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:低燃費かつ高威力の全体攻撃を二つ所持しているが、敵に隣接されると単体攻撃しか使えないので注意。また、例によって宇宙以外の地形適応が劣悪なので地上で出撃させる際は強化パーツが必須となる。 | :低燃費かつ高威力の全体攻撃を二つ所持しているが、敵に隣接されると単体攻撃しか使えないので注意。また、例によって宇宙以外の地形適応が劣悪なので地上で出撃させる際は強化パーツが必須となる。 | ||
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:第3弾CMではアムロが搭乗しており、α・アジールが久々に味方側で使用可能という点とアムロが因縁の機体に乗る姿でプレイヤーを驚かせた。 | :第3弾CMではアムロが搭乗しており、α・アジールが久々に味方側で使用可能という点とアムロが因縁の機体に乗る姿でプレイヤーを驚かせた。 | ||
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2024年10月30日 (水) 12:22時点における最新版
α・アジールは『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の登場メカ。
α・アジール | |
---|---|
読み | アルパ・アジール |
外国語表記 | α Azieru[1] |
登場作品 | |
デザイン | 出渕裕 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | ニュータイプ専用モビルアーマー |
生産形態 | 試作機 |
型式番号 | NZ-333 |
頭頂高 | 58.4 m |
全高 | 108.26 m |
本体重量 | 128.6 t |
全備重量 | 267.4 t |
動力 | 熱核融合炉 |
ジェネレーター出力 | 19,830 kW |
推力 |
933,500 kg×1
|
アポジモーター数 | 31 |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
センサー有効半径 | 23,800 m |
開発 | ネオ・ジオン軍 |
所属 | ネオ・ジオン軍 |
乗員人数 | 1人 |
パイロット | クェス・パラヤ |
概要編集
ネオ・ジオン軍のサイコミュ対応機動兵器を参考にして開発された、ニュータイプ専用巨大モビルアーマー。サイコフレーム開発前の総帥専用MS(サザビー)開発プランの一つを流用したという設定がある。
分類は強襲型であり、下半身には、脚部のような形状の2層式のプロペラントタンクと推進器が一体となったシュツルムスラスターユニットを装備している。これにより得た驚異的な加速性能で戦場に逸早く辿り着き、燃料を使い切ったらデッドウェイトにならないようにユニットは破棄する事も出来る。背部ブースターで頭部をカバーし腰アーマー裏のランディングギアを展開した降着姿勢への変形も可能。
劇中ではクェス・パラヤの乗機となり、ロンド・ベル隊の多数のジェガンを撃墜し、アムロ・レイのνガンダムをギュネイ・ガスのヤクト・ドーガと二人掛かりで襲撃したがフィン・ファンネルが真の性能を発揮すると敵わず、逆にギュネイは戦死、α・アジールは首元部分を損傷してしまう。その後、クェスはアムロを追ったが、ハサウェイ・ノアのジェガンと接触した直後、チェーン・アギのリ・ガズィが放った二回目の腰部グレネード攻撃が首の損傷部位に直撃、ハサウェイを庇う形で撃墜される。
小説版『ベルトーチカ・チルドレン』においては、クェスがネオ・ジオンに参加してすぐにこの機体に搭乗しておりヤクト・ドーガには搭乗しない。初陣では実父アデナウアーの乗った敵艦をそうとは知らずにファンネルで沈めている。最期はアムロとシャアの戦いに割って入り、アムロをνガンダムごと機体の重量で押し潰そうとした所をハサウェイのジェガンから放たれたビームライフルがコックピット部分に直撃し撃破されている。
登場作品と操縦者編集
原作の設定において特徴付けられている加速性能よりも、ゲーム中のMAらしく高いHPによる耐久力の方が目立つユニットとなっている。
