「第5使徒ラミエル」の版間の差分

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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
プレイヤーがまともに戦う機会はあまり無く、大抵は原作の通り[[ヤシマ作戦]]のイベントで撃破される。イベント用の敵という要素が強いからか、武器の威力や射程は原作の印象通りかなり高めに設定されていることが多い。
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プレイヤーがまともに戦う機会はあまり無く、大抵は原作の通り[[ヤシマ作戦]]のイベントで撃破される。イベント用の敵という要素が強いからか、武器の威力や[[射程]]は原作の印象通りかなり高めに設定されていることが多い。
再生使徒として登場するケースもあるが、本来のラミエルは圧倒的な威力・射程を誇る加粒子砲と、それを敵が有効範囲内に入った瞬間に正確に狙撃するという、極めて厄介な特性を持つ使徒である。いくらヤシマ作戦消化済みとは言え、それを普通に倒してしまう展開は、原作的に些か問題があるようにも…。
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再生[[使徒]]として登場するケースもあるが、本来のラミエルは圧倒的な威力・射程を誇る加粒子砲と、それを敵が有効範囲内に入った瞬間に正確に[[狙撃]]するという、極めて厄介な特性を持つ使徒である。いくらヤシマ作戦消化済みとは言え、それを普通に倒してしまう展開は、原作的に些か問題があるようにも…。
  
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}}
:初登場作品。先に[[NERV]]を襲撃していた[[暗黒大将軍]]を一蹴し、その後にジオフロントへの侵入を目論む。原作通り[[ヤシマ作戦]]のイベントで倒される事になるが、その際のポジトロンスナイパーライフルのエネルギーは[[ゴラオン]]から供給された。
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:初登場作品。先に[[ネルフ|NERV]]を襲撃していた[[暗黒大将軍]]を一蹴しジオフロントへの侵入を目論むが、ヤシマ作戦のイベントで倒される事になる。その際のポジトロンスナイパーライフルのエネルギーは[[ゴラオン]]から供給された。
:エヴァのバッドエンドルートでは復活し、再び戦う事になる。'''[[射程]]11/攻撃力4200'''の加粒子砲を撃つ事から一見最も危険に思えるが、今作では一発につき'''ENを80も消費'''するので、ラミエルのENでは4発程度でEN切れを起こす。[[運動性]]を上げた[[ビルバイン]]や[[ひらめき]]のかかったユニットに撃たせ続けるだけで簡単に無力化できてしまう。実の所持久戦に滅法弱く、てんで大した事の無い相手である。ただし、[[オージ]]と同様に[[PP]]毎にENを20回復する点には留意したい。
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:[[新世紀エヴァンゲリオン|エヴァ]]のバッドエンドシナリオ「未完のシ者」では再生使徒の1体として再び戦う事になる。'''射程11/攻撃力4200'''の加粒子砲を撃つ事から一見最も危険に見えるが、本作では一発[[EN]]80と燃費が異様に悪く'''4発程度でEN切れを起こしてしまう'''[[運動性]]を上げた[[ビルバイン]]や[[ひらめき]]のかかったユニットに撃たせ続ければ簡単に無力化できるので実の所てんで大した事の無い相手である。ただし、[[オージ]]と同様に[[プレイヤーフェイズ|PP]]毎にENを20回復する点には留意したい。
:実は、まともに戦えるのはこっちの再生ラミエルのみ。つまり、バッドエンドルートを通らないと上記のイベントでしか出番が無い。ちなみに、対[[暗黒大将軍]]攻撃用のデータは、なんと加粒子砲の射程が無限!
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:初回はイベントでしか倒せないので、まともに戦えるのは先述のバッドエンドシナリオのみである。余談だが、暗黒大将軍への攻撃に使われる方の加粒子砲はデータ上なんと射程が無限となっている。
  
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}}
:原作通り[[ヤシマ作戦]]のイベントで倒される。この時の初号機が撃ったポジトロンスナイパーライフルのエネルギーは、「威力を高めた[[光子力エネルギー|光子力エンジン]]と[[ゲッター線|ゲッター炉]]を[[トロニウム]]触媒により複合使用する」という凄まじいものだった。
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:原作通りヤシマ作戦で倒される。本作でのポジトロンスナイパーライフルのエネルギーは、「威力を高めた[[光子力エネルギー|光子力エンジン]]と[[ゲッター線|ゲッター炉]]を[[トロニウム]]触媒により複合使用する」という凄まじいものだった。
 
