スーパーロボット大戦α/年表

< スーパーロボット大戦α
2018年12月24日 (月) 11:43時点におけるCobalt (トーク | 投稿記録)による版

括弧内は一応、α外伝以降の出来事や推測など。

西暦2001~2010年

  • 地球各地で自然災害が頻発。
  • 治安が悪化し、局地紛争が多発。

2011年

  • 2月
    • 国連内で地球統合政府設立草案を作成。
  • 9月
  • 11月
    • 中華人民共和国北部で新種の伝染病が発生。

2012年

  • 1月
    • ダブル・インパクト発生。ニューヨークモスクワが、隕石によって同時に消滅。
    • ネットワーク・インフェルノ勃発。情報産業の技術レベルは1980年代にまで退行。
  • 4月

2013年

  • 5月
  • 7月
    • 地球連邦政府設立反対勢力が、国連特別軍や支持国を攻撃。

2014年

  • 1月
    • 国連特別軍、紛争の沈静化に成功する。
  • 5月
    • 地球連邦政府設立案が国連で可決される。

新西暦001年

010~040年

  • 地球環境問題と人口問題が深刻化、宇宙移民計画の研究が進む。

041年

50年代

  • 犯罪組織「バディム」が猛威を振るうが、地球連邦軍の特殊部隊「ガイアセイバーズ」によって壊滅させられる。

051年

  • 宇宙ステーション「コルムナ」建設開始。
  • 宇宙移民計画が発足。

052年

  • 4月
    • アーティ・ジブラルタル(人工岬)にマス・ドライバーの建設を開始。

110~120年

127年

145年

158年

  • ジオン・ズム・ダイクンの指導のもと、サイド3が独立を宣言。ジオン共和国が樹立する。

159年

  • 地球連邦宇宙軍が正式に発足。
  • ヒイロ・ユイがコロニー独立運動を展開。

160年

  • ロストテクノロジー調査研究機構(通称LTR機構)が発足し、世界中の遺跡調査を開始。

161年

  • バードス島遺跡調査団が行方不明になる。

162年

163年

166年

  • 4月
    • 兜十蔵博士が、光子力反応炉の試作1号機を完成。
  • 11月
  • 12月
    • 宇宙開発公社が、火星基地開発に着手する。

167年

  • ヒイロ・ユイ、暗殺される。

168年

  • ジオン・ズム・ダイクン、暗殺される。

169年

170年

171年

172年

173年

  • 2月
  • 5月
    • テスラ研で極秘裏に人類初のワープ機関が開発される。しかし、起動テスト中に消失。「バニシング・エンジン」と名付けられる。

174年

  • ジオン公国軍、MS-05ザクの試作機をロールアウト。独立戦争の準備が着々と進められる。
  • 完全平和主義を唱えてサンクキングダム、独立宣言をするが、連邦軍の介入でサンクキングダム壊滅。

176年

  • 箱根の地下空洞(セントラルドグマ)にゲヒルン設立。E計画が本格的に始まる。冬月コウゾウ博士、碇ゲンドウの誘いに応じてゲヒルンに参加。

177年

  • ゲヒルン、人類補完計画とアダム計画開始。
  • 1月
    • バニシング・エンジン、火星軌道上に出現。
  • 2月
    • 地底世界ラ・ギアス神聖ラングラン王国の王宮アカデミーの未来見がラングランを滅ぼす魔神の予言をする。
  • 6月
    • が連邦軍極東支部の長官に就任。剛健太郎の証言を元に連邦軍本部に対して異星人侵略の危機を訴えるが、無視される。

178年

179年

  • 1月
    • ジオン公国が地球連邦政府に宣戦布告。一年戦争勃発。
    • 一週間戦争。
    • ジオン公国軍、オーストラリア大陸にコロニー落としを敢行。
    • ルウム戦役。
    • 南極条約締結。
  • 9月
  • 11月
  • 12月
    • 連邦軍、星一号作戦を始動。
    • L5宙域に突如巨大な物体が出現。連邦軍とジオン公国軍の宇宙艦隊を巻き込んで地球の南アタリア島に落下する。
    • 地球連邦政府とジオン公国の間で休戦協定が結ばれる。
    • ドズル艦隊、ソロモンを離脱しア・バオア・クーへ撤退。
    • ギレン艦隊、アクシズへ撤退。ドズル艦隊もそれを追う。
    • デラーズ艦隊、暗礁空域へ撤退。
    • キシリア艦隊は消息不明。

