スタッフ (登場作品)/メカニックデザイン

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明貴美加(あきたか・みか)
レッド・エンタテインメント所属のデザイナー。
スパロボとの関係は『スタッフ』を参照。
阿久津潤一(あくつ・じゅんいち)
ビークラフトを経て現・アストレイズ所属のデザイナー。
参戦作品では『GEAR戦士電童』『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』『アイドルマスター XENOGLOSSIA』『宇宙をかける少女』『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』でメインメカデザインを担当。
荒牧伸志(あらまき・しんじ)
後述の河森正治と並び称される可変メカデザインの第一人者。
参戦作品では『メガゾーン23』『ガサラキ』のメカデザインを担当。
石垣純哉(いしがき・じゅんや)
マクロスゼロ』『マクロスF』や『覇王大系リューナイト』(中沢数宣と連名)などでメカニックデザインを担当。また、『機動戦士Vガンダム』『新機動戦記ガンダムW』『機動新世紀ガンダムX』の一部モビルスーツデザイン、『元気爆発ガンバルガー』のガンバースーツデザインなど、90年代のサンライズ作品に多数関わっている。
石渡マコト(いしわた・-)
ニトロプラスの3DCG部『ポリゴン番長』に所属する3DCGIデザイナー。
参戦作品では『翠星のガルガンティア』のメカデザインを担当。
いづなよしつね
漫画家・イラストレーター。参戦作品では『トップをねらえ2!』にてバスターマシンデザインを担当。
出渕裕(いずぶち・ゆたか)
多方面で活躍するクリエイター。
参戦作品では『闘将ダイモス』『戦闘メカ ザブングル』『聖戦士ダンバイン』『機甲界ガリアン』『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』『機動戦士ガンダムΖΖ』『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』『機動警察パトレイバー』『ガサラキ』などにメカデザイナーとして参加。
また、『新機動戦記ガンダムW』におけるOZ制服などのデザインや、『機動戦士ガンダム 0080 ポケットの中の戦争』や『交響詩篇エウレカセブン』におけるデザインワークス、『未来ロボ ダルタニアス』でのデザイン協力等、その仕事は多岐に渡る。
この他、特撮作品においてもクリーチャーデザインを手がける等、さまざまな場所でその活躍を目にすることができる。
海老川兼武(えびかわ・かねたけ)
参戦作品では『フルメタル・パニックシリーズ』『機動戦士ガンダム00』『機動戦士ガンダムAGE』のメカデザインを担当。
なお、『機動戦士クロスボーン・ガンダム』のエレゴレラは海老川がアマチュア時代に投稿したデザインが採用されたものである。
大河原邦男(おおかわら・くにお)
日本を代表するメカニックデザイナー。タツノコプロ、デザインフィスメカマンを経て現在はフリー。
ガンダムシリーズ』をはじめとしたサンライズ制作のアニメに多数携わる。『ボトムズシリーズ』『勇者シリーズ』などその他代表作も多数。
スパロボとの関係は『スタッフ』を参照。
大塚健(おおつか・けん)
スタジオへらくれす所属のアニメーター。『地球防衛企業ダイ・ガード』や『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』においてメカニックデザインを担当した。
大畑晃一(おおはた・こういち)
80年代よりアニメや特撮作品など幅広く活動するデザイナー。
参戦作品では『トップをねらえ!』にてガンバスターなどのマシーン兵器デザイン、『ガサラキ』の骨嵬デザインを担当。
大張正己(おおばり・まさみ)
上述(『著作者』の項参照)の通り監督としても活躍しているが、元々は「オーバリズム」「バリメカ」と称される作画が持ち味のメカニックデザイナー。
超獣機神ダンクーガ』や大張自身が監督を務める『獣装機攻ダンクーガノヴァ』のメカニックデザインを担当した他、多数のスパロボ参戦作品に作画監督やオープニング映像の作画として参加している。
スパロボとの関係が深いクリエーターの一人。詳細は『スタッフ#お』を参照のこと。
大輪充(おおわ・みつる)
メカニックデザイナー。
GEAR戦士電童』をはじめ、星界の戦旗、クラッシュギアシリーズ等、サンライズ制作のアニメに複数関わる。
スパロボとの関係は『スタッフ』を参照。

カトキハジメ
著作者』の項も参照。
スパロボとの関係は『スタッフ』を参照。
亀垣一(かめがき・はじめ)
金田伊功の弟子筋のアニメーターの一人。参戦作品では『六神合体ゴッドマーズ』のメカニックデザインを手掛ける。
90年代後半より監督業へと比重をシフトさせており『まじめにふまじめかいけつゾロリ』『ルパン三世対名探偵コナン』等において監督を務めている。
河森正治(かわもり・しょうじ)
『超時空要塞マクロス』を始めとする『マクロスシリーズ』においてメカニックデザインを担当。
他には『交響詩篇エウレカセブン』『創聖のアクエリオン』(前述のように監督も務め、原作者としても名を連ねる)等。フロム・ソフトウェアの『アーマード・コアシリーズ』でもメカニックデザインも担当している。
「可変機をデザインするに当たり、レゴブロックを用いて試作モデルを製作する」事でも有名である。
コヤマシゲト
参戦作品では『トップをねらえ2!』『STAR DRIVER 輝きのタクト』『キャプテン・アース』のメカニックデザインを手掛けた。
小林誠(こばやし・まこと)

