ディランザ グエル専用機
ディランザ グエル専用機は『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の登場メカ。
| ディランザ グエル専用機 | |
|---|---|
| 外国語表記 | GUEL'S DILANZA[1] |
| 登場作品 | |
| デザイン | 刑部一平 |
| 初登場SRW | スーパーロボット大戦Y |
| SRWでの分類 | 機体 |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | 量産型モビルスーツ |
| 生産形態 | 個人用改造機 |
| 型式番号 | MD-0032G |
| 頭頂高 | 18.2m |
| 重量 | 89.4t |
| 開発 | ジェターク・ヘビー・マシーナリー |
| 所属 |
|
| パイロット | グエル・ジェターク |
概要
編集ベネリットグループの御三家の一つ「ジェターク・ヘビー・マシーナリー」が開発した主力量産モビルスーツ「ディランザ」をベースとした改造機で、ジェターク社の御曹司、グエル・ジェタークの専用機。
ディランザは各要素の足し引きによって最善のバランスを構築している通常の設計思想ではなく、「累加による普遍性」をコンセプトとしており、強力なパワーと堅牢な装甲を前提として一定の優位性を確保し、体格の大型化に伴う機動性の低下は推進器の大容量化に加えてホバークラフトユニットを採用することで補っている。この足りない部分に積極的に要素を付与させていく力技的な方策は結果的に機体性能の調和を生み出しており、ディランザをジェターク社を代表する機体として評価させるにまで至っている。
グエル専用機は彼の意向によって羽根飾りの付いた頭部アンテナや全身に塗られたマゼンタ色など、派手な装飾が施されているのが特徴。また、専用の武装として大型槍のビームパルチザンを装備している。
登場作品と操縦者
編集単独作品
編集- スーパーロボット大戦Y
- 初登場作品。CHAPTER 02「魔女と花嫁と天使」に登場。原作通りガンダム・エアリアルとの決闘でグエルが搭乗する。だが、次ミッションでグエルはすぐダリルバルデに乗り換えてしまうため、出番はここだけ。
- 一般機はユニットとして登場していないが、ラウダ機と共にマップアイコンのみ登場。
装備・機能
編集- ビームバルカン
- 胸部左右に搭載されたビームバルカン砲。主に牽制などに用いられる。
- ビームトーチ
- 幅広のビーム刃を発生させる近接装備。非使用時はシールド裏のウェポンドッグにマウントされる。
- ビームパルチザン
- 本機専用の武装。先端部から十文字状の刃を発生させる大型槍。
- 『Y』では切りつけた後に突き刺して吹き飛ばす。
- ビームライフル
- 射撃用のカートリッジ式ライフル。バースト射撃など複数の射撃モードに対応している。ビームトーチと同じく非使用時はシールド裏にマウントされる。
- 『Y』ではビームパルチザンを投げ捨てた後にビームを三連射する。
- スパイクシールド
- 両肩部に装備されたシールド。打突用のスパイクが増設され、武器としても転用可能。
- M
関連機体
編集- ディランザ
- ベースとなったジェターク社の量産型MS。ジェターク寮以外にもグループ内でジェターク社と提携関係にある企業(ラングランズ社など)にも提供されている。
- 『Y』では、ラウダ機共々マップアイコンで登場する。
- ディランザ ラウダ専用機(SRW未登場)
- グエルの弟のラウダ・ニールが乗る機体。通常機とはカラーリングが同じだが装備が異なり、両肩にラウンドシールドを装備し、武装として大型アックスが用意されている。
- ディランザ・ソル(SRW未登場)
- 実戦仕様機。ブレードアンテナがオミットされ背部にミサイルポッドを、ビームライフルに近接戦用のビームバヨネッタ付のロングバレルを装着している。
- ダリルバルデ
- 次世代型ドローン兵器運用の新型機。
- ウィタリクス(SRW未登場)
- 小説版に登場するラングランズ社製MS。
- ジェターク社も開発協力に携わっており、フレーム周りはディランザのものが流用されている。
脚注
編集- ↑ MOBILE SUIT、機動戦士ガンダム 水星の魔女 公式サイト、2026年5月12日閲覧。