バニー・ヒギンズ
バニー・ヒギンズは『機動武闘伝Gガンダム』の登場人物。
バニー・ヒギンズ | |
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登場作品 | |
声優 | 山崎和佳奈 |
デザイン | 逢坂浩司 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦64 |
プロフィール | |
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種族 | 地球人(ネオ・アメリカ) |
性別 | 女 |
年齢 | 17歳 |
所属 | ネオ・アメリカ |
役職 | GFサポートクルー |
概要編集
チボデー・クロケットのクルー「チボデーギャルズ」の通信担当。茶髪に眼鏡をかけている。
元はニューヨークのダウンタウンに住む不良グループであり、生きるために盗みや詐欺などを行っていた。憧れのコロニー行きの宇宙船に密航して乗員に捕まったところを通りかかったチボデーにスカウトされクルーとなった。不良時代はサングラスをかけ、後頭部にリボンをつけていた。
4人の中では行動的ながらも、デビルガンダムの恐怖に怯える、シャイニングガンダムのデータを盗むことに躊躇するなど少々気弱な面もあり、その上ドジを踏みやすい。
登場作品と役柄編集
単独作品編集
- スーパーロボット大戦64
- 初登場作品。マスター・アジアに捕らえられていたが、レインとシュバルツに助けられ、そのまま自軍に合流。オペレーターなので、出番は多い。
人間関係編集
- チボデー・クロケット
- 雇い主であり恩人。
- シャリー・レーン、キャス・ロナリー、ジャネット・スミス
- 仲間。
他作品との人間関係編集
- ヒイロ・ユイ
- 『64』にて彼が育てていたサボテンの水やりを請け負う。
- 明神タケル
- 『64』にて彼を監視していたが、逃げられてしまう。
- デビッド・ラザフォード
- 上述の失態などから、彼に指摘される。
名台詞編集
スパロボシリーズの名台詞編集
余談編集
- ギャルズの中で出番が多いのは、今川泰宏監督の好みで作ったキャラだからとのことである[1]。
脚注編集
- ↑ 大日本絵画『ガンダムウォーズIV ファイティングG』57頁。