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+ | :2章Part4第23話「雙-FUTATSU-」にて参戦。防御&命中タイプ。本作でも常にアクティブモードで固定で、アクセプトモードはユニットアイコンのみ登場する。2章Part9では暴走状態となり一時的に敵対し、この時は「???」名義で[[平地一穂|へーちん]]がパイロット扱いとなる。 | ||
+ | :攻撃役としては期待できないが、全てのSSRユニットパーツが敵の弱体化効果を持ち、高い照準値でそれらを当て、高い防御力で敵の攻撃に耐えるという無駄のない支援役。本作ではこの手のデザインは少なくないが、パイロット側で貴重な「[[脱力]]」も持っていたりと、「主役だが機体も操縦者も戦闘要員ではない」という(脇役の参戦が少ない)本作では貴重なパーソナリティが活きたユニット。 | ||
+ | :スピードも速く、「シナプス弾撃」のメインアビリティの「TMシステム」の特性を限界まで上げると『DD』中最速である[[デビルマン]]と同じスピード700になり疑似的な二回行動も可能になる。上述のイルカの大脳皮質の設定を加味してか、貴重な海適応Sの機体。しかし、セカンドインパクトで海洋生物がほぼ死滅した第2世界でどうやってこれを確保したのだろうか……。 | ||
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
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+ | :『DD』で打撃属性の通常攻撃及びR必殺技として登場。メインアビリティは「高機動 I(照準値アップ)」で、<ref>実装当時は通常の「高機動」で、運動性アップの能力のみであったが、ユニットの方向性とズレがあるとして、現在のアビリティに変更された。</ref>サブアビリティは「攻撃力アップ I」。 | ||
;格闘 | ;格闘 | ||
:見るからに頑丈そうなアームで敵を殴る。 | :見るからに頑丈そうなアームで敵を殴る。 | ||
:『X-Ω』では通常攻撃に使用。 | :『X-Ω』では通常攻撃に使用。 | ||
+ | :『DD』では打撃属性のR必殺技。メインアビリティは「重装甲Ⅰ」で、サブアビリティは「防御力アップⅠ」。また、[[平地一穂|へーちん]]がパイロット扱いの敵対時における必殺技としても使用してくる。 | ||
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:『COMPACT3』では「シナプス弾撃・格闘」名義、『X-Ω』では「シナプス弾撃」名義で必殺スキルに採用。 | :『COMPACT3』では「シナプス弾撃・格闘」名義、『X-Ω』では「シナプス弾撃」名義で必殺スキルに採用。 | ||
+ | :『DD』では打撃属性のSSR必殺技。相手の弱点を突くという設定は弱体効果付与という形で再現されている。シナリオでは周辺の[[ゲッター線]]を収集、化学物質と合成し簡易ゲッタービームを生成してインベーダーに打ち込むというクロスオーバーがなされていた。 | ||
+ | :メインアビリティは「TMシステム」で、スピードが上昇し、戦闘時のサイズ差による与ダメージ減少効果を無効。戦闘回数に応じて攻撃力・防御力・照準値が上昇。更にシナプス弾撃が命中した相手に全てのステータスが低下する弱体効果を付与する。サブアビリティは「防御力アップIII」。 | ||
+ | ;シナプス包膜 | ||
+ | :シナプス弾撃で生成した化学物質を泡の中に詰めて発射することで時限爆弾や機雷のように扱う応用技。劇中で使用したのは[[ティラン]]。 | ||
+ | :SRWでは「シナプス弾撃・射撃」名義で武装に採用。 | ||
