という事になっている。ネモやジムIIIなどの機体を処分するイベントでちょくちょく顔を出す。
- スーパーロボット大戦F完結編
- 音声初収録。シナリオ「悲しみのカトル」終了後にてロンド・ベルに合流。何でもティターンズに出向し、崩壊後は身一つで合流したとか。
- 味方に入るとなんと改造段階が大幅に跳ね上がる(それはそれで何かおかしい気もするが、「狙いを絞りこんで機体をチューンするから」とのこと)。アストナージを軟禁させることでロンド・ベルの弱体化を図ったジャミトフの眼は確かだったということか。おそらくスパロボの全シリーズ中彼が一番活躍したのがこの『F完結編』であり、彼のありたがみがよく分かる。
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- スーパーロボット大戦α外伝
- 過去のキャラクター事典で、何度も口うるささの喩えに伏字で使われていたコトセットと初共演を果たす。
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 本作のキャラ事典100%達成における一番の問題児。主人公をアイビスにして、中盤に「アクシズ」ルートを選択すると一瞬だけ登場。シナリオライターに存在を忘れられていたのかもしれない。なお主人公アイビスで彼の登場しない「月」ルートを選んだ場合はイベントで「メガネをかけたイルイ」が登場する。(本作では少女イルイはキャラ事典には登録されないため、この姿を見られるタイミングはここだけ)。
- 第3次スーパーロボット大戦α
- 今回は前作とは違い普通に登場する。今作では、今までにない凄まじいエネルギーを持ったロボットたちの面倒を見ることになる。新規参入した『機動戦士ガンダムSEED』の整備士コジロー・マードックに劇中で「伝説のメカニック」と呼ばれる一幕も。
Zシリーズ
- スーパーロボット大戦Z
- いつもの事だが、終盤は各作品のメカニックのまとめ役的な存在になる。条件を満たすと、バザーで購入したアイテムを使って百式のメガ・バズーカ・ランチャーを造ってくれる。セツコ編では重要な強化イベントである。
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- 本格参戦。主に分岐で出番があり、ソレスタルビーイングのイアンと共にメカニックの腕を発揮する。時には若いのを相手に愚痴ることも。今作で、弟子を取ることになる。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A
- 相変わらずロンド・ベルのメカニックとして出演。リアル系の場合、主人公の機体を解析しようとするが、結局大したことは分からなかった。が、それでも主人公機を整備するあたりはさすがである。
- Gアーマーorフルアーマーガンダム入手時には機体の出自を説明をしてくれるシーンがある。なお、本作ではアムロともとても親しい。
- 主人公機の件に加え、ボスにボロットをパワーアップしてくれと頼まれるもあれもこれも無理だと却下するなど、旧シリーズと違って「万能ではない」と強調する描写が目立っており、この辺りが彼の扱いの岐路ともいえる。
- スーパーロボット大戦R
- ブライト同様、戦死イベントがある……が、タイムスリップによる歴史改編でこの戦死はリセットされる事に。今のところ(一応とは言えども)スパロボで唯一死亡シーンがある作品である。ミズホ・サイキの出番の関係で、メカニックキャラの出番は結構ある。
- スーパーロボット大戦D
- 序盤の宇宙ルートでチェーンと共にネオ・ジオンに参加。エンジェル・ハイロゥでの決戦時にはV2アサルトバスターガンダムに換装してウッソを出撃させた。
VXT三部作
- スーパーロボット大戦V
- 第2次ネオ・ジオン抗争が終了している設定だが生存している。何気に出典作品が『Ζガンダム』になっている。
- スーパーロボット大戦T
- 『Ζガンダム』設定。サポーターコマンド「応急修理」要員としても登場。
単独作品
- 新スーパーロボット大戦
- 中盤から登場。マジンガーZにマジンパワーを装備する場面などで出番がある。
- スーパーロボット大戦64
- やはりブライト艦で整備をしている。中々忙しそうにしており、レラやチボデーギャルズと共にあれこれと縁の下を支えてくれている。レラのことはメカニックの筋が良いと誉めていた。
- 宇宙に出る際にEz-8とボロットの改修に頭を痛める場面もあり、『A』を前にしてこの時点でも超メカニック振りが鳴りを潜めている。
- スーパーロボット大戦X-Ω
- イベント「アクシズの攻防」にて『逆シャア』設定で初登場。ケーラとの絡みが原作以上に描かれているが故に、今後が心配である。
- スーパーロボット大戦DD
- イベント「クロッシング・パイロット第1弾」にて登場。
関連作品
- ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス
- ダカール市参謀ビルのショップにいる。曰く「ここの店の品ぞろえは天下一品」らしいが…ゲーム中で初めて訪れるショップなのでお察し。中盤でνガンダム入手イベントでも出番があるが、その後なぜか参謀ビルからいなくなっている。
