ヤサカ・マオ
ヤサカ・マオは『ガンダムビルドファイターズ』の登場人物。
| ヤサカ・マオ | |
|---|---|
| 登場作品 | |
| 声優 | 藤井美波 |
| デザイン | 大貫健一 |
| 初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
| SRWでの分類 | パイロット |
| プロフィール | |
|---|---|
| 種族 | 地球人(日本人) |
| 性別 | 男 |
| 年齢 | 12歳 |
| 出身 | 京都 |
| 所属 | ガンプラ心形流 |
概要 編集
糸目と京都弁が特徴の少年で、ガンプラ心形流造形術の次期継承者と呼ばれるビルドファイター。普段はのんびりとした雰囲気を醸すが、内情は熱血漢で正義感が強く、お調子者でどこか憎めない三枚目な少年。「世界一のガンプラビルダー」を目標としており、高い技量を有している。
師匠である珍庵からセイの噂を聞いてイオリ模型店を訪れる。セイとは初対面ながら互いの大会出場用のガンプラを見せあっただけで性能を見抜き、互いの想像だけで戦いを繰り広げる事ができるほど通じ合っている。その後、日本第5ブロックを制して世界大会に出場、ライバル達と激闘を繰り広げていく。
制作するガンプラの傾向は火力重視で、プラフスキー粒子を自在に操る技術力も見せる。
一番好きなガンダムシリーズのキャラクターは『機動戦士Ζガンダム』に登場するエマ・シーンで、「外見のみではなく、内面の芯の強さにも惚れ込んでいる」との事。
登場作品と役柄 編集
単独作品 編集
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2019年5月のイベント「俺たちのブレイヴ!!」から参戦。
パイロットステータス 編集
精神コマンド 編集
人間関係 編集
他作品との人間関係 編集
名台詞 編集
- 「ようやく会えたなイオリ・セイ! ワイの終生のライバル!」
- セイと出会った矢先、突如宣戦布告する。
- 「粒子変位でビームを弾く技術が、自分だけのもんやと思うとんのかい?オッサン!」
「よくもミサキちゃんを!」
辰造「バカめ!月もないのにサテライトシステムなど!」
「ワイを誰やと思うとんねん!ワイは世界一のガンプラビルダーになる男、ヤサカ・マオ!ガンプラ心形流の正統後継者や!」
辰造「お前…珍庵の、弟子⁉」
「よう、覚えとけぇぇぇぇっ!」 - 第7話。地区大会優勝の副賞で宿泊に来た旅館が地上げにあっており、旅館の一人娘であるミサキに一目惚れしていたマオはセイ&レイジと共に地上げをやめさせるためにガンプラバトルを挑む。辰造が使用するアプサラスⅢの圧倒的な火力に加え、特殊塗装によるIフィールドに苦戦させられる中、更に、アッザムリーダーに閉じ込められ、辰造が勝ち誇った際、アッザムリーダーを破壊した時の台詞。この直後にハイパーサテライトキャノンで相手の装甲に穴を開け、突破口を開いた。
- 「こんなの何のためになるんや」「ただ、投げ飛ばされるだけ」
- 第17話にて。セイとのガンプラバトルが決まったことで、珍庵へガンプラ心形流を教えてくれと頼むが、その答えが柔道の特訓。
スパロボシリーズの名(迷)台詞 編集
- 「そや、バローネはんたちがストライク・ジークヴルムを…」
バローネ「ほう…我が友に乗る気か…? 良い覚悟ではないか」
「…温存しておいてくれはった方がええんと違いますか…? ねえ、ニルスはん?」 - 『X-Ω』期間限定イベント「俺たちのブレイヴ!!」より。跳ばされた先の惑星アーストでの移動で疲れた際、同惑星で何故かスピリットが実体化できることを利用し月光龍ストライク・ジークヴルムを移動に使おうと提案するが、月光のバローネの不興を買い即座に手のひらを反す。突然話を振られたニルスは完全に呆れていた。
搭乗機体・関連機体 編集
- クロスボーンガンダム魔王(SRW未登場)
- ガンダムX魔王の大破後にクロスボーン・ガンダムX1ベースで制作したガンプラ。
- エクストリームガンダム type-ex-(SRW未登場)
- チナのレストランで食事した際、代金をガンプラで払う際に制作した。
- Sガンダム
- 幼少期に使用していたガンプラ。
商品情報 編集