ラウダ・ニール

ラウダ・ニールは『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の登場人物。

ラウダ・ニール
外国語表記 LAUDA NEILL[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 大塚剛央
会沢紗弥(幼少時)
デザイン
初登場SRW スーパーロボット大戦Y
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 地球人(スペーシアン)
性別
所属

アスティカシア高等専門学園

  • パイロット科
学年 3年
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概要

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アスティカシア専門高等学園のジェターク寮に所属する男子生徒。学籍番号は「KP013」。

寮長でジェターク寮筆頭のグエル・ジェタークの異母弟であり、ジェターク寮においては副寮長も務めている。グエルのことは兄として慕っているが、彼がスレッタ・マーキュリーとの決闘で敗北して以降はスレッタに対して強い敵意を向けるようになる。

グエルが退寮となってしまった際は寮長に就任して決闘委員会のメンバーにもなるが、様々な対応や兄に関する悩みなどを抱えるようになる。グエルの失踪と父・ヴィム・ジェタークの死が重なり、斜陽となったジェターク社を立て直すべくCEOの座に就くが、グエルが学園に帰還したことでその座を譲渡した。

シャディク・ゼネリの口から兄が父を手をかけた事実を知り、更にノレア・デュノクによるテロ事件で恋仲となったペトラ・イッタが重傷を負ったことで錯乱。一連の混乱がミオリネ・レンブランによるものであると思い込み、ジェターク社が密かに開発していたガンダム・シュバルゼッテを持ち出してクワイエット・ゼロ攻略に臨むミオリネ達の前に立ちふさがった。

GUND-ARMに乗り暴走するラウダを止めようとしたグエルと戦闘になり、口論の末に彼のディランザを大破させてしまうが、フェルシー・ロロの機転でグエルは救われたことで戦闘を停止。これまでの行為を謝罪。その後はGUND医療で復帰したペトラと添い遂げた模様。

登場作品と役柄

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単独作品

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スーパーロボット大戦Y
初登場作品。本編のみの段階ではNPC。その後、アニバーサリーエキスパンションパックの追加シナリオで声が入った。担当声優の大塚剛央氏は本作でスパロボ初出演。原作通りガンダム・シュバルゼッテに乗り込み、敵対する。
原作ではしなかったキャリバーンとの対決も可能。

パイロットステータス

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Y
集中不屈努力突撃熱血
Y
底力L6、援護攻撃L4、気力+(DEF)ガードL2、気力限界突破L3

人間関係

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家族

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ヴィム・ジェターク
父親。ジェターク社CEO。彼の指示には逆らわず従う。
グエル・ジェターク
異母兄。彼を信頼しており、兄弟関係は良い。

アスティカシア学園

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ジェターク寮

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フェルシー・ロロ
ジェターク寮の生徒で、兄の取り巻き。
ペトラ・イッタ
ジェターク寮の生徒で、兄の取り巻き。グエルの出奔後は仲が進展し両想いとなる。
カミル・ケーシンク
ジェターク寮のメカニック担当。

地球寮

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スレッタ・マーキュリー
兄を負かした相手として敵視する。
ミオリネ・レンブラン
兄が婚約者の座を狙っていた。後々に彼女の命を狙うことに。
チュアチュリー・パンランチ
ランブルリング時に彼女の救援で命を救われる。

グラスレー寮

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シャディク・ゼネリ
決闘委員会のメンバー。

ブリオン寮

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セセリア・ドートロウジ・チャンテ
決闘委員会のメンバー達。