:なお、イベントを待たず自力での撃破も可能だが、4PP終了までという時間制限がある上に耐久力も高く、撃破しても何かあるわけでもない。素直にイベントに任せた方が無難だろう。
 
:なお、イベントを待たず自力での撃破も可能だが、4PP終了までという時間制限がある上に耐久力も高く、撃破しても何かあるわけでもない。素直にイベントに任せた方が無難だろう。
:加粒子砲は射程1~10・攻撃力9999<ref>7段階改造されているため実際は10749。</ref>と異常な性能を誇り、HP・装甲も[[使徒]]の中で最高と、間違いなく本作最強の使徒。
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:加粒子砲は射程1~10・'''攻撃力9999'''<ref>7段階[[改造]]されているため実際は10749。</ref>と異常な性能を誇り、[[HP]]・[[装甲]]も使徒の中で最高と、間違いなく[[第14使徒ゼルエル|ゼルエル]]すらも凌ぐ本作最強の使徒。
 
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}}
 
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}}
::本作では、追加ルートにおいて再生使徒軍団の一体として復活、初出時のトンデモ性能そのままに登場するので、並みいる使徒の中でも危険度は文句なくNo.1。更に熟練度が高いと全能力がフル改造されるため耐久力の高さも群を抜いている。この時点では味方の戦力も充実しているので、[[精神コマンド]]を総動員すれば数値程には苦戦しないが、最優先で倒したい。
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::本作では、追加ルートにおいて再生使徒軍団の一体として復活、初出時のトンデモ性能そのままに登場するので、並みいる使徒の中でも危険度は文句なくNo.1。更に[[熟練度]]が高いと全能力がフル[[改造]]されるため耐久力の高さも群を抜いている。この時点では味方の戦力も充実しているので、[[精神コマンド]]を総動員すれば数値程には苦戦しないが、最優先で倒したい。
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
:『α』で倒された個体が復活。今回は[[ヤシマ作戦]]イベントが消化済みな事もあり普通に戦わなければならない。しかし従来作に比べて大幅に弱体化しており、そのあっけなさは今回の[[使徒]]の不遇ぶりを象徴している。尤も、攻撃力と射程・命中率はそれなりに再現されているので、回避と耐久が低い機体では返り討ちに遭う事も。
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:『α』で倒された個体が復活。今回はヤシマ作戦イベントが消化済みな事もあり普通に戦わなければならない。本作の使徒は総じて不遇であり、ラミエルも例に漏れずあっけなく倒せるレベルまで弱体化している。それでも攻撃力と射程・[[命中#命中率|命中]]率はそれなりに再現されているので、[[回避]]も耐久も半端なユニットでは返り討ちにされる事も。
  
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
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:武装は「ビーム砲」1種類のみだが相変わらず強烈な性能で、射程1~14の全体攻撃で命中補正が+50、おまけに[[パイロット]](使徒)は[[カウンター]]&[[マルチターゲット]]持ちと隙が無く、生半可な戦力で仕掛けるとカウンターを喰らって何も出来ないうちに沈む。
 
:武装は「ビーム砲」1種類のみだが相変わらず強烈な性能で、射程1~14の全体攻撃で命中補正が+50、おまけに[[パイロット]](使徒)は[[カウンター]]&[[マルチターゲット]]持ちと隙が無く、生半可な戦力で仕掛けるとカウンターを喰らって何も出来ないうちに沈む。
 