+ | :『DD』では特殊属性のSSR必殺技。敵機体を左腕で殴り飛ばしてから無数の泡状に形成した化学物質で攻撃、化学物質に拘束した所を急接近して右腕で殴りつける連続攻撃。メインアビリティは「ブレイクシンセサイズ」で、攻撃力・防御力・照準値が増加する。戦闘回数に応じて攻撃力・防御力・照準値が増加する。シナプス弾撃・射撃命中時に敵ユニットの気力を減少させる。気力130以上のとき、一定の確率で新たに受けるアビリティによる弱体効果を無力化する。サブアビリティは「防御力・照準値アップIII」。 | ||
;シナプス弾撃フルパワー | ;シナプス弾撃フルパワー | ||
:グリアノイドが装備される際に追加される。劇中[[カンケル]]に対して単身挑んだ[[蒼斧蛍汰|ケータ]]が放った技。しかし、普通の[[デュアルカインド]]は2人揃わなければ、ブレイクシンセサイズを行うどころか[[ニューロノイド]]を動かす事もできない。 | :グリアノイドが装備される際に追加される。劇中[[カンケル]]に対して単身挑んだ[[蒼斧蛍汰|ケータ]]が放った技。しかし、普通の[[デュアルカインド]]は2人揃わなければ、ブレイクシンセサイズを行うどころか[[ニューロノイド]]を動かす事もできない。 | ||
:[[射程]]1だがP属性ではないため、[[八七木翔|ヤナギ]]の[[突撃]]や[[紅楓|カエデ]]の[[覚醒]]などでフォローしないと、使いにくい。 | :[[射程]]1だがP属性ではないため、[[八七木翔|ヤナギ]]の[[突撃]]や[[紅楓|カエデ]]の[[覚醒]]などでフォローしないと、使いにくい。 | ||
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+ | ==== 必殺技 ==== | ||
+ | ;ニトロ・アタック | ||
+ | :ニトロを起動しタックルから踏みつけの連続攻撃を叩き込む。 | ||
+ | :『DD』で打撃属性のSR必殺技として登場。メインアビリティは「アタッカーⅡ」で、サブアビリティは「HPアップⅡ」。 | ||
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+ | :『DD』で特殊属性のSSR必殺技として登場。火乃紀の願いに応えた[[ラミア (ベターマン)|ラミア]]が[[ベターマン・ネブラ]]に変身し、クラッシュウィッパー→サイコ・ヴォイスの攻撃を行う…という技なので、'''覚醒人1号は攻撃に一切参加しない'''(原作再現と言えばそうなのだが…)。原作通り、ネブラの姿が歪む演出も再現されている。 | ||
+ | :メインアビリティは「リンカージェル」で、移動力が1増加する。攻撃力・照準値が増加し、気力が10上昇する毎に攻撃力・防御力・照準値が増加する。気力130以上のとき、防御力・命中率が増加する。周囲5マス内の敵ユニットの全ての攻撃の与ダメージを減少させる。サイコ・ヴォイス命中時、敵ユニットに「挑発」を発動する。サブアビリティは「防御力・照準値アップIII」。 | ||
==== 特殊装備 ==== | ==== 特殊装備 ==== | ||
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:公式サイトでは当時開発が進められていた[[ガオファイガー]]用に開発されていたステルスガオーIIIのプロトタイプのウルテクエンジンではないか?と推測されている。 | :公式サイトでは当時開発が進められていた[[ガオファイガー]]用に開発されていたステルスガオーIIIのプロトタイプのウルテクエンジンではないか?と推測されている。 | ||
;覚醒人Z号 | ;覚醒人Z号 | ||
− | : | + | :『[[覇界王 ガオガイガー対ベターマン]]』に名称のみ登場するニューロメカノイド。当初は覚醒人1号同様に蛍汰と火乃紀が搭乗する予定だったが、[[バイオネット]]が横浜で起こした事件の際に[[天海護]]と[[戒道幾巳]]が搭乗し起動し、予想を大きく凌駕する性能を発揮したため『ガオガイゴー・プロジェクト』が発足することになった。 |
;覚醒人凱号 | ;覚醒人凱号 | ||
