シリーズ一覧

2017年8月15日 (火) 10:07時点におけるXE (トーク | 投稿記録)による版
機種の略称
種類 略称 機種
据置機 FC ファミリーコンピュータ
SFC スーパーファミコン
N64 NINTENDO64
GC ゲームキューブ
Wii Wii
SS セガサターン
DC ドリームキャスト
PS プレイステーション
PS2 プレイステーション2
PS3 プレイステーション3
PS4 プレイステーション4
360 Xbox360
携帯機 GB ゲームボーイ
GBC ゲームボーイカラー
GBA ゲームボーイアドバンス
DS ニンテンドーDS
3DS ニンテンドー3DS
PSP プレイステーション・ポータブル
PSV プレイステーション・ヴィータ
WS ワンダースワン
WSC ワンダースワンカラー
その他 PC パソコン
PICO PICO(バンダイのキッズコンピュータ)
iアプリ900以降 iアプリ(FOMA 900シリーズ以降)
iアプリ903i以降 iアプリ(FOMA 903iシリーズ以降)
iOS Apple系OS
Android Android系OS

はじめに

このページで頻出する「王道シリーズ」と「携帯機シリーズ」の二つの名称は、厳密には公式で使われているシリーズ名ではない。この言葉は『スーパーロボット大戦α』発売直後の時期に寺田Pが各所で発言していた内容から取られている。

その内容とは

今後のスパロボは

の3つのラインを並行させる

というもの[1]であり、事実、この発言があってからは「比較的新しい参戦作品が多めの単発スパロボ」が任天堂製の携帯型ゲーム機で1~2年おきに発売されるようになり、さらには「OGシリーズ」というバンプレストオリジナルキャラクターのみのスパロボが登場した。

このページにおいては、αシリーズ終了後もこの三本柱体制は継続していると言う解釈で、「新旧の参戦作品が揃いぶみ、複数のソフトで連続ストーリーが語られるスパロボ」を王道シリーズとし、「任天堂製の携帯型ゲーム機で発売され、比較的新しい参戦作品が多めで、ストーリーがそのソフト一本で完結するスパロボ」を携帯機シリーズとしている。

なお、この三本柱に属さないような作品も現在に至るまでスパロボブランドとして多数発売され続けていることを注釈しておく。

版権作品登場系

旧シリーズ(初期シリーズ)

スパロボシリーズ初期に展開された、作品間にストーリーの繋がりを持たせた最初の王道シリーズ。「第○次シリーズ」等と呼ぶファンも。移植作や、このシリーズの世界観を元にした作品も多数発売された。なお、GBA版『第2次』は『スーパーロボット大戦GC』の購入者キャンペーンで抽選配布された非売品である。

作品名 機種
(関連) 第2次スーパーロボット大戦 FC
第2次スーパーロボット大戦G GB
第2次スーパーロボット大戦 PS
第2次スーパーロボット大戦(ファミコンミニ) GBA
第2次スーパーロボット大戦(ゲームアーカイブス) PS3/PSP/PSV
(関連) 第3次スーパーロボット大戦 SFC
第3次スーパーロボット大戦 PS
第3次スーパーロボット大戦(ゲームアーカイブス) PS3/PSP/PSV
(関連) スーパーロボット大戦EX SFC
スーパーロボット大戦EX PS
スーパーロボット大戦EX(ゲームアーカイブス) PS3/PSP/PSV
(関連) 第4次スーパーロボット大戦 SFC
第4次スーパーロボット大戦S PS
第4次スーパーロボット大戦S(ゲームアーカイブス) PS3/PSP/PSV
(関連) スーパーロボット大戦F SS
スーパーロボット大戦F PS
スーパーロボット大戦F(ゲームアーカイブス) PS3/PSP/PSV
(関連) スーパーロボット大戦F完結編 SS
スーパーロボット大戦F完結編 PS
スーパーロボット大戦F完結編(ゲームアーカイブス) PS3/PSP/PSV
全スーパーロボット大戦電視大百科 PS
スーパーロボット大戦コンプリートボックス PS