ステータス
サポーターコマンド
- 応急処置
- 全味方ユニットのHPを1500回復する。
- 応急処置(強化後)
- 全味方ユニットのHPを2000回復、ENを30回復する。
- ミリィが加入。
サポートアビリティ
- 頼れる皆のメカニック
- R。WAVEが進むごとにHP回復。
人間関係
機動戦士Ζガンダム
- シャア・アズナブル(クワトロ・バジーナ)
- 上官。アナハイム・エレクトロニクスと関係を持っていた頃に、彼にメカニックとしての才能を見出された。
- しかし、第2次ネオ・ジオン抗争では、ネオ・ジオンの総帥となり「逆襲」してきた彼と敵対する事に。
- ブライト・ノア
- 上司。『Ζ』から『逆シャア』までの長い付き合い。
- カミーユ・ビダン
- 彼の設計者としての腕前を評価。この図案をアナハイムに提出し、Ζガンダムという傑作機を生み出す。
- フランクリン・ビダン(SRW未登場)
- カミーユの父親。第5話で彼から脅迫され、眼前でクワトロのリック・ディアスを奪われた上に宇宙空間に放り出され、危うく死にかけた。監督が監督なだけに、運が悪ければここで退場していてもおかしくなかったのかもしれない。
機動戦士ガンダムΖΖ
- ジュドー・アーシタ
- 当初はアーガマの下で働く事を拒むジュドーに反感を持ったり叱咤したりする事があったが、次第に信頼関係を築いていきΖΖの改造を行なったりする等のサポートをした。
- ビーチャ・オーレグ
- 声が同じ。毎回機体を壊すが、それを慰める場面もある。
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
他作品との人間関係
ガンダムシリーズ
宇宙世紀ガンダムシリーズ
- モスク・ハン博士(SRW未登場)
- 劇場アトラクション『ガンダムクライシス』では、一年戦争の頃に彼の下で、技術士官候補生として身を置きマグネットコーティングの研究に携わっていた事が判明している。
- スレッガー・ロウ
- 『α』序盤での合流時、艦内のレイアウトなどからアーガマの製造元が「月の大企業」である事を看破し、エゥーゴとの関連性について意地の悪い疑問を投げ掛けてくる彼に狼狽する。無論、スレッガー流のジョークではあったが。
- モーラ・バシット
- スパロボにおいては部下。
- ロメロ・マラベル、オーティス・アーキンズ
- 『α』では旧知の仲らしく、彼らの「V計画」についても把握していた模様。熟練度次第では、彼らから20000の活動資金を提供される事に。
- クッフ・サロモン、ストライカー・イーグル
- 『新』では、彼らのリーダー的存在であり、指示を出していた。
- タクヤ・イレイ
- 『第3次Z』における直弟子。『第3次Z天獄篇』では様々なガンダムのメンテナンスを任せる。タクヤ自身、アストナージと共にメンテに携わることに歓喜していた。
その他ガンダムシリーズ
- デュオ・マックスウェル
- 『α』では、序盤で彼のガンダムデスサイズを見て、趣味的な姿と評した上でΖ計画も負けていられないとメカニック魂に火をつける。
- キッド・サルサミル
- 『α外伝』や『R』では兄貴分として慕われる。
- ジョゼフ・ヨット、シド・ムンザ
- 『α外伝』では、未来世界に飛ばされた際に、マウンテンサイクルで彼らと一緒にラー・カイラムを掘り出す。
- コジロー・マードック
- 『第3次α』では伝説のメカマンとして慕われていた。
リアル系
- コトセット・メムマ
- 『F完結編』のキャラクター事典におけるアストナージの項で口五月蠅さの喩えに挙げられていたが、競演した『α外伝』においては技術屋同士意気投合する場面が見られる。
- ミラウー・キャオ
- メカニック仲間。『F完結編』にて、下記のアスフィーとのやり取りで「電子系は専門外だろうから声をかけなかった」事でプライドを傷つけてしまった。
- ミヤマ・アスフィー
- 『F完結編』にて、ヘビーメタルに搭乗・操縦しながらも更に僚機としてバッシュ4機を操る彼女の技術を見込み、電子系メカニックをやってみないかと声をかける。
- ウリバタケ・セイヤ
- メカニック仲間。
- 金竜
- 『D』にて彼をメッセンジャーボーイにした。
スーパー系
- ボス
- 彼の愛機であるボスボロットの扱いには流石に苦労しているようで、『64』では宇宙仕様にするのに悩み、『A』では強力な武装をつけて欲しいという要望を拒否してボスを怒らせてしまっている。それでもアストナージなりに頑張ったのか、フラグ次第では「ボロットプレッシャーパンチ」を取り付けてくれる。
- 浪花十三
- 『α』では、サイバスターのコクピットの中を調べていたところ、彼から「おっさん」呼ばわりされ激怒した。
- 大山トチロー、厚井鉄男、ジョシュア・ラングレン
- 『T』におけるメカニック仲間で、物語終盤にて彼らと共にダンの修理に取り掛かる。
バンプレストオリジナル
- ギリアム・イェーガー
- 『第4次』では彼に助けてもらい、ニナと共に自軍に合流する。
- デュミナス