− | : | + | :『覇界王 ガオガイガー対ベターマン』に登場するニューロメカノイド。Z計画の要として[[GGG]]・[[アカマツ工業]]の共同制作によってZ号を改修する形で造られた。 |
− | + | :;[[ガオガイゴー]] | |
− | :『覇界王 | + | ::凱号がアクティブモードでファイナルフュージョンをした姿。 |
+ | ;[[覚醒人V2]] | ||
+ | :『覇界王 ガオガイガー対ベターマン』に登場するニューロノイド。1号とZ号の間に位置する機体で基本構造は兄弟機に準ずるが、全長は1号の3倍程(Z号を改修した凱号も同程度なので、1号だけが小さいというべきか)。足のローラーがクロウラー(無限軌道)になっている他、バランサーの横にウルテクエンジン搭載のグリアノイドの翼を標準装備している。 | ||
+ | == 脚注 == | ||
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2024年8月17日 (土) 15:16時点における最新版
覚醒人1号は『ベターマン』に登場したロボット。
覚醒人1号 | |
---|---|
読み | かくせいじん1ごう |
登場作品 | ベターマン |
デザイン | 大河原邦男 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦COMPACT3 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | ニューロノイド |
全高 | 6.5 m |
動力 | リンカージェル |
開発 | モーディワープ |
製造 | アカマツ工業 |
所属 | アカマツ工業 |
パイロット |
概要編集
有限会社アカマツ工業製のニューロノイド。ただし、中枢制御ユニット、リンカージェルはブラックボックスであり、モーディワープ製。A.P.、A.V.の二つのモードを持ち、側転で上下にくるっと引っくり返る変形とずんぐりとした武骨なデザインが古臭くも斬新。
その運用目的から武装の類は一切装備していないのだが、「シナプス弾撃」を用いる事である程度の戦闘が可能。これが本機が持つ唯一の武器であり、最大最強の必殺技であると言える。と言っても、やはりそれほど強力な力を持っている訳ではないので、何度も最後はラミアに助けられる事となる。
操縦には2名のデュアルカインドを必要とし、この2人が大脳の働きを、中枢制御ユニットが小脳の働きをする事で稼働する。本機の生体ユニットには、バンドウイルカ12頭分の大脳皮質が利用されており、本来プログラムに無い水中での活動が可能であった。
最終決戦時に飛行ユニット兼リンカージェル透析機のグリアノイドが背部に装備された。これの開発を手伝ったのは獅子王雷牙で、技術協力を行ったのはGGGである。
A.V.(アクティブ)モード編集
移動や馬力が必要となる作業に適した形態。ケータの乗るセリブヘッドが上になる。この形態を取る事によって、ローラーダッシュが可能になり、シナプス弾撃を発射する事ができるようになる。また、一時的にスピードとパワーを強化する「ニトロ」も使用可能になる。ただし、リンカージェルの消耗が激しくなってしまう。
A.P.(アクセプト)モード編集
調査や分析に適した形態。ヒノキの乗るウームヘッドが上になる。覚醒人1号の基本形態であり、対象をアナライズする事ができる。両腕はペンチのような形になる。ローラーがないのは、恐らく調査を目的として慎重に前進する事が想定されているため。
登場作品と操縦者編集
COMPACTシリーズ編集
- スーパーロボット大戦COMPACT3
- 初登場作品。戦闘もできる修理・補給機として登場。主人公機なのに回復機というのは珍しい。だが参戦が遅く、唯でさえ周りが強豪ぞろいなのでアタッカーとして運用する必要性が薄い。目玉のTMシステムを使用したアナライズが行動1回に見合うかどうかがかなり微妙な効果というのも痛い(熱血とクリティカルが重複するのが救いではあるが)。ただ、能力を見れば回復ができて3人乗りでEN回復を持つオーラバトラーと言ってもいいので、ケータのデュアルカインドレベルが高くなる後半などに改造が進んでいれば十分主力として運用可能。乗り換えも自在で精神コマンドの穴を3人目のサブパイロットでフォローできるのも強み。
