ダブルオーライザー
ダブルオーライザーは『機動戦士ガンダム00』の登場メカであり、同作第2期の主役メカの強化形態。
ダブルオーライザー | |
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外国語表記 | 00 Raiser[1] |
登場作品 | |
デザイン | 海老川兼武 |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 第4世代ガンダム(モビルスーツ) |
全長 | 18.3 m |
重量 | 75.1 t(オーライザー含む) |
動力・推進機関 | GNドライヴ×2基(ツインドライヴシステム) |
エネルギー | GN粒子 |
装甲材質 | Eカーボン |
開発者 | イアン・ヴァスティ |
所属 | ソレスタルビーイング |
パイロット |
スペック (オーライザー) | |
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分類 | 支援機 |
型式番号 | GNR-010 |
全長 | 17.6 m |
全高 | 2.5 m |
全幅 | 11.2 m |
重量 | 20.2 t |
動力・推進機関 | GNコンデンサー |
エネルギー | GN粒子 |
装甲材質 | Eカーボン |
開発者 | イアン・ヴァスティ |
所属 | ソレスタルビーイング |
パイロット | 沙慈・クロスロード、赤ハロ(サポート) |
概要
ダブルオーガンダムがオーライザーと合体した形態。オーライザーに搭載されている「ライザーシステム」での制御により不完全だったツインドライヴシステムを完全稼働させることに成功し、圧倒的な力を発揮できるようになった。
さらにトランザムもオーバーロードせず使用することが可能になり、発動時は機動性や火力はもとより超大なビームサーベルであるライザーソードや自分を量子化してテレポートする等もはや兵器の域を脱しており、それゆえ「ガンダムを超えた存在」として「ガンダム」の名が外されている。なお、合体状態のみオーライザー側にパイロットがいなくても稼働には支障がないが、ライザーシステムは使用できない。
トランザム発動時は「トランザムライザー」と呼称される。トランザムを発動すると、自機を中心に脳量子波交信領域を拡大させる量子空間を形成したり(簡単に言えば、人工的に人々が交信しあう空間を作り出すのだが、その空間内で交信しあった人物は全員全裸になる)、その大量の純正GN粒子で搭乗者を「真のイノベイター」に覚醒させる(厳密に言えば、あくまで可能性レベル)等、本機の真の目的は戦闘ではなかった。すなわち、ダブルオーライザーは「来るべき対話」に備えて準備をするための機体だったのである。
ダブルオーライザーはリボンズ・アルマークとの最終決戦時に大破してしまうが、後に改修されることとなる。詳しくは、ダブルオーライザー 粒子貯蔵タンク装備型の頁を参照のこと。
構成機体
- ダブルオーガンダム
- 本体を構成。
- オーライザー
- ダブルオーガンダムのツインドライヴシステムを安定稼動させるために作られた支援機。背部に合体する。
- 当初はラッセ・アイオンが搭乗予定だったが、偶発的に沙慈・クロスロードが搭乗することとなった。
- 支援機であるため一応単独でも戦闘は可能だが、機体制御諸々は赤ハロが一手に担っており、戦闘経験が無い沙慈は合体状態でのツインドライヴシステムの制御を担当している。
強化装備形態
- ダブルオーザンライザー(SRW未登場)
- MSVたる公式外伝作品『機動戦士ガンダム00V』に登場。ザンユニットを搭載したオーライザーとの合体形態。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 初登場作品。今回はなんとウイングガンダムゼロと兄弟機の関係にあるという設定。第29話「戦士達の叫び」で加入。武装追加・MAP兵器追加・サブパイロット追加と至れり尽くせりなパワーアップを果たす。
- 機体性能・最大火力も味方ユニット中トップクラス。ただし、刹那および沙慈の両名とも加速を持っていない為、フットワークを必要とする状況がやや苦手なので、強化パーツか特殊技能でフォローしたいところ。
- 余談だが、黒の騎士団ルートを通った場合、第57話「ネクスト・フロンティア」で一時的にノーマルのダブルオーに戻る。
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 劇中劇『ソレスタルビーイング』の再現として、ユニットアイコンのみ登場。
単独作品
- スーパーロボット大戦Card Chronicle
- 第36話「未来への鎮魂歌」でオーライザーが救援に駆けつけ、ダブルオーガンダムと合体してダブルオーライザーになる。