さとうけいいち
参戦作品では『THE ビッグオー』にてキャラクター・メカニック両面のデザインワークスを総括する他、OVA『マジンカイザー』シリーズにおいてマジンガーデザインのリファインを担当。
『スーパー戦隊シリーズ』『ウルトラシリーズ』など特撮作品のクリーチャーデザイナーとしても活動。現在では『鴉 -KARAS-』『TIGER & BUNNY』など監督業もこなす。
佐藤元(さとう・げん)
漫画家・メカニックデザイナー。SDガンダムシリーズなどでの活躍が有名。参戦作品では『宇宙戦士バルディオス』『巨神ゴーグ』のメインメカニックデザイン、『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』のサブメカニックデザインを担当。
また、「大人の事情で表記されてはいないが、『戦国魔神ゴーショーグン』のゴーショーグンも佐藤元のデザインであった」事を、後年佐藤本人がスパロボ系ムックに寄せたコメントで明かしている。
なお、元々はアニメーターであり、2000年代よりアニメーターとしての活動を再開させている。
佐山善則(さやま・よしのり)
シド・ミード
アメリカを代表するインダストリアル・デザイナー。『∀ガンダム』において、主役機である『∀ガンダム』他数体のメカニックデザインを担当。
工業デザイナーの視点により描かれた『∀ガンダム』のデザインは既存のガンダムの概念と大きく異なるものであり、ガンダムファンの間で大きな物議を醸した。
篠原保(しのはら・たもつ)
イラストレーター。マルチクリエーター・雨宮慶太率いるCROWDを経て現在はフリーランス。『スーパー戦隊シリーズ』『平成仮面ライダーシリーズ』等においてクリーチャーデザイナーとして活動。
参戦作品では『リーンの翼』においてオーラバトラーのデザインを担当。
城前龍治(しろまえ・りゅうじ)
熱血最強ゴウザウラー』においてゴウザウラーをはじめとするメインメカニックを担当。
鈴木勤(すずき・つとむ)

田中良(たなか・りょう)
参戦作品では『新ゲッターロボ』などでメカニックデザインを担当。
元来はキャラクターデザインが主であり、過去にはアーケードの麻雀ゲーム『スーパーリアル麻雀』シリーズのキャラクターデザインを一貫して手掛けたことでも知られる。
スパロボとの関係は『スタッフ』を参照。
谷裕司(たに・ゆうじ)
寺岡賢司(てらおか・けんじ)
コードギアスシリーズ』『機動戦士ガンダム00』『機動戦士ガンダムAGE』のメカデザインを担当。
『ガンダム00』のムック本では、(自身の名前をもじった)人類革新連盟技術者ケンズィー・テラオカノフ」のペンネームで登場している。

永田太(ながた・ふとし)
CGデザイナー。参戦作品では『サクラ大戦』の『2』までのメカニックデザインとCG監督を担当。以降のゲームシリーズには関わっていないが、漫画版ではオリジナルデザインのメカニックを2体書き下ろしている。
永野護(ながの・まもる)
「元ミュージシャン」という異色の経歴を持つデザイナー。ファッションにも造詣が深く、独自のセンスに貫かれたメカやキャラクターデザインが特徴的。
参戦作品では『巨神ゴーグ』『重戦機エルガイム』(キャラクターデザインも)『機動戦士Ζガンダム』『ブレンパワード』等。
中原れい(なかはら・ - )
NG騎士ラムネ&40』においてメカニックデザインを担当。
宇宙の騎士テッカマンブレード』『機動戦艦ナデシコ』『ゼーガペイン』『真マジンガー 衝撃! Z編』にメカニックデザインの一人として参加。『ベターマン』のデザインワークス等も手がける。また、『機動戦士ガンダムF90』のコミカライズも担当していた。
中沢数宣(なかざわ・かずのり)
メカデザイナー。参戦作品では『魔神英雄伝ワタル』シリーズのメカデザインを一貫して手掛けていたほか、『覇王大系リューナイト』のメカデザインを担当(石垣純哉と連名)。また『勇者王ガオガイガー』にゾンダーロボデザイナーの一人として参加し、ウッポくんゾンダーなど四体を手がけた。
レッド・カンパニー(現:レッド・エンタテインメント)を経て、現在はスクウェア・エニックスに所属。
Niθ(にしー)
ニトロプラスのグラフィッカーを経て現在はフリーのイラストレーター。参戦作品では「機神咆吼デモンベイン」のキャラクター・メカニックデザインを担当。
西川伸司(にしかわ・しんじ)
漫画家・デザイナー。特撮怪獣映画『ゴジラVSビオランテ』(1989年12月16日公開)以降のゴジラシリーズ作品に携わり、作中に登場する怪獣やメカニックのデザインを手掛けている。
ゴジラシリーズとアニメーション作品『新世紀エヴァンゲリオン』とのコラボレーション企画『ゴジラ対エヴァンゲリオン』にも参加しており、西川氏がデザインしたゴジラ(ミレゴジ)と3式機龍が『スーパーロボット大戦X-Ω』に参戦を果たした。
野中剛(のなか・つよし)
嘗てバンダイおよびプレックスに籍を置いていた工業デザイナーで、後述の村上克司の弟子にあたる。『スーパー戦隊シリーズ』をはじめとする特撮作品の男児向け玩具や、『超合金魂』等を手がける。2014年に退社し、現在はフリーランスで活動中。
スパロボ参戦作品では、『真マジンガー 衝撃! Z編』においてマジンガーZ機械獣(『真マジンガー』オリジナルの機械獣ノナカーゴH2も含む)のデザインを担当。また、戦隊シリーズ初のスパロボ参戦を果たした『恐竜戦隊ジュウレンジャー』の大獣神も野中の仕事のひとつである。

