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:'''[[アタッカー]](剣)'''
 
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:攻撃力が増加する。反撃時、60%の確率で先制攻撃する(LV10で追加される)。
 
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:運動性が増加する。ステージ開始時、気力が上昇する。
 
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:'''起死回生(剣)'''
 
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:全ての攻撃の与ダメージが増加する。気力150以上のとき、ステージ中一度だけ「魂」がかかる(レベルが上がると「必中」も追加される)。
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:全ての攻撃の与ダメージが増加する。気力150以上のとき、ステージ中一度だけ「魂」(レベルが上がると「必中」も追加される)がかかる。
 
:'''[+][[反骨心]](剣)'''
 
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:照準値・運動性・HP・スピードが増加する。
 
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:'''[Z]野生の心'''
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:攻撃力・照準値が増加する。出撃後1度だけ、戦闘終了時にHP50%以下の時、「熱血」(レベルが上がると「不屈」「根性」も追加される)がかかる。気力上限が増加する(LV5で追加される)。自分アクション開始時に気力が上昇する(LV15で追加される)。
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:[[機械神 (ゴウザウラー)|機械神]]を倒し[[機械化帝国]]との戦いが終わった後に、前話で自分の命と引き換えに地球を守り抜いて死んでいった[[エンジン王]]の遺志を継ぎ、[[ドラゴ帝国|ドラゴ]]を倒す事に決意を新たにした台詞。後に彼の行動が、ドラゴ帝国との最終決戦にて邪神を打倒するための重要な鍵となる。
 
:[[機械神 (ゴウザウラー)|機械神]]を倒し[[機械化帝国]]との戦いが終わった後に、前話で自分の命と引き換えに地球を守り抜いて死んでいった[[エンジン王]]の遺志を継ぎ、[[ドラゴ帝国|ドラゴ]]を倒す事に決意を新たにした台詞。後に彼の行動が、ドラゴ帝国との最終決戦にて邪神を打倒するための重要な鍵となる。
 
;「軍隊はいるけど、[[ディバイン・ドゥアーズ]]のスーパーロボットみたいなのは、どうかな」
 
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:『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』2章Part1第7話「翼竜と緋色の剣」より。
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:『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』2章Part1第7話「翼竜と緋色の剣」より。[[昭弘・アルトランド]]との会話で、彼からドラゴ帝国に対抗できる者達の有無を訊かれた際の返答。
:[[昭弘・アルトランド]]との会話で、彼からドラゴ帝国に対抗できる者達の有無を訊かれた際の返答。
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:剣の所属する第9世界には『[[魔動王グランゾート]]』の世界観が組み込まれており、月旅行が可能な程の科学文明を持っている為、この時は「スーパーロボットは難しいが、巨大ロボット自体は製造可能じゃないか?」という疑問があったと思われる。実際、原作ではバトルスーツが登場しているのだが、3章part7にて[[クロムクロ (TV)|製造された巨大ロボットが存在していないわけではなかった]]ことが判明している。
:剣の所属する第9世界には「[[魔動王グランゾート]]」の世界観が組み込まれており、月旅行が可能な程の科学文明を持っている為、この時は「スーパーロボットは難しいが、巨大ロボット自体は製造可能じゃないか?」という疑問があったと思われる。実際、原作ではバトルスーツが登場しているのだが、3章part7にて[[クロムクロ (TV)|製造された巨大ロボットがないわけではなかった]]ことが判明している。
 
 
;ラビ「絶対、リアクション薄いだろ」<br />剣「だな。回転したり、ビームを撃ったりなんかしねえ」
 
;ラビ「絶対、リアクション薄いだろ」<br />剣「だな。回転したり、ビームを撃ったりなんかしねえ」
 
:『DD』の第12回共闘戦内のシナリオにて。[[食べ物・料理|試食]]イベントに[[ディド]]だけでなく[[號]]までもが呼ばれた際に。話相手の[[ラビ]]からは「ゲッターロボの話か?」と突っ込まれているが、元ネタは過去作で[[厚井鉄男|前例]]のあるように『ミスター味っ子』の味皇だと推測される。同作は號の出典である『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』で当初監督と発表されていた今川泰宏氏が監督を務めていたため、その繋がりのネタだと思われる。
 
