レオニード・アルモドバル

レオニード・アルモドバルは『機動戦士Vガンダム』の登場人物。

レオニード・アルモドバル
外国語表記 Leonid Almodovar[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 中田譲治
デザイン 逢坂浩司
初登場SRW 新スーパーロボット大戦
SRWでの分類 サブパイロット
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プロフィール
種族 地球人
性別
年齢 70歳
所属 リガ・ミリティア
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概要編集

リガ・ミリティアのヨーロッパ抵抗組の人物。

主にメカニックを担当し、医療も担当。その後、リーンホースJr.の専属乗員となり、最期はロメロ・マラバルと共にリーンホースで特攻の際にスクラップ同然ガンイージに搭乗。壮絶な死を遂げる。

登場作品と役柄編集

単独作品編集

新スーパーロボット大戦
初登場作品。宇宙編序盤から登場する。宇宙に行った当初はリーンホースJr.の乗員だが、ラー・カイラムに移る。他の2人と比べると出番は少ない。
スーパーロボット大戦30
最速登場は宇宙ルート「リガ・ミリティア」。今回はリーンホースJr.のサブパイロットに登録されている(ボイスはなし)。

パイロットステータス編集

精神コマンド編集

30
信頼てかげん期待

人間関係編集

オイ・ニュング
リーダー。
ロメロ・マラバルオーティス・アーキンズエステル・チャバリ
同志。
ネス・ハッシャー
リーンホースJr.のオペレーター。特攻時には彼女に退艦するよう促した。

名台詞編集

「まだリーンホースは働けるからな。これからは老人に任せてほしいのさ」
退艦命令を疑問視するネスへの一言。若者へ穏やかに語り掛けるのが哀しい。
「ど、どうせなら思いっきりやってくれ!!」
共に特攻をかけるロメロへの怒声。
「右から来る!右だ! ほれ見ろ!!」
特攻の時の最期の台詞。モビルスーツ部隊の猛攻に耐え切れずに必死に指示を出す。
「V2を信じるんだ!」
最終回より。ウッソとカテジナの最終決戦にて、ウッソを激励する。その姿はカテジナには見えていたようだ。
オデロの他に、彼に台詞があるのは声優がナレーターとの兼役故だろう。
「やれやれじゃないマーベットとめんか!」
「ふたりとも ウッ」
(あ・・あれは・・ハンゲルグ!)
『コミックボンボン』版第3章「鮮烈!シュラク隊」より。ウッソとオデロの喧嘩を見てはしゃぐマーベットへの見かねての発言。止めにいこうとするが、ハロの見せたハンゲルグの映像を見て驚愕する。…ちなみにマーベットは喧嘩を止めていなかった

搭乗機体編集

リーンホースJr.

脚注編集

  1. CHARACTER|機動戦士Vガンダム 2022年1月5日閲覧。