「ブラックウイング」の版間の差分

(超合金魂ブラックウイングのページ(https://p-bandai.jp/item/item-1000146850)に平井氏がデザイン担当と記述あるため訂正)
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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
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:初参戦。「タイムリミット(前)」「タイムリミット(後)」のみの[[スポット参戦]]だが、クリア直後に加入し、[[インターミッション]]で[[改造]]出来る。しかし次シナリオ開始後にすぐに永久離脱してしまうため、間違っても改造しないように。「タイムリミット(後)」では制限ターン以内に指定範囲内に到達しなければならない中、自軍の初期位置よりも圧倒的に近い位置に増援として出現するため、場合によってはシナリオクリアの要となることもある。
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:初登場作品。「日輪は我にあり」「タイムリミット(後)」のみの[[スポット参戦]]だが、クリア直後に加入し、[[インターミッション]]で[[改造]]出来る。しかし次シナリオ開始後にすぐに永久離脱してしまうため、間違っても改造しないように。「タイムリミット(後)」では制限ターン以内に指定範囲内に到達しなければならない中、自軍の初期位置よりも圧倒的に近い位置に増援として出現するため、場合によってはシナリオクリアの要となることもある。
 
:なおクリアまでに一度は変型させておかないと[[ロボット大図鑑]]が埋まらないことに要注意。図鑑コンプリートの落とし穴の一つ。
 
:なおクリアまでに一度は変型させておかないと[[ロボット大図鑑]]が埋まらないことに要注意。図鑑コンプリートの落とし穴の一つ。
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:[[ビギナ・ギナ]]や[[フルアーマー百式改]]等の一線級[[MS]]と同等の[[運動性]]を持つが、7段階[[改造]]の無人MS群には到底敵わないので、戦闘はさせないように。
  
 
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:後半で正式参戦。武器の[[地形適応]]がNモードは[[陸]]、Hモードは[[空]]の適応が悪いことが欠点。
 
:後半で正式参戦。武器の[[地形適応]]がNモードは[[陸]]、Hモードは[[空]]の適応が悪いことが欠点。
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:[[ティターンズ]]に占拠された[[ビッグファルコン]]を攻撃して奪回の糸口を作る見せ場がある。今作のアランは[[指揮官|指揮]]と[[援護]]がレベル2に伸び、武装面もビーム砲がP属性となり、武器改造での威力上昇率、クリティカル率も高く、武器改造費も安いため、改造次第で同作の[[トーラス]]に引けを取らない活躍が可能。武装の地形適応が前作『α』のままだが、パーツで補いやすくなっている。
 
:[[ティターンズ]]に占拠された[[ビッグファルコン]]を攻撃して奪回の糸口を作る見せ場がある。今作のアランは[[指揮官|指揮]]と[[援護]]がレベル2に伸び、武装面もビーム砲がP属性となり、武器改造での威力上昇率、クリティカル率も高く、武器改造費も安いため、改造次第で同作の[[トーラス]]に引けを取らない活躍が可能。武装の地形適応が前作『α』のままだが、パーツで補いやすくなっている。
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:中盤で仲間になり、数話後にダンクーガと[[合体]]可能となる。機体のカラーリングが合体後のバランスを意識して、ダンクーガに合わせたものに変更されている。以降のスパロボではこのカラーリングがデフォルトとなる(といっても最近は分離出来ないのだが)。[[ハイペリオン]]とは違い、常時合体しているが[[小隊]]のコストと小隊員の枠が余っていれば[[分離]]出来る。ハイペリオン([[アルテリオン]]+[[ベガリオン]])など、逆の性質(=分離状態で出撃し、2機が同一小隊内にいれば合体可能)を持っているユニットと同一小隊に組み込めば、分離しつつ小隊の機体数を4機で保つ事が出来る。まあ、そこまでする価値があるかどうかは別問題だが。
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:中盤で仲間になり、数話後にダンクーガと[[合体]]可能となる。機体のカラーリングが合体後のバランスを意識して、ダンクーガに合わせたものに変更されている。以降のスパロボではこのカラーリングがデフォルトとなる。[[ハイペリオン]]とは違い、常時合体しているが[[小隊]]のコストと小隊員の枠が余っていれば[[分離]]出来る。ハイペリオン([[アルテリオン]]+[[ベガリオン]])など、逆の性質(=分離状態で出撃し、2機が同一小隊内にいれば合体可能)を持っているユニットと同一小隊に組み込めば、分離しつつ小隊の機体数を4機で保つ事が出来る。まあ、そこまでする価値があるかどうかは別問題だが。
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦J]]
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:仲間になった途端ダンクーガと合体する。獣戦機隊もアランも[[ミスリル]]所属なので、今回のブラックウイングは[[葉月考太郎|葉月博士]]が開発したものと思われる(アランに[[野生化]]があるのもそのせいか)。なお、常時分離は可能で形態によって[[修理装置]]が使えるか[[補給装置]]が使えるかが変わる。味方機の頭数が増えるのを利用して[[母艦]]に収納、別機体に[[交代]]するという戦法もある。手数や修理装置・補給装置を有効活用したいなら、アランに[[ヒット&アウェイ]]を付ける事を推奨する(今回、分離後の行動の後はヒット&アウェイで移動しないと元の合体形態に戻れない)。
 