:『DD』の第12回共闘戦内のシナリオにて。[[食べ物・料理|試食]]イベントに[[ディド]]だけでなく[[號]]までもが呼ばれた際に。話相手の[[ラビ]]からは「ゲッターロボの話か?」と突っ込まれているが、元ネタは過去作で[[厚井鉄男|前例]]のあるように『ミスター味っ子』の味皇だと推測される。同作は號の出典である『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』で当初監督と発表されていた今川泰宏氏が監督を務めていたため、その繋がりのネタだと思われる。

2024年8月30日 (金) 09:43時点における最新版

大牙剣は『獣神ライガー』の主人公

大牙剣
読み たいが けん
登場作品 獣神ライガー
声優 田中真弓
デザイン 内田順久
初登場SRW スーパーロボット大戦NEO
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 地球人(日本人)
性別
誕生日 5月27日
年齢 12歳
出身 日本釧路
特技 BMX
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概要編集

小学6年生。善神アーガマの血を引く末裔の一人にして、ライガーの操者。右手には獅子の形をした痣をもつ。

性格は永井豪キャラの王道である、明朗快活な熱血漢。無論、スケベな部分も兼ね備えている。また、面倒見の良いガキ大将気質でもあり、弱い者イジメ等は決してしない。様々な苦難を経て幾度も死の恐怖や危険、祖父の龍造等の大切な人達を失う悲しみに晒されていくが、それらを乗り越えて最後まで戦い抜いてゆく。

祖父・大牙龍造と共に釧路に住んでいたが、ある時魔竜戦士の襲撃を受け、その際にライガーの操者として目覚め、敵を撃退するもののその後は拠点を東京に移す。

ドラゴ帝国の様々な策略や侵攻により、多くの危機が訪れるが、友人の団五郎や、同じアーガマの血を引く神代ゆい神代まいの姉妹に支えられ戦い抜いていく。最終的には、まいと少し良い感じになっていた。

ちなみに劇中後半になるとリュウ・ドルクの出番が非常に多くなり、半ば主人公としての立ち位置が危うくなってきていた。

登場作品と役柄編集

単独作品編集

スーパーロボット大戦NEO
初登場作品。原作のスケベな部分はあまり描写されていない。原作における真一の悲劇が再現される一方で、祖父が死なない、原作以上に同年代の友人に恵まれる等、原作と比較すると心境は救われているものと思われる。なお、釧路の小学校が壊滅した後は、ザウラーズの通う春風小学校に転入する事となる。
戦闘では特殊能力のアーガマの血のお陰で気力が限界を越えて上がるため、戦闘では想像以上のダメージを叩き出し、強力なアタッカーとして活躍できる(ココロキットを装備させた際には最大で気力が200に達する)。
ちなみに少年ヒーローのベテランである田中真弓氏は、意外にも本作がスパロボ初収録である。
スーパーロボット大戦Operation Extend
第2章クリア後のサブミッション「ドラゴの影再び」より登場。その時点ではスポット参戦のみ。
翌第3章のメイン第10話でガンバーチームと共に正式加入する。熱血Lv2を習得するタイミングもあって、加入時点ではトップクラスの火力を発揮する。
しかし、『NEO』と異なり「必中」を失い、「底力」まで命中にボーナスの入らない「攻撃」になってしまったため命中力の確保が課題。
スーパーロボット大戦X-Ω
2020年1月イベント「獣神ライガー 闘気邂逅篇」期間限定参戦。サンダーライガーのパイロット。
原作終了後のためライガーを呼び出せなくなっているが、まいのピンチに際して再び戦う力を取り戻す。
スーパーロボット大戦DD
序章ワールド6より参戦。獣神ライガーのパイロット。
年齢の事もあって、基本的に他世界の戦いには参戦を極力避ける方針となっており、ドラゴ帝国絡みか人手が必要とされる程の大事で無い限り、普段は他の年少組と共に神の城で待機している。
地下帝国との最終決戦でも光子力研究所での待機を命じられていたが、ビッグシューターのジーグパーツ射出部に隠れて甲児達に同行するという離れ業を行っている[1]

