アイザック・ゴドノフ

アイザック・ゴドノフは『銀河旋風ブライガー』の登場人物。

アイザック・ゴドノフ
登場作品

J9シリーズ

声優 曽我部和行(現・曽我部和恭)
置鮎龍太郎(SRW代役)
デザイン 小松原一男
初登場SRW スーパーロボット大戦α外伝
SRWでの分類 サブパイロット
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プロフィール
異名 かみそり・アイザック
種族 地球人
性別 男
年齢 20歳
出身 北ヨーロッパ
所属 コズモレンジャーJ9
嫌いな物 金の貸し借り
嫌いな食べ物 ピーマン
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概要

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通称「かみそり・アイザック」。コズモレンジャーJ9の創設者にしてリーダー。

高い情報分析力と知略で、J9の頭脳としてメンバーを指揮し、同時に彼等から絶大な信頼を得ている。北欧の貴族の家に生まれるが、幼少に父親が権力争いに巻き込まれて死亡。その後の経歴は謎に包まれているが、アステロイドのウエストゾーンJ区9番地にあるJ9基地で始末屋を営むに至る。

冷めた表情の下で権力と悪を憎む心を燃やす静かなる正義漢。基本的にはどんな困難な依頼でも報酬次第で引き受けるが、自分の気に入らない相手や悪党からの依頼は引き受けないポリシーを持つ。

体術も一流で愛用の電子ムチをふるい、悪党には容赦のない一撃を浴びせる。普段はクールで物静かであるが、ジョークを解し、身寄りのないシンやメイを引き取る等、人情家としての一面も持つ。嫌いなものは金の貸し借りとピーマン、最大の弱点は全く酒が飲めないことである。

登場作品と役柄

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スーパーロボット大戦α外伝
初登場作品。声は代役の置鮎龍太郎氏。
ブライガーでは主に気合担当。雇い主である万丈の参謀格的な存在で、イベントでの出番はデキムを鞭でしばいたり、イノセントを論破したりと比較的見せ場は多く、フォッカーに下戸をからかわれるイベントも。

単独作品

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スーパーロボット大戦GC
今回は不屈も担当する。シナリオ面では隼人らともどもプレイヤー部隊の参謀役としても活躍。
スーパーロボット大戦XO
『GC』とほぼ同じ。
スーパーロボット大戦NEO
早乙女博士からの依頼で竜馬をスカウト(拉致)する。本作でもアステロイド・ベルト在住なのかは言及されていない。また、メンバーの大半が小学生で指揮官格の大人もいない本作では神隼人と並ぶメンバーのまとめ役を担っている。
なおアースティアに飛ばされた際も、見知らぬ異世界でJ9として精力的に活動を行っていた。
スーパーロボット大戦Y
DLC①「闇からの依頼」にて追加参戦。
今回は本名ではなく「かみそり・アイザック」名義での参戦となり、戦闘セリフは過去作の流用となっている。
気迫で開幕からブライガーを最大出力で戦わせるのが主な役目だが、直撃で敵の援護防御を切り崩したり、威圧でボスを弱体化させたり、連撃で敵の頭数を減らしたりと、幅広い戦闘補助が可能な頼れるサブパイロットである。

パイロットステータス

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α外伝
ド根性、てかげん、努力、信頼、気合、覚醒
GC(XO)
ド根性、不屈、努力、信頼、気合、覚醒
NEO
追風、不屈
Y
不屈、先見、直撃、気迫、連撃、威圧
習得者が限られる「連撃」「威圧」が強力で、それ以外も腐るものが何一つない完成度で、流石はJ9のリーダーといった内容。
「覚醒」による対ボス戦の削りは出来なくなってしまったが、消費SPの面で優れる「連撃」を覚えることで、使い勝手は向上した。
他にも、過去作で恩恵が大きかった「努力」を習得出来なくなってしまったが、デメリットよりもメリットの方が遥かに大きく、納得のラインナップ。
「不屈」「先見」は耐久面では不安が残るブライガーにとっては重要だが、「気迫」「連撃」などと合わさると流石にアイザックのSP消費が厳しい。キッドにプレサポート:不屈を養成しておくと安定度が上がる。