藤田一己(ふじた・かずみ)
参戦作品では『機動戦士Ζガンダム』や『勇者王ガオガイガーFINAL』にてメカニックデザインを手がける。

宮武一貴(みやたけ・かずたか)
日本を代表するSFメカニックデザイナーの一人。『マジンガーZ』の内部図解や、『聖戦士ダンバイン』『超時空要塞マクロス』『超時空世紀オーガス』で知られる。
現在はコンセプチュアルデザインを主に担当。河森正治監督作品のほとんどに参加。『トップをねらえ!』や、ガンダムシリーズでは『∀ガンダム』や『機動戦士ガンダムSEED』にも参加。
スパロボとの関係は『スタッフ』を参照。
村上克司(むらかみ・かつじ)
元バンダイ所属の玩具デザイナー。バンダイがスポンサーとして名を連ねているスーパーロボット系作品を中心に、主役メカ等のデザインを手掛けた。
スポンサーサイドの見地に立ったデザイン論を語る中で不遜な発言も目立つ等、メカデザイナーとしては異色の立ち位置にあると言える。
森木靖泰(もりき・やすひろ)
バンダイ傘下のデザイン制作会社「プレックス」在籍中に携わった特撮作品『超人機メタルダー』で注目を集めたメカデザイナーで、一時期は漫画家としても活動していた。
参戦作品では『冥王計画ゼオライマー』『忍者戦士飛影』『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』などに参加している。スパロボとの関係は『スタッフ』を参照。

柳瀬敬之(やなせ・たかゆき)
メカデザイナー。フロム・ソフトウェア所属へ経て現在はフリーランスで活動。
参戦作品では『機動戦士ガンダム00』シリーズの刹那機以外のCB系ガンダムやGNZシリーズ(「ガ」)系MS、『キャプテン・アース』にて関わっている。
山下いくと(やました・ - )
メカデザイナー・漫画家。参戦作品では『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズ、『トップをねらえ!』など主にガイナックス作品のメカニックデザインを担当する。
それ以外では『ふしぎの海のナディア』『青の6号』『戦闘妖精雪風』のメカニックデザインなど。
やまだたかひろ
エルドランシリーズ』全作にメカニックデザインとして関与(ただし、『熱血最強ゴウザウラー』のみ主役サイドを先述の城前龍治が担当)。
また『勇者王ガオガイガー』にゾンダーロボデザイナーの一人として参加し、全体の実に半分近い話数でゾンダーロボデザインを担当している。
山根公利(やまね・きみとし)
参戦作品では『天空のエスカフローネ』『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』『無限のリヴァイアス』のメカニックデザインや、『機動戦士ガンダムSEED』シリーズの艦船デザインなど。
山根理宏(やまね・まさひろ)
多数のロボットアニメに参加しているアニメーター。特に『勇者シリーズ』では大張正己と共に活躍した。
メカ作画監督を任されることが多い他、他作品で勇者シリーズのパロディを行う場合にもメカデザインとして起用される。
また、仕事が早い故に「助け舟」とも言われ、「(一話限りの出番のロボットが出るなら)山根さんがいるから何とかなるだろ」という多くのスタッフから同様の声があがる…という記号めいた扱いをされていることで有名。
参戦作品では『神魂合体ゴーダンナー!!』および『神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON』にメカデザイナーとして参加(表記は「メカニックキャプテン」)。
スパロボとの関係は『スタッフ』を参照。
吉成曜(よしなり・よう)
TRIGGER所属のアニメーター・演出家。『天元突破グレンラガン』のメカデザインや、『リトルウィッチアカデミア』の監督およびキャラクターデザインを担当(後者は原作者としてもクレジット)。

鷲尾直広(わしお・なおひろ)
蒼穹のファフナー』『機動戦士ガンダム00』のメカデザインを担当。ムック本では、オリジナルのキャラクターも描いている。
渡辺浩二(わたなべ・こうじ)