スーパーロボット大戦α/年表
< スーパーロボット大戦α
2018年8月21日 (火) 21:19時点における58.93.132.141 (トーク)による版
括弧内は一応、α外伝以降の出来事や推測など。
西暦2001~2010年
- 地球各地で自然災害が頻発。
- 治安が悪化し、局地紛争が多発。
2011年
2012年
2013年
- 5月
- 国連が地球連邦政府設立案を公表。
- 7月
- 地球連邦政府設立反対勢力が、国連特別軍や支持国を攻撃。
2014年
- 1月
- 国連特別軍、紛争の沈静化に成功する。
- 5月
- 地球連邦政府設立案が国連で可決される。
新西暦001年
010~040年
- 地球環境問題と人口問題が深刻化、宇宙移民計画の研究が進む。
041年
- 地球連邦政府、NASAを母体に宇宙開発公社を設立。
50年代
- 犯罪組織「バディム」が猛威を振るうが、地球連邦軍の特殊部隊「ガイアセイバーズ」によって壊滅させられる。
051年
- 宇宙ステーション「コルムナ」建設開始。
- 宇宙移民計画が発足。
052年
- 4月
- アーティ・ジブラルタル(人工岬)にマス・ドライバーの建設を開始。
110~120年
- スペースコロニーの建設と月面開発が進み、宇宙移民が開始。
127年
- 月面に恒久都市、フォン・ブラウン市が誕生。
145年
158年
- ジオン・ズム・ダイクンの指導のもと、サイド3が独立を宣言。ジオン共和国が樹立する。
159年
- 地球連邦宇宙軍が正式に発足。
- ヒイロ・ユイがコロニー独立運動を展開。
160年
- ロストテクノロジー調査研究機構(通称LTR機構)が発足し、世界中の遺跡調査を開始。
161年
- バードス島遺跡調査団が行方不明になる。
162年
163年
- (司馬遷次郎博士、九州の古墳で一個の銅鐸を発見)
166年
167年
- ヒイロ・ユイ、暗殺される。
168年
- ジオン・ズム・ダイクン、暗殺される。
169年
- 8月
- ジオン公国宣言。デギン・ソド・ザビが共和制を廃止し、独裁政権を敷く。
170年
171年
- 5月
- 宇宙開発公社の火星基地が完成。
- 9月
- ビアン・ゾルダーク博士が、テスラ・ライヒ研究所を設立。
- 10月
172年
173年
174年
- ジオン公国軍、MS-05ザクの試作機をロールアウト。独立戦争の準備が着々と進められる。
- 完全平和主義を唱えてサンクキングダム、独立宣言をするが、連邦軍の介入でサンクキングダム壊滅。
176年
- 12月
- 月でマオ・インダストリー創業。
177年
- ゲヒルン、人類補完計画とアダム計画開始。
178年
- 4月
- 極秘裏に外宇宙探査用航行艦「るくしおん」進宙。続いて「江計画」が開始され、「ヱクセリヲン」の建造がアステロイド・ベルトのイカロス基地で開始される。
- 8月
179年
180年
- 1月
- 2月
- 調査団が提出した「第1次ASS-1調査中間報告書」を受けて、連邦政府内にEOT特別審議会が設立。情報の管理が徹底され、ASS-1に関する報告書は連邦議会やマスコミに提出される事はなかった。
- 3月
- 4月
- るくしおん、銀河系ペルセウス腕で宇宙怪獣集団と接触。わずかな生存者を残して全滅する。
- 6月
- 地球連邦軍、南アタリア島に特別防衛部隊を派遣。指揮官はブルーノ・J・グローバル大佐。
- 7月
- ASS-1のコンピューターから、異星人の情報の一部が解析される。これにより、異星人は等身大型と巨人型の2種類が存在していると判明。「エアロゲイター」と総称され、仮想敵として認識される。
- 8月
- 連邦議会にて「地球圏再興計画」が可決され、戦災復興が本格的に始まる。
- 9月
- 10月
- マオ・インダストリー、パーソナルトルーパーの第1号機「PTX-001 ゲシュペンスト」をロールアウト。同型機が3機開発された。引き続き、「PTX-004 シュッツバルト」「PTX-005 ビルトシュバイン」の開発が進められる。
- 11月
- 地底世界ラ・ギアス神聖ラングラン王国内で「魔装機計画」が発動。
- アステロイド・ベルトのイカロス基地内で地球外生命体との戦闘を想定したマシーン兵器の開発が始まる。
- 12月
- ロームフェラ財団、MSトールギスの開発を始める。開発担当者はDr.J以下、4名の博士。
181年
182年
183年
- 1月
- 2月