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- 第5章にて沙慈が運んでくる。量子化がLv制になって効果が高まっており、初期状態は4段階改造で加入するためLv4(気力144以上の時発動率52%)、最大のLv9まで改造すると気力130以上のとき発動率72%にも達する。こうなると元々の回避の高さも相まって、被弾すること自体が稀になる。
- 本作はフル改造ボーナスに「CT補正・ダメージ+50%」があるので、火力を求めるならこのボーナスをつけることになるだろう。EN回復があるとはいえ無消費武器がまったくないので、敵陣に単騎突入して無双するとガス欠を起こしがち。「武器消費EN-50%」をつけるのも手である。ただ、今回のフル改造ボーナスはインターミッションでなら何度でも変更可能なので、面倒でなければ状況に応じて使い分けることも可能。
- 余談だが、本作は武装としてのライザーソードが無い。そのため、火力の面では他作品の主役機に劣る。もっとも、この強さで更なる火力まであってはゲームバランス的に問題があるためか。
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 2016年6月のイベント「あるべき世界」にてGNソードII装備版が実装。SR・SSRシューターでSSRは大器型。どちらも短距離型で、射程が短く攻撃速度が速い。アビリティのGNフィールドとツインドライヴで攻守両面が強化されるほか、通常攻撃にスタン付与、状態異常の敵にダメージ上昇というコンボにより数値よりも火力は高い。反面範囲型の必殺スキルを持たず殲滅力はあまりない。どちらかというとボス戦向き。
- また、2016年12月のニューカマーガシャではGNソードIII装備版が登場。レアリティSSRのアタッカー。こちらも大器で、作品史上初となる同一機体で2種類の大器が存在する機体となった。通常攻撃にスタン付与、状態異常の敵にダメージ上昇の部分は変わらないが、こちらは敵を撃破する毎に攻撃力が増していくほか、量子化による分身を持つ。必殺スキルは直線貫通型のトランザムライザーソードを持ち、シューターに比べ殲滅力は高い。その代わりバリアのGNフィールドがなくなっているため打たれ弱くなっている。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- GNソードII
- 長剣状の多機能武器。左右腰にマウント。2nd第22話におけるスサノオとの決戦で失っている。
- 『第2次Z再世篇』のみ装備。
- GNビームサーベル
- 両腰に装備されている。劇中では一度しか使用していない(詳しくは、余談を参照)。
- 『OE』ではヒット&アウェイ特性。
- GNビームダガー
- 出力調整して刀身を短くした形態。主に投擲用。
- GNソードIII
- ライザーソードの出力に対応するため、新たに設計された武装。2nd第22話から喪失したGNソードIIに代わって装備している。
- ガンダムエクシアのGNソードに近い形状の大型武器であり、ライフルモードおよびソードモードの切り替えは健在であり、さらにビームの威力や斬れ味も向上している。
- 『第2次Z再世篇』ではライザーソードでのみ使用。『OE』では最初からこちらになっている。『X-Ω』ではアタッカータイプの通常攻撃に採用。
- GNビームマシンガン
- オーライザーの武装。両肩のサイドバインダーにあるため使用可能。
- 『OE』では対空、ビーム兵器特性。
- GNマイクロミサイル
- オーライザーの武装。両肩のサイドバインダーにあるため使用可能。
- 『OE』では曲射特性。『X-Ω』ではSRシュータータイプの必殺スキルに採用。
- GNフィールド
- GN粒子を用いたバリア。
特殊機能
- トランザムバースト
- 本機に隠されていたシステム。純粋種のイノベイターの脳量子波とツインドライヴシステムを連動させることで高純度のGN粒子を拡散させ、人々の意識を伝搬させる。さらに細胞障害を負っていたラッセ、瀕死状態だったルイスを蘇生させるなど傷ついた人々を癒す奇跡も起こした。また、高純度の粒子を拡散させるため、その光を見た者を「真のイノベイター」に覚醒させることもある。
- ちなみに、このシステムによる意識伝搬は脳量子波によるものであるため、量子空間内では何故か全裸の状態になる(意識のみであるためか)。そのため、「ト裸ンザム」という造語が生まれた。
- 『第2次Z再世篇』でも終盤で発動し、V型感染症に掛かったシェリル、細胞老化に蝕まれたホランドを治癒させる活躍を見せた。厳密にいうとこのシステムで回復するのは「擬似GN粒子による細胞障害」なのだが、『第2次Z再世篇』では効能が広くなっている。ただし、次作で判明するのだがフィアナの寿命は治癒できておらず、(メタ的な都合もあったのだろうが)何でも治癒できるものではなかったようである。
- 量子化