人間関係

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木戸丈太郎
J9メンバー。
スティーブン・ボウィー
J9メンバー。
マチコ・ヴァレンシア
J9メンバー。
パンチョ・ポンチョ
J9に依頼をもってくる闇商人。アイザックに頭が上がらない。
カーメン・カーメン
ヌビア・コネクションの首魁で、最大の敵。大アトゥーム計画を阻止するべく奔走するが計画の阻止には至らず、彼の「抹殺」にも失敗してしまう。
銀河烈風隊、JJ9
原作では未来の人物で、J9の活躍に憧れその名にあやかられる。山本優による設定では烈風隊のシュテッケンは彼の子孫であるとされている。GC・XOにおいての彼らは外宇宙(エドン星系)の住人だが、J9の噂は彼らの元まで届いており、一度会ってみたかったと言われたりする。

他作品との人間関係

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スーパー系

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流竜馬、神隼人、武蔵坊弁慶
『NEO』では早乙女博士の依頼により、彼らをゲッターチームにスカウト(というか拉致)した。部隊の中では数少ない大人組という事もあってか絡みも多く、隼人とは共に部隊のまとめ役を担っている。
早乙女博士
『NEO』では彼に雇われる事に。ゲッターチームの結成後もゲッター線の情報を全て開示する事を条件に、彼との契約を延長して結んでいる。
破嵐万丈
『α外伝』における雇い主。互いに信頼関係がある事が見受けられる。
グッドサンダーチーム(北条真吾、キリー・ギャグレー、レミー島田)
『NEO』ではかつての戦友同士で、同作ではJ9はかつて彼らと共にヌビア・コネクションやドクーガと戦っていたという設定。
ロジャー・スミス
『Y』では同じプロフェッショナルとして通じ合う仲。
アムロ・レイ、ブライト・ノア、サウス・バニング
『α外伝』ではティターンズによってアレグ基地に捕えられていた彼らを救出した。
ミハル・ラトキエ
XOでは、補充兵に偽装してホワイトベースに侵入しようとした彼女と鉢合わせし、スパイだと見抜いた。
レディ・アン
『α外伝』では彼女からアレグ基地に捕えられているメンバーの救出を依頼される。
サリィ・ポォ
『Y』では彼女から武器密売の阻止を依頼されている。
デキム・バートン
『α外伝』ではマリーメイアを殺そうとした彼を電子ムチで阻止した。

リアル系

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カシム・キング
『α外伝』の終盤でシビリアンを「失敗作」と決めつける彼のやり方を否定した。
アンナ・ステファニー
GC・XOでは、グラドス軍に捕えられ公開処刑されようとしていた彼女の救出に向かう。
ロイ・フォッカー
『α外伝』にて、酒が飲めないことでからかわれる。
リバリス・ムイラブ
J9の評判を聞きつけた彼から、シグザールとイオニアの奪取を依頼される。J9とイオニアの関係を知らなかったのがリバリスの不運であった。

