戦意高揚

特殊技能の一つ。

概要編集

2ターン目以降、毎ターンのプレイヤーフェイズ開始時に「気力」が増加する技能。増加値は多くの作品では+2だが、一部作品では+3。レベル制スキルとなったOEではレベル分がそのままプラスされる(最大Lv9)。

味方にとってはゲーム序盤の気力を上げ難いときに有用な技能。『毎ターン気力が上昇する』という特性上、短期決戦よりは長期戦で効果を発揮する。熟練度(またはSRポイント)が採用されている作品での「ハードモード」プレイに活用したい技能だが、早期ターンでのステージ攻略・ボス打倒を熟練度条件に多く採用している作品の場合、逆に活かしにくい技能となってしまう。

精神コマンド・激励の習得者増加や、強化パーツの充実につれ、基本的にはゲーム後半になるほど価値が下がり、PPを使った養成においては真っ先に上書きの候補に挙がるようになるが、上述の通り、気力が上がりにくい場合には役に立つ。

気力限界突破見切りガードなど、気力に関わる技能との相性が良い。その為、小隊制を採用した作品では、技能枠に余裕のある小隊員のパイロットに見切りガードと併せて習得させると、発動が早くなり、安全性が増す。

敵が所持していた場合は厄介な能力であり、気力+ (ダメージ)性格によっては一気に気力が10程度上昇する事すらある。その為、少ないターンと少ない手数で大ダメージを与える短期決戦を仕掛けるなり、精神コマンド脱力で気力を下げたりと、対抗手段を整えたい。

作品一覧 増加量
第2次α第3次αMXOGシリーズ +2
Zシリーズ +3
OE +1~9

主なパイロット編集

主にボスクラスが所持することが多い。

版権キャラクター編集

流竜馬
ジロン・アモス
シン・アスカ
イザーク・ジュール
兜甲児 (真マジンガー)
早乙女アルト
バナージ・リンクス
ヤッター・ラ・ケルナグール
ムゲ・ゾルバドス
パルパレーパ
オーバーデビル
アンドリュー・バルトフェルド

バンプレストオリジナル編集

リオ・メイロン
ランド・トラビス
アインストレジセイア
ノイ・レジセイア
シヴァー・ゴッツォ
ケイサル・エフェス
ヴィンデル・マウザー
ダークブレイン
ジ・エーデル・ベルナル

小隊長能力(隊長効果)が「小隊全員に戦意高揚の効果」というキャラクター編集

ミレーヌ・フレア・ジーナス
マイク・サウンダース13世
ジロン・アモス
自身が戦意高揚を持つ事もあり、驚異的な速度で気力が上がる。気力限界突破との相性が抜群。

エースボーナス一定範囲・自軍全体に及ぼす効果編集

ブライト・ノア(『第3次Z』『V』『T』)
「自軍フェイズ開始時、指揮範囲内にいる味方の気力+3、または気力+5」
クレア・ドロセラ(『第3次Z』)
「自軍フェイズ開始時、マップ上の味方パイロットの気力+2」
カトル・ラバーバ・ウィナー(『第3次Z』『X』)
「自軍フェイズ開始時、『第3次Z』では同チーム、隣接味方チームの気力+3、『X』では隣接味方パイロットの気力+5」
サラマンディーネ(『V』『X』)
「自軍フェイズ開始時、隣接味方ユニットの気力+3」

 

第3次Z』では速効性なら熱気バサラの「突撃ラブハート」の気力上げだが、持久力戦ならこちらが有利。

同様の効果の強化パーツ編集

バサラのディスク / Fボンバーのディスク
前者は第3次α、後者は第2次Z・第3次Zに登場。熱気バサラの歌が入ったディスクである。
睡眠学習装置
スパロボZに登場。原典は無敵超人ザンボット3で、神勝平を始めとするパイロット達に戦闘技術を叩き込む為に使われた。
アトランティスの遺産
スパロボXに登場。原典はふしぎの海のナディア。

関連する用語編集

気力
パッシーオ
第2次OGにおけるファートゥムの特殊能力。自軍フェイズ開始時、敵軍全ての気力を-2。
スフィア・アクト
こちらは第3次Z時獄篇におけるジェミニアの特殊能力。「気力140以上でターン開始時に全敵対勢力のパイロットの気力を-3する効果」。また、時獄篇におけるアンチスパイラルのエースボーナスも「自軍フェイズ開始時、敵ユニットの気力-5」を持つ。ブライトとクレアのエースボーナスがあれば、気力減退しても、直ぐにプレイヤーフェイズで回復する。
聖戦士
Xスーパーロボット大戦Tでは戦意高揚の効果に加えて「気力150以上で与ダメージ1.1倍」の効果を持つ。また、ショウ・ザマトッド・ギネスシオン・ザバ(Tのみ)はエースボーナスによって気力の上昇値が+5に増加する。