現時点において自軍で使用できるのは『初代』・『COMPACT』・『第3次Z天獄篇』・『V』・『X』・『T』の6作品。敵としてはクェスだけでなく、ギュネイや『逆シャア』以外の宇宙世紀作品のニュータイプや強化人間も乗っていることがある。
旧シリーズ編集
- 第2次スーパーロボット大戦
- FC版のみ登場。ラストバタリオンの一員としてクェスが乗り込む。射程の長さと耐久力はトップクラス。
- 第3次スーパーロボット大戦
- クィン・マンサを一回り強くした中ボスクラスのユニット。『Ζ』のロザミア、『ΖΖ』のイリア、『F91』のザビーネ、オリジナルのDC強化兵が乗る。シナリオ「ゼダンの門」では4機も相手にしなければならない。射程9のファンネルを持つため、リアル系は無理をせずスーパー系で畳みかけるのが吉。耐久力は低い。イリア機は撃墜するとキャラの説得が出来なくなってしまうので撃墜してはいけない。PS版でも侮れない性能を持つが、その分所持資金は3万と多いため金欠になりやすくなった同作ではありがたい所。
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- 強化人間用最強の機体。マップ「月の裏側」にてイリアが『第3次』に引き続いて搭乗。さらに『ΖΖ』のギーレン兄弟も乗り込み、イリアと共に登場する。
- マップ「ゲストとインスペクター」でも条件次第でゲーツが乗り登場。ロザミアを仲間にする為には予め倒しておく必要がある。
- スーパーロボット大戦F、スーパーロボット大戦F完結編
- 没データが存在。『F完結編』ではクィン・マンサどころかラフレシアすら超える強さで、比較すると移動力も1多い。
αシリーズ編集
- スーパーロボット大戦α
- 1stのシャリア・ブル、ΖΖのイリア・パゾム、及びジオン強化兵が搭乗。ビグ・ザムの護衛に4機出現するなど量産されている。回避率が高いユニットで対抗すれば恐れるほどではない。クェス・パラヤはPVでは搭乗していたが、本編では乗らない。なぜかバルカンが腰から発射される。
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 終盤でクェス、及びギュネイ・ガスも搭乗。LLサイズの巨大モビルアーマーながらHPはサザビーの1/3以下。しかし搭乗者の能力の高さに宇宙適応Sもあり、生半可な人機では攻撃を当てることも叶わず、色んな意味でLLサイズを感じさせない。全体攻撃のファンネルは射程1まで隙がなく、その点に限ってはサザビーやキュベレイより厄介。貧弱な小隊員を抱えた部隊では攻撃を避けたい。搭乗者の射撃も込みの話だが、さすがに攻撃力はサザビーに劣る。多少の被弾は覚悟の上で、精神コマンドや必殺武器も駆使して速攻をかけたい。しかしこれでも前座に過ぎないのも厄介なところ。
- なお、ハマーン・カーンと休戦した場合、ネオ・ジオンとの最終決戦シナリオ、第54話「逆襲のシャア」は地上ステージとなるため、クェスとギュネイは再度ヤクト・ドーガに乗り換える。α・アジールとの対戦を経た後だと驚くほど呆気ない。ハマーン拒絶ルートの場合は、両者は最後まで本機に搭乗。
Zシリーズ編集
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 終盤も終盤の57話「シャア・アズナブルの真実」にてクェス機として登場。なお、今作のクェスは一時参戦のほか、条件次第で終盤の戦いで味方になるが、本機は破壊されてしまっておりクェスはヤクト・ドーガに搭乗する。
- HPが74000と高く打たれ強い……ように見えるが、実は直前に戦うギュネイのヤクト・ドーガと比較すると、パイロットの防御で劣り、さらに装甲値も劣る(ヤクトは1600+上げ幅60×4段階で1840、アルパは1500+上げ幅70×4段階で1780)。さらにクェスはギュネイと違い「ガード」がある代わり「底力」を持っていないため、いくら殴ってもガードの分しか硬くならない。サイズ差補正無視があれば、避けない分むしろヤクト・ドーガより戦いやすい。
- ついでに今回は特殊能力を一つも持っていない。ただ、ファンネルの宇宙適応はSなので、うっかり食らうとマジンガーやゴッドマーズでも痛手を食らいかねない。