名台詞

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「善人を泣かすような奴らには・・・情け無用!!」
1話より。J9シリーズの世界観を表した一言。
「依頼金はあなたの申し出た額の三分の一で結構」
「確かに私達はビジネスだが、吸血コウモリではない」
16話より。娘の敵討ちのために全財産を投げ打ってJ9を雇おうとした依頼人の懐具合を察して。J9の義賊的側面がうかがえる。
「無理だな。私は金の貸し借りとピーマンは嫌いだ」
18話より。ボゥイの金(キッドとお町との賭けに使うため)の前借のお願いをこの一言で一蹴した。
・・・しかし何故無関係のピーマンが嫌いなことまで話したのかは謎である。茶目っ気なのだろうか。
「どうしたポンチョ。ジョークにしてはちと手が込みすぎだぞ」
20話より。敵に捕まったポンチョに対しての軽口。
ポンチョの身に何かあったのは察しているがわざと軽口を叩いておりその後3人共も続けて軽口を叩いた。
因みにこの時のポンチョは時計台に吊るされおり、しかも落ちた先は針の山な為、気が気では無かった。
「2000万ボールで手を打とう。嫌ならよせ」
同上。依頼金をなおも値切ろうとするポンチョに対しての一言。
皆ポンチョへの仲間意識はあるが扱いは雑である。
「俺は、酒が飲めんのだ」
「本当だ。マジなんだ…」
27話より。カルナバルの開催に一同も酒宴に浮かれる中、酒が飲めない事を打ち明け意外がられる。「マジ」と柄にもなさそうな表現を使ったりと、アイザックにしては気弱な発言。
この後、キッド達に囃されてバーボンに挑戦するも、酔い止めの薬を飲んでいたにもかかわらずあっさり酔い潰れてしまった(ストレートで飲んだのも拙かったのだろうが)。
「伯父上。もう遅いんです」
「私一人が加わったとて、国家の権力の芯まで染み込んだコネクションの毒を追い出す事は出来ません」
「私は私なりのやり方で父の遺志を継ぎます!」
「・・・父が謂れの無い罪で自殺に追いやられたのは何故です!」
「当時幼くて私は知らなかったが、父は一人で地球連合政府と、コネクションと結びつく太陽系開発局を引き離そうと努力していた」
「その父を見殺しにしたのは誰です!救えなかったのは誰ですか!」
「今、国家が振るう正義は遅すぎるんです」
「日は沈んでもまた昇る。今の世界が黄昏時なら、私はその中で自分の思うように生きたい」
29話より。謀殺された父の墓を訪問したアイザックは、北ヨーロッパ参事官の伯父に地球連合政府への参加を要請される。だが、アイザックは拒否した上で上記の台詞を語るのだった。
「言い訳無用!」
33話より、悪人たちの命乞いを一蹴して。この回ではサブレギュラーだったマカローネ署長と助手グラターノ(共にSRW未登場)が殺害されている。行動を邪魔されることもあった腐れ縁ながら、最期までアステロイドの平和を願って散っていった彼らの思いに答えるべく、主犯格たちを成敗。更にほぼ生身の手下集団には、なんとブライカノンを撃ち込んで一掃している。

スパロボシリーズの名台詞

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「悪党にかける情けはない!」
『α外伝』第7話『終わらない円舞曲』より、デキムに電磁ムチをお見舞いしての台詞。しかもDVE付きである。
「お前達は気づいていないのか? この地球ではイノセントの人口よりもシビリアンの人口のほうが圧倒的に多い。いくら技術的な優位があろうとも、勢力としてはシビリアンの方が遙かに上なのだ」
「そして、シビリアンはお前達が与えた数々の試練をクリアし、強く成長した…」
「それに比べて、お前達はどうだ? 限られた空間、限られた社会の中で生活し、種としての衰退も始まっているはずだ」
「それはムーンレィスも同様だ。彼らもまた、月都市という閉鎖空間で生きることを良しとせず…自分達の新たな未来をつかむために地球への帰還を決意した」
「お前も気づいているはずだ。この地球は…すでにお前達が支配し続けてきた者達のものなのだ」
『α外伝』第39話「決戦!Xポイント」より。イノセントとの決戦で、かつて自分達が作り出したシビリアンを失敗作と断じたことを万丈に非難されたカシムに対して。
「いや…旧西暦末、木星を破壊して地球の軌道上に36個の地球型惑星を造る…ダイソン環天体の構想があったと言う」
『α外伝』第40話「ABAYO」より。カーメン・カーメンが数十個の地球を作り上げる計画を語った際の反応。新西暦に変わってから188年も経っているのにアイザックもよく知っていたものである。
「地球の眺めに、あの要塞は不似合いだ。消すに限る!」
『GC』第39話「蒼き鷹、再び」or『XO』第39話「獣たちの目覚め」より。ア・バオア・クーでのジオン・ギガノス連合軍との決戦に際して。「消すに限る!」とはいつも冷静なアイザックにしては随分と過激な言葉だが、それだけジオン軍らの行動に憤りを感じていたのだろう。

搭乗機体

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ブライサンダー
ブライスター
ブライガー

余談

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  • アイザックのキャラクターイメージは『ルパン三世』の石川五ェ門(五右ェ門)をモチーフとしている。