アローン

2020年11月16日 (月) 00:37時点におけるエンドラン (トーク | 投稿記録)による版 (→‎登場作品と操縦者)

アローンは『重戦機エルガイム』の登場メカ。

アローン
外国語表記 Allone
登場作品 重戦機エルガイム
デザイン 永野護
初登場SRW 第4次スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
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スペック
分類

ヘビーメタル

生産形態 量産機
全高 15.7 m
重量 29.9 t(軍用)
21.1 t(民間用)
動力 太陽光変換エネルギー
フレーム Mサイズ
設計 アローン・グランプ
所属 ポセイダル軍
主なパイロット ギャブレット・ギャブレー
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概要

初めて量産されたB級ヘビーメタルで、軍から民間まで幅広く普及している機体。

名は設計者の「アローン・クランプ」から来ており、同型機に頭部の異なるゴロンゴがある。

本編では反乱軍が鹵獲した機体を使って、正規軍に対抗していたりした。その際ミラウー・キャオガウ・ハ・レッシィファンネリア・アムが搭乗していた。

なおギャブレット・ギャブレーの初登場時の機体でもあり、中古で買ったと発言していた。その機体は同話の最後でエルガイムに破壊されてしまったが、ポセイダル軍入隊後にも別のアローンを使用している。

登場作品と操縦者

旧シリーズ

第4次スーパーロボット大戦S
基本性能は同じB級のグライアに若干劣るが、ビームコートとシールドを装備しているため総合的にはこちらの方が上回る(ただしシールド防御技能持ちのパイロットが乗る機会はないため後者は宝の持ち腐れ)。初期にしか登場しない上、数も少ない。
なお原作番組では灰色の機体が基本だったのだが、本作には1回しか登場しなかった緑色のカラーリングで登場する。また設定では装備していないはずのパワーランチャーを装備している。どちらもSRWに先駆けて出演した『バトルコマンダー』と同様である。
スーパーロボット大戦F
グライア同様、序盤から中盤にかけて長きにわたって登場する。ビームコートもシールドもなくなり、単にグライアより弱いだけのザコになってしまった。そのせいか今作も、グライアより一足先に見かけなくなっていく。
今回は原作に準じてパワーランチャーとセイバーが武装から外され、レーザー砲とレーザーランチャーが装備されている。

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦COMPACT
中盤から登場するので、能力は前作よりはマシになっている。今回はグライアより一回り弱くなっており、性能的に溝を空けられているがどちらも雑魚なのは変わりない。

単独作品

スーパーロボット大戦GC
グライアが出てこないのでその分いっぱい出てくる。今回はキャオレッシィアムもこの機体で加入する。
スーパーロボット大戦XO
ステータスはGCと同一だが地形適正がGCより強めにかかるのでほんの少し強くなった。「ドリーマーズ・アゲイン」後半でも少数が登場するが、改造段階の高さもあいまって鬼のような回避率を誇る。
スーパーロボット大戦X-Ω
敵ユニットとして登場。

装備・機能

武装・必殺武器

格闘
セイバーやランサーを装備していないため、接近戦では徒手空拳しか出来ない。

武装

レーザー砲
両腕に内蔵された火器。
本機はバリエーションとして両腕が作業用の簡易アームになってるものもあり、そちらでは両肩に武装している。
レーザーランチャー
原作での外付け武装。パワーランチャーよりも威力は低い。

その他

セイバー
パワーランチャー
原作では装備していないSRWオリジナル武装。

移動タイプ

サイズ

M

商品情報