イグジスは『スーパーロボット大戦Y』のDLC2のシナリオに登場する登場メカ。自我を持ち自律行動を取るためにパイロットが存在せず、イグジス自身がキャラクターとしても登場する。

イグジス
登場作品

バンプレストオリジナル

声優 竹内良太
初登場SRW スーパーロボット大戦Y
SRWでの分類 機体
パイロット
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スペック
分類 人型機動兵器
動力 不明
開発者 不明
所属 無し
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概要

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リョウマハヤトムサシ鋼鉄ジーグダ・ガーン高杉星史からなる『チームEX』の前に現れ、彼ら及びYzネクストを助ける謎のロボット。 当初、Yzネクストからは『ロボットX』というコードネームで認識されていた。自らの名前を覚えておらず、エチカから彼の生きる指針となったチームEXから取ってイグジスと名付けられた。 所謂スーパーロボットで、機体色は黒とダークグレーと真紅で、機体各部に緑色のクリスタルのようなパーツがあるのが特徴。

先述の通りパイロットはおらず自らの意思を持つが、ジェットジャガーやダ・ガーンとは異なり決定的に経験不足であり、精神面は未熟で幼く、その判断には人間味があるとは言い難い。

こことは違う世界から来たようだが、南極のスコシア海の氷の中で眠りについていて、何故この世界に来たのかも覚えていない。しかし、『正しきことを為す』という使命だけは覚えており、その使命に基いてYzネクストに合流せず、正義のために戦うべく独自に行動する。

正義の心を持ち、高い戦闘力を有することから、エーアデントの市民からも愛されている。彼が現れる戦場では、なぜかUNDの兵器であるイービットイーファスが暴れており……?

正体

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その正体は、別世界で『人々を守るための力』として生み出されたロボット兵器。しかし、人々を守ることより、人々から感謝され、愛されることに対しての執着に囚われてしまった結果、使命を忘れてしまい、最後はその世界から追放されてしまった。

『己の正義だけが唯一絶対』と信じる極端な性格で、『倒すべき悪との戦いを後回しにするのは悪』など、融通の利かない独善的な考えの持ち主。その独善と『肥大化した承認欲求から来る、Yzネクストへの嫉妬心』が融合した結果、『様々な敵から狙われ、争いの火種となるエーアデントこそ、諸悪の根源である』という歪んだ考えに到る。UNDの兵器が戦場にいたのも、イグジスが人々の感謝や愛を集めるために、何処かの世界から流れ着いた機体を利用して行なったマッチポンプだった。

ただし、正義の心が存在すること自体は嘘ではなく、それを認め自分を導いてくれたYzネクストに対する感謝や尊敬の気持ちを持っており、『師匠である彼らを超え、「その先」へと進みたい』という気持ちとの間でジレンマに陥った結果、『何も無い次元の狭間に誘い込み、Yzネクストとの最終決戦に臨む』という道を選択する。

撃破されるたびに自身のスペックを最適化・パワーアップして立ち上がるも、イグジスを愛し、Yzネクストとの戦いを望まぬエーアデント市民の悲痛な声が彼の心へと届く。失われた記憶と使命を思い出した彼は、『元の世界』の頃と同じ轍を踏んだ過ちを理解し、自身の『独善』から解放され、反省するのだった。

崩壊する次元の狭間からYzネクストを脱出させるために単機で残った彼は、その命と引き換えに『禊』を全うするのだった……と思われたが、実は生存しており、エーアデントの中枢である『システム・ニーラカナイ』に意識を移植させている。ボディーの方も修復が進んでいるのだが、彼の意志を汲み、その生存はエチカたち一部の者を除いて秘匿されている。

登場作品

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単独作品

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スーパーロボット大戦Y
初登場作品。DLC2「目覚める魂」のラスボス。

人間関係

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リョウマハヤトムサシ鋼鉄ジーグダ・ガーン高杉星史
いわゆる『チームEX』の面々で、彼にとっての精神的な師匠といえる存在。しかし、リョウマの『ある発言』がイグジスの心に綻びを作ってしまうことに……。
エチカ・Y・フランバーネット
星史が考案した「シメイ」がイグジス本人含め却下された後、『チームEX』をもじって「イグジス」と付けた名付け親。

装備・機能

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武装

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イクス・ナックル
いわゆるロケットパンチで、両腕を発射する。ミッション「光と闇と生命と」のみ、「ウェポン01」名義。
イクス・スプレッダー
自機を中心に放射状の光線を発射する。マップ兵器
自由のイン・ブレード
両腕から展開する三角形のビームソード。ゲーム内の武器としては未登場で、後述の必殺技で用いる。
平和のストレイト・カノン
両足のビームキャノン。自由のイン・ブレード同様、ゲーム内の武器としては未登場で、後述の必殺技で用いる。

必殺技

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トライ・ジャッジメント
背中のビームウィングを展開し、自由のイン・ブレードを展開して高速で斬りつけ、平和のストレイト・カノンで撃ち抜いた後、胸部を展開してフルパワーで光線を発射する。
HP回復(20%)

移動タイプ

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L

カスタムボーナス

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1マップに1度だけ、HPが50%以下になると、精神コマンドの根性、不屈、熱血がかかる。
『Y』。いかにもピンチを乗り越えるような内容であり、曲がりなりにも彼が「正義の味方」である事を示している。ミッション「光と闇と生命と」のスポット参戦時でも、EXPERT以上の難易度で所持する。

パイロットステータス

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能力値

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防御が若干低い以外はどの数値も平均して高く、隙らしい隙は見当たらない強敵。機体側がドルコ・ベスタほど堅牢ではないのでアルフコートに比べれば戦いやすいが、最終決戦では初期状態から2回も復活するためしぶとさは上。

必中不屈鉄壁気迫熱血
αシリーズ時代を彷彿とさせる受け型スーパー系のラインナップ。「熱血」と「魂」が被っているところまで含めて「かつてのヒーロー」を意識したのだろうか?
2回行動3回行動底力L9、気力+ボーナス気力限界突破L3、サイズ差補正無視L3、見切りL3
『Y』DLC2。トライ・ジャッジメント解放時に3回行動が解禁される。
出撃時、気力が最大値になる。
『Y』DLC2。最終ミッション時は、イベントで再出撃する毎に発動する。

機体BGM

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「果てなき使命に」

余談

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  • 初めは人々を守るために戦っていたが次第に人々から認められることが目的に主従逆転してしまった点、ヒーロー然とした外見といった要素はダイマ・ゴードウィンとその乗機であるダイガイアンに近いと言える。
    • 奇しくもDLC2に登場する敵機体もダイマが登場する『T』と同様のUNDの兵器である。
    • 最も、未熟な精神性を持ちながらも最後にしっかり自省するイグジスと比べて、ダイマの方は本作で元の木阿弥となってしまうのだが…。