:仲間になった途端ダンクーガと合体する。獣戦機隊もアランも[[ミスリル]]所属なので、今回のブラックウイングは[[葉月考太郎|葉月博士]]が開発したものと思われる(アランに[[野生化]]があるのもそのせいか)。なお、常時分離は可能で形態によって[[修理装置]]が使えるか[[補給装置]]が使えるかが変わる。味方機の頭数が増えるのを利用して[[母艦]]に収納、別機体に[[交代]]するという戦法もある。手数や修理装置・補給装置を有効活用したいなら、アランに[[ヒット&アウェイ]]を付ける事を推奨する(今回、分離後の行動の後はヒット&アウェイで移動しないと元の合体形態に戻れない)。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦64]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦64}}
 
:今回から正式参戦。運動性をしっかり改造してアランの[[底力]]を発動させれば[[ビルバイン]]にも負けない[[回避]]ぶりを見せる。
 
:今回から正式参戦。運動性をしっかり改造してアランの[[底力]]を発動させれば[[ビルバイン]]にも負けない[[回避]]ぶりを見せる。
;[[スーパーロボット大戦GC]][[スーパーロボット大戦XO|XO]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦GC}}{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦XO|XO}}
:今作からダンクーガと[[合体]]が可能になった。改造も共有しているが、設定ミスなのか武器のみブラックウィングから改造した方が安上がりになる(ファイナルダンクーガに合体後はそちらからでしか改造できなくなるので注意)。またヒューマノイドモードに変形すると[[強化パーツ]]がダンクーガのものになる[[バグ (ゲーム)|バグ]]も。
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:今作からダンクーガと[[合体]]が可能になった。改造も共有しているが、設定ミスなのか武器のみブラックウイングから改造した方が安上がりになる(ファイナルダンクーガに合体後はそちらからでしか改造できなくなるので注意)。またヒューマノイドモードに変形すると[[強化パーツ]]がダンクーガのものになる[[バグ (ゲーム)|バグ]]も。
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
 
:ユニットとしては登場せず、合体後のファイナルダンクーガとして登場。
 
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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;[[R-ダイガン]]
 
;[[R-ダイガン]]
 
:『[[獣装機攻ダンクーガノヴァ]]』における本機に相当し、[[ダンクーガノヴァ・マックスゴッド]]の翼を構成する。
 
:『[[獣装機攻ダンクーガノヴァ]]』における本機に相当し、[[ダンクーガノヴァ・マックスゴッド]]の翼を構成する。
 
== 余談 ==
 
;実はダンクーガとはデザイナーが違い、ダンクーガは平井寿(平井久司)氏が担当であるが、ブラックウイングは大張正己氏が担当となっている。アランのパイロットスーツ等も大張氏のデザインである。
 
  
 
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==

2023年8月8日 (火) 13:45時点における最新版

ブラックウイングは『超獣機神ダンクーガ』の登場メカ。

ブラックウイング
登場作品 超獣機神ダンクーガ
デザイン 平井寿
初登場SRW スーパーロボット大戦F完結編
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 可変式戦闘機
合体形態 ファイナルダンクーガ
所属 黒騎士隊
パイロット アラン・イゴール
テンプレートを表示

概要編集

黒騎士隊の隊長アラン・イゴールが搭乗する大型戦闘機。

外見はイーグルファイターに似ているが、その大きさは倍近くある。アグレッシブ・ビーストモードチェンジは不可能だが、イーグルファイター同様にヒューマノイド形態に変形が可能。

獣戦機隊のピンチに度々現れて、彼らの危機を救った。しかし、物語終盤のムゲ・ゾルバドス帝国月面基地での戦いで、ヘルマット将軍の旗艦に特攻をかけて、パイロットのアランと運命を共にした。