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- 条件を満たせば第33話のトレーダーで販売され購入すれば自軍でも使用可能になる。初代HDリメイク版を除けば『COMPACT』以来久々に味方側で使用可能な作品。ただ、プロペラントタンクが付いていない。
- 低燃費かつ高威力の全体攻撃を二つ所持しているが、敵に隣接されると単体攻撃しか使えないので注意。また、例によって宇宙以外の地形適応が劣悪なので地上で出撃させる際は強化パーツが必須となる。
- 装甲が厚くサイズも大きい(戦艦なみの2Lを誇る)ため耐久力に優れるのがウリ。ただし、Iフィールドは持っていない。デフォルトの機体がパッとしないカツやハサウェイ辺りを乗せておくのも手。もちろん原作や前作同様にクェスを乗せても問題なく、専用の特殊戦闘台詞を喋ってくれることも。
- なお、今回の機体はマウンテンサイクルで発掘された機体で時獄篇で破壊されたものとは別機体である。
- 第3弾CMではアムロが搭乗しており、α・アジールが久々に味方側で使用可能という点とアムロが因縁の機体に乗る姿でプレイヤーを驚かせた。
COMPACTシリーズ編集
- スーパーロボット大戦COMPACT
- 原作と同様でクェスが搭乗。シャア(クワトロ)は中盤味方側にいる為、クェスはグレミーの部下として登場する。耐久力と、ファンネルの威力は健在。さらに移動力が11もある。クェスを説得すると味方ユニットとして運用が可能である。宇宙専用のユニットなので通常は地上では使えないが、ミノフスキークラフトをつければ地上でも活躍できる。
- スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇
- 隠しシナリオで原作通りクェスが搭乗。撃墜せず、シャアを倒してもクリアは可能。
- スーパーロボット大戦IMPACT
- 上記と同じくクェスが搭乗。相変わらず強力なユニットで、耐久力とファンネルの威力は健在だが、本作ではヤクト・ドーガの方が強い。COMPACT2同様に撃墜せずにシャアを倒してもクリアは可能なので、無視するのも手。
携帯機シリーズ編集
- スーパーロボット大戦A
- ハマーンの護衛に2機登場。同作にはクェスは登場しないため、ジオン強化兵が乗る。ファンネルの射程に穴があるので、そこを攻めよう。100m級の同機がアクシズ内部で使えるのかは永遠の疑問だが、もっとデカいのもいるどころか戦艦もいるので気にしたら負け。本作は屋内マップでも地形は宇宙として扱われるので『AP』のような事態にはならない。
- スーパーロボット大戦A PORTABLE
- HPは雑魚敵の中でも最高の98000を誇り、出現数も『A』より1機多い3機となっている。一方で屋内マップで戦うにも関わらず地形適正が空B・宇Sという涙目仕様。サイズも手伝って命中・回避とも振るわず、ヤクト・ドーガなどと比べると硬くて面倒なだけに思えるかもしれない。同マップで戦うハマーンのキュベレイ(陸A・宇S)など、本作は折角の地形適正を生かしきれない配置をされる敵ユニットがちらほらいる。
- スーパーロボット大戦R
- 逆シャアルート第4話に登場。原作通りクェスが乗る。ガンダムMk-IIIを入手するためにはチェーンで倒す必要があるが、普通にクリアするだけなら倒さずにパスすることも可能。
VXT三部作編集
三作品共に隠し要素を満たすことで入手可能だが、複数のフラグ立てが必要な上に『V』、『X』ではルート限定という落とし穴がある。
- スーパーロボット大戦V
- 宇宙ルート第38話でロニが乗って登場。なお、隠し要素により条件を満たすと入手できる。
- ルート限定かつ条件付加入のユニットだけの事はあり、武器は燃費・射程ともに優秀、2Lサイズの恩恵により威力も主役機の必殺技並かそれ以上。
- HPと装甲も圧倒的で、サイズ差によるダメージ減算補正も加わるため見た目通り非常にタフ。ただしバリアも盾も持たないため、攻撃が集中すると意外に脆い面もある。
- 難点は、攻撃の選択肢が少ない事。特に移動後および隣接マスには空Bの有線サイコミュ式メガ・アーム砲でしか攻撃できない。