:なお、今回護衛対象のEVAは完全な射程外にいるが、増援の[[アブダクター]]と[[機械獣]]軍団が茶々を入れに向かってくるのでそっちに注意すべし。
 
:なお、今回護衛対象のEVAは完全な射程外にいるが、増援の[[アブダクター]]と[[機械獣]]軍団が茶々を入れに向かってくるのでそっちに注意すべし。
:ただし、[[SRポイント]]獲得のためには狙撃までに一定値以下にまでHPを減らさねばならず、さらにIFルートへのポイント獲得のためには最低1回は力押しで倒さなければならないため、撃破を狙うのであれば十分な改造や育成が必須となる。
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:ただし、[[熟練度|SRポイント]]獲得のためには狙撃までに一定値以下にまでHPを減らさねばならず、さらにIFルートへのポイント獲得のためには最低1回は力押しで倒さなければならないため、撃破を狙うのであれば十分な改造や育成が必須となる。
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
 
:再生使徒の1体として再登場。
 
:再生使徒の1体として再登場。
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦L}}
 
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:新劇場版設定で'''第6の使徒'''名義での登場。
 
:新劇場版設定で'''第6の使徒'''名義での登場。
:やはりヤシマ作戦によって倒されるのだが、自力で倒す事も可能。ただし、攻防共に凶悪な能力を持ち、1周目で倒すのは至難の技。シナリオの関係上、最初から使徒の気力150で始まる一方で、ヤシマ作戦が開始されるのが6ターン目開始時なので実質5ターンしかないと言うのも難度に追い討ちをかける。獲得資金が大量にある上、撃墜ボーナスで[[気力限界突破]]があり、イベントで復活した後の2回目も撃墜できれば後述の面倒くさい擬態獣増援の部分もパスできるので、腕に自信があるなら挑戦してみよう。
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:やはりヤシマ作戦によって倒されるのだが、自力で倒す事も可能。ただし、攻防共に凶悪な能力を持ち、1周目で倒すのは至難の技。シナリオの関係上、最初から使徒の[[気力]]150で始まる一方で、ヤシマ作戦が開始されるのが6ターン目開始時なので実質5ターンしかないと言うのも難度に追い討ちをかける。獲得[[資金]]が大量にある上、撃墜ボーナスで[[気力限界突破]]があり、イベントで復活した後の2回目も撃墜できれば後述の面倒くさい[[擬態獣]]増援の部分もパスできるので、腕に自信があるなら挑戦してみよう。
:ちなみに、復活するユニットは2度目以降は経験値しか手に入らないようになっている本作において、唯一2度目の撃墜時も[[資金]]が手に入る敵ユニットとなっている。撃墜ボーナスの気力限界突破も二つ手に入っているように表示されるが、実際に入手できるのは一つのみ。
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:ちなみに、復活するユニットは2度目以降は[[経験値]]しか手に入らないようになっている本作において、唯一2度目の撃墜時も資金が手に入る敵ユニットとなっている。撃墜ボーナスの気力限界突破も二つ手に入っているように表示されるが、実際に入手できるのは一つのみ。
 
:なお、第6の使徒のシナリオのMAPは擬態獣が第三軍として登場するのだが、[[LOTUS]]と第6の使徒のどちらにも襲い掛かってくるので、放っておくと使徒に突っ込んで勝手にビーム砲でなぎ払われてしまう。その様は[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序|原作(序)]]の囮の攻撃装置の如し。
 
:なお、第6の使徒のシナリオのMAPは擬態獣が第三軍として登場するのだが、[[LOTUS]]と第6の使徒のどちらにも襲い掛かってくるので、放っておくと使徒に突っ込んで勝手にビーム砲でなぎ払われてしまう。その様は[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序|原作(序)]]の囮の攻撃装置の如し。
:しかし、対第6の使徒戦で一番厄介なのは、使徒の強さでも何でも無く、途中で増援として現れる[[擬態獣]]のおかわりである。非常に厄介で、このMAPが初見殺しとして名高くなっている原因。マップの南東端・南西端にいきなり現れ、陽電子砲発射準備をしているEVA初号機めがけて突っ込んでくる。しかも「一度でもEVAが攻撃されたらその時点でゲームオーバー」と言う敗北条件まで付く。移動後攻撃の射程も含めると2ターンでEVAに到達する位置に出現するため、北東・北西にいる擬態獣軍団に向かって全軍出払っていると間に合わずに即ゲームオーバーになってしまう。
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:しかし、対第6の使徒戦で一番厄介なのは、使徒の強さでも何でも無く、途中で増援として現れる擬態獣のおかわりである。非常に厄介で、このMAPが初見殺しとして名高くなっている原因。マップの南東端・南西端にいきなり現れ、陽電子砲発射準備をしているEVA初号機めがけて突っ込んでくる。しかも「一度でもEVAが攻撃されたらその時点でゲームオーバー」と言う敗北条件まで付く。移動後攻撃の射程も含めると2ターンでEVAに到達する位置に出現するため、北東・北西にいる擬態獣軍団に向かって全軍出払っていると間に合わずに即ゲームオーバーになってしまう。
  
