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:原作終了後のはずだが、'''何の説明もなく息子共々生きている'''。アランが原作終了後なのに普通に生きているのは前例があるが、イゴール長官が原作終了後の参戦で生きているのは今回が初めて。 | :原作終了後のはずだが、'''何の説明もなく息子共々生きている'''。アランが原作終了後なのに普通に生きているのは前例があるが、イゴール長官が原作終了後の参戦で生きているのは今回が初めて。 | ||
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:『GC(XO)』では地球に[[グラドス軍]]侵攻を伝えに来た彼を迎え、アラン率いる北米レジスタンスに派遣した。エイジ曰く「アランさんが心配で俺をよこしたんです」との事。 | :『GC(XO)』では地球に[[グラドス軍]]侵攻を伝えに来た彼を迎え、アラン率いる北米レジスタンスに派遣した。エイジ曰く「アランさんが心配で俺をよこしたんです」との事。 | ||
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− | : | + | :DC版『α』では、クラウドストリームに巻き込まれこちら側の世界に弾き出された挙句、極東基地へと辿り着いた彼らの身柄を暫く預かっていた。後に[[ブライト・ノア|ブライト]]ら首脳陣へ彼らを引き合わせ、[[ロンド・ベル]]隊と同行させる事で元の世界へと帰還出来る可能性を示唆する。 |
== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
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:『[[スーパーロボット大戦α|α]]([[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|DC]])』第50話「ヴァリアブル・フォーメーション」で、[[サンクキングダム]]へ発つ直前の[[シーラ・ラパーナ|シーラ]]を引き留め、[[アラン・イゴール|息子]]宛ての伝言を託す。 | :『[[スーパーロボット大戦α|α]]([[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|DC]])』第50話「ヴァリアブル・フォーメーション」で、[[サンクキングダム]]へ発つ直前の[[シーラ・ラパーナ|シーラ]]を引き留め、[[アラン・イゴール|息子]]宛ての伝言を託す。 | ||
;「…スペースノイドとアースノイドの戦いの次は、独善によって線を引かれた同族同士の戦いとは…!」<br />「いったい何のための『人の心の光』だったのだ…!」 | ;「…スペースノイドとアースノイドの戦いの次は、独善によって線を引かれた同族同士の戦いとは…!」<br />「いったい何のための『人の心の光』だったのだ…!」 | ||
− | :『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』第5話「地球圏絶対防衛線」より。[[コーディネイター]]殲滅の正当性を主張する([[ブルーコスモス]]の息の掛かった)連邦政府の決断に、憤りと失望感を隠す事無く声を荒げる。 | + | :『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』第5話「地球圏絶対防衛線」より。[[コーディネイター]]殲滅の正当性を主張する([[ブルーコスモス]]の息の掛かった)連邦政府の決断に、憤りと失望感を隠す事無く声を荒げる。 |
;「藤原、結城、式部、司馬…そして、アランよ…」<br />「お前達の怒りの炎が必ず悪を焼き尽くす事を、私は信じる」 | ;「藤原、結城、式部、司馬…そして、アランよ…」<br />「お前達の怒りの炎が必ず悪を焼き尽くす事を、私は信じる」 | ||
:『第3次α』最終話、霊体となって[[ザ・パワー]]の中から[[獣戦機隊]]の面々を鼓舞し、彼らの[[野生化|野性の力]]に最大級の火を点ける。 | :『第3次α』最終話、霊体となって[[ザ・パワー]]の中から[[獣戦機隊]]の面々を鼓舞し、彼らの[[野生化|野性の力]]に最大級の火を点ける。 |
2023年6月23日 (金) 22:40時点における最新版
ロス・イゴールは『超獣機神ダンクーガ』の登場人物。
ロス・イゴール | |
---|---|
登場作品 | 超獣機神ダンクーガ |
声優 | 池田勝 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦F |
SRWでの分類 | サポートユニット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
身長 | 185cm |
所属 | 獣戦機隊 |
役職 | 長官 |
概要編集
獣戦機隊の長官。
その指導は厳しく、任務第一の姿勢に藤原忍達も何度も反発するが、その一言は重みがあり、忍達も内心では絶対の信頼を寄せていた。
獣戦機隊基地防衛戦で、侵入してきたムゲ兵からローラ・サリバンを庇って銃撃を受け死亡する。