αシリーズ

主にPS系ハードで展開された旧シリーズに次ぐ第2の王道シリーズ。企画当初は三部作として構想されていたが、急遽制作が決まった『α外伝』が挟まり最終的に四部作となった。

戦闘アニメーションは大幅な進化を遂げ、同時に戦闘アニメのオン・オフも選択可能になった。『α』の熟練度システムの導入、『α外伝』の武器の一括改造、『第2次α』の小隊システムなどシリーズごとに新要素が多数取り入れられており、現行作品にまで影響を与えたものも数多い。完結作となる『第3次α』は、それまでのスパロボの集大成と言える豪華な参戦作品群やコラボレーションが話題となった。

初代『α』が打ち出したセールス70万本超という記録は2015年現在でも破られていない。

移植作の『α for DC』は、スパロボ初のフルポリゴンによる3D画面での戦闘シーンを実現した。この3D戦闘は『GCXO)』、『Scramble Commander』シリーズ、『NEO』などに継承されている。

作品名 機種
(関連) スーパーロボット大戦α PS
スーパーロボット大戦α for Dreamcast DC
スーパーロボット大戦α(ゲームアーカイブス) PS3/PSP/PSV
(関連) スーパーロボット大戦α外伝 PS
スーパーロボット大戦α外伝(ゲームアーカイブス) PS3/PSP/PSV
第2次スーパーロボット大戦α PS2
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ PS2

Zシリーズ

αシリーズに次ぐ第3の王道シリーズで、PS系ハードで展開されている。寺田Pによると「シリーズ化するかは売上げ次第」だったそうである。

第2次スーパーロボット大戦Z』はPSPでは最初の完全新作で、『破界篇』・『再世篇』の前後編構成となった。また移植・リメイクを除けば携帯型ゲーム機をプラットフォームとした初の王道シリーズ作品でもある。

第3次スーパーロボット大戦Z』は『魔装機神III』同様、マルチプラットフォームでリリースし、(移植作である『XO』を除けば)初のHDハードによる版権スパロボ作品かつ王道シリーズ作品でもある。

作品名 機種
スーパーロボット大戦Z PS2
スーパーロボット大戦Z(ゲームアーカイブス) PS3
スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク PS2
第2次スーパーロボット大戦Z破界篇 PSP
第2次スーパーロボット大戦Z再世篇 PSP
第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇 PS3/PSV
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇 PS3/PSV
第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇 PS3/PSV

COMPACTシリーズ

主に携帯機のワンダースワン系ハードで展開されたシリーズ。『COMPACT2』三部作を除き、世界観の繋がりはなく独立している。『COMPACT2』で初採用された援護攻撃援護防御システムは、後のスパロボに定着するほど大きな影響を与えた。『IMPACT』はPS2で発売された初のスパロボであり、実質的に『COMPACT2』三部作の移植&リメイク作品でもある。

作品名 機種
(関連) スーパーロボット大戦COMPACT WS
スーパーロボット大戦COMPACT for WSC WSC
スーパーロボット大戦COMPACT2第1部:地上激動篇 WS
スーパーロボット大戦COMPACT2第2部:宇宙激震篇 WS
スーパーロボット大戦COMPACT2第3部:銀河決戦篇 WS
スーパーロボット大戦IMPACT PS2
スーパーロボット大戦COMPACT3 WSC

携帯機シリーズ

ゲームボーイアドバンス以降の任天堂製携帯型ゲーム機をプラットフォームとする作品群を指すカテゴリ。PSPや携帯アプリ等の他ハードへも移植されている。『A』から『L』まではアルファベット1文字だったが、スタッフ曰く「1文字でのネタが切れてきた」ということで、『UX』で2文字となった。各作品にシリーズとしての繋がりはない。

開発はほぼ全作をエーアイが担当。そのためシステムや画面レイアウト、ユーザインターフェースにおいて多くの共通性を持つ。王道シリーズやOGシリーズで好評だった要素を積極的に取り入れている一方、他シリーズとは一線を画す実験的な試みも多い。特に『L』において精神コマンドとならびシリーズの代名詞とも言える強化パーツの要素が排除されたときは大きな話題となった。