 
=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
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:新劇場版設定。第30話A「変わりゆく世界」で襲来。
 
:新劇場版設定。第30話A「変わりゆく世界」で襲来。
 
:本作では一度撃破した後に現れる[[第7の使徒]]を撃破後にヤシマ作戦のイベントで倒される。今回のヤシマ作戦イベントは、[[ヤマト]]の波動エンジンからエネルギー供給されることに。
 
:本作では一度撃破した後に現れる[[第7の使徒]]を撃破後にヤシマ作戦のイベントで倒される。今回のヤシマ作戦イベントは、[[ヤマト]]の波動エンジンからエネルギー供給されることに。
:第7の使徒を撃破するまでは何度も撃破できるが、攻撃するごとにHPが全回復するため、約30000のHPを一回の戦闘で削らなければならない。他に稼ぎに利用できる[[コーウェン&スティンガー]]や[[ヒステリカ]](通常ルート)に比べると難度が高く、稼ぎにはあまり向かないか。
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:第7の使徒を撃破するまでは何度も撃破できるが、約30000ものHPを一回の戦闘で削り切らなければ直後にHPが全回復してしまう。[[コーウェン&スティンガー]]や[[ヒステリカ]](通常ルート)に比べると稼ぎに利用するのは難しい。
 
:その後[[隠し要素/V|シークレットシナリオ「シ者、来訪」]]で復活するが、[[テンカワ・アキト|「再生怪人など恐るるに足らず」]]ということで普通に撃破可能となっている。それどころか[[EVA初号機]]を事前に強化していれば'''改造引き継ぎする[[EVA13号機]]の[[A.T.フィールド]]を貫けない光景が…'''。
 
:その後[[隠し要素/V|シークレットシナリオ「シ者、来訪」]]で復活するが、[[テンカワ・アキト|「再生怪人など恐るるに足らず」]]ということで普通に撃破可能となっている。それどころか[[EVA初号機]]を事前に強化していれば'''改造引き継ぎする[[EVA13号機]]の[[A.T.フィールド]]を貫けない光景が…'''。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX}}
:基本的に『[[スーパーロボット大戦α|α]]』同様、ヤシマ作戦のイベントで倒される。今回のポジトロンスナイパーライフルのエネルギーは『[[GEAR戦士電童 (TV)|GEAR戦士電童]]』とのクロスオーバーで、ハイパーデンドーデンチを使用('''電童の分は民間人の協力によって自転車発電を行う事で作った電力で賄った''')。
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:本作もヤシマ作戦のイベントで倒される。こちらでのポジトロンスナイパーライフルのエネルギーは『[[GEAR戦士電童 (TV)|GEAR戦士電童]]』とのクロスオーバーで、ハイパーデンドーデンチを使用('''電童の分は民間人の協力によって自転車発電を行う事で作った電力で賄った''')。
:ちなみに[[第6使徒ガギエル]]、[[第7使徒イスラフェル]]より後で登場するので、ゲンドウは「予定より遅れた」と評し、そして「シナリオに誤差が生じたので使徒に欠番が出る」と断定した。
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:ちなみに[[第6使徒ガギエル]]、[[第7使徒イスラフェル]]より後で登場するので、[[碇ゲンドウ|ゲンドウ]]は「予定より遅れた」と評し、そして「シナリオに誤差が生じたので使徒に欠番が出る」と断定した。
:なお、『α』ではかなり無理をすれば作戦開始前に撃破することも可能であったが、本作ではラミエルのA.T.フィールドがイベント仕様で貫かれないようになっているため、絶対に倒せない。
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:本作ではラミエルのA.T.フィールドがイベント仕様で貫かれないようになっているため、作戦開始前は絶対に倒せない。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
 