息子アラン・イゴールとは見解の相違によって勘当状態にあり、アランからの共闘要請も断るほどだったが、死の間際に和解して後を託す。
登場作品と役柄編集
SRWでは他スーパー系の長官・参謀キャラ同様に、ガンダムシリーズの地球連邦軍に所属していることが多い。
旧シリーズ編集
- スーパーロボット大戦F
- 初登場作品。ロンド・ベル隊の上役として登場、完結編も含めて良識的であるが、命令に忠実な軍人として描かれる。
- スーパーロボット大戦F完結編
- ティターンズの台頭によってロンド・ベル反乱の責任を問われて失脚、ロンド・ベル隊に好意的な態度を示しつつも連邦軍人としての筋を通す為にブライトらに降伏を勧め、シナリオ「タイムリミット」ではジャミトフの命令に従ってロンド・ベルと対峙する事になるが、ジャブロー爆破の企みを知ってロンド・ベルと協力する。
αシリーズ編集
- スーパーロボット大戦α
- 反ティターンズ派で岡長官がジャブローでティターンズに逮捕された後、極東支部長官の代理を務める。反目しているはずのアランの身を心配しており、シーラに伝言を託す場面がある。
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 序盤、星間連合に支配された北米戦線の司令官として登場。岡長官と並ぶ反ブルーコスモス派の軍人だが、オーブにて原作同様に死亡。最終話で岡長官や他作品の死亡したキャラと共に霊体となって、αナンバーズに力を貸す。
COMPACTシリーズ編集
- スーパーロボット大戦IMPACT
- 既に死亡した設定の為、登場しない。葉月長官の台詞で名前は出てくる。
単独作品編集
- スーパーロボット大戦GC(XO)
- レビル将軍と連携し、外宇宙からの侵略対策として、ホワイトベース隊に獣戦機隊を派遣させる。レビル将軍亡き後は実質連邦のトップとなり、極東に残存兵力を集結させる。このほか、まだ秘密組織レベルであったティターンズを、その危険性と不穏さを察知して、暴挙に出る前にジャミトフやバスクといった主要人物を拘束することで活動を本格化させる前に組織を解体させるなど、自軍部隊の活動を影からサポートする。
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- 原作終了後のはずだが、何の説明もなく息子共々生きている。アランが原作終了後なのに普通に生きているのは前例があるが、イゴール長官が原作終了後の参戦で生きているのは今回が初めて。
- スーパーロボット大戦X-Ω
- サポートユニット。
ステータス編集
サポートアビリティ編集
- 長官の威厳
- R。味方戦艦のHP2/3以下で装甲中アップ。
- 偉大なる獣戦機隊長官
- SR。味方戦艦のHP1/2以上で装甲アップ。
人間関係編集
他作品との人間関係編集
スーパー系編集
- 足立長官、武田長官
- 『GC(XO)』では緊密な協力関係にある。三長官で打ち合わせや会談を行うシーンも多く、日本ひいては地球の防衛に尽力する。
- 岡防衛長官
- αシリーズで競演。共にティターンズやブルーコスモスの横暴に対抗した。
ガンダムシリーズ編集
- レビル
- 『GC(XO)』での上官にあたる。なお、声優が同じ(TV版のみ)。
- フォウ・ムラサメ
- 『GC(XO)』では、ティターンズのムラサメ研究所の被験者として強化人間として戦わせれていた彼女を保護した。
- ジャミトフ・ハイマン、バスク・オム
- SRWでは宿敵。『GC(XO)』では、連邦軍内部の腐敗を是正しようとして、本格的に活動を開始する前の秘密組織だったティターンズの首謀者である彼らを拘束する。おかげで、その名前がアイザック・ゴドノフから語られるぐらいで、本編には影も形も出てこない。
リアル系編集
名台詞編集
- 「実戦だけが兵士を作っていく」
- 文面を読んだ所で成長しないと言っている。
- 「わが子を思わぬ親が居るものか…」
- 忍に言った台詞で忍達を実の子の様に思っている。
- 「獣戦機隊の諸君、私は諸君が宇宙に進出する日を信じていた。私の絶対的なやり方に反発する輩もいたが、眠りこけているお前たちの能力は、ああでもせんと目覚めはせん。我れを空にして煩悩を断つ、断空我の高みに達した者だけがマシーンに獣を超えた神の強さを与えられる。藤原忍、結城沙羅、式部雅人、司馬亮、私は諸君を選んだことを誇りに思っている」
- 生前に録画して遺しておいたメッセージ。
スパロボシリーズの名台詞編集
αシリーズ編集
- 「シーラ女王…」
「もし、サンクキングダムでアランという男に会われたなら…一言『死ぬな』と伝えてもらえないでしょうか」 - 『α(DC)』第50話「ヴァリアブル・フォーメーション」で、サンクキングダムへ発つ直前のシーラを引き留め、息子宛ての伝言を託す。
- 「…スペースノイドとアースノイドの戦いの次は、独善によって線を引かれた同族同士の戦いとは…!」
「いったい何のための『人の心の光』だったのだ…!」 - 『第3次α』第5話「地球圏絶対防衛線」より。コーディネイター殲滅の正当性を主張する(ブルーコスモスの息の掛かった)連邦政府の決断に、憤りと失望感を隠す事無く声を荒げる。
- 「藤原、結城、式部、司馬…そして、アランよ…」
「お前達の怒りの炎が必ず悪を焼き尽くす事を、私は信じる」 - 『第3次α』最終話、霊体となってザ・パワーの中から獣戦機隊の面々を鼓舞し、彼らの野性の力に最大級の火を点ける。