『R』以後は本格的に携帯機向けの操作性が追求されるようになり、戦闘中以外であればいつでもクイックセーブができたり、オプションにより片手操作設定が可能であったりと、プレイアビリティの向上が図られている。

良くも悪くも積極的かつ大胆なクロスオーバーが特徴であり、シナリオの出来に賛否が多い要因となっている。『L』以降はシナリオでの絡みだけでなく説得にシナリオで絡んだ他作品のキャラが必要になるなど、「原作」ではなく「スパロボ」での出会いや繋がりを意識したサプライズも増えている。

作品名 機種
(関連) スーパーロボット大戦A GBA
スーパーロボット大戦iA iアプリ900以降
スーパーロボット大戦A PORTABLE PSP
(関連) スーパーロボット大戦R GBA
スーパーロボット大戦iR iアプリ903i以降
スーパーロボット大戦D GBA
スーパーロボット大戦J GBA
スーパーロボット大戦W DS
スーパーロボット大戦K DS
スーパーロボット大戦L DS
スーパーロボット大戦UX 3DS
スーパーロボット大戦BX 3DS

Scramble Commanderシリーズ

RTS(リアル・タイム・ストラテジー)の要素が取り入れられたシリーズ。他作品とは一線を画した内容。

作品名 機種
スーパーロボット大戦Scramble Commander PS2
スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd PS2

単独作品

上記作品に属さない作品のうち、単独でストーリーが完結しているか、或いは現時点で純粋な続編が出ておらずシリーズ化されていない版権作参加作品。移植作や関連作があっても、便宜上こちらに含む。

スパロボの顔の一つとなった合体攻撃は、『64』が初出。『GCXO)』の部位ダメージや捕獲システム、ステージマップを3Dフィールド化し基本システムを根本的に刷新した『NEO』など、独自性の強い新要素も意欲的に取り入れられている。

作品名 機種
(関連) スーパーロボット大戦 GB
スーパーロボット大戦(HD版) PS3/PSV
(関連) 新スーパーロボット大戦 PS
新スーパーロボット大戦スペシャルディスク PS
新スーパーロボット大戦(ゲームアーカイブス) PS3/PSP/PSV
スーパーロボット大戦リンクバトラー GBC
スーパーロボット大戦64 N64
(関連) スーパーロボット大戦MX PS2
スーパーロボット大戦MX PORTABLE PSP
(関連) スーパーロボット大戦GC GC
スーパーロボット大戦XO X360
スパロボ学園 DS
スーパーロボット大戦NEO Wii
スーパーロボット大戦モバイル i-mode
スーパーロボット大戦Card Chronicle フィーチャーフォン/iOS/Android
スーパーロボット大戦Operation Extend PSP
スーパーロボット大戦X-Ω iOS/Android
スーパーロボット大戦V PS4/PSV

バンプレストオリジナル系

スーパーロボット大戦OGシリーズ

バンプレストオリジナルのキャラクターや機動兵器のみでストーリーが展開されるシリーズで、『無限のフロンティア』以外は同一シリーズ内でストーリーが繋がっている。『OGs』は『OG1』と『OG2』を1つにまとめ、追加要素を加えた移植作品。

『OG1』では新たなパイロットの育成システムとしてパイロット養成PPが採用され、以後多くの作品で採用されることとなった。『OGs』以降は小隊システムを簡易化したツインバトルシステムが導入され、GBA版とは全く違った戦略を要求される。

作品名 機種
スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION GBA
スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2 GBA
スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS PS2
スーパーロボット大戦OG外伝 PS2
第2次スーパーロボット大戦OG PS3
スーパーロボット大戦OG ダークプリズン PS3
スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ PS3/PS4

無限のフロンティアシリーズ

ジャンルがロールプレイングゲームで世界設定も大きく異なり、更に他社版権作品(?)のキャラクターがゲスト参戦するなど異色の作品。だが公式HPでも『スーパーロボット大戦シリーズ』にカウントされており、OGシリーズのDNAを継ぐ作品としてその名が冠されている。

作品名 機種
無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ DS
無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ DS