:新劇場版設定。[[女帝ジャネラ|ジャネラ]]が死の間際に放った[[アースボム]]を阻止する。
 
:新劇場版設定。[[女帝ジャネラ|ジャネラ]]が死の間際に放った[[アースボム]]を阻止する。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
:新劇場版設定。2021年10月のイベント「勇気と共に狙い撃て」のボスユニット。攻撃&命中タイプ。高照準値から繰り出される超長射程6のビーム砲の前では回避タイプでの突撃は自殺行為。必殺技版のビーム砲は30回も使える為弾切れを狙うのも現実的ではない。精神コマンドや重装甲のユニットを使い攻め込もう。
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:新劇場版設定。2021年10月のイベント「勇気と共に狙い撃て」のボスユニット。攻撃&命中タイプ。高[[照準値]]から繰り出される超長射程6のビーム砲の前では回避タイプでの突撃は自殺行為。必殺技版のビーム砲は30回も使える為弾切れを狙うのも現実的ではない。精神コマンドや重装甲のユニットを使い攻め込もう。
:メインシナリオには第2章Part4から登場。こちらはバランスタイプ。射程がたったの3しかないのであっさり倒せてしまうだろう。
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:メインシナリオには第2章Part4から登場。こちらはバランスタイプ。陽電子砲の第二射の時間を稼ぐために自力で倒す(正確には30%まで削る)ことになる。第一射のダメージを再生中という設定からか、射程がたったの3しかないのであっさり倒せてしまうだろう。第二射では護衛を兼ねて初号機の傍で待機していたスーパーロボットのエネルギーを使用している。
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:2023年11月開催の第15回共闘戦内シナリオでは、特殊な対処法が必要な相手の代表格としてRAIDの攻略対象に選定されており、性能を落としたデータが仮想敵として使用されている。その際、試算ではA.T.フィールド越しに破壊するにはNERV本部ごと破壊する大火力が必要という結果が出ており、フィールドの中和も不可能と改めてその脅威が語られている。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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:TV版は四面体の接触部分である外周で粒子を加速して放つシンプルなもの。原作の通り動きは殆ど無い。
 
:TV版は四面体の接触部分である外周で粒子を加速して放つシンプルなもの。原作の通り動きは殆ど無い。
 
:新劇場版では変形してビームを放つ。『[[スーパーロボット大戦L|L]]』では通常攻撃は星のような形に、[[マップ兵器]]では周囲にビットのようなものを浮かべた形状に変形。
 
:新劇場版では変形してビームを放つ。『[[スーパーロボット大戦L|L]]』では通常攻撃は星のような形に、[[マップ兵器]]では周囲にビットのようなものを浮かべた形状に変形。
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では上下に分離し重箱を連ねたような形に変形する。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』『[[スーパーロボット大戦V|V]]』『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』では上下に分離し重箱を連ねたような形に変形する。
 
:『DD』ではビーム属性で、通常攻撃・必殺技両方に採用。攻撃演出自体は同一。
 
:『DD』ではビーム属性で、通常攻撃・必殺技両方に採用。攻撃演出自体は同一。
  
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;[[スーパーロボット大戦α|α]]
 
;[[スーパーロボット大戦α|α]]
 
:'''[[ド根性]]、[[必中]]'''
 
:'''[[ド根性]]、[[必中]]'''
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
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;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]
 
:'''[[ド根性]]、[[鉄壁]]、[[加速]]、[[必中]]、[[直撃]]、[[魂]]'''
 
:'''[[ド根性]]、[[鉄壁]]、[[加速]]、[[必中]]、[[直撃]]、[[魂]]'''
 
;[[スーパーロボット大戦MX|MX]]
 
;[[スーパーロボット大戦MX|MX]]
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:'''[[底力]]L2、[[気力+ボーナス]]、[[サイズ差補正無視]]L1、[[ガード]]L1'''
 
:'''[[底力]]L2、[[気力+ボーナス]]、[[サイズ差補正無視]]L1、[[ガード]]L1'''
  
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
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=== [[小隊長能力]] ===
 
;命中率+40%
 
;命中率+40%
:『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』で採用。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』で採用。
  