- 「粒子化」ではない。トランザムライザー時に機体を量子化させて別の場所に再構築する。
- テレポートの一種らしいが、ごく短距離しか移動出来ない。劇中では攻撃を回避する際に時折(と言うか半ば偶発的に)使っていた。
- SRWでは分身として(『OE』ではそのまま)特殊能力に反映されているほか、トランザム発動時の演出の一環としても使用している。
オプション装備
- GNシールド
- GN粒子を付着させた実体盾。ブレイドも内蔵されている。二基構成で合体させ腕に装着するほか、分割してオーライザーのサイドバインダー、あるいは両腕に装備することも可能。
- 本形態になってからは使わなくなったためか、『第2次Z再世篇』や『OE』では装備されていない。
必殺技
- トランザム発動
- オーバーブーストを起動して連続攻撃を仕掛け、量子化テレポートの後敵機の頭上に現れ、真っ二つにした後撃破を確認して離脱する。この時、刹那の目がイノベイター特有の金色に輝く演出がある(これはイノベイター技能習得前から確認できる)。
- 『OE』では通常版と突破攻撃版の二種類があるが、通常版は〆にライザーソードを使用するためか突破攻撃版より必要気力が高い。また、通常版はエスケープ、ガードアーム。突破攻撃版は連続突破特性。
- ライザーソード
- トランザム使用時のみ可能な超巨大ビームサーベル。膨大な粒子量の制御のため、オーライザーにもパイロットがいなければ使用できない。全長は最大約1万kmにも達する。だが、消耗する粒子量も莫大で発動させた後はほぼ動けなくなってしまう。
- 当初はGNソードIIを二本重ねて発動していたが、耐えきれなかったのでGNソードIIIが作られることになった。実際、GNソードIII以降は粒子量の調整がしやすくなるなど取り回しは一気に向上している(それでも消耗は多いため、気軽には使えないが)。ちなみに、元ネタは「イデオンソード」であるらしい。
- なお、どう見ても戦略・戦術兵器に値するためか原作ではMS、MAとの一対一の対決では使用されていない。エンブラスを撃墜したのはあくまでメメントモリ2号機破壊のついでである。
- 『第2次Z再世篇』では最初からGNソードIIIを使う。使用時のライザーシステム発動のモニターのカットインの直後に、両横腰スカートからソードIIが消える演出がある。
- 『OE』では、上述のようにトランザム発動に組み込まれているため、単独武装としてはオミット。
- 『X-Ω』ではアタッカータイプの必殺スキルに採用。
- GNソードII・ライフルモード(連射)
- 『X-Ω』での必殺スキル。SSRシュータータイプが装備。
- GNソードIII(突撃)
- 『X-Ω』での必殺スキル。アタッカータイプが装備。
特殊能力
- 剣装備
- 切り払いを発動。
- EN回復(小)、EN回復
- GNドライヴの恩恵でエネルギーが回復する。
- GNフィールド
- 『OE』ではLv制で、防御選択時にENを5消費して一定ダメージを軽減。
- 量子化
- 『OE』で実装。気力が一定値以上で敵の攻撃を一定の確率で完全回避。レベルによって必要気力低下並びに発動確率が上昇し、最大レベルでは72%の確率で完全回避する。
- 分身
- 気力130以上で発動、敵の攻撃を50%の確率で完全回避。量子化による攻撃回避を再現したもの。
移動タイプ
サイズ
- M
カスタムボーナス
- 全ての格闘武器の攻撃力+400
- 破格のボーナス。トランザムが強化される点が一番大きい。
機体BGM
- 「儚くも永久のカナシ」
- 2nd前期OPテーマ。
- 「FIGHT」
- トランザム使用時の曲。
- 「TRANS-AM RAISER」
- ライザーソード使用時の曲。
- ダブルオーライザーを象徴するといっても過言ではない名曲。
- 「00 GUNDAM」
- 『OE』でトランザム発動のBGMに採用。
対決・名場面
- 起動試験
- 2nd第10話より。ラボでの稼働試験にて凄まじいまでの粒子量を発生させ、マリーが宇宙に所在するソレスタルビーイングの基地から何万kmも離れている地球での異変に気付き、さらに消滅したはずのハレルヤが一瞬復活する。この時点でトランザムバーストの効果の一つである「癒す力」の一端を見せていた。ちなみに、この時の粒子生産量は300%以上とのこと。
- ダブルオーライザー初登場
- 2nd第11話および2nd第12話より。イアンから沙慈がオーライザーを託され、そして合体。直後その圧倒的な機動性でジニンが乗るアヘッドを撃破。さらにトランザムを発動し手こずらされたガラッゾやガデッサを量子化などを駆使して撃破するなど戦局を変化させる無双振りを見せつけた。
- 対アルケーガンダム
- 2nd第14話より。戦闘前にサーシェスに銃撃されて、刹那は右腕を負傷するという不利な状況での戦闘だったが、それでもアルケーと互角以上の戦闘を繰り広げる。