- 『R』では、タイムスリップする前の世界では彼(彼女?)によって殺されてしまう。過去の世界でも有機物とも機械とも判別のできない外見に戸惑っていた。
名台詞
機動戦士Ζガンダム
- クワトロ「どうだ、アストナージ?」
「グリプスの例のドック、戦艦を作ってますねぇ」
クワトロ「どんな戦艦だ?」
「さぁ、わかりませんよ。かなりのヤツらしいけど」 - 第3話での最初の台詞。グリプスでの偵察を終えたクワトロは、そこで撮影した写真をアストナージに解析を依頼する。優秀なメカニックとして名高いアストナージだが、初登場シーンは情報部員としてのものだった。しかし、遠目から撮影されたドゴス・ギアを一目で見抜くとは彼のメカマンとしての優秀さを印象づける。
- 「お前がそういう事いうの、自分でおかしいと思わないのか?」
カミーユ「そんなに朴念仁に見えます? 僕が」
「見えますね! お前、本当に地球で恋をしてきたな!」 - 第34話、レコアがクワトロに好意を寄せる事に気づいたカミーユに対して茶化して大笑いする。これを受けたカミーユはふくれっ面になるのだった。
機動戦士ガンダムΖΖ
- 「特別じゃないって事を証明してやりますよ! あのジュドーって子がね!」
- 第6話でニュータイプと言う事でジュドーに固執するブライトに反発し、自らΖガンダムで出撃した際の台詞。
- 「俺だってできるじゃないのー!」
- Ζガンダムでマシュマーの乗るズサを攻撃した際の台詞。だが、直後に反撃を喰らって窮地に陥ってしまう。
- 「帰るとこだって無いだろ! アーガマに乗ってるシャングリラの、お前の仲間が死んだっていいのか!」
「お前の妹だって乗ってんだぞ!」 - 第9話で出撃を渋り帰るとおどけたジュドーに激怒した際の台詞。
- 「お前達が無事ならいいさ、マシンは直せば使えるからな」
- 第32話より。ΖΖで勝手に出撃して破損させてしまった事を謝るビーチャに対して。
- 「日本という国じゃな。出陣する時に自分の身辺から女性を遠ざけ、己の武器とともに一夜を過ごすそうだ」
- 第45話より。エルやルーたちと揉めてΖΖの整備に遅れたジュドーを諭した台詞。
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
- 「ケーラ、取って置きのサラダ、作っとくからな」
- ケーラが出撃するときに言ったセリフ。この後ケーラだけでなく、彼も死亡してしまう。これでサラダフラグが有名に…
- 「サラダを一緒に・・・食べるんじゃなかったのか…!?」
- ギュネイのヤクト・ドーガに握り潰されたケーラの遺体を目の当たりにして。恋人の変わり果てた姿にアストナージはただ慟哭するしかなかった。
- 「チェーン!やめろーっ!!」
- 最期の台詞。甲板に繋ぎ止めていたリ・ガズィで出撃しようとするチェーンを引き止めようとするが叶わず、コックピットから離れたところ、眼前に敵弾が命中。そのまま爆発に巻き込まれて命を落としてしまう。直後のデッキ内を腹部に大きな破片が突き刺さった彼の遺体が流れている。
スパロボシリーズの名台詞
スパロボシリーズにおいては「伝説のメカニック」と賞賛されるだけあって、メカニックとして頼り甲斐のある発言が見られる。
旧シリーズ
αシリーズ
- α
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- 「こらこら、誰がおっさんだ、誰が!」
- ジャブロールート第10話「アムロ再び」のシナリオデモにて。十三から「アストナージのおっさん」と呼ばれて。
- 実年齢は不明で外見から見てお世辞にも若いとは言えないが、おっさん呼ばわりされる事を嫌がるところを見ると、見かけほど歳はいっていないようである。
Zシリーズ
携帯機シリーズ
単独作品
- 64
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- 「さてと……残るはボスボロットと陸戦型のガンダムか……こりゃ手間がかかりそうだな」
- 第26話独立軍ルート「野望の終焉」において機体を宇宙でも使えるように対応させる際の台詞。ボスボロットは、この手のイベントが入る際は大体アストナージに呆れられる。
- なお、『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』は今作が初参戦で事情により出番が少ないのだが、数少ないイベントの一つがこれである。
- 「どこをどう改造していいのかさっぱりわからん。最初っから作り直した方がまだ楽だ」
- 上のイベントの続きで、ボスボロットに対しての台詞。実際、「ボスボロットは強化などするより、新しいのを作る方が楽だ」と言われている。
- 「そんなに出撃したければ、ボスボロットにでも乗ってみるか?」
- 第27話完全平和ルート「戦いの意味は」にて。オーバーホールによりマジンガーZが出撃できなくなり、ゴネる甲児に対して。当然、甲児は拒否した。
搭乗機体・関連機体
- Ζガンダム
- 『ΖΖ』でジュドーに反発して、一度だけ搭乗。しかし、メカニックとしては優秀だがパイロットではない彼がまともに戦闘などできるはずもなく泣く泣く撤退する事に。