フェルシー・ロロ

フェルシー・ロロは『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の登場人物。

フェルシー・ロロ
外国語表記 FELSI ROLLO[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 高田憂希
デザイン
初登場SRW スーパーロボット大戦Y
SRWでの分類 NPC
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プロフィール
種族 地球人(スペーシアン)
性別
所属

アスティカシア高等専門学園

  • パイロット科
学年 2年
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概要

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アスティカシア高等専門学園のジェターク寮に所属する女子生徒。学籍番号は「LP017」。

ジェターク寮筆頭のグエル・ジェタークの取り巻きの一人。ペトラ・イッタと共に行動することが多く、スレッタ・マーキュリーミオリネ・レンブランを見下したり、冷やかすこともある。ダリルバルデに乗ったグエルとスレッタの決闘の際は、ペトラと二人で裏工作を行い、ミオリネにそれを防がれている。

Season2でのランブルリング時はソフィ・プロネノレア・デュノクの乱入でラウダ・ニールが命の危機に陥り、チュチュに窮地を救われたことから、地球寮に対する言動も変わっていく。その後のノレアの襲撃時はチュチュと共闘してガンヴォルヴァの相手をし、対クワイエット・ゼロ戦ではスレッタ達に同行。グエルとラウダの兄弟喧嘩を目にし、爆発寸前のグエルのディランザに消火活動を行い、彼の命を救った。

登場作品と役柄

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単独作品

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スーパーロボット大戦Y
初登場作品。Season1のみを扱う本編ではパイロットとして登場しないためかNPCであり、アニバーサリーエキスパンションパックでも終盤で自軍に同行するがパイロットとしては登場しない。

人間関係

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アスティカシア学園

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ジェターク寮

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グエル・ジェターク
ジェターク寮の寮長。彼を慕っている。
ラウダ・ニール
グエルの異母弟でジェターク寮の副寮長。彼とペトラの恋仲はしばらく知らなかった模様。
ペトラ・イッタ
同じ取り巻きの一人。友人でもあり、二人で会話をする場面も多い。
カミル・ケーシンク
ジェターク寮のメカニック担当。

グラスレー寮

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レネ・コスタ
あまり仲が良くない。ちなみに外見が似ており、その事で視聴者からネタにされている。

地球寮

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スレッタ・マーキュリー
辺境から来た「水星女」として馬鹿にする。
ミオリネ・レンブラン
ペトラと共に彼女をからかう。
チュアチュリー・パンランチ
ランブルリング時に彼女にラウダを助けてもらい、ノレア・デュノクの学園再襲撃時は二人で共闘した。

ベネリットグループ

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ヴィム・ジェターク
グエルの父親。彼が決闘で企んだ裏工作に携わる。

名台詞

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「知らないみたいだから教えてあげる。水星ちゃん、退学になるって」
「モビルスーツもスクラップだって。私のパパが言ってた」
第2話。ミオリネに嫌味ったらしくスレッタの現状を教えるも、グエルが壊した温室を直しておけと言い残される。
「あんな田舎者、ボッコボコにしてくださいよ!」
第3話。決闘前のグエルを激励する。…が、裏では決闘で彼を勝たせるために、ペトラと小細工を弄するのだった。
「グエル先輩!大変っす!」
グエル「…なんだ」
「水星女が、氷の君と、デートに行ったって!」
カミル「あのエランが?まさか」
「本当っすよ!あいつらいつの間に…」
第5話。ペトラと一緒に慌ただしくグエルの元へ駆け込み、スレッタがエランと出かけたことを驚きながら伝える。
「うっせー!レネこそグラスレー寮の代理なら、サビーナ先輩だけで十分だろが!」
第13話。決闘委員会でレネから「フェルシーがいることが劇萎え」と言われたことに対し激怒する。
「なんで教えてくんなかったんだよー!」
第17話。ペトラがラウダと交際しているという事実を知っての台詞。ちょっと不憫である。
「…ありがとな」
第18話。ランブルリングでラウダの命を助けたことのお礼を述べる。彼女なりの感謝が伝わってくる台詞。
「あたしがやんなくちゃなんだ。フェルシー・ロロ、出ます!」
第20話。暴れるノレアやガンヴォルヴァから学園を守るため出撃する。そして出会ったチュチュと共闘を果たすのだった。
「二人ともバカなんすか!?」
「兄弟喧嘩で死ぬとか、マジ笑えないっすから!!」
第23話。グエルとラウダの兄弟喧嘩の果てに、相討ちでグエルがガンダム・シュバルゼッテを無力化、そのまま父ヴィム・ジェタークと同じような構図で宇宙に散る――直前でグエル機のディランザに消火剤を浴びせての台詞。
人間関係の拗れの果てに、時に不条理に命を散らしてしまうのはガンダムシリーズでも常であったが、そこに割って入り言い訳のしようがないド正論で二人を叱りつけるその姿に視聴者は大いに驚かされた。
そもそも、当初は取り巻きの一人に過ぎなかったフェルシーがこの土壇場で悲劇的な局面に介入しグエルを救う超ファインプレーを見せつけたことで、フェルシーが同話のMVP扱いされたり、ディランザのガンプラの売上が向上するなど大反響を生み、スパロボを知るファンからは「スパロボみたいな隠しイベントをガンダム本編で発生させた女[2]」と評されている。『Y』でもしっかりと再現されている。
そしてこの局面が、『水星の魔女』自体の物語が明るい方向に進んでいくターニングポイントとなる。
ちなみに、2行目の台詞の際はフェルシーのディランザが腰に手を当てて怒った人間らしいポーズをしている。

搭乗機体

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ディランザ
学園での決闘時及びクワイエット・ゼロでの戦いの際に一般機に搭乗。

余談

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  • よく勘違いされやすいが、フェルシーは語尾に「~なのだ」とつけることはない。これは他作品との声優ネタによる二次創作が混同されてのものである[3]

脚注

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  1. CHARACTER、機動戦士ガンダム 水星の魔女 公式サイト、2026年5月12日閲覧。
  2. 一見フェルシーと全く関係のない場面が結果的にこの展開に至る絶対条件になっており、隠しイベントを起こすためのフラグ立てのようになっている
  3. フェルシー役の高田憂希氏はメディアミックス作品『ウマ娘 プリティーダービー』にてシンコウウインディ役を演じており、そのシンコウウインディがフェルシーと似ているという説から来たもので、本来はシンコウウインディの口癖。

資料リンク

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