「量産型ゲッペルン」の版間の差分

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'''量産型ゲッペルン'''は『[[魔神英雄伝ワタル]]』の[[登場メカ]]。
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
魔神「ゲッペルン」の量産型。
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ジョンタンクーガーの[[魔神 (ワタル)|魔神]]・ゲッペルンの[[量産型]]。下半身がキャタピラに換装されており、雪原の上でも走行可能になっている。
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下半身がキャタピラになっている。
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なお名称は便宜上のものであり、劇中では単に「ゲッペルン」と呼ばれていた。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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=== VXT三部作 ===
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X}}
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:初登場作品。ドアクダー軍のザコとして第1話から登場。原作と違い、[[シュワルビネガー]]も搭乗する。
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:ゲッペルタンクの呼称は[[シュワルビネガー]]の台詞内のみとなる。
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦X]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
:初登場作品。ファミ通記事で確認。
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:2020年2月のイベント「今ふたたびの猛烈に熱血!」から敵ユニットとして登場。
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
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:序章ワールド6から登場するエネミーユニット。攻撃&命中タイプ。本作でもシュワルビネガーは本機に乗って登場する。
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:ブリキントンが乗る一般機と、シュワルビネガーが乗るボス機が登場する。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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;ゲッペルン機関砲
 
;ゲッペルン機関砲
 
:右腕に装備した2連式の機関砲。
 
:右腕に装備した2連式の機関砲。
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:『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』では「ゲッペルン機関砲&魔神銃」名義で実弾属性の通常攻撃に採用。シュワルビネガー機は必殺技としても装備しているが、モーションは同一。
 
;魔神銃
 
;魔神銃
 
:左腕に装備した対魔神用の銃。
 
:左腕に装備した対魔神用の銃。
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:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』ではゲッペルン機関砲にて同時に使用。『DD』では「ゲッペルン機関砲&魔神銃」名義。
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;セミ・オート機関銃
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:顔の横に装備された4問の機関銃。
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:本編では使用しなかったが、『X』ではゲッペルン機関砲にて上記2つより先に使用。『DD』も同様。
 
;バズーカ
 
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:背部に装備した2門のバズーカ。
 
:背部に装備した2門のバズーカ。
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<!-- === [[サイズ]] ===
 
<!-- ;SS S M L 2L(LL)3L:※スパロボでの区分。同じ機体でも、形態や作品によってはサイズが異なる場合がある。 -->
 
<!-- === カスタムボーナス === -->
 
<!-- ;ボーナス内容:第2次G、GBA版OG2、OGs、OG外伝、A PORTABLE、第2次Z、第3次Zで採用。※簡単な解説を記述。 -->
 
<!-- === 機体ボーナス === -->
 
<!-- ;ボーナス内容:L、UX、BXで採用。※簡単な解説を記述。 -->
 
<!-- == 機体BGM == -->
 
<!-- ;「曲名」 -->
 
<!-- :採用作品や解説など -->
 
<!-- == 対決・名場面 == -->
 
<!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。 -->
 
  
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
;ゲッペルン
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;ゲッペルン(SRW未登場)
:原型機。
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:原型機であるジョンタンクーガーの専用魔神。第一階層で敵として登場した。上半身に搭載された無数の火器は同じだが、キャタピラではなく6つのタイヤで走り回る。非常に高い火力を誇るが、照準装置の不具合と怒ると直ぐ適当にぶっ放す搭乗者の悪癖も相まって、命中弾はほぼ皆無だった。放送当時、プラモデル『魔神大集合』で商品化された。量産型の方は商品化されず。
<!-- == 脚注 == -->
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== 余談 ==
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*名前はナチスドイツの政治家「ヨーゼフ・ゲッベルス」から、デザインは同じくナチスドイツの兵隊がモチーフと思われる。
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[[Category:魔神英雄伝ワタル]]

2023年5月19日 (金) 19:08時点における最新版

量産型ゲッペルンは『魔神英雄伝ワタル』の登場メカ

量産型ゲッペルン
別表記 ゲッペルタンク
登場作品 魔神英雄伝ワタル
初登場SRW スーパーロボット大戦X
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 魔神
生産形態 量産機
所属 ドアクダー軍
パイロット メタルブリキントン
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概要編集

ジョンタンクーガーの魔神・ゲッペルンの量産型。下半身がキャタピラに換装されており、雪原の上でも走行可能になっている。

創界山第四界層でワタルとユーキを16体で襲撃するが、センモスの硬い皮膚に攻撃が全く通用せず、3体が踏み潰され、残りの13体[1]はワタルがクレバス上にヘン玉ブルーを投げ込み、さらにセンモスが地面を踏みつけ、地響きを起こす事により、氷が割れて谷底に落下し全滅する。

なお名称は便宜上のものであり、劇中では単に「ゲッペルン」と呼ばれていた。

登場作品と操縦者編集

VXT三部作編集

スーパーロボット大戦X
初登場作品。ドアクダー軍のザコとして第1話から登場。原作と違い、シュワルビネガーも搭乗する。
ゲッペルタンクの呼称はシュワルビネガーの台詞内のみとなる。
シークレットシナリオ「シュワルビネガーの秘密」では資金72000、獲得ボーナスが金塊100000のシュワルビネガー機が登場するので「幸運」か「祝福」をかけて倒したいところである。

単独作品編集

スーパーロボット大戦X-Ω
2020年2月のイベント「今ふたたびの猛烈に熱血!」から敵ユニットとして登場。
スーパーロボット大戦DD
序章ワールド6から登場するエネミーユニット。攻撃&命中タイプ。本作でもシュワルビネガーは本機に乗って登場する。
ブリキントンが乗る一般機と、シュワルビネガーが乗るボス機が登場する。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

ゲッペルン機関砲
右腕に装備した2連式の機関砲。
DD』では「ゲッペルン機関砲&魔神銃」名義で実弾属性の通常攻撃に採用。シュワルビネガー機は必殺技としても装備しているが、モーションは同一。
魔神銃
左腕に装備した対魔神用の銃。
X』ではゲッペルン機関砲にて同時に使用。『DD』では「ゲッペルン機関砲&魔神銃」名義。
セミ・オート機関銃
顔の横に装備された4問の機関銃。
本編では使用しなかったが、『X』ではゲッペルン機関砲にて上記2つより先に使用。『DD』も同様。
バズーカ
背部に装備した2門のバズーカ。
本編では使用せず、『X』、『DD』でも未採用。

移動タイプ編集

サイズ編集

S

関連機体編集

ゲッペルン(SRW未登場)
原型機であるジョンタンクーガーの専用魔神。第一階層で敵として登場した。上半身に搭載された無数の火器は同じだが、キャタピラではなく6つのタイヤで走り回る。非常に高い火力を誇るが、照準装置の不具合と怒ると直ぐ適当にぶっ放す搭乗者の悪癖も相まって、命中弾はほぼ皆無だった。放送当時、プラモデル『魔神大集合』で商品化された。量産型の方は商品化されず。

余談編集

  • 名前はナチスドイツの政治家「ヨーゼフ・ゲッベルス」から、デザインは同じくナチスドイツの兵隊がモチーフと思われる。

脚注編集

  1. ドクトル・コスモの見ていたモニターでは、センモスに踏み潰された後、残り11体になっていた。