 
=== [[エースボーナス]] ===
 
=== [[エースボーナス]] ===

2024年9月12日 (木) 14:17時点における最新版

第5使徒ラミエル / 第6の使徒は「エヴァンゲリオンシリーズ」に登場する生物。

第5使徒ラミエル
外国語表記 Fifth Angel Ramiel
別表記
【新劇場版】
第6の使徒
登場作品

エヴァンゲリオンシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦F完結編
SRWでの分類 機体
パイロット
テンプレートを表示
生態
種族 使徒
動力
  • S2機関(TV版)
  • 不明(新劇場版)
テンプレートを表示

概要編集

第伍話および第六話に登場する使徒。色は水色で、正八面体の姿をしている。およそ生物らしからぬ姿をしているが、移動の際には特徴的な鳴き声を発する。

プリズムの外殻部に粒子加速器と同様の機能が備わっているようで、そこでエネルギーを蓄えて放つ超高出力の加粒子砲による超長距離狙撃を得意とする。出撃直後のEVA初号機を狙撃して行動不能にした後、本体下部から掘削シールドを出してNERV本部・ジオフロントへの接触を図った。

ヤシマ作戦において、EVA初号機のポジトロンスナイパーライフルとの撃ち合いの末に敗北、殲滅された。ただし、その巨体のため、残骸の解体に相当な時間がかかっている。

新劇場版編集

「第6の使徒」として出現。最初こそ旧と同じ正八面体で登場するが、攻撃するごとに複雑な変形をする。掘削シールドも底面が直接伸びる形に描写が変更されている。

登場作品と役柄編集

プレイヤーがまともに戦う機会はあまり無く、大抵は原作の通りヤシマ作戦のイベントで撃破される。イベント用の敵という要素が強いからか、武器の威力や射程は原作の印象通りかなり高めに設定されていることが多い。 再生使徒として登場するケースもあるが、本来のラミエルは圧倒的な威力・射程を誇る加粒子砲と、それを敵が有効範囲内に入った瞬間に正確に狙撃するという、極めて厄介な特性を持つ使徒である。いくらヤシマ作戦消化済みとは言え、それを普通に倒してしまう展開は、原作的に些か問題があるようにも…。

旧シリーズ編集

スーパーロボット大戦F完結編
初登場作品。先にNERVを襲撃していた暗黒大将軍を一蹴しジオフロントへの侵入を目論むが、ヤシマ作戦のイベントで倒される事になる。その際のポジトロンスナイパーライフルのエネルギーはゴラオンから供給された。
エヴァのバッドエンドシナリオ「未完のシ者」では再生使徒の1体として再び戦う事になる。射程11/攻撃力4200の加粒子砲を撃つ事から一見最も危険に見えるが、本作では一発EN80と燃費が異様に悪く4発程度でEN切れを起こしてしまう運動性を上げたビルバインひらめきのかかったユニットに撃たせ続ければ簡単に無力化できるので実の所てんで大した事の無い相手である。ただし、オージと同様にPP毎にENを20回復する点には留意したい。
初回はイベントでしか倒せないので、まともに戦えるのは先述のバッドエンドシナリオのみである。余談だが、暗黒大将軍への攻撃に使われる方の加粒子砲はデータ上なんと射程が無限となっている。

αシリーズ編集

スーパーロボット大戦α
原作通りヤシマ作戦で倒される。本作でのポジトロンスナイパーライフルのエネルギーは、「威力を高めた光子力エンジンゲッター炉トロニウム触媒により複合使用する」という凄まじいものだった。
なお、イベントを待たず自力での撃破も可能だが、4PP終了までという時間制限がある上に耐久力も高く、撃破しても何かあるわけでもない。素直にイベントに任せた方が無難だろう。
加粒子砲は射程1~10・攻撃力9999[1]と異常な性能を誇り、HP装甲も使徒の中で最高と、間違いなくゼルエルすらも凌ぐ本作最強の使徒。
スーパーロボット大戦α for Dreamcast
本作では、追加ルートにおいて再生使徒軍団の一体として復活、初出時のトンデモ性能そのままに登場するので、並みいる使徒の中でも危険度は文句なくNo.1。更に熟練度が高いと全能力がフル改造されるため耐久力の高さも群を抜いている。この時点では味方の戦力も充実しているので、精神コマンドを総動員すれば数値程には苦戦しないが、最優先で倒したい。
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
『α』で倒された個体が復活。今回はヤシマ作戦イベントが消化済みな事もあり普通に戦わなければならない。本作の使徒は総じて不遇であり、ラミエルも例に漏れずあっけなく倒せるレベルまで弱体化している。それでも攻撃力と射程・命中率はそれなりに再現されているので、回避も耐久も半端なユニットでは返り討ちにされる事も。