単独作品 編集
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 2019年12月のイベント「ベターマン対ガサラキ」期間限定参戦。本作では常にアクティブモードで固定。SR・SSRディフェンダーで、SSRは大器型。
- スーパーロボット大戦DD
- 2章Part4第23話「雙-FUTATSU-」にて参戦。防御&命中タイプ。本作でも常にアクティブモードで固定で、アクセプトモードはユニットアイコンのみ登場する。2章Part9では暴走状態となり一時的に敵対し、この時は「???」名義でへーちんがパイロット扱いとなる。
- 攻撃役としては期待できないが、全てのSSRユニットパーツが敵の弱体化効果を持ち、高い照準値でそれらを当て、高い防御力で敵の攻撃に耐えるという無駄のない支援役。本作ではこの手のデザインは少なくないが、パイロット側で貴重な「脱力」も持っていたりと、「主役だが機体も操縦者も戦闘要員ではない」という(脇役の参戦が少ない)本作では貴重なパーソナリティが活きたユニット。
- スピードも速く、「シナプス弾撃」のメインアビリティの「TMシステム」の特性を限界まで上げると『DD』中最速であるデビルマンと同じスピード700になり疑似的な二回行動も可能になる。上述のイルカの大脳皮質の設定を加味してか、貴重な海適応Sの機体。しかし、セカンドインパクトで海洋生物がほぼ死滅した第2世界でどうやってこれを確保したのだろうか……。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
- タックル
- 『DD』で打撃属性の通常攻撃及びR必殺技として登場。メインアビリティは「高機動 I(照準値アップ)」で、[1]サブアビリティは「攻撃力アップ I」。
- 格闘
- 見るからに頑丈そうなアームで敵を殴る。
- 『X-Ω』では通常攻撃に使用。
- 『DD』では打撃属性のR必殺技。メインアビリティは「重装甲Ⅰ」で、サブアビリティは「防御力アップⅠ」。また、へーちんがパイロット扱いの敵対時における必殺技としても使用してくる。
武装編集
- シナプス弾撃
- 状況に応じた化学反応を引き起こす物質を生成し、それを手から放出する技。アナライズで敵を解析、ブレイクシンセサイズで物質を合成、Gセットで装填、シナプス弾撃で発射、というプロセスを踏む。脳のニューロンとシナプスをモチーフとした名前。
- 『COMPACT3』では「シナプス弾撃・格闘」名義、『X-Ω』では「シナプス弾撃」名義で必殺スキルに採用。
- 『DD』では打撃属性のSSR必殺技。相手の弱点を突くという設定は弱体効果付与という形で再現されている。シナリオでは周辺のゲッター線を収集、化学物質と合成し簡易ゲッタービームを生成してインベーダーに打ち込むというクロスオーバーがなされていた。
- メインアビリティは「TMシステム」で、スピードが上昇し、戦闘時のサイズ差による与ダメージ減少効果を無効。戦闘回数に応じて攻撃力・防御力・照準値が上昇。更にシナプス弾撃が命中した相手に全てのステータスが低下する弱体効果を付与する。サブアビリティは「防御力アップIII」。
- シナプス包膜
- シナプス弾撃で生成した化学物質を泡の中に詰めて発射することで時限爆弾や機雷のように扱う応用技。劇中で使用したのはティラン。
- SRWでは「シナプス弾撃・射撃」名義で武装に採用。
- 『DD』では特殊属性のSSR必殺技。敵機体を左腕で殴り飛ばしてから無数の泡状に形成した化学物質で攻撃、化学物質に拘束した所を急接近して右腕で殴りつける連続攻撃。メインアビリティは「ブレイクシンセサイズ」で、攻撃力・防御力・照準値が増加する。戦闘回数に応じて攻撃力・防御力・照準値が増加する。シナプス弾撃・射撃命中時に敵ユニットの気力を減少させる。気力130以上のとき、一定の確率で新たに受けるアビリティによる弱体効果を無力化する。サブアビリティは「防御力・照準値アップIII」。