登場作品と操縦者編集

GC』以降、ダンクーガとの合体でファイナルダンクーガが使えるようになった。『第2次Z』以降はファイナルダンクーガのまま分離できず、独立したユニットとしては不在の状況が続く。

旧シリーズ編集

スーパーロボット大戦F完結編
初登場作品。「日輪は我にあり」「タイムリミット(後)」のみのスポット参戦だが、クリア直後に加入し、インターミッション改造出来る。しかし次シナリオ開始後にすぐに永久離脱してしまうため、間違っても改造しないように。「タイムリミット(後)」では制限ターン以内に指定範囲内に到達しなければならない中、自軍の初期位置よりも圧倒的に近い位置に増援として出現するため、場合によってはシナリオクリアの要となることもある。
なおクリアまでに一度は変型させておかないとロボット大図鑑が埋まらないことに要注意。図鑑コンプリートの落とし穴の一つ。
ビギナ・ギナフルアーマー百式改等の一線級MSと同等の運動性を持つが、7段階改造の無人MS群には到底敵わないので、戦闘はさせないように。

αシリーズ編集

スーパーロボット大戦α
後半で正式参戦。武器の地形適応がNモードは、Hモードはの適応が悪いことが欠点。
スーパーロボット大戦α外伝
ティターンズに占拠されたビッグファルコンを攻撃して奪回の糸口を作る見せ場がある。今作のアランは指揮援護がレベル2に伸び、武装面もビーム砲がP属性となり、武器改造での威力上昇率、クリティカル率も高く、武器改造費も安いため、改造次第で同作のトーラスに引けを取らない活躍が可能。武装の地形適応が前作『α』のままだが、パーツで補いやすくなっている。
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
中盤で仲間になり、数話後にダンクーガと合体可能となる。機体のカラーリングが合体後のバランスを意識して、ダンクーガに合わせたものに変更されている。以降のスパロボではこのカラーリングがデフォルトとなる。ハイペリオンとは違い、常時合体しているが小隊のコストと小隊員の枠が余っていれば分離出来る。ハイペリオン(アルテリオンベガリオン)など、逆の性質(=分離状態で出撃し、2機が同一小隊内にいれば合体可能)を持っているユニットと同一小隊に組み込めば、分離しつつ小隊の機体数を4機で保つ事が出来る。まあ、そこまでする価値があるかどうかは別問題だが。

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦J
仲間になった途端ダンクーガと合体する。獣戦機隊もアランもミスリル所属なので、今回のブラックウイングは葉月博士が開発したものと思われる(アランに野生化があるのもそのせいか)。なお、常時分離は可能で形態によって修理装置が使えるか補給装置が使えるかが変わる。味方機の頭数が増えるのを利用して母艦に収納、別機体に交代するという戦法もある。手数や修理装置・補給装置を有効活用したいなら、アランにヒット&アウェイを付ける事を推奨する(今回、分離後の行動の後はヒット&アウェイで移動しないと元の合体形態に戻れない)。

単独作品編集

スーパーロボット大戦64
今回から正式参戦。運動性をしっかり改造してアランの底力を発動させればビルバインにも負けない回避ぶりを見せる。
スーパーロボット大戦GCXO
今作からダンクーガと合体が可能になった。改造も共有しているが、設定ミスなのか武器のみブラックウイングから改造した方が安上がりになる(ファイナルダンクーガに合体後はそちらからでしか改造できなくなるので注意)。またヒューマノイドモードに変形すると強化パーツがダンクーガのものになるバグも。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

格闘
ヒューマノイドモードで行う格闘戦。ノーマルモードでの嘴が両腕のクローとなる。

武装編集

50ミリ機銃
左右の翼の付け根に内蔵した機銃。
5連ミサイル
主翼下部に装備したミサイルポッド。
ビーム砲
機銃上部に装備したビーム砲を発射。

特殊能力編集

変形
合体
修理装置
補給装置

移動タイプ編集

ノーマルモード時。
ヒューマノイド時。

サイズ編集

M

機体BGM編集

「バーニング・ラヴ」
前期エンディングテーマ。

関連機体編集

ダンクーガ
合体してファイナルダンクーガとなる。
R-ダイガン
獣装機攻ダンクーガノヴァ』における本機に相当し、ダンクーガノヴァ・マックスゴッドの翼を構成する。

商品情報編集