180年

  • 1月
    • LTR機構とテスラ研、国際警察機構の共同調査隊が、南アタリア島に落下した物体の調査を開始。その結果、異星人の巨大宇宙戦艦であることが判明。それにより、人類以外の知的生命体の存在と太陽系外で大規模な星間戦争が繰り広げられていることが証明される。なお、巨大宇宙戦艦はASS-1と名付けられ、その技術はEOT(イオト=エクストラ・オーバー・テクノロジー)と名付けられる。ただし、公には巨大隕石が落下したと伝えられ、事実は公表されなかった。
  • 2月
    • 調査団が提出した「第1次ASS-1調査中間報告書」を受けて、連邦政府内にEOT特別審議会が設立。情報の管理が徹底され、ASS-1に関する報告書は連邦議会やマスコミに提出される事はなかった。
  • 3月
  • 4月
    • るくしおん、銀河系ペルセウス腕で宇宙怪獣集団と接触。わずかな生存者を残して全滅する。
  • 6月
  • 7月
    • ASS-1のコンピューターから、異星人の情報の一部が解析される。これにより、異星人は等身大型と巨人型の2種類が存在していると判明。「エアロゲイター」と総称され、仮想敵として認識される。
  • 8月
    • 連邦議会にて「地球圏再興計画」が可決され、戦災復興が本格的に始まる。
  • 9月
    • ビアン博士、「第2次ASS-1調査中間報告書」をEOT特別審議議会に提出。エアロゲイターと地球の文明に共通点(文字が似ているなど)が存在することが判明。ただし、エアロゲイターの文明や歴史についてはASS-1の記録装置が著しく破損していることから、追及調査は困難であると報告される。
  • 10月
  • 11月
  • 12月
    • ロームフェラ財団、MSトールギスの開発を始める。開発担当者はDr.J以下、4名の博士。

181年

  • 3月
  • 4月
  • 5月
  • 6月
  • 8月
    • BF団、GR計画を開始。それには国際警察機構兵器開発部長官であった草間博士が参加していた。
  • 9月
    • ビアン博士、「第3次ASS-1調査中間報告書」を提出。ASS-1のEOTを参考に重力制御方法の基礎理論が確立される。また、ASS-1にはワープ機関らしきものが確認され、それはフォールド・システムと名付けられ研究が進められた。
  • 10月
    • EOT特別審議会、地球圏の戦力ではエアロゲイターに打ち勝つことは出来ないと判断し、外宇宙航行艦による「地球脱出計画」を発案する。なお、南アタリア島EOTI機関のビアン博士は「人類は既に逃げ場を失っている」と地球脱出計画に反対。異星人の侵略に対して徹底抗戦を唱えた。

182年

  • ゲヒルンにてMAGIシステムが完成。
  • ゼーレ、ゲヒルンを解体。特務機関ネルフに移行。
  • この頃からBF団と国際警察機構の戦いが激しくなっていく。
  • 3月
    • 破嵐創造博士、宇宙開発用サイボーグ・メガノイド1号機を完成。それのテストのため、家族と共に宇宙開発公社火星基地へと旅立つ。
  • 4月
  • 5月
    • 第1次コロニー再生計画開始。
  • 6月
    • ビアン博士、「第4次ASS-1調査中間報告書」を提出。ASS-1のEOTを参考に人型機動兵器の駆動理論が確立される。
  • 7月
  • 8月
    • EOT特別審議会、地球脱出艦建造計画を建てる。
  • 9月
    • BF団にて、GR1GR2が完成。草間博士はBF団からの脱走を試みるが死亡。息子の大作はGR1とともに行方不明となる。
  • 10月
    • ヱクセリヲン進宙。艦隊とトップ部隊を引き連れ、外宇宙へ長距離ワープ航行へ入る。
  • 11月
    • 連邦軍再建計画が連邦議会で可決。次期主力兵器の開発が次々に始まる。
  • 12月

183年

  • 1月
    • ビアン博士は軍事企業の協力を得て、南アタリア島のEOTI機関を「DC(ディバイン・クルセイダーズ)」として再編成する。EOT特別審議会は地球脱出計画への協力を交換条件にDC設立を承認。以降、DCは対異星人侵略用EOT兵器の開発を目的として活動することになるが、その存在は秘密とされた。なお、DCというネーミングはビアン博士の個人的趣味だと言われている。
  • 2月
    • 地底世界ラ・ギアス神聖ラングラン王国で魔装機第1号「ノルス」がロールアウトする。同時に魔装機の操者として地上人を召喚することが決定される。
  • 5月
  • 8月
    • DC、「第5次ASS-1調査中間報告書」を提出。ASS-1の内部から「トロニウム」と呼称される未知の物質が発見される。なお、このトロニウムは米粒大の大きさで、6個存在していた。
  • 9月
  • 10月
  • 11月
    • 南アタリア島のASS-1とEOTの機密保持・対エアロゲイターの戦力として、特別防衛隊を基礎に連邦特別宇宙軍SDFが結成される。なお、SDFはDCの管轄下ではなく並立する軍組織となる。これは連邦政府及び連邦軍が、EOT兵器を開発しているDCを恐れていたからである。SDF司令としてブルーノ・J・グローバル准将が就任し、表向きには連邦軍の南アタリア島に置ける駐留部隊とされた。なお、同時に外宇宙を航行中のヱクセリヲン艦隊もSDFの組織へと組み込まれた。
  • 12月