- シナプス弾撃フルパワー
- グリアノイドが装備される際に追加される。劇中カンケルに対して単身挑んだケータが放った技。しかし、普通のデュアルカインドは2人揃わなければ、ブレイクシンセサイズを行うどころかニューロノイドを動かす事もできない。
- 射程1だがP属性ではないため、ヤナギの突撃やカエデの覚醒などでフォローしないと、使いにくい。
必殺技編集
- ニトロ・アタック
- ニトロを起動しタックルから踏みつけの連続攻撃を叩き込む。
- 『DD』で打撃属性のSR必殺技として登場。メインアビリティは「アタッカーⅡ」で、サブアビリティは「HPアップⅡ」。
召喚攻撃編集
- サイコ・ヴォイス
- 『DD』で特殊属性のSSR必殺技として登場。火乃紀の願いに応えたラミアがベターマン・ネブラに変身し、クラッシュウィッパー→サイコ・ヴォイスの攻撃を行う…という技なので、覚醒人1号は攻撃に一切参加しない(原作再現と言えばそうなのだが…)。原作通り、ネブラの姿が歪む演出も再現されている。
- メインアビリティは「リンカージェル」で、移動力が1増加する。攻撃力・照準値が増加し、気力が10上昇する毎に攻撃力・防御力・照準値が増加する。気力130以上のとき、防御力・命中率が増加する。周囲5マス内の敵ユニットの全ての攻撃の与ダメージを減少させる。サイコ・ヴォイス命中時、敵ユニットに「挑発」を発動する。サブアビリティは「防御力・照準値アップIII」。
特殊装備編集
- バランサー
- いわゆる尻尾。ニューロノイド自体が未完成の機種であるためバランスを取る為に必要だった。
- アボイド
- 緊急回避プログラム。大概の機体には搭載されていると思われるが、とても柔軟性が高い。
- ニトロ
- いわゆるリミッター解除的な装備。見た目は変わらない。稼働限界の問題から、変形後は常時使用の事も多い。
特殊能力編集
- 変形
- APとAVモードに変形する。原作再現としては良いのだが、戦力としても原作通り。
- EN回復(小)
- グリアノイド装備時に追加される。元々EN効率が悪く設定されているので、これでやっと普通。
- 修理装置
- 前半は空が飛べないので、機動力に難あり。飛ぶ必要がある場面が少ないのは救いというべきか。
- 補給装置
- 修理装置に同じ。
移動タイプ編集
サイズ編集
- S
機体BGM編集
- 「鎮-requiem-」
- エンディング曲。『COMPACT3』で採用された。
関連機体編集
- ティラン
- 実質的な覚醒人の後継機。フランス製。
- ステルスガオー
- グリアノイドに使われている技術の元。
- 公式サイトでは当時開発が進められていたガオファイガー用に開発されていたステルスガオーIIIのプロトタイプのウルテクエンジンではないか?と推測されている。
- 覚醒人Z号
- 『覇界王 ガオガイガー対ベターマン』に名称のみ登場するニューロメカノイド。当初は覚醒人1号同様に蛍汰と火乃紀が搭乗する予定だったが、バイオネットが横浜で起こした事件の際に天海護と戒道幾巳が搭乗し起動し、予想を大きく凌駕する性能を発揮したため『ガオガイゴー・プロジェクト』が発足することになった。
- 覚醒人凱号
- 『覇界王 ガオガイガー対ベターマン』に登場するニューロメカノイド。Z計画の要としてGGG・アカマツ工業の共同制作によってZ号を改修する形で造られた。
- ガオガイゴー
- 凱号がアクティブモードでファイナルフュージョンをした姿。
- 覚醒人V2
- 『覇界王 ガオガイガー対ベターマン』に登場するニューロノイド。1号とZ号の間に位置する機体で基本構造は兄弟機に準ずるが、全長は1号の3倍程(Z号を改修した凱号も同程度なので、1号だけが小さいというべきか)。足のローラーがクロウラー(無限軌道)になっている他、バランサーの横にウルテクエンジン搭載のグリアノイドの翼を標準装備している。
脚注 編集
- ↑ 実装当時は通常の「高機動」で、運動性アップの能力のみであったが、ユニットの方向性とズレがあるとして、現在のアビリティに変更された。