コニー・フランシス

コニー・フランシスは『機動戦士Vガンダム』の登場人物。

概要

シュラク隊初期メンバーの最後の生き残りであり、性格は控え目。ソバカスが特徴。

仲間達の死の悲しみを乗り越えて大きく成長し、シュラク隊に新メンバーが配属される頃には、リーダー的存在として振る舞えるほどになった。

しかし、最終決戦でクロノクル・アシャーと戦うウッソ・エヴィンに加勢しようとした所を、カテジナ・ルースに撃墜されて絶命した。

第2次スーパーロボット大戦G: 初出演作品。原作でシュラク隊最後の生き残りとなったことを反映してか、幸運を覚える上に回避能力がシュラク隊ナンバー1。; ただし熱血がないため戦力としてはいまいち。

声が入った。こちらでは最初から幸運を覚えている。ひらめきもありシュラク隊ではかなり上位の能力を有しているが熱血が無い点が痛い。幸運を使っているとレベルが高くなりがち。

スーパーロボット大戦30: 音声新規収録。宇宙ルート第2話「リガ・ミリティア」、もしくは第3話「宇宙の呼ぶ声」から登場。; ガンブラスターに搭乗。シュラク隊のメンバーではジュンコとコニーのみがユニットとして使用できる。

最後まで生き残ったためかシュラク隊では回避が高い傾向にある。

オリファー・イノエ: 隊長。
ジュンコ・ジェンコ: 隊のサブリーダー格。
ヘレン・ジャクソン、ペギー・リー、マヘリア・メリル、ケイト・ブッシュ: 隊の仲間。
ユカ・マイラス、ミリエラ・カタン、フランチェスカ・オハラ: 隊の補充人員達。
カテジナ・ルース: カイラスギリーにて彼女からウッソへのメッセージを受け取った。この時コニーはカテジナとの面識がないため、誰なのかわからなかった。その後最終決戦にて彼女に撃墜される。

「好きなだけ泣かしといてよ…」: 第31話より。隊長であるオリファーの死に悲しみに暮れる。
「ウッソ、手を貸すよ！　お前を守ってやれるシュラク隊はあたし1人になってしまったよ！」: 第50話より。クロノクルのリグ・コンティオと交戦中のウッソに加勢した時の台詞。
「まだあたし達には放っておけない奴がいるんだよ」: 最終話より。残留思念としてエンジェル・ハイロゥへ向かうウッソを支援する際の台詞。; 他の隊員が無言の中、彼女に台詞があるのは声優の兼役故だろう。