Zシリーズ編集

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
新劇場版設定。
本編では第19話「繋がる絆」で登場するが、『L』同様力押しで倒すことが可能。ただし、今回も高い能力値を有しているので一筋縄ではいかない。
武装は「ビーム砲」1種類のみだが相変わらず強烈な性能で、射程1~14の全体攻撃で命中補正が+50、おまけにパイロット(使徒)はカウンターマルチターゲット持ちと隙が無く、生半可な戦力で仕掛けるとカウンターを喰らって何も出来ないうちに沈む。
なお、今回護衛対象のEVAは完全な射程外にいるが、増援のアブダクター機械獣軍団が茶々を入れに向かってくるのでそっちに注意すべし。
ただし、SRポイント獲得のためには狙撃までに一定値以下にまでHPを減らさねばならず、さらにIFルートへのポイント獲得のためには最低1回は力押しで倒さなければならないため、撃破を狙うのであれば十分な改造や育成が必須となる。
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
再生使徒の1体として再登場。

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦L
新劇場版設定で第6の使徒名義での登場。
やはりヤシマ作戦によって倒されるのだが、自力で倒す事も可能。ただし、攻防共に凶悪な能力を持ち、1周目で倒すのは至難の技。シナリオの関係上、最初から使徒の気力150で始まる一方で、ヤシマ作戦が開始されるのが6ターン目開始時なので実質5ターンしかないと言うのも難度に追い討ちをかける。獲得資金が大量にある上、撃墜ボーナスで気力限界突破があり、イベントで復活した後の2回目も撃墜できれば後述の面倒くさい擬態獣増援の部分もパスできるので、腕に自信があるなら挑戦してみよう。
ちなみに、復活するユニットは2度目以降は経験値しか手に入らないようになっている本作において、唯一2度目の撃墜時も資金が手に入る敵ユニットとなっている。撃墜ボーナスの気力限界突破も二つ手に入っているように表示されるが、実際に入手できるのは一つのみ。
なお、第6の使徒のシナリオのMAPは擬態獣が第三軍として登場するのだが、LOTUSと第6の使徒のどちらにも襲い掛かってくるので、放っておくと使徒に突っ込んで勝手にビーム砲でなぎ払われてしまう。その様は原作(序)の囮の攻撃装置の如し。
しかし、対第6の使徒戦で一番厄介なのは、使徒の強さでも何でも無く、途中で増援として現れる擬態獣のおかわりである。非常に厄介で、このMAPが初見殺しとして名高くなっている原因。マップの南東端・南西端にいきなり現れ、陽電子砲発射準備をしているEVA初号機めがけて突っ込んでくる。しかも「一度でもEVAが攻撃されたらその時点でゲームオーバー」と言う敗北条件まで付く。移動後攻撃の射程も含めると2ターンでEVAに到達する位置に出現するため、北東・北西にいる擬態獣軍団に向かって全軍出払っていると間に合わずに即ゲームオーバーになってしまう。

VXT三部作編集

スーパーロボット大戦V
新劇場版設定。第30話A「変わりゆく世界」で襲来。
本作では一度撃破した後に現れる第7の使徒を撃破後にヤシマ作戦のイベントで倒される。今回のヤシマ作戦イベントは、ヤマトの波動エンジンからエネルギー供給されることに。
第7の使徒を撃破するまでは何度も撃破できるが、約30000ものHPを一回の戦闘で削り切らなければ直後にHPが全回復してしまう。コーウェン&スティンガーヒステリカ(通常ルート)に比べると稼ぎに利用するのは難しい。
その後シークレットシナリオ「シ者、来訪」で復活するが、「再生怪人など恐るるに足らず」ということで普通に撃破可能となっている。それどころかEVA初号機を事前に強化していれば改造引き継ぎするEVA13号機A.T.フィールドを貫けない光景が…

