オーティス・アーキンズ
オーティス・アーキンズは『機動戦士Vガンダム』の登場人物。
オーティス・アーキンズ | |
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外国語表記 | Otis Arkins[1] |
登場作品 | |
声優 | 坂東尚樹 |
デザイン | 逢坂浩司 |
初登場SRW | 新スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | サブパイロット |
プロフィール | |
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種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
年齢 | 75歳 |
所属 | リガ・ミリティア |
概要編集
リガ・ミリティアのヨーロッパ抵抗組の人物。
極めて温厚な人物で、牧師をしていた。その後、リーンホースJr.の専属乗員となり、ロベルト・ゴメス艦長の元でナビゲーターを担当。戦艦ガウンランドの自爆装置を働かせるなど随所に活躍。最期はリーンホースで特攻、壮絶な死を遂げる。
『機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人』にも登場(同一人物かどうかは不明)。サナリィのスタッフで、ミノフスキードライブ搭載型モビルスーツ「F99 レコードブレイカー」の開発を担当していたが、F99は存在抹消される。『Vガンダム』とは逆に性格は極めて短気で、感情浮沈の目立つ人物となっていた。
…まあ試験のつもりで貸し出したF97が連邦軍と大立ち回りをやらかし、連邦軍に売り込む筈だったF97Eは持ち逃げされ、その上で新型であるF99まで貸してくれと言われた(しかも戻ってくる可能性はほぼ無い)のだから、いくら温厚でも無理は無いという物であろう。それでもトビア・アロナクス達の事情を汲んで協力を約束したのだから大したものである。
また、『機動戦士ガンダムF90FF』では更に時代を遡りガンダムF90のミッションパックの一つであるWタイプの開発にも携わっている事が語られており、ミノフスキードライブにはその初期から開発に携わっていた事になっている。
登場作品と役柄編集
αシリーズ編集
単独作品編集
- 新スーパーロボット大戦
- 初登場作品。宇宙編序盤から登場する。宇宙に行った当初はリーンホースJr.の乗員だが、ラー・カイラムに移る。ブライトに報告するなど出番はある。
- スーパーロボット大戦30
- 最速登場は宇宙ルート「リガ・ミリティア」。今回はリーンホースJr.のサブパイロットに登録されている(ボイスはなし)。
パイロットステータス編集
精神コマンド編集
人間関係編集
他作品との人間関係編集
名台詞編集
搭乗機体編集
脚注編集
- ↑ CHARACTER|機動戦士Vガンダム 2022年1月5日閲覧。