眼鏡・サングラス

2024年5月11日 (土) 21:26時点における天世 (トーク | 投稿記録)による版 (→‎眼鏡を着用している人物)

眼鏡メガネ)もしくはサングラスとは、人の目に着用する器具。

概要

眼鏡 

近視や乱視などの屈折異常や視力の補正、目の保護を目的に着用される。これらの効果はレンズによるものだが、レンズの強さは「度数」という数値で表される。度は大きければ良いという訳ではなく、個人個人によって自分に合った度を調整する必要がある。また、レンズに度が入っていない、あるいはレンズそのものがないオシャレを目的とした「伊達眼鏡」という器具も存在する。

創作物において、眼鏡を着用した人物は「メガネキャラ」と呼ばれる事が多い。特にアニメや漫画では、眼鏡のレンズが光って人物の目元が隠れたり、眼鏡を外して本気を出すといった演出の小道具としてよく用いられる。ただし、後者の演出に関しては、「メガネキャラは眼鏡をかけていてこそ」「日常生活で必要があって眼鏡をかけているのに本気を出すために眼鏡を外すのはおかしい」といった否定的な反応を示すファンもいる。

サングラス 

色付きレンズによって日差しや照明などから目を保護する目的で着用される。レンズには基本的に度は入っておらず、色は黒色が主流とされている。目元が隠れるという付随効果があるため、目の障害を隠したり人相そのものを隠す変装、あるいは伊達眼鏡と同じくオシャレ目的といった用途で着用される場合もある。

眼鏡を着用している人物

伊達眼鏡を着用している人物も列記する。

弓弦之助
古田
猿丸太郎
オスカ・ダブリン
ミリィ・チルダー
ナナイ・ミゲル
14歳当時は眼鏡をかけていた。
オリファー・イノエ
バニー・ヒギンズ
不良時代はサングラスをかけていた。
レディ・アン
トレーズ・クシュリナーダの理想を実現するために、眼鏡を外した「聖女」としての顔と眼鏡をかけた本来の姿である「炎のアン」としての顔を使い分ける。
アレックス
カロン・ラット
サイ・アーガイル
黄色がかってたレンズの眼鏡を着用。
ダリダ・ローラハ・チャンドラII世
ジュリ・ウー・ニェン
ティエリア・アーデ
戦闘中は眼鏡を外している。
ハワード・メイスン
リンダ・ヴァスティ
ウォーレン
アリー・レーン
ハッパ
ブリック・テクラート
ヴァネッサ・レイアード
ミハエル・ブラン
普段は視力を抑える眼鏡をかけており、バルキリー搭乗時か視力の訓練以外は、殆ど外さずに生活している。
ミーナ・ローシャン
松浦ナナセ
錫石宏
フェーダー・ゾーン
ブルース・カール・バーンステイン
普段は眼鏡をかけているが、外した際に特に不自由な様子は見られない。
ロアン・デミトリッヒ
ドクトル・コスモ
内海
アララ・ココア
かなりの近眼で大きな瓶底メガネをかけており、そのメガネのせいで自分を不細工だと思い込んでいる。
ジャン・ロック・ラルティーグ
父親の形見の眼鏡を着用。
小島勉
武田桂
火山洋二
神先未知
容姿で軽んじられない為に伊達眼鏡を着用。
カッツェ
極度の近眼で眼鏡を外すとバッテン目になる。
鳳凰寺風
普段は着用しているが、魔神に搭乗する際は消失する。視力は防具の力のおかげで低下しない。
ヒグチキミコ
真希波・マリ・イラストリアス
式波・アスカ・ラングレーからは「コネメガネ」のあだ名で呼ばれている。
碇ゲンドウ
妻の碇ユイが亡くなってからオレンジ色の眼鏡をかけるようになった。一方、『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版|新劇場版』では幼いころからから眼鏡をかけている。
相田ケンスケ
李紅蘭
幼い頃から機械いじりをしていた関係で視力が悪かったが、眼鏡をかけ始めたのは帝国華撃団にスカウトされ日本に来てから。
ロベリア・カルリーニ
右側のレンズがひび割れた眼鏡を愛用している。ただし、シャノワールのダンサーとして活躍する際には常に外しており、それでいて何の支障もないことから、眼鏡は伊達の可能性もある。
米田一基
非常に小ぶりな眼鏡を着用。
清流院琴音
アマノ・ヒカル
ウリバタケ・セイヤ
パピヨン・ノワール
蝶型フレームの眼鏡を着用。
中原千秋
百目鬼里香
大きな眼鏡をかけているが、外すと美人というテンプレタイプ。
フリ・テン
眼鏡を外すと何も見えない。
七森小夜子
他人から見られる事を強烈に意識し、男性の前では眼鏡をかけないようにしている。
常盤恭子
当初は眼鏡をかけていたが最終的にはコンタクトに変えた。
風間信二
真鍮フレームの眼鏡を着用。
林水敦信
椿一成
ド近眼で瓶底メガネが無いと、まともに人間の判別ができない。
エィナ
チアキ
牧葉ひかる
マジンガーエンジェル』では眼鏡を着用。
森次玲二
普段は伊達眼鏡をかけており、戦闘の際には外している。
降矢勉
高校入学後に眼鏡をかけるようになった。
つぐみ・ローゼンマイヤー
ジュン・リー
シュレード・エラン
ローサ・ベルニコフ
フジヤマ・シズカ
大空魔竜に乗る前は丸眼鏡をかけていた。
サコン・シロウ
ニーナ・アインシュタイン
南佳高
ギルバート・G・P・ギルフォード
アリシア・ローマイヤ
ヒルダ・フェイガン
ジョニー・バーネット
大事な場面では外す事が多い。
キノン・バチカ
宇白順
バージニア・ジョーンズ
ホリー・バージニア・ジョーンズ
男装した際に着用。
ヤマスガタ・ジャガー
グラッシーハルナ
全人類に眼鏡をかけさせて支配させることを目論んでいる狂人。
スガタメ・タイガー
上原はるか
新見薫
リジット
櫻井アイナ
メガドライブ
エレクト・ヴェーミンガム
リタ・フェレイラ・メンデス
エマ・ブロンソン
レンズのない伊達眼鏡を着用。
ロッテ・ヤンソン
オラシオ・コジャーソ
新条アカネ
家ではひび割れた眼鏡を着用。
内海将
ゼンカイブルーン
返信前の姿であるブルーンが着用。
アーウィン・ドースティン
F』のリファイン版のイラストで着用(ゲーム中では未着用)。
安西エリ
ケンゾウ・コバヤシ
ツグミ・タカクラ
彼女が着用している眼鏡はフィリオの形見。
フィリオ・プレスティ
イルイ・ガンエデン
第2次α』ではツグミの眼鏡を着用するイベントがある。
シュラン・オペル
トライア・スコート
西条涼音
戦闘時は眼鏡を外すが、スーツの機能によって視界の空間を歪ませて眼鏡のレンズの代わりとしている。
ホープス
オウムのような姿をしているが眼鏡を着用。
エイミス・アーネスト
ラグナヤル・ディンハーリッシュ
秘書
レイノルド・ハーディン
アンジェリカ・シャルティール
マコト・ヒイラギ
イヌイ・ホノカ
メイヴィー・ホーキンス
ラトゥーニ・スゥボータ
眼鏡の有り無しでパイロット能力が変化する。
カルロ・サッキ
サイカ・シナガワ
ヨン・ジェバナ
ルビッカ・ハッキネン
ダットン・ザン・ブラハルド
望月葵