名台詞

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「あんなことをしなくても、兄さんは勝ちます」
第3話。ヴィムとの会話にて。決闘での裏工作を仕組んだ父を遠回しに批判する。
「情けない…!なんだって兄さんはあんな愚鈍な女を…!」
第7話。インキュベーション・パーティーでグラスを割り慌てるスレッタを見ての台詞。
「兄さんはどんな不利な条件でも決闘を拒まなかった」
「ガンダムなら、どうにか出来るだろ?」
第9話。集団戦が決まり、地球寮には皆が乗れる数のMSは無いというマルタン達に冷たく言い放つ。ロウジからは「私情が入っている」、セセリアからは「兄弟愛重すぎ」と茶々を入れられた。
「墜ちろ!!水星女ァ!!」
同話より。地球寮対グラスレー寮の決闘で追い込まれるエアリアルを見ての絶叫。兄が凋落する原因となったスレッタの窮地に溜まった怨嗟が爆発。あまりの形相と剣幕に唖然とするセセリアとロウジの姿も含め、印象的なシーンとなった。
『Y』ではミッション「彼らと彼女の選択」において再現されている。
「お前が来てからおかしくなったんだ…!何もかも!…水星女!!」
第14話。ランブルリングの際にこれまでの恨みつらみを晴らさんと言わんばかりの勢いでエアリアルを攻撃する。グエルが出奔して行方不明となり、父ヴィムも死亡し会社の経営が危うくなるなど余裕が無くなっている事もあり、特にスレッタへの逆恨みが増している。この直後、フォルドの夜明けの介入により負傷するもスレッタ含めた地球寮の奮戦もあり、わだかまりは薄れた様子。
「兄さん!兄さんが生き…て…」
第17話。アスティカシアへと戻ったグエルを見て驚愕。それまで張りつめていた糸が解けたのか、喜び顔を見せた後に倒れてしまった。
「チュアチュリー・パンランチ、オープンキャンパスでは助けられたな。礼を言う」
第18話。チュチュにランブルリングで命を助けられたお礼を言うが…言われた彼女の方が戸惑ってしまうのだった。
「あいつのせいだ…ペトラも、学園も…兄さんが変わったのも…」
第21話。グエルとミオリネの婚姻からジェタークの運営が軌道に乗ったのも束の間、エアリアル改修型が地球で惨劇を引き起こし、これをスペーシアンの攻撃と見做したノレアが学園で無差別破壊を行い、不幸にもペトラが重傷を負ってしまう。また、グエルが父ヴィムを殺害していた事を立ち聞きしてしまい、ラウダはガンダム・シュヴァルゼッテを眼前に虚ろな目で決意を固めていく。
「ミオリネ…!」
上記台詞に続いた『あいつ』の中身。
ラウダの視点ではそこまで不自然な発言ではない(理不尽なのはそうだが、騒動の裏事情を知らないラウダは、重傷を負ったペトラの救助をスレッタが担ってくれた=この時点でスレッタは憎しみの対象から外れており、実行犯のノレアが既に死亡している以上、元凶として憎しみを向けられる相手がミオリネしかいなかった)のだが、視聴者目線の情報だと唐突にミオリネに矛先が向いたように見えてしまい、ネタにされた台詞でもある。酷い時には、漫画『ボボボーボ・ボーボボ』のネタとシチュエーションの類似性から掛け合わせの改変で「殺してやるぞミオリネ」などと弄られることも。
「これが…GUND-ARM!これなら、兄さんに並べる!兄さんを止められる!魔女を…ミオリネを!」
第23話。パーメットスコアに苦しみながらもグエルと戦闘を続けるラウダ。彼は「ラウダ・ジェターク」として全ての罪を背負うという想いを秘めていた。
「僕は、お前達を許したわけじゃない」
「でも、兄さんと一緒に帰ってこなければ、もっと許さない」
第24話。ガンダム・キャリバーンで出撃前のスレッタに向けてかけた言葉。彼なりの不器用な優しさが窺える。

搭乗機体

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ディランザ ラウダ専用機
自身の専用機。両肩にラウンド形状の大型シールドを装備し、ブレードアンテナを大型のものにしている。
『Y』ではアイコンのみの登場。
ガンダム・シュバルゼッテ
ジェターク社が開発したGUND-ARM。Season2にて搭乗。

余談

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  • 2027年放送開始予定の『機動戦士ガンダムRG XARX-ZERO』の主人公、アズミ・レイはラウダと同じ大塚剛央氏が演じることが発表されており、「グエルにガンダムに乗るななんて言われてたのにまたラウダがガンダムに乗った」などと言われている。

脚注

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  1. CHARACTER、機動戦士ガンダム 水星の魔女 公式サイト、2026年5月12日閲覧。