魔装機神シリーズ

異世界を舞台とした、ファンタジー色の強いシリーズ。それぞれ世界設定が異なる。

作品名 機種
(関連) スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL SFC
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL DS/PSP(UMDはⅠ&Ⅱ限定同梱版のみ)/PSV(DL版のみ)
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD PSP/PSV(DL版のみ)
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE PS3/PSV
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END PS3
真・魔装機神 PANZER WARFARE PS

漫画作品

スーパーロボット大戦シリーズ』のコミカライズ、または本編に対する外伝作品。4コマ系アンソロジーコミックや同人作品は含まない。

作品名 巻数 内容
スーパーロボット大戦α THE STORY 竜が滅ぶ日 全1巻 α』の前日談
スーパーロボット大戦α さいこどらいばぁず 全1巻 クスハ主人公の『スーパーロボット大戦α』のギャグストーリー
スーパーロボット大戦α外伝 鋼の救世主 全1巻 スーパーロボット大戦α外伝』のコミカライズ
第2次スーパーロボット大戦α ロスト・チルドレン 未単行本化 第2次α』と『第3次α』の間の物語
超機人 龍虎王伝奇 全3巻 αシリーズ』の前日談として始まり『OGシリーズ』に組み込まれ完結した
スーパーロボット大戦IMPACTコミック 衝撃騎士団 全1巻 IMPACT』のコミカライズ
無限のフロンティア (漫画) 全1巻 無限のフロンティア』のコミカライズ
スーパーロボット大戦OGクロニクル 続刊中
スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ Record of ATX 全5巻 DW』のキョウスケ視点
スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター Record of ATX 連載中 スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ Record of ATX』の続編

小説作品

スパロボシリーズを原作とした小説。

作品名 巻数 内容
スーパーロボット大戦OG 告死鳥戦記 Record of Fallin' Deceased X 全2巻 OG2序盤 アビアノ基地司令直属の特殊作戦部隊FDXチーム視点の外伝小説

アニメ作品

スパロボシリーズを原作としたアニメ。

作品名 話数 内容・備考
魔装機神サイバスター 全26話 通称アニバスター。
スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION THE ANIMATION 全3話 OVA作品。コミカライズあり。
スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ 全26話 OGS・エピソード1をリュウセイ視点で再編成。3D作品。
スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター 全26話 OGS・エピソード2を描く。2D作品。

ドラマCD作品

ドラマCDとして発売された作品。

作品名 巻数 内容
スーパーロボット大戦α ORIGINAL SCORE 全3巻 スーパーロボット大戦α』の前日談
スーパーロボット大戦α ORIGINAL STORY 全4巻 αシリーズの設定をベースにしたオリジナルストーリーで、後のOGシリーズの起源。
スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION THE SOUND CINEMA 全3巻 スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION THE ANIMATION』のサイドストーリー

関連作品

スーパーロボット大戦シリーズ』には基本カウントされていないものの、スパロボシリーズとコンセプトが近かったり、登場キャラクターなどに密接な関係がある作品。

『OGIB』は正式にOGシリーズのと一作として扱われているが、ジャンルの違いから便宜的にここへ置く。

作品名 機種
バトルロボット烈伝 SFC
スーパーロボットシューティング PS
リアルロボッツファイナルアタック PS
スーパーロボットスピリッツ N64
リアルロボット戦線 PS
スーパーロボットピンボール GBC
スーパーロボットバトルメーラー PC
スーパー特撮大戦2001 PS
リアルロボットレジメント PS2
NAMCO x CAPCOM PS2
PROJECT X ZONE 3DS
PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD 3DS
スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE PS3

コンパチヒーローシリーズ

スーパーロボット大戦のシリーズ化以前にバンプレストが展開していた、版権作品によるクロスオーバーの先駆け的なシリーズ。SDサイズかつ擬人化された各版権作品のヒーローが戦う(『ヒーロー戦記』等、若干の例外もある)のが特徴で、元々初代スーパーロボット大戦も同様のコンセプトの下作成された作品であった。ガンダムシリーズマジンガーシリーズ等のロボット作品の他、特撮作品の代表格であるウルトラシリーズ仮面ライダーシリーズがレギュラー出演している。