184年

  • 1月
    • 連邦軍極東支部、対異星人兵器の開発を決定。
  • 3月
  • 5月
    • DC本部でスーパー・マシンナリー・ヒューマノイド第1号機「ヴァルシオン」ロールアウト。引き続きビアン博士は第2号機「ヴァルシオーネ」の開発に入る。
  • 6月
    • 連邦軍極東支部で獣戦機計画が始動。責任者は葉月孝太郎博士。コードネームはBシリーズ。
  • 7月
    • 連邦軍極東支部の要請を受け、テスラ研で「SRG-1グルンガスト」、マオ社で「RTX-008ヒュッケバイン」の開発が始まる。コードネームはそれぞれGシリーズとHシリーズ。
  • 8月
    • マオ社のビルトラプター、変形機構テスト中に事故を起こし、大破。開発が中止される。なお、ビルトラプターのデータは後のR-1に生かされる。
  • 9月
  • 10月
    • SDFとDC、ASS-1をSDFの旗艦として再使用することを決定。以降、ASS-1は「SDF-1」と呼称されることになる。また、地球脱出計画の一環としてSDF内部に大規模な居住空間(艦内都市)が建造されることになった。
    • マオ社でPTゲシュペンストMk-IIがロールアウト。
  • 11月
    • 連邦宇宙軍のエルザム・V・ブランシュタイン少佐、衛星軌道上のゲシュペンストMk-IIのテスト中に未確認物体と遭遇、これを撃墜する。回収された破片はDC本部に送られる。調査の結果、地球上の物質でないことが判明し、DCとSDFは未確認物体をエアロゲイターの偵察機であると推定する。なお、この未確認物体にはAGX-01の認識番号と「バグス」というコードネームが与えられることになった。
  • 12月
    • シュウ・シラカワ博士、DCに参加。ビアン博士の元、EOT解析に携わる。同時に彼を中心として究極の対異星人戦闘用機動兵器グランゾンの開発が開始される。

185年

  • 3月
    • テスラ研でグルンガストがロールアウトする。同型機がもう1機存在し、共に連邦軍極東支部に送られた。
  • 4月
    • 宇宙開発公社基地でメガノイドが人間に反乱を起こす。
  • 6月
  • 7月
  • 8月
    • イングラム・プリスケンとシュウ、トロニウムの性質を解析。それを応用した動力源(トロニウム・エンジン)の開発が始まる。
  • 9月
    • DC、SRX計画の絡みで日本の東京湾海上都市に支部を設立。シュウが総裁として赴任。
    • イングラムが連邦軍極東支部に入り、SRX計画へ参加する。なお、グランゾンは日本支部でトロニウム・エンジンとブラックホールエンジンの開発は連邦軍極東支部で行われることとなった。
    • 未来工学研究所のひびき一郎東山大三郎ムトロポリスの建設を始める。
    • 海軍戦略研究所サナリィで小型MSの開発計画「フォーミュラプロジェクト」が始まる。
  • 10月
    • 連邦軍内で大がかりな「ガンダム開発計画」が開始される。
    • 南アタリア島でSDFの主力兵器である全領域可変戦闘機VF-1シリーズが開発される。
    • イングラム、ケンゾウ・コバヤシ博士のT-LINKシステムに興味を持ち、彼と娘のアヤをSRX計画へ引き入れる。
    • イングラム、ブラックホールエンジンの試作型を完成させ、マオ社で開発中のPTヒュッケバインに搭載する事が決定。
  • 11月
    • マオ社、イングラムのブラックホールエンジンを搭載したPTヒュッケバイン2機(PTX-008R、PTX--008L)と通常の核融合エンジンを搭載したPTヒュッケバイン1機(PTX-009)をロールアウト。
    • PTX-008Rのパイロットとして、ライ少尉が連邦宇宙軍からマオ社に出向。
  • 12月

186年

  • (宇宙開発公団の新型シャトル、テスト飛行中にEI-01と激突。その後横浜に落下。)

187年

188年

  • 3月

189年

リンク

脚注

  1. 当然の事ながら、『α』シリーズは「東日本大震災」より遥か前に完結しているため、発生月が違うとはいえ同じ2011年に起きたという設定は全くの偶然である。