カイルス

2014年8月11日 (月) 08:01時点におけるケニー (トーク | 投稿記録)による版 (→‎カイルス(Caelus))

カイルス(Caelus)

スーパーロボット大戦Card Chronicle』におけるプレイヤー部隊。名前の由来はローマ神話での天空を守護する神からとられている。

当初は地球連合プラントによる人類同士の戦争、その中で地球を狙わんとする侵略者に対抗するべく、アークエンジェル隊を中核とした部隊が立ち上がった。
結果、侵略者を打倒し、地球圏を平和に導くことはできたが、謎の敵「クレディオ」を率いるホロルンゴによって次元の狭間に飛ばされて別宇宙に転移されてしまう。

その宇宙でも地球連邦軍ジオン公国による人類同士の戦争が行われていることを知り、戦争を終結させるべく「カイルス」として活動することとなった。
別の世界の地球宇宙バイストン・ウェルからの敵対者を撃破し、パランティーゴの撃破に成功。 それから一年後において、ネオ・ジオンと交戦している最中に世界が融合してしまい、それによって地球に新たなる驚異が蔓延ってしまう。
同時に新たな仲間の出会いと、あり得るはずのなかった並行世界の同一人物の共闘が実現するコトとなった。

兜甲児ゲッターチームなど、版権作品の並行世界(別シリーズ)の同一人物が同時に存在・所属して共闘し、他にも配信当時本家シリーズに機体と共にユニットとして登場していなかったマリやまさかの本作で初参戦となった真来梓、過去作でスポット参戦したことこそあれど正式参戦は実現していなかったハイネルザビーネカムジン、シリーズ初の味方としての参戦となる朗利金本など、SRWシリーズでも屈指の異色なメンバー構成の自軍部隊。

メタ的な視点で言えば大規模アップデートによる参戦作品の追加に比例してカイルスの勢力も徐々に拡大している。


運用母艦

アークエンジェル
アークエンジェル隊の母艦。

構成母体

ガンダムシリーズ

ターミナル / オーブ連合首長国
アークエンジェル隊エターナルが参加。アークエンジェル隊はカイルス結成前での中核を担っていた。
ソレスタルビーイング
当初はチーム・プトレマイオスが参加し、後にもう一人のロックオンも加わった。
ザフト
当初は敵対したものの、途中でアスラン、後にメサイア攻略戦の後にシンルナマリア・ホークが加入、イノベイド宇宙海賊バンカーとの戦いにてレイ・ザ・バレルも参戦した。
ガンダムファイター
ドモンが加入。後にデビルガンダムとの戦いの後に東方不敗シュバルツも参入、後にくろがね屋にてシャッフル同盟のメンバーも合流。
地球連邦軍
ホワイトベース隊第08MS小隊始めとする関係者が参加。
ジオン公国
アイナが加入。
エゥーゴ
カミーユが参加。後にジュドーも加入。
ティターンズ
敵対しているがフォウロザミアが離反。
ネオ・ジオン
敵対しているがプルプルツーが離反、後にシャア総帥その部下も合流し、最終的にハマーンも就いた。
クロスボーン・バンガード
当初は敵対したが、セシリーが参加し、後にコドール・サコミズのやり方に反感を抱いたザビーネドレルアンナマリーもカイルス側につく。
プリベンター
ヒイロを始めとするガンダムパイロット4人とゼクスが参加し、後に五飛も加わった。

リアル系

地球連合軍
ドラグナー遊撃隊が参加。
ギガノス帝国
マイヨミンが加入。
ネルガル重工
ナデシコとそのクルーが参加。
木連
白鳥九十九月臣元一朗が加入。
黒の騎士団
ゼロ紅月カレンを始めとする団員が参加。
神聖ブリタニア帝国
当初は敵対したが、スザク始めとする関係者が参加。
地球統合軍
マクロスのクルーが参加。
ブリタイ艦隊
カムジンが加入。
ゼラーナ隊
ショウ以下主要なメンバーは参加。
ドレイク軍
バーンが加入。
反乱軍
エイサップ・鈴木を始めとする面々が参加。
ホウジョウ軍
イノベイドと宇宙海賊バンカーとの戦いにてサコミズ王、並びに朗利金本も参戦した。
S.M.S
マクロス・クォータースカル小隊ピクシー小隊が参加。

スーパー系

光子力研究所
甲児鉄也を始めとする関係者が参加。後に別世界の甲児も参加。
早乙女研究所
ゲッターチームが参加。後に竜馬ら旧ゲッターチームも合流。
GEAR
GEAR戦士電童に関わる日本支部のメンバーが参加。
ラスト・ガーディアン
マサト美久が参加。
ダンガイオーチーム
ロール以下の全てのメンバーが参加。
南原コネクション
バトルチームを出向させる。
ビッグファルコン
ボルテス隊を出向させる。
ボアザン帝国
ハイネルが参加。
大グレン団 / カミナシティ新政府
団長のカミナを始めとする主要なメンバーは全員参加。カミナの戦死後はシモンが団長の座を受け継ぐ。
ドラゴンズハイヴ
獣戦機隊チームDが参加。後にアランエイーダも合流。
ネーサー
ゲッターチームが参加。
神ファミリー
勝平をはじめとする関係者が参加。
ガードダイモビック
一矢京四郎が参加。
小バーム
リヒテルエリカが加入。
ビルドベース
ジーグに関わるメンバーが参加。後にも合流。
NERV
シンジ綾波を派遣。後に式波真希波も加入。
JUDA
特務室のマキナ部隊が参加。後にラインバレル早瀬浩一タリスマン中島宗美ペインキラー九条美海アパレシオン矢島英明が参加。ヒトマキナでの戦いにて石神邦生ジュダも前線に立つ。
加藤機関
当初は敵対したが、ヒトマキナとの決戦に際して離反した沢渡を除く全員が参加した。
ヒトマキナ
森次の説得に応じ、大場真来梓が参戦。
WSO
デスカプリース隊の生き残りである海動剣真上遼、グレンファルコンの一員である由木翼が参加。
その他協力者
万丈ローレライ道明寺が協力者として参加。