アレキサンドリア級重巡洋艦 | |
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登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦F完結編 |
SRWでの分類 |
機体 母艦 |
スペック | |
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分類 | 重巡洋艦 |
動力 | 核融合炉 |
開発 | 地球連邦軍 |
所属 | ティターンズ |
主な搭乗員 |
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概要
地球連邦軍が建造した重巡洋艦。ティターンズの主力艦艇として運用された。
ペガサス級をベースに従来の連邦軍艦艇のみならず、旧ジオン公国軍のムサイ級を参考にして開発された。モビルスーツの運用を前提に建造され、巡洋艦の割には火力も高い。本来宇宙用(MSデッキが底面にもある)だが、SRWでは大した制限もなく空中にいることもある。
評価が高かったのか、サラミス改級巡洋艦級やラー・カイラム級と共に宇宙世紀0150年代まで地球連邦軍で運用され続けている。
同型艦
- アレキサンドリア
- ネームシップ。ドゴス・ギアが就航するまでは本艦がティターンズ艦隊の旗艦であった。艦長はガディ・キンゼーであるが、劇中の中盤まではジャマイカン・ダニンガンが指揮を執っていた。
- グリプス戦役終盤でエゥーゴのコロニーレーザーによる攻撃を受け、轟沈した。
- アル・ギザ
- 『機動戦士ガンダム 0083 スターダストメモリー』最終話に登場。ティターンズ所属。アルビオンのクルーが配属された。SRW未登場。
- ハリオ
- 『機動戦士Ζガンダム』に登場。連邦軍所属。カラーリングが緑系統に変更され、各部形状(特にブリッジ)が異なる。艦長はテッド・アヤチ少佐で、艦載機は宇宙用に改修されたザクキャノン。SRW未登場。
- ガウンランド
- 『機動戦士Vガンダム』に登場。連邦軍所属の艦艇で、リガ・ミリティアに協力した。大型MSを多数運用していた時代の戦艦なだけに、MSの搭載可能数は多い。アレキサンドリアの特徴でもあった主艦体と支柱で連結した三脚構造状を廃止し、本来のブリッジ後方に新たなブリッジが増設、ビームシールド搭載や火砲増設など近代化改修を施されているものの、既に老朽艦という扱いで作中ではザンスカールからも「オンボロ艦」呼ばわりされている。その後にカイラスギリー攻防戦で盾代わりとして無人で使われ、大破している。破壊されなかった箇所も多く、特にメガ粒子主砲はリーンホースJr.に移植された。歴代で唯一「明確に主人公側に味方したアレキサンドリア級」である。SRW未登場。
登場作品と操縦者
旧シリーズ
- スーパーロボット大戦F完結編
- 初登場作品。ジャマイカン、ガディ、バスクが乗る。初登場となる今作の時点から大気圏内でも運用されている。戦艦なのに資金が1万を下回る。運動性こそ高くは無いが、そのくせザンジバルやグラーフ・ツェッペリンより堅い上に、今回ティターンズが長生きするので多くのシナリオに現れる。まるで嫌がらせである。
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- 序盤にバスクが乗ってくる。その後は主にガディが搭乗。ティターンズ以外に地球連邦軍においても運用されているようで、ガンダム試作2号機のアトミックバズーカに吹き飛ばされる連邦軍艦艇の役目を担う。
- スーパーロボット大戦α for Dreamcast
- PS版から装甲がMS並に低下しているが、攻撃力は大きく上昇。どのくらい強化されたかというと、ビームコート付きのガンダムデスサイズをサブメガ粒子砲2発で落としてしまうほど。新規EDルートではガディ、ジャマイカンの他、ベンまでこれに乗ってくる。
- スーパーロボット大戦α外伝
- 第9話にて熟練度が高いと大気圏内のダカールでありながらもジャマイカンが搭乗。
- その後の「難」ルートの最終話においてはヘンケンが搭乗して母艦として運用できる。一応、母艦の中では最もHPが高いが、ヘンケンの精神コマンドも大した事が無い為に戦力としてはいまいち。ただしSRWにおいては唯一自軍ユニットとして運用できる作品なので、レアユニットを堪能したいプレイヤーにはオススメ。ヘンケンが搭乗しているのは、本作にラーディッシュが登場しないためと思われるが、上記のガウンランドを意識したのかもしれない。
Zシリーズ
- スーパーロボット大戦Z
- レクイエム攻防戦ではバスク・オムが搭乗してくる。また、ifルートに限り、その前にガディ・キンゼーが搭乗したアレキサンドリアと戦うことができる。
Scramble Commanderシリーズ
単独作品
装備・機能
武装・必殺武器
- 連装メガ粒子砲
- 船体中央左右の上下に計4基8門装備。
- 単装メガ粒子砲
- 左右エンジン横に1基ずつ、計2基装備。
- 連装対空砲
- ブリッジと左右エンジンの上部に計4基装備。
- 単装対空砲
- 船体中央の上下に計4基装備。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- 2L(LL)