ガッツォーΣ
| ガッツォーΣ | |
|---|---|
| 登場作品 | |
| デザイン |
宮豊 橋口力也(∑リデザイン) |
| 初登場SRW | 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE |
| SRWでの分類 |
機体 ラストボス |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | 超魔装機 |
| 守護精霊 | 大地系聖位・地震「ヴァイヴェル」(増強出力による補正) |
| 動力 | フルカネルリ式永久機関 |
| 補助動力 | 統合増幅装置 |
| エネルギー |
人間のプラーナ 精霊の魔力 |
| 装甲材質 | オリハルコニウム |
| 開発 | セウラント・ペイ・ボラキス |
| 改修 | セウラント・ペイ・ボラキス |
| 所属 | 個人所有(セウラント) |
| パイロット | セウラント・ペイ・ボラキス |
概要 編集
セウラントが自らの知を結集させた専用機。装甲の色は緑に塗られている。 ガッツォーの名を冠してはいるがオリジナルや量産型以上に大型化しており、虫を思わせる6本脚の下半身に人型の上半身といった異形のデザインになっている。
当初は複数の人間の脳を連結したものを組み込む予定であったが、セウラントの満足のいく結果とならなかったため方針を転換。キガに奪わせたオーガイン計画の産物「統合増幅装置」と、守護精霊を強制的に支配する機構「ゲアス」を搭載している。これによって、精霊と人間を「燃料」として補給・強化させ、精霊と擬似的な融合を果たしたが、通常のポゼッションとは異なり、完全に強制させているため、支配された精霊は消耗されて最悪の場合、消滅する事となる。
機体名のΣは総和を意味する記号が地上の言語に訳されたものであり、持てる叡知の総和と言う意味が込められている。
登場作品と操縦者 編集
魔装機神シリーズ 編集
- スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE
- 初登場作品。シュテドニアスルートの最終ボスとして君臨しており、マップでは4スクエア占有の大型ユニットとして登場。精霊の格も本作の敵機体では唯一の聖位となっている強敵。
- 一戦目はHPは96600とラスボスとしては低めだが、毎ターン周囲のガッツォー+を吸収しパワーアップしていく(一体毎にHPが3000、装甲が100上昇する)。急いで撃破したいところだが、一度目の撃破までにポゼッションを発動するとゲームオーバーになる。一度撃破するとポゼッションが解禁されるので、それまでに如何に温存するかが重要。幸い初期配置から動かず、自軍初期配置も高台なので回避は簡単。射程が短くHP回復もないため射程外から完封が可能。
- 本番の二戦目では初期配置のガッツォー+が全て撤退しパワーアップ分はリセットされるが、初期HPが241500と大幅に上昇し、セウラントも気力が+30され移動するようになるので脱力で対処しよう。ちなみに取り巻きとして別のガッツォー+が4機現れるが、これらは吸収されない。
- ポゼッションを発動したガッデスで撃破するとエンディングが変化する。また、「ラグナロク・サーガ」で撃破する事でテュッティの専用台詞が聞ける。
装備・機能 編集
武装・必殺技 編集
- 槍
- 攻撃時に手許に呼び出す金属製の槍。単独武装としては未登録で名称は不明。ガッツォーに倣うならば「オリハルコンスピア」か「オリハルコンランス」だろうか?
- 連装バスターキャノン
- 「ウルティウムドミネーター」使用時に披露。単独武装としては未登録。
- グランドウェーブ
- 大量広域先制攻撃兵器。手にした槍の穂先を大地に突き刺して生みだす衝撃波。
- 射程は+より短くなっているが、ユニット自体が大型であるために、実際の影響範囲は広がっている。また攻撃力も上がっており、改造を施した機体でも瀕死あるいは撃墜に追い込まれるほどの威力を持つ。
- ウルティウムドミネーター
- 活性化した二十数基の「ウルティウム」を敵機に差し向け光輪のなかに目標を封じ込めた後、Σに内蔵された火器と「ウルティウム」から発射された破壊光線を一点集中砲火で浴びせかける。
特筆機能 編集
- ウルティウム
- 自律型の飛行兵器。
- 統合増幅装置
- エリアル王国で開発中の魔装機オーガインに搭載予定の補助動力機関。計画に参加していたキガが密かに持ち出してセウラントに献上したもの。本来は複数人のプラーナを統合、増幅することで通常以上のパワーを発揮する機関であるが、使用者への負担が非常に大きいという問題点を解決できていない試作段階の代物であり、強奪品も欠点の改善は出来ていない。しかし、他者を道具としか見ていないセウラントは他者の生命そのものを燃料として吸い上げ、機体の出力を増強させるという人命を全く省みない最低の改悪を施して使用した。
- ゲアス
- 精霊を強制的に支配する機構。『EX』でザムジードの精霊を操った術式と同様と思われる。本編でセウラントが「ただのゲアスではない。高位精霊を支配した上で、その力を増幅させている」と力説していたが、ムック(電撃スパロボ魂2013秋号)ではイスマイルと同様に「出力補正で低位の精霊を聖位級に増強した」という主旨の解説がなされている。セウラントの自惚れが強すぎる誇大妄想的性格や精霊の本質を全く理解しようともしない姿勢を考えると、セウラントが高位精霊と低位精霊を勘違いしていただけの可能性もある。
特殊能力 編集
- MG回復(10%)
- 魔装機神シリーズの特殊能力。
移動タイプ 編集
サイズ 編集
4スクエアを占有する大型魔装機であるためLと思われるが、OGクルセイドにも記載がなく不明。
関連機体 編集
- ガッツォー / ガッツォー+
- 前身機。しかし顔などに面影はあるものの、全体的なシルエットは別物と言っていいほど変化している。