パイロットステータス編集

精神コマンド編集

NEO
熱血必中不屈気合
OE
熱血不屈加速気合
X-Ω
必中加速不屈
パイロットパーツ装備持
気合熱血激闘
DD
不屈加速気合熱血激闘神速

特殊スキル編集

NEO
底力、アーガマの血
アーガマの血は、スキルLvに応じ、気力上限アップ及び敵撃墜時の気力上昇にプラス補正。最大で気力上限+30、敵撃墜時の気力+5。
OE
アーガマの血、底力:攻撃、戦意高揚
アーガマの血の効果は最大で気力上限+45&撃墜時+9まで上昇。パイロットレベルによる修正も加わることで200をもゆうに超えていくため、戦意高揚の効果が生きる。
DD
アーガマの血
攻撃力が増加する。攻撃を命中させたときの気力上昇量が増加する。
アタッカー(剣)
攻撃力が増加する。反撃時、60%の確率で先制攻撃する(LV10で追加される)。
闘争心(剣)
運動性が増加する。ステージ開始時、気力が上昇する。
起死回生(剣)
全ての攻撃の与ダメージが増加する。気力150以上のとき、ステージ中一度だけ「魂」(レベルが上がると「必中」も追加される)がかかる。
[+]反骨心(剣)
照準値・運動性・HP・スピードが増加する。
[Z]野生の心
攻撃力・照準値が増加する。出撃後1度だけ、戦闘終了時にHP50%以下の時、「熱血」(レベルが上がると「不屈」「根性」も追加される)がかかる。気力上限が増加する(LV5で追加される)。自分アクション開始時に気力が上昇する(LV15で追加される)。
見切り(剣)
照準値・運動性が増加する。攻撃を回避した時の気力上昇量が増加する。
[Z]覚悟(剣)
攻撃力・照準値・HPが増加する。自分のアクション時のみ、攻撃力・照準値が増加する(LV5で追加される)。攻撃を命中させた時の気力上昇量が増加する(LV20で追加される)。

エースボーナス編集

闘志
NEO』『OE』で採用。攻撃が命中するとSP+1、気力+3。
上記の「アーガマの血」による気力上限アップと相性が良い。

人間関係編集

神代まい
剣と同じ善神アーガマの末裔。剣に助けられた事がきっかけで、剣と惹かれ合うようになる。
神代ゆい
剣と同じ善神アーガマの末裔。まいの双子の姉妹。
団五郎
剣の悪友。後半、バトルスーツ隊の一員として剣と共に戦うことに。
『NEO』ではバトルスーツが未採用のため、非戦闘員として剣達を支える。
大牙龍造
剣の祖父。幼くして両親を亡くした剣を男手一つで育て上げた。ドル・アーミーに惨殺される。
永井豪氏の漫画版では、封印の岩の活性化を阻止する為、火山の噴火に巻き込まれて死亡。一方、『NEO』では上記の通り生存している
真一
剣のクラスメート。ドル・サタンの奸計によって鬼虫に寄生され魔竜戦士と化してしまい、剣が自らの手で殺める事になる
この件は『NEO』でも再現されている。
リュウ・ドルク
ライバル。彼もまた、善神アーガマの末裔であり、最終的には共闘する事に。
ドル・アーミー
ドラゴ四天王。彼の進軍を機に、戦いに身を投じる事となる。剣とライガーに阻まれ、度重なる敗北の末に悲しい結末が起きる事に。
ドル・ファントム
ドラゴ四天王。Dr.ガイスト台頭に反発した彼によって、剣とライガーは命を狙われる事になる、

他作品との人間関係編集

ダイナミック作品編集

兜甲児
NEO』での兄貴分。彼もダイナミック系主人公で、共に熱血でスケベな性格。
OE』や『X-Ω』のイベント「獣神ライガー 闘気邂逅篇」においても別の世界線の彼と共演している。
余談だが、「兜甲児のコスプレをした大牙剣」の公式イラストが存在している
流竜馬 (OVA)
『NEO』の中盤にドラゴナイト化した真一を殺す事が出来ない剣に、彼を殺す事を促した。
武蔵坊弁慶
『NEO』では彼から特殊援護台詞が存在。共にダイナミック作品のキャラであると同時に、彼の声がドルクと同じためとも思われる。
安倍晴明
『NEO』ではドラゴ帝国に手を貸す彼を当然の如く敵視していた。お互いに特殊戦闘台詞が存在。
海動剣
『X-Ω』のイベント「獣神ライガー 闘気邂逅篇」にて共闘。当初こそ彼の過激な姿勢や行動に対して猛反発する姿勢を見せていたが、やがて彼の真の人間性を理解していく事で信頼を見せるようになり、最後は彼との連携攻撃で地獄大元帥を討ち果たした。
真上遼
『X-Ω』のイベント「獣神ライガー 闘気邂逅篇」にて共闘。彼にドルクの面影を見ている。

