登場作品と役柄編集パイロットステータス編集
- 「ああっ…! ゴラオンに亀裂が…!!」
- 第48話「クロス・ファイト」より。ゴラオンがハイパーガラバに特攻した光景を目撃した際の台詞。だが、この台詞を発したカワッセはシーラの後ろにいる為、やはり影は薄い。
スパロボシリーズの名(迷)台詞編集
- 「聖戦士殿、弱気はいけませんぞ」
- 『IMPACT』第3部銀河決戦篇第12話「明日なき総力戦」に於けるバードス島決戦で、絶え間無く送り込まれてくる地獄大元帥の手勢に苦慮するショウへ檄を飛ばす。
- 「私達がメインパイロット扱いとなれる日は来るのでしょうか…?」
- 『BX』中断メッセージより。「メインパイロット扱い」とやけにゲーム的な表現をしており、ベルに影響でもされたか、中の人が同じコトセットでも乗り移ったかの如きメタ発言である。
- ちなみに、一部作品では艦長を交代する(メインパイロット扱いとなれる)仕様があったが、果たして今後の作品でそれが復活する日は来るのだろうか…?
- もっとも、原作におけるカワッセは「基本的にシーラ女王の指示を復唱、号令する完全な副長状態」であり、艦長らしいのはやはり女王達の方である。
- ネーミングの由来は、『聖戦士ダンバイン』に制作スタッフとして参加し、後に「エルドランシリーズ」の監督を務める川瀬敏文氏から。
- なお、元ネタとしたのは名前(「川瀬君→カワセ・クン→カワッセ・グー」)のみで、川瀬氏の容姿はトカマク・ロブスキーの元ネタになっている模様[1]。
- 『BX』では、「(分岐の場合だと)グラン・ガランの艦内に地球防衛組の司令室(=教室)が移動してくる」という展開が有る。この状況下であれば、地球防衛組の司令室(=教室)の移動先がゴラオンでも良さそうな所をグラン・ガランが選ばれている理由は、上記の関連に由来しているからなのかもしれない。
- ↑ 双葉社刊『1983年のロボットアニメ』による。