2000年代に入ってからは長らく休止していたが、2012年から「新コンパチヒーローシリーズ」として再始動した。その際、コンパチヒーローシリーズに属する作品群がバンプレストによって再定義されたため、本項ではそれを元に一覧を記載している。

「関連作」の部分については、現在のバンプレストの見解ではコンパチヒーローシリーズとは見なされていないが、コンパチヒーローシリーズとコンセプトが近かったり、登場キャラクターなどに密接な関係がある作品を載せた。

シリーズ名 作品名 機種 備考
グレイトバトルシリーズ SDヒーロー総決戦 倒せ!悪の軍団 FC 厳密にはグレイトバトルシリーズではない
SDザ・グレイトバトル 新たなる挑戦 SFC
ザ・グレイトバトルII ラストファイターツイン SFC
ザ・グレイトバトルIII SFC
ザ・グレイトバトルIV SFC
ザ・グレイトバトルV SFC
THE GREAT BATTLE VI PS
グレイトバトルサイバー SFC
鉄球ファイト= ザ・グレイトバトル外伝 GB
ザ・グレイトバトル外伝2 祭りだワッショイ SFC
ザ・グレイトバトルPOCKET GB
グレイトバトル フルブラスト PSP 新コンパチヒーローシリーズ
コンパチスポーツシリーズ SDバトル大相撲 平成ヒーロー場所 FC
バトルドッジボール 闘球大激突 SFC
バトルドッジボール GB
バトルドッジボールII SFC
バトルサッカー フィールドの覇者 SFC
バトルサッカー2 SFC
バトルベースボール FC
バーサスヒーロー 格闘王への道 GB
バトルレーサーズ SFC
チャリンコヒーロー GC
バトルドッジボール3 PSP 新コンパチヒーローシリーズ
コンパチRPG ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス SFC
ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦 SFC
スーパーヒーロー作戦 PS
スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望 PS
ロストヒーローズ 3DS/PSP 新コンパチヒーローシリーズ
ロストヒーローズ2 3DS 新コンパチヒーローシリーズ
その他 バトルクラッシャー GB
バトルピンボール SFC
スーパー鉄球ファイト SFC
がんばれぼくらのコンパチヒーローズ PICO
スーパーパチンコ大戦 SFC/GB ほぼ同時期に二機種で同タイトルで発売
特撮冒険活劇 スーパーヒーロー烈伝 DC ウルトラマンとガンダムは参戦しない
ヒーローズバーサス PSP 新コンパチヒーローシリーズ
スーパーヒーロージェネレーション PS3/PSV 新コンパチヒーローシリーズ
関連作 シャッフルファイト FC
バトルコマンダー 八武衆、修羅の兵法 SFC
バトルフォーメーション PS
グランドレッド SS ロアエミィが登場

A.C.E.シリーズ

『アーマード・コア』シリーズで有名なフロム・ソフトウェアが製作、バンプレスト販売によるロボットアクションシリーズ。スーパーロボット大戦を思わせる版権作品のクロスオーバー展開とフロム・ソフトウェアによるハイクオリティな3D戦闘アクションが融合した快作で、スパロボユーザー以外からも人気が高い。基本的にはスパロボと直接の関係はないが、バンプレストが企画に携わったクロスオーバー型作品ということで、関連づけて語られることが多い。

第1作には量産型ゲシュペンストMk-IIがゲスト参戦している。また、シリーズ第4作『R』はSRプロデュースチームがシナリオを手がけており、同作には『スーパーロボット大戦OGシリーズ』の機体とキャラクターも参戦している。第5作『Portable』には量産型ゲシュペンストMk-II改が参戦し、『第2次OG』に先駆けてN、G、Cの換装形態が登場している。また搭乗パイロットたちは『α』における主人公たちと同じパイロットスーツを着用しており、今後OGシリーズへの参戦も考えられる。

作品名 機種
Another Century's Episode PS2
Another Century's Episode 2 PS2
Another Century's Episode 3 THE FINAL PS2
Another Century's Episode:R PS3
Another Century's Episode Portable PSP

脚注

  1. ケイブンシャ『スーパーロボット大戦αを一生楽しむ本』pp. 118–119の要約