黒平安京
黒平安京(くろへいあんきょう)とは、『新ゲッターロボ』に登場する地名。
概要編集
「鬼の住む都」と呼ばれている。過去の平安時代に存在しており、都の構造も平安京に酷似している。流竜馬とゲッターが来る事を見越した安倍晴明が待ち受けている。
この世界では平安時代では考えられないような物が幾つか存在しており、鉄砲・空中戦艦など、歪に進歩した技術を持つ。神隼人は「こんな世界だからゲッターが呼ばれたのか、ゲッターが来たからこんな世界になったか」と述べているが真実は不明。
現在の位置では琵琶湖に位置しており、『新ゲッターロボ』の世界では琵琶湖の奥底に眠っている。また、琵琶湖の周辺からは鬼の頭蓋骨や大砲らしきものが発掘されている。
登場作品編集
単独作品編集
- スーパーロボット大戦NEO
- アースティアの世界、日の出国に存在しており、守護騎士が一体眠っている。