近畿地方に位置する日本の古都。数多くのスパロボ作品がリリースされたゲームハードの大家である任天堂の創業・本拠地でもある。

版権作品における役割 編集

機甲戦記ドラグナー
23話「対決マイヨ・プラート」においては、マイヨ・プラートケーン・ワカバが初めて顔を合わせる事になる。
京都に限らず、同作での日本はギガノス帝国の占領下にあるのだが、SRWでのギガノスはそこまで再現はされない。
忍者戦士飛影
第31話「それぞれの惑い」においては、イルボラ・サロエルシャンクを誘き寄せるために襲撃した。
機動武闘伝Gガンダム
既にゴーストタウンと化している。第6話「戦えドモン、地球がリングだ!」においては、ドモン・カッシュが訪れているが、睡眠薬で眠らされすぐにネオジャパンに護送されている。
漫画版『超級!機動武闘伝Gガンダム』(SRW未登場)では、ここでシャイニングガンダムの兄弟機・シェイディングガンダム(SRW未登場)とドモンが戦っている。
勇者王ガオガイガーFINAL
第2話「破壊神!嵐の決戦!」においては、ガオファイガーレプリスターガオガイガーの決戦の舞台となった。
新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION
超進化研究所には京都支部があり、主人公速杉ハヤトの父・ホクト(SRW未登場)もここに勤務している。

登場作品編集

スーパーロボット大戦MX
『ドラグナー』の再現が行われ、マイヨ・プラートケーン・ワカバと会う場所として指定するが、ギガノス領であった原作とは異なり中立地帯として扱われている。ケーンはベガドモンと連れて現場に訪れた。ワルキューレを特定ポイントまで移動させるという戦闘マップがあり、敵部隊のメタルアーマーに反撃を試みるならばミノフスキークラフトは必須である。
スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION
日系人であるカトライア・F・ブランシュタインの墓がある。エルザムライが墓参りに訪れている。この事からカトライアは京都出身とみられる。
スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2
前作同様、ライが墓参りに訪れている。

関連人物編集

ヤサカ・マオ
京都府出身。
安倍晴明
彼の神殿である黒平安京のモデルとなっている。(実際の黒平安京は琵琶湖の下にある)
横沢晋也
実家が京都市の山間部で温泉旅館を営んでいる。

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