スーパー系編集

地球防衛組ガンバーチームザウラーズダンケッツ
『NEO』では年齢が近い事もあり、彼等とも親しくなる。また、ザウラーズはクラスこそ違えど、同じ春風小学校に通う仲間でもある。
弥生由里
『NEO』では、彼女が担任を務める春風小学校6年3組に転入した。
カッツェ
『NEO』では剣に剣(ややこしい…)を薦めてくる。
その時の彼女の台詞は、剣と同じ声のキャラ主人公別作品を意識したものとなっている。詳しくは彼女の頁にて。
エンジン王
『NEO』において電気王を粛清し、原子王を見捨てる等、仲間に対して二度も非情な仕打ちをした彼に対して激怒していた。
しかし、後に彼が人間の心を理解し、地球と自分達を守って散っていった姿を見て、彼の犠牲を無駄にしないためにドラゴへの闘志を燃やした。
戦部ワタル
『DD』にて、初顔合わせの際に声を間違えられた

バンプレストオリジナル編集

稲葉駆稲葉天音
『NEO』の第1話で知り合い、親しい間柄となる。

名(迷)台詞編集

「来ぉぉい! ライガーァァッ!」
ライガー召喚時の台詞。
「赤い獅子が吠えるぜ!」
次回予告での決め台詞。『NEO』では、必殺技使用時にカットインと共にこの台詞を言う。
「し…真一…生まれ変わって出会った時も、俺達は友達だ…!!」
真一手にかけなければならない運命となった時の台詞。『NEO』では、この台詞を含む一連の流れがDVEで再現されている。
「どうしてってそりゃあ…大人の世界で…」
25話で冴子姉さんシャワーシーンを覗きつつ、それが(冴子の恋人である)神崎と会いに行く直前であることから、疑問に思ったダンゴに問われた時の台詞。直後、二人の脳内では「全裸で冴子と神崎が見つめ合う姿」がフラッシュバックし赤面。…夕方5時のアニメで何をやってるんだか

スパロボシリーズの名(迷)台詞編集

「俺もだ! あいつが救ってくれた地球をドラゴから守ってみせるぜ!」
NEO』第36話「いつまでも熱血最強!」より。
機械神を倒し機械化帝国との戦いが終わった後に、前話で自分の命と引き換えに地球を守り抜いて死んでいったエンジン王の遺志を継ぎ、ドラゴを倒す事に決意を新たにした台詞。後に彼の行動が、ドラゴ帝国との最終決戦にて邪神を打倒するための重要な鍵となる。
「軍隊はいるけど、ディバイン・ドゥアーズのスーパーロボットみたいなのは、どうかな」
DD』2章Part1第7話「翼竜と緋色の剣」より。昭弘・アルトランドとの会話で、彼からドラゴ帝国に対抗できる者達の有無を訊かれた際の返答。
剣の所属する第9世界には『魔動王グランゾート』の世界観が組み込まれており、月旅行が可能な程の科学文明を持っている為、この時は「スーパーロボットは難しいが、巨大ロボット自体は製造可能じゃないか?」という疑問があったと思われる。実際、原作ではバトルスーツが登場しているのだが、3章part7にて製造された巨大ロボットが存在していないわけではなかったことが判明している。
ラビ「絶対、リアクション薄いだろ」
剣「だな。回転したり、ビームを撃ったりなんかしねえ」
『DD』の第12回共闘戦内のシナリオにて。試食イベントにディドだけでなくまでもが呼ばれた際に。話相手のラビからは「ゲッターロボの話か?」と突っ込まれているが、元ネタは過去作で前例のあるように『ミスター味っ子』の味皇だと推測される。同作は號の出典である『真ゲッターロボ 世界最後の日』で当初監督と発表されていた今川泰宏氏が監督を務めていたため、その繋がりのネタだと思われる。

搭乗機体・関連機体編集

獣神ライガー
剣が呼ぶことのできるバイオアーマー。複数のパワーアップ形態を持つ。
ファイヤーライガー
剣の感情の昂りによって変化した姿。
ファイヤーライガー (騎乗)
ファイヤーライガーが重戦馬ベガルーダに騎乗した状態。
獣神サンダーライガー
サンダーフェニックスを鎧のように身に纏いパワーアップしたライガー。

余談編集

脚注編集

  1. この時は不動明が変身しないでビッグシューターのサブシートに座っており、ジーグが合体済みで同行していたためバレなかった。