- 5月
- マオ・インダストリー、テスラ研と秘密裏に技術提携を結ぶ。
- 8月
- DC、「第5次ASS-1調査中間報告書」を提出。ASS-1の内部から「トロニウム」と呼称される未知の物質が発見される。なお、このトロニウムは米粒大の大きさで、6個存在していた。
- 9月
- マオ社、PTビルトシュバインをロールアウト。引き続き、「PTビルトラプター(可変PT)」、「PTX-07ゲシュペンストMk-II(ゲシュペンストの量産試作型)」の開発に入る。
- 10月
- 11月
- 南アタリア島のASS-1とEOTの機密保持・対エアロゲイターの戦力として、特別防衛隊を基礎に連邦特別宇宙軍SDFが結成される。なお、SDFはDCの管轄下ではなく並立する軍組織となる。これは連邦政府及び連邦軍が、EOT兵器を開発しているDCを恐れていたからである。SDF司令としてブルーノ・J・グローバル准将が就任し、表向きには連邦軍の南アタリア島に置ける駐留部隊とされた。なお、同時に外宇宙を航行中のヱクセリヲン艦隊もSDFの組織へと組み込まれた。
- 12月
- ジャミトフ・ハイマン准将の提唱により、連邦軍内にティターンズ結成。ジオン公国軍の残党狩りを主任務とし、活発化しつつある反地球連邦組織運動の鎮圧を行う。
184年
- 1月
- 連邦軍極東支部、対異星人兵器の開発を決定。
- 3月
- 5月
- 6月
- 連邦軍極東支部で獣戦機計画が始動。責任者は葉月孝太郎博士。コードネームはBシリーズ。
- 7月
- 8月
- マオ社のビルトラプター、変形機構テスト中に事故を起こし、大破。開発が中止される。なお、ビルトラプターのデータは後のR-1に生かされる。
- 9月
- 10月
- SDFとDC、ASS-1をSDFの旗艦として再使用することを決定。以降、ASS-1は「SDF-1」と呼称されることになる。また、地球脱出計画の一環としてSDF内部に大規模な居住空間(艦内都市)が建造されることになった。
- マオ社でPTゲシュペンストMk-IIがロールアウト。
- 11月
- 連邦宇宙軍のエルザム・V・ブランシュタイン少佐、衛星軌道上のゲシュペンストMk-IIのテスト中に未確認物体と遭遇、これを撃墜する。回収された破片はDC本部に送られる。調査の結果、地球上の物質でないことが判明し、DCとSDFは未確認物体をエアロゲイターの偵察機であると推定する。なお、この未確認物体にはAGX-01の認識番号と「バグス」というコードネームが与えられることになった。
- 12月
185年
- 3月
- テスラ研でグルンガストがロールアウトする。同型機がもう1機存在し、共に連邦軍極東支部に送られた。
- 4月
- 宇宙開発公社基地でメガノイドが人間に反乱を起こす。
- 6月
- 7月
- 8月
- イングラム・プリスケンとシュウ、トロニウムの性質を解析。それを応用した動力源(トロニウム・エンジン)の開発が始まる。
- 9月
- 10月
- 連邦軍内で大がかりな「ガンダム開発計画」が開始される。
- 南アタリア島でSDFの主力兵器である全領域可変戦闘機VF-1シリーズが開発される。
- イングラム、ケンゾウ・コバヤシ博士のT-LINKシステムに興味を持ち、彼と娘のアヤをSRX計画へ引き入れる。
- イングラム、ブラックホールエンジンの試作型を完成させ、マオ社で開発中のPTヒュッケバインに搭載する事が決定。
- 11月
- マオ社、イングラムのブラックホールエンジンを搭載したPTヒュッケバイン2機(PTX-008R、PTX--008L)と通常の核融合エンジンを搭載したPTヒュッケバイン1機(PTX-009)をロールアウト。
- PTX-008Rのパイロットとして、ライ少尉が連邦宇宙軍からマオ社に出向。
- 12月
186年
- (宇宙開発公団の新型シャトル、テスト飛行中にEI-01と激突。その後横浜に落下。)
187年
- 4月
- DC日本支部でグルンガスト弐式が、マオ社でヒュッケバインMk-IIがロールアウトする。
- 地底世界ラ・ギアスでラングラン王都が壊滅。フェイル王子、モニカ王女が行方不明となる。
- 9月
- (バルマー戦役終結。)
- 12月
188年
- 3月
189年
脚注
リンク
- ↑ 当然の事ながら、『α』シリーズは「東日本大震災」より遥か前に完結しているため、発生月が違うとはいえ同じ2011年に起きたという設定は全くの偶然である。