サングラスを着用している人物

イタチの安
アムロ・レイ
Ζで着用。
クワトロ・バジーナ
シャア・アズナブルが自身の素性を隠すためにこの偽名と共に仮面代わりに着用。
ハワード
ジャミル・ニート
彼の暗い過去を象徴するアイテムとしても機能しており、戦前の若い頃と最終回以外では外すことがなかった。
ハリー・オード
暗視グラスも兼ねた特徴的な赤いサングラスを着用している。変装時には眼鏡を着用し、『α外伝』では強化パーツ「ハリーの眼鏡」として採用された。
アスラン・ザラ
アレックス・ディノという偽名で活動していた際に着用。
ウナト・エマ・セイラン
オレンジ色のサングラスがトレードマーク。
叢雲劾
オレンジ色のレンズのサングラスがトレードマーク。
JB・モレノ
アレク
紫色のフチに金色のレンズ。
副長
農家のお父さん
ユウキ・タツヤ
三代目メイジン・カワグチ襲名後にサングラス姿になった。
夕月京四郎
サバラス
蘭堂ヒロ
レンズには乱視用の度が入っている。
オルソン・D・ヴェルヌ
アマンダラ・カマンダラ
変装のためにサングラスをかけていた。
ブルー・ジェット
IMPACT』では神勝平から「サングラスロボの兄ちゃん」と呼ばれている。
ブルース
ライト博士が開発した人型ロボット。サングラスはDr.ワイリーがブルースを拾った際に正体を隠すために後付けされたもの。
シュワルビネガー
沖功
シャマン
常に着用している訳ではないが、『DD』では専用の顔グラフィックが用意された。
ブルックリン
X-Ω』ではサングラスで常に目元を隠している(原作でも一応サングラスをかけている場面がある)。
榊清太郎
タイダー
Dボゥイ
『[[宇宙の騎士テッカマンブレードII|]II]』で着用。
バルザック・アシモフ
第16話のラストで着用。
エグゼブ部下
スパイク・スピーゲル
Session#6で丸型サングラスを着用。
ナンガ・シルバレー
城田志郎
ティアドロップタイプのサングラスを愛用。
ストレイト・クーガー
常にピンク色のサングラスを愛用。
公安
ナイア
アニメ版において、リゾート地で着用。
ジョブス
レンズの色は黄色。
ヤンマ
マオ
シモン
劇場版後半で星型のサングラスを着用。
カミナ
ブータ
サングラスをかけたブタモグラの子供
バルド・ジ・アラン・アルヴァトロス
土御門元春
アレクシス・ケリヴ
赤いサングラスをかけたような目元をしている。
ガイオウ
再世篇』では子供に気を使ったという理由でサングラスをかけるイベントがある。
尸空
オレンジ色のサングラスを着用。
叢雲総司
エルザム・V・ブランシュタイン
ケネス・ギャレット
グレート雷門
DC兵士
ゲスト兵士ゲスト突撃兵ゲスト親衛隊兵
レンズの色はそれぞれ紫色、緑色、青色。
コード:ブルーコード:レッドコード:ホワイトコード:ブラック
一様にサングラスで目元を隠しているが、ブルーのみサングラスの色が薄い。
鬼宿
UND兵士

余談

  • 眼鏡メーカーとのコラボレーション商品の描き下ろしイラストでは、原作で眼鏡をかけていないキャラクターでも眼鏡をかけることがままある。