単独作品編集

スーパーロボット大戦MX
本作もヤシマ作戦のイベントで倒される。こちらでのポジトロンスナイパーライフルのエネルギーは『GEAR戦士電童』とのクロスオーバーで、ハイパーデンドーデンチを使用(電童の分は民間人の協力によって自転車発電を行う事で作った電力で賄った)。
ちなみに第6使徒ガギエル第7使徒イスラフェルより後で登場するので、ゲンドウは「予定より遅れた」と評し、そして「シナリオに誤差が生じたので使徒に欠番が出る」と断定した。
本作ではラミエルのA.T.フィールドがイベント仕様で貫かれないようになっているため、作戦開始前は絶対に倒せない。
スーパーロボット大戦Card Chronicle
新劇場版設定。ジャネラが死の間際に放ったアースボムを阻止する。
スーパーロボット大戦DD
新劇場版設定。2021年10月のイベント「勇気と共に狙い撃て」のボスユニット。攻撃&命中タイプ。高照準値から繰り出される超長射程6のビーム砲の前では回避タイプでの突撃は自殺行為。必殺技版のビーム砲は30回も使える為弾切れを狙うのも現実的ではない。精神コマンドや重装甲のユニットを使い攻め込もう。
メインシナリオには第2章Part4から登場。こちらはバランスタイプ。陽電子砲の第二射の時間を稼ぐために自力で倒す(正確には30%まで削る)ことになる。第一射のダメージを再生中という設定からか、射程がたったの3しかないのであっさり倒せてしまうだろう。第二射では護衛を兼ねて初号機の傍で待機していたスーパーロボットのエネルギーを使用している。
2023年11月開催の第15回共闘戦内シナリオでは、特殊な対処法が必要な相手の代表格としてRAIDの攻略対象に選定されており、性能を落としたデータが仮想敵として使用されている。その際、試算ではA.T.フィールド越しに破壊するにはNERV本部ごと破壊する大火力が必要という結果が出ており、フィールドの中和も不可能と改めてその脅威が語られている。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

加粒子砲(TV版) / ビーム砲(新劇場版)
TV版は四面体の接触部分である外周で粒子を加速して放つシンプルなもの。原作の通り動きは殆ど無い。
新劇場版では変形してビームを放つ。『L』では通常攻撃は星のような形に、マップ兵器では周囲にビットのようなものを浮かべた形状に変形。
第3次Z時獄篇』『V』『DD』では上下に分離し重箱を連ねたような形に変形する。
『DD』ではビーム属性で、通常攻撃・必殺技両方に採用。攻撃演出自体は同一。

特殊能力編集

HP回復(小)
EN回復(大)
A.T.フィールド
対精神攻撃

移動タイプ編集

飛行可能。

サイズ編集

L

パイロットステータス編集

精神コマンド編集

F完結編
ド根性自爆鉄壁
α
ド根性必中
第3次α
ド根性鉄壁加速必中直撃
MX
偵察てかげん必中鉄壁狙撃直撃
V
ド根性狙撃必中閃き鉄壁

特殊技能(特殊スキル)編集

MX
底力L9
V
底力L2、気力+ボーナスサイズ差補正無視L1、ガードL1

小隊長能力編集

命中率+40%
第3次α』で採用。

エースボーナス編集

気力130以上で、精神コマンド「必中」「狙撃」がかかる
V』で採用。

余談編集

  • ラミエルはユダヤ・キリスト教伝承の「雷」を司る天使、復活を待つの管理者、幻視の支配者である。
  • 特徴的な鳴き声は、円谷プロの特撮作品『帰ってきたウルトラマン』に登場する光怪獣プリズ魔と同じもの。
  • X-Ω』では、ユニット強化素材のビジュアルが本機と同じ正八面体だったことから「ラミエル」(略してラミ)と呼ばれていた。

脚注編集

  1. 7段階改造されているため実際は10749。