- 余裕の色を失くしたサーシェスは、通りかかったカタロンの航空機を人質にとるが、もはやそんな姑息な手は通用しなかった。そのまま激情に任せて倒さんとする刹那だったが…。
- 対マスラオ
- 2nd第16話より。アフリカタワー周辺で待ち構えていたブシドーと対峙。相手のトランザムに驚愕するも、負傷を引きずったまま何とか応戦する。その後仲間が駆けつけ、ブシドーは撤退した。
- メメントモリ破壊
- 2nd第17話より。アフリカタワーを破壊せんとする衛星兵器メメントモリ2号機を止めるため出撃。エンプラスの電撃を喰らいつつもライザーソードを発動。その長大なビームサーベルに多くの視聴者も驚いただろう。だが、わずかに照準がズレ、破壊には失敗した。
- 対スサノオ
- 2nd第21話および2nd第22話より。コロニー「エクリプス」周辺で対決。一進一退の激闘の末、未来のために戦う決意をした刹那に軍配が上がった。
- BEYOND
- 2nd第24話の最終決戦より。ガデッサとガラッゾとの2対1の戦いで劣勢に追い込まれ、トランザムを発動。しかし、トランザムの加速粒子により、刹那は仲間たちの危機が迫っているのを感じ取る。
- 命を散らせはしないと刹那が咆哮した瞬間、ダブルオーライザーから溢れんばかりの光が。やがてそれはソレスタルビーイング号全体を包み込む。これを見たマリナは「刹那の命の輝き」と評した。直後ガデッサとガラッゾを吹き飛ばし、イノベイド達の脳量子波が乱した。そして人を癒し、意思を繋ぎ合わせる奇跡が起こる。刹那は純粋種、いわゆる「真のイノベイター」へと革新を遂げるのであった。マガジンZ版(田口央斗氏の漫画版)では地球の人達からもGN粒子の光が見えていたシーンがある。
- 対リボーンズガンダム
- 最終決戦。動力が擬似GNドライヴとはいえ同じツインドライヴシステム機である相手に圧倒される場面もあったが、戦いは徐々に互角の死闘へと様相を変えていく。
- 最後はトランザムした機体同士の激闘の末相討ちとなるが、ダブルオーライザーの左肩部分に搭載しているGNドライヴをリボンズに奪われてしまう。機能停止するダブルオー。だが、刹那の目の前に現れたのは…。
スパロボシリーズの名場面
- 革新の扉
- 『第2次Z再世篇』でのダブルオーライザー初登場シナリオである第29話「戦士たちの叫び」より。
- アザディスタン王国を襲撃するアロウズを迎撃する中、行方不明となっていたヒイロがガンダムエピオンに乗って自軍に合流するが、ウイングガンダムゼロに乗ったミリアルドも登場。二人はゼロシステムに操られるままに戦い始め、町への被害など考えずに暴走してしまう。そんなアザティスタン王国が焦土と化しかねない危機的状況の中、刹那はデュオの「トランザムを使えば二人を止められるかもしれない」という言葉を受け、沙慈の操縦するオーライザーとドッキングしトランザムを発動する。
- そのトランザムによって広がった光――GN粒子による対話空間に困惑する刹那だったが、カミーユからの「耳を澄ませ、多くの声を聴け」という助言を受け戦場に響く「叫び」を―沙慈とルイスの悲劇的な再会を、カトルの精神に触れたトロワの記憶の復活を―聞き取っていく。
- そして、自身も正気を取り戻したヒイロに対して「ガンダムに打ち勝て……!」という言葉を贈る。それは破界事変にて自身がヒイロから贈られた言葉を受けたものであり、この言葉によってヒイロはゼロシステムを完全に克服することに成功したのであった。
- 狙撃、その照準は
- 『第2次Z再世篇』第34話宇宙ルート「白い牙」より。ブレイク・ピラー事件の後、地上に降りたZEXIS宇宙部隊は決起したホワイトファング、そして離反したアニューと戦っていた。
- 奪還を諦めないロックオンは離脱を図るガッデスに追いすがり、必死にアニューを説得する。しかし、それが功を奏しかけた瞬間、リボンズが脳量子波によるハッキングでアニューを操り、ケルディムを撃墜にかかる。
- それを防いだのは、後方からダブルオーライザーが放った一射。量子の世界での邂逅の後、我に返ったロックオンはガッデスのコックピットを引き抜き、アニューを連れて一時離脱。オーライザーから聞こえる沙慈の賞賛に、刹那は一言こう答える。「狙撃のコツは、あの男に教えてもらった」と。ロックオンとアニュー、二人の命を結果的に救ったのは、今はもういないもう一人のロックオンだった。
関連機体
強化型・バリエーション機
- ダブルオーライザー 粒子貯蔵タンク装備型
- 劇場版でのダブルオーライザーの姿。GNドライヴが粒子貯蔵タンクに置き換えられている。
関連機
- ダブルオークアンタ
- 劇場版におけるダブルオーライザーの後継機。
- リボーンズガンダム
- もう一つのツインドライヴシステム機。動力こそ擬似GNドライヴであるものの完全同調しており、性能はダブルオーライザーと互角である。
スパロボでの関連機
- YF-29 デュランダル
- 本機と同じく「対話を行うための機体」。
余談
商品情報
- プラモデル
- フィギュア等