南原猛は『超電磁ロボ コン・バトラーV』の登場人物。

南原猛
読み なんばら たけし
登場作品 超電磁ロボ コン・バトラーV
声優 納谷悟朗
納谷六朗(第14話のみ)
デザイン 安彦良和
初登場SRW スーパーロボット大戦α
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プロフィール
種族 地球人
性別
所属 南原コネクション
役職 所長
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概要 編集

コン・バトラーVを造った科学者南原ちずるの祖父にあたり、第1話にてコン・バトラーVのバトルチームを召集した。

第2話でどれい獣ゾンビ(SRW未登場)の攻撃を受けて重傷を負い、死期が近いと感じたことで第3話で後任として友人の四ッ谷博士を呼び寄せることになり、彼の説得に成功するがどれい獣ゼンダ(SRW未登場)との戦いの中で息を引き取った。

第14話では自らの胸像にメッセージを残しており、自爆装置と偽って南原コネクションの緊急避難装置を密かに作っていた。

登場作品と役柄 編集

αシリーズ 編集

スーパーロボット大戦α
初登場作品。原作では早々に死亡してしまったが、死亡イベントは『α外伝』に持ち越したので今作では死亡することはない。その一方で豹馬にちずるの病気について伝えるという重大な役割を振られている。
スーパーロボット大戦α外伝
第3話にてティターンズに襲撃され死亡。

携帯機シリーズ 編集

スーパーロボット大戦J
すでに故人で名前のみ登場。本作では木星トカゲの攻撃により命を落としたことになっている。木星トカゲの裏に異星人類がいることを予見していたとちずるが語る。

単独作品 編集

スーパーロボット大戦DD
序章ワールド1にて登場。本作では元々病で弱っていたという設定で、第6話にて四ッ谷博士を呼び寄せた後死亡してしまう。
スーパーロボット大戦30
原作終了後設定のため故人。エルドラメンバーとは旧知の仲であったことが語られている。

人間関係 編集

南原ちずる
孫娘。
四ッ谷博士
友人。
葵豹馬浪花十三西川大作北小介
ちずる以外にバトルチームのメンバーとして選抜。地球の未来を四ッ谷博士とともに託した。
『α』ではちずるが命にかかわる持病を患っている事を豹馬にだけは打ち明け、孫娘の命も託す事になる。
ロペット
自身が製作したロボット。

他作品との人間関係 編集

ブライト・ノア
α』序盤では最前線を転戦するアーガマ隊にバトルチームを同行させる事で密度の濃い実戦経験を積ませるべく、ブライトへ豹馬達の身柄を預ける。また、コンV以外にも超電磁科学で稼動するロボットが存在する事を彼に仄めかした。
ジェリド・メサ
α外伝』で南原博士を殺害する。
エルドラメンバー
30』では旧知の仲。

名台詞 編集

「国家などという縄張り根性のある限り、宇宙人に勝てる道理がありませんぞ!」
第2話より。小介がコン・バトラーの見学に来ていた国々の軍艦の構造をバトルクラフトで調べて紹介した際、それに怒る各国の代表へ向けて。スパロボシリーズのリアル系敵組織全般にも言える台詞でもある。
しかし、『コン・バトラーV』本編では何度も国家の都合で南原コネクションに非協力な態度を取ったりと、国家の縄張り根性が足を引っ張ることになる。
「人間の為とはいわん。地球の為、母なる大地の為に力を貸してくれ。コン・バトラーに隠された戦闘力を引き出せるのは君しかいないんだ」
地球の自然を汚し続ける人間への絶望から協力を拒む四ッ谷博士への説得。キャンベル星人の攻撃によって大きく傷つけられた自然の光景を見せられ、四ッ谷博士の決心は揺らぎ始める。
「地球を頼む、コン・バトラーVもな」
身を挺してどれい獣爆発の余波から四ッ谷博士をかばい、彼を後継者として託した最期の台詞。

スパロボシリーズの名台詞 編集

「豹馬君、ちずるはこの戦いに自分の命をかけておる」
豹馬(………)
「どうか、あの子の気持ちを理解してやってくれないか…?」
豹馬「博士は自分の孫が死んでもいいってのかよ!?」
「…あの子をバトルマリンのパイロットに選んだ時から覚悟はしておる」
α』第65話「ギア・オブ・ディスティニー」より。豹馬にちずるから口止めされていた心臓弁膜症の事を伝えた際の台詞。南原博士の苦渋の覚悟を知った豹馬は「地球の命運も、ちずるの命も必ず守ってみせる」と約束し、博士もちずるを豹馬に託す。
「ティターンズや私達も…バルマー戦役で共に滅亡すべき存在だったのかも知れん…」
α外伝』第3話「勝利のVサイン」より。南原コネクションを襲撃したティターンズに追い詰められた際、ティターンズによるイージス計画実行の正義を語るジェリドらに怒る四ッ谷博士を制し、かつて四ッ谷博士が自然を汚す人間など滅びるべきだという言葉を思い出して語った台詞。原作と比べれば後ろ向きの発言にも捉えられるが、この直後に四ッ谷博士とロペットを逃し、彼らに地球を託すことになる。

関連機体 編集

コン・バトラーV

余談 編集

  • 演者の納谷悟朗が長浜監督と(演技指導方針での)折り合いが悪く、納谷を降板させるために南原博士の死期が早められたという逸話がある[1]

脚注 編集

  1. スタジオぬえ代表・高千穂遙の証言より。