シベリア鉄道警備隊

シベリア鉄道警備隊とは、『オーバーマン キングゲイナー』に登場する組織。

概要編集

シベリア鉄道公社傘下の武装組織で、公社の権力を背景に乱暴な行いが多い。ゲインによると法的には警察権はないらしいが、実際には市民の逮捕・拘束なども当然のように行っている。他に賄賂など私腹を肥やすための行為も横行しており、そのためピープルからは公社ともども「シベ鉄」と呼ばれて嫌悪と侮蔑の対象になっている。

また、サイコオーバーマンを始め特殊なオーバースキルを持つオーバーマンを多数所有し、周囲への威圧に頻繁に利用している模様。

登場作品編集

Zシリーズ編集

スーパーロボット大戦Z
初登場作品。
スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦K

人物編集

ヤッサバ・ジン
シベリア鉄道警備隊「ヤッサバ隊」を率いる。
アデット・キスラー
ヤッサバ隊の隊員。エクソダスの容疑でゲイナー・サンガを逮捕する。
ケジナン・ダッド
ヤッサバ隊の隊員。エンゲやジャボリと組んで行動することが多い。
エンゲ・ガム
ヤッサバ隊の隊員。
ジャボリ・マリエーラ
ヤッサバ隊の隊員。
カシマル・バーレ
シベリア鉄道の「氷の運行部長」。定刻通りの運行に異常にこだわる。

関連用語編集

シベリア鉄道公社