- ある程度戦うならばパイロットにはヒット&アウェイは習得させておきたい。また、地上マップでは空適応を強化パーツで補っておいた方が無難。
- 性能的には、ストーリー通り、高HPを根性で活かせて集中を持たないハサウェイに譲るのがベターか。P武器の少なさも「突撃」で補える。同様に、『加速を使うと突撃がかかる』というエースボーナスを持つリディを乗せるのも良い。集中を持たないリディも、本機の打たれ強さならある程度安定する。
- レスキューユニットを装備させて、プルやマリーダのような、戦闘能力は高いが精神コマンドがサポート向きのパイロットを乗せて『雑魚を倒しつつ修理・補給・精神コマンドでサポートする機体』にしたり、ファやシャングリラ組のような完全なサポート向きのパイロットを乗せ、『戦いに巻き込まれてもそれなりに戦える修理・補給機』にするのも面白い。
- スーパーロボット大戦X
- クンの乗機として登場。本作ではジット団がヘルメスの薔薇から再現したためか、ファンネルの必要スキルが削除され、ニュータイプ技能無しのクンでも使用できる(プルツー曰く、機械制御のまがいものファンネル)。
- 隠し要素により、クンが使っていた本機を入手できる。味方仕様でもNT技能無しでファンネルを撃てる(『Gレコ』勢もそれぞれ台詞が収録されている)。NT技能による射程延長はできないため、NT技能を持つ『宇宙世紀』勢よりも持たない『Gレコ』勢を乗せた方が性能的に役に立つ。
- なお、ジェガンやヤクト・ドーガとは違い、味方α・アジールの基本BGMは「MAIN TITLE」のまま。
- スーパーロボット大戦T
- 各ルートの第45話にてクェスが搭乗して敵として登場。フラグを満たすとクィン・マンサと共に自軍での運用が可能に。ファンネルに関しては、『V』同様の仕様に戻されているが本作の仕様変更で強化人間の射程延長が削除されたためニュータイプを乗せて運用するのが良い。
単独作品編集
- スーパーロボット大戦
- 初登場作品。射程6のファンネルと、耐久力の高さから中ボスクラスの能力がある。なお、説得をして成功すると仲間にする事が可能。
- HDリメイク版でも移動力と素早さは低いが、スーパーロボットを凌駕したHPと防御、高火力のメガ粒子砲、水中戦に対応したファンネルが魅力。移動力や素早さ、武器の命中率などを補強してやれば十分主力としてやっていける優良機である。
- 新スーパーロボット大戦
- 原作と同様でクェスが搭乗。シナリオ「逆襲のシャア」で対峙する。機体能力はサザビーとほぼ互角。本作では口部メガ粒子砲に機体のリアルカットインがある。
- 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
- フリーバトルに登場。
- スーパーロボット大戦64
- 原作と同様でクェスが搭乗。命中率と威力の高いファンネルで苦しめられる。
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 2020年4月のイベント「彼方よりの帰還」にてクェス機が参戦。SRおよび大器型SSRシューター。
- 2021年1月のイベント「兵たちの足跡」では大器型SSRブラスターが追加。
- スーパーロボット大戦DD
- 1章Part13から登場するエネミーユニット。『ベルトーチカ・チルドレン』同様の経緯でクェスの搭乗機になる。機体を停止に追い込まれた後ラー・カイラムに収容されようとした所をインベーダーの襲来に伴う攻撃で大破して、戦闘後に行方不明になっている。
- その後2章Part14でネオ・ジオングにジャックされた状態で登場。パイロットはNO PILOT扱いだがサイコミュを扱うためにクェスが薬物投与されて意識がない状態で乗せられている。シャアの呼びかけで意識を取り戻し、そのままスポット参戦する。クェスらの台詞から察するに、一度はレウルーラに回収されたがフロンタルがレウルーラを奪った際に共に捕獲されてしまったようだ。
関連作品編集
- シャッフルファイト
- ザクバランクロイツ四天王最後の1人にして第5章のステージボス。帝国軍の宇宙要塞ア・バオア・クーを死守するべく反乱軍を迎え撃つ。3桁のHPを誇る上に攻撃力・素早さにも秀でた強敵だが、しっかりと少女の口調で台詞を発する。
- ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス
- 最終ダンジョンにザコ敵として登場する。単体でしか出現せず見た目もボス敵と同じく大型サイズ。他のザコより豊富なHPを有し、全体攻撃で畳み掛けてくる強敵。ただし、必ずリテクニカルカプセルを落としてくれるため、プレイヤー勢の強化度合いによっては待ち望まれることもある。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
武装編集
- バルカン砲
- 頭部額に2門内蔵。
- 二連装バルカン砲
- 側頭部に左右二対計四門内蔵。
- メガ粒子砲 / ハイメガ粒子砲 / 拡散メガ粒子砲
- 口部に強力なビーム砲を備える。集束と拡散の切り替えが可能。出力19.5MW。
- 有線サイコミュ式メガアーム砲
- 両肩に有線式の5連装ビーム砲を装備しており、オールレンジ攻撃を仕掛ける。出力は1門12.6MW。
- 『X-Ω』『DD』では通常攻撃に使用。ビーム属性。
- ファンネル
- 腰回りに大型ファンネルを9基装備。ジェネレーターを内蔵しているので実質的な分類はビット。出力20.4MW。
- 『DD』ではビーム属性の必殺技に採用。
必殺技編集
- オールレンジ・アタック
- 『X-Ω』での必殺スキル。ファンネルを用いたオールレンジ攻撃。
特殊能力編集
- 銃装備
- 撃ち落としを発動。
- Iフィールド
- 対ビームバリア。前述のように、本当に装備しているかは判然としておらず、ゲームでも搭載されていたりされていなかったり。近年の作品では搭載されていないのが通常となっている。[2]
移動タイプ編集
- 空・宇
- 『第2次』とアクシズ面でのみ飛行可能。本来は運用自体が不可能なのだが…。他の作品では宇宙専用。
- 他の作品でも、全般的に地形適応の悪さが目立つため、フォローは必須。いっそのこと、ランドモジュールを装備させて地面を歩かせた方が良いかもしれない。
サイズ編集
- L
- 2L
カスタムボーナス編集
- 移動力+1、装甲値+500
- 『第3次Z天獄篇』、『V』、『X』、『T』で採用。
機体BGM編集
対決・名場面編集
関連機体編集
- クィン・マンサ
- 本機は後継機に該当する。
- ノイエ・ジール
- 本機の基となったとされる機体。デザイン的にはノイエ・ジールの方が後発。
- ネオ・ジオング
- 本機体の発展型。各所に共通するパーツが組み込まれている。
- ナイチンゲール
- 本機と同型のファンネルを搭載している。
- サイコ・ドーガ(SRW未登場)
- 『CCA-MSV』に登場。本機のプロトタイプ。
- β・アジール(SRW未登場)
- 『CCA-MSV』に登場。巨大なブースターを装備した本機の発展型。
- ディガンマ・アジール(SRW未登場)
- 『ガンダムトライエイジ』に登場。本機を改修した超巨大MSで、マニピュレーター付きの腕部と脚部を持つ。
- ゼロ・ジ・アール(SRW未登場)
- 『機動戦士ガンダムC.D.A. 若き彗星の肖像』に登場。本機の源流にあたるとされ、意匠にも一部共通点が見られる。
- エビル・ドーガ(SRW未登場)
- 『SDガンダム Gジェネレーションゼロ』に登場。クロスボーン・バンガードが本機のデータを基に開発したニュータイプ専用MA。
- アハヴァ・アジール(SRW未登場)
- 『機動戦士ガンダム Twilight AXIS』(未参戦)に登場。サイコフレームの前身技術のテストベッド機として開発された。
余談編集
- 初期企画の名前は「ネオ・ジオング」。この名前は後にOVA『機動戦士ガンダムUC』で別の機体に使用された。
- ここの説明も含めて、よく「(あんな巨体で)グレネードの一発で沈んだ」とネタにされる事の多い機体だが、作中ではその前にνガンダムとの戦闘で同じ箇所をビームライフルで撃たれ損傷しているシーンがあり、ハサウェイのジェガンが取り付く場面でも同箇所が機能不全を起こし火花を散らしているなど、きちんと伏線は張られている。
- …もっとも、そんな箇所にピンポイントで直撃するなんてご都合主義すぎると言われればその通りかもしれないが。
商品情報編集