レリオンは『第2次スーパーロボット大戦OG』の登場メカ。
レリオン | |
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登場作品 | |
デザイン | 小野聖二 |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦OG |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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正式名称 | リファイン・リオン |
分類 | アーマードモジュール(リオンシリーズ) |
型式番号 | RAM-013 |
全高 | 20.5 m |
重量 | 39.1 t |
浮揚機関 | テスラ・ドライブ |
開発 | イスルギ重工 |
所属 |
ガイアセイバーズ 地球連邦軍 |
主なパイロット | ガイアセイバーズ兵 |
スペック (マスカレオン) | |
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分類 | アーマードモジュール(リオンシリーズ) |
全高 | 20.6 m |
重量 |
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主なパイロット | アラセリ・ガルシア |
概要
「封印戦争」にイスルギ重工が投入した最新鋭の量産機。名称は「リファイン・リオン」の略。従来のリオンシリーズと比較した場合、腕部がますます人間に近づいてきている。
追加装甲で偽装を施した形態(マスカレオン)がある。
マスカレオン
レリオンの偽装機。名称は「マスカレード・リオン」の略。原形機がわからないほどにデザインが変わっており、特に大きな差異として踵とつま先が存在するのがポイント。
通常仕様(タイプN)のほか、砲戦仕様(タイプC)の換装機が存在する。
本来は、パーソナルトルーパーを仮想敵に据えた模擬戦などでガレリオンとレリオンの相手役を務めた試験機。それらをミツコが傭兵組織や反連邦勢力に横流ししたようだ。
「非合法手段でレリオンのデータを入手した外部組織が独自に開発した機体」というのが社長の建前。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦DD
- 2022年3月のイベント「ラスト・オブ・バニシングトルーパー」にて登場。ボックスレールガンを採用した黒い機種で、バランスタイプ。
- 2022年6月のイベント「天下無敵のスーパーロボット」でも同仕様の機体が登場している。
OGシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦OG
- マスカレオンは第1話から登場。その後もアラセリ・ガルシア率いる実験部隊の戦力として何度か登場する他、ルイーナが鹵獲した機体も登場する。
- レリオンはガイアセイバーズのザコ敵として頻繁に登場。登場当初はバーストレールガンを搭載した灰色の機種が登場し、後にサイリオンのボックスレールガンを採用した黒い機種に切り替わる。ツインユニットでALL武器を乱射してくるのが鬱陶しい。
- スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ
- ガイアセイバーズの解体に伴い、レリオンが正規軍でも運用されている。
装備・機能
武装・必殺武器
レリオン
- アサルトブレード
- キャスク・ミサイル
- ミサイルではあるがM属性はない。
- AHWGMランチャー
- 大型誘導ミサイル。キャスク・ミサイルと同じミサイルコンテナに格納されている。
- バースト・レールガン
- 灰色に塗装されたレリオン機が携帯する(F武器)。
- ボックス・レールガン
- 黒に塗装されたレリオン機が携帯する。ALL属性のF武器。導入時期の関係からサイリオンで試用されていたものを本機にフィードバックしたと思われる。
- 『DD』では実弾属性の通常攻撃に採用。
マスカレオン
- M950マシンガン
- バースト・レールガン
- ミサイルランチャー
- 脚部に装着されたユニットから発射する。単独で使うことはなく、後述のノック・インアロウで使用する。
- ノック・インアロウ
- タイプNの主力兵器。M950マシンガンを連射しながら間合いを詰め、つま先で思い切り相手を蹴り上げた後にミサイルランチャーで追撃を行うパターンアタック。移動後使用可。
- ガーリオンやサイリオンのようにT・ドットアレイを用いた重力フィールドを使わずに機体の駆動系だけで格闘戦を行う。偽装を行ったうえでそれに合わせた戦い方ができるレリオンの優秀さが垣間見える技。
- FTレールガン
- タイプCの主力兵器。両肩に折りたたんでいる大型レールガンを展開して攻撃を行う。全体攻撃。
移動タイプ
サイズ
- M
関連機体
- リオン
- 直